2008年12月30日火曜日

俺的神ゲーリスト 【スーパーファミコン】編 Vol.1 [スコア]


引き続いてスーファミ編。

[ランク]

S:最高

A:良い

B:普通

C:悪い

-:無し



【スーパーファミコン】1990年11月21日発売 任天堂


『スーパーマリオワールド』1990年11月21日発売 任天堂

1.操作性 [A]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [A]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [S]
7.演出 [A]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [S]


『スーパーマリオカート』1992年8月27日発売 任天堂

1.操作性 [C]
2.世界観 [B]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [C]
7.演出 [B]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [B]
10.サウンド [B]


『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』1995年8月5日発売 任天堂

1.操作性 [A]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [A]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [S]


『マリオペイント』1992年7月14日発売 任天堂

1.操作性 [B]
2.世界観 [A]
3.マップ [-]
4.自由度 [S]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [S]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [-]
10.サウンド [S]


『スーパーマリオRPG』1996年3月9日発売 任天堂(&スクウェア)

1.操作性 [A]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [A]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [A]
7.演出 [S]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [S]
10.サウンド [S]

2008年12月29日月曜日

俺的神ゲーリスト 【ファミリーコンピュータ】編 [スコア]


俺のゲーム観が確立されたんでちょっとスコアで書いてみた。

[ランク]

S:最高

A:良い

B:普通

C:悪い



【ファミリーコンピュータ】1983年7月15日発売 任天堂


『スーパーマリオブラザーズ』1985年9月13日発売 任天堂

1.操作性 [C]
2.世界観 [A]
3.マップ [B]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [B]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [B]
10.サウンド [S]


『スーパーマリオブラザーズ3』1988年10月23日発売 任天堂

1.操作性 [B]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [B]
10.サウンド [S]


『ドラゴンクエスト』1986年5月27日発売 エニックス

1.操作性 [B]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [B]

『がんばれゴエモン外伝2 天下の財宝』1992年1月3日発売 KONAMI

1.操作性 [B]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [A]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [B]

『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』1990年9月28日発売 CAPCOM

1.操作性 [A]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [C]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [A]

『ロックマン5 ブルースの罠!?』1992年12月4日発売 CAPCOM

1.操作性 [S]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [C]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [A]
7.演出 [B]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [A]

『マルサの女』1989年9月19日発売 CAPCOM

1.操作性 [B]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [A]

2008年12月28日日曜日

Mirror's Edge デモプレイ


Xbox360で「Mirror's Edge」のデモをプレイしたお。


その前に、Xbox360のインターフェースって言うの?

それがかなり変わっててビビったw

今までは↑の画像の一枚目みたいな感じだったんだけど

今は二枚目みたいな感じになってる。

アバターなんかも登録できておもろかったw

結構細かく設定できたから良かったね。

髪型から肌の色、眼の色、目、鼻、口、背丈、服...

服も上と下と靴とアクセサリーと色々設定できたりね。

正直、この部分はWiiのMiiより優れてるw

でもまあ顔に関してはMiiの方が細かいか。


んで、「Mirror's Edge」のデモ。

今まではムービーでしか観てなかったけど

今回この手で触れてみたわけですよw

まず、やっぱりグラフィックが相当綺麗。

使ってるのは「Unreal Engine 3」だっけか。

Electronic Artsは確か「Crysis」も作ってるんだっけ。

やべえなEAw

さすが最先端のゲーム会社w

「Crysis」もデモプレイしたんだけど、俺のPCじゃ最高設定にはできんかったw

でもかなり綺麗だったな。


話それたけど、まあとにかくグラフィックが綺麗だったw

んで、操作性もかなり良かったと思うよ。

正直、FPSをコントローラーでプレイするのはちょっと違和感があるんだけど

それでも結構操作し易かった感じ。

走ってる時も、疾走感が感じられて良かったね。

スライディングしたり、ジャンプしたり、上ってみたり

ウォールライドしてみたり、三角跳びしてみたり、格闘してみたり、銃撃ってみたり...

いろいろ出来るよw

アクション性はかなり高い感じ。

アクションのバリエーションが↑の通り、かなり多かったしね。

チュートリアルも親切で分かり易かった。

本編の方も、チュートリアルで学んだことを駆使しながらっていう感じで面白かったね。

途中で敵に追われたりするんだけど、それもまたスリルがあって良かったw

後ろから足音や銃声が聞こえてきてちょっとハラハラしたりねw

チキンな俺は格闘せずにひたすら逃げてましたw


と、まあこんな感じ。

デモプレイだからこの作品の総合的なクオリティはまだ分からないけど

デモをプレイした感じでは神ゲー以外の何物でもない気がするw

俺は一応PC版を買おうと思ってるんだけど

まだもうちょい先なんだよね、発売。

カスタムマップなんかも恐らく出てくると思うし、タイムアタックもできるみたいだから

かなり楽しめる予感。

それまではXbox360のデモで我慢しようw

2008年12月24日水曜日

インターネットって何なのさ。

とりあえず、とっても素敵な動画を見つけたから

ココで紹介しておこうかな。



ヲタの巣窟と呼ばれ、ニコ厨であふれかえっているニコニコ動画にも

良心は存在したようです。


俺は前に書いたように基本的にゲームのプレイ動画しか観ないけど

その荒れっぷりが顕著に表れてる。

上の動画でも挙げられているような文句を始め

攻略に詰まると「ゆとり」と言い放ち、寄り道をしていると「早く進め」とせかす輩。

女性実況者の動画に多く現れる、女を見下すor偏見のコメント。

また、他人のプレイスタイルを否定するようなコメントなど。

観ているだけですごくストレスになるんだよね。

また、それに反応して喧嘩になってるコメなんかも。


インターネットの敷居が低くなって誰でも利用できるようになったから

こういう輩が増えてきたんだろうと思う。

思ったことを何でも文字に起こす、事実だからと言って文句が正当化されると思っている輩。

いわゆる厨房は2chにしかいないと思っていたけど

今ではニコ動を始めとして、ココmixiや様々なサイトで見られる。


ある程度の批判は場合によっては必要だと思うけど

まるで小学生のような暴言を吐いている輩がほとんどという現状。

不毛で建設的ではないコメントが多すぎるかなと。

体裁ばかりで中身のないコメントなんかも。


これらを目の当たりにしたとき

SCANDALの「DOLL」という曲がいかに

この世の真実を表していたかに気づかされた。

枠にはめられ、「~は~であるべきだ」と決め付けられた世の中なんだなと。


とりあえず、↓のサイトでも覘いて他人に不快な思いをさせないぐらいにはなろうか。

コレこそ「知らなかった」では済まされないような気がするよ。

インターネットが便利になって、広く普及してきた今だからこそ。

「よくわかる ねちけっと」
http://contest2.thinkquest.jp/tqj2003/60291/top.html

「毒吐きネットマナーPlus」
http://lctree.fc2web.com/poison/index.html

2008年12月14日日曜日

近況報告


久々に日記を書いてみます。


最近はニコ動にハマりっぱなしですw

実は、俺は基本的にゲームのプレイ動画しか観ないんですよね。

たま~に昔のアニメなんかを観る事もあるけど

今ではほとんど消されちゃってるしね。


今ハマってるのはゲームの実況プレイ動画です。

実況プレイ動画の方がプレイヤーの反応とかが直接伝わってくるから面白いんだよね。

前に「ゲーム好きな女の人は良い」と書いたんだけど

その影響か、今は女性の実況プレイ動画を主に観ていますw

俺の好きな実況者さんはいろいろいるんだけど

じゃがさんという実況者さんが今のところ最高かね。

テンション高めで関西弁の女性実況者さんなんだけど

観ていて面白いですね。

やっぱ関西弁の女の人は良いねw

興味ある方は↓から。

http://www.nicovideo.jp/mylist/3861531


基本的に楽しそうにプレイしてる人の動画が好きですね。

個人的に上手い下手はどうでもいいです、ホントに。

でも、やっぱりそういったプレイ動画には変なのが沸くわけで。

みんな上手い動画や効率良く進んでいく動画が好きなみたいで。

TASの影響なのか分からんけども、ゲームの腕を自慢していいのは中学までかと。


ニコ動にはニコニコの厨房、いわゆる「ニコ厨」というのが多数いるわけで

それが非常にウザったいんですよね。

でもニコ動を利用する上では仕方の無いことなのかもな。


実況プレイ動画を観ていると

上でも書いたようにプレイヤーの反応が直接伝わってきます。

プレイヤーがどういう風にプレイしているかなど

それぞれのプレイスタイルが見えてきたりで

凄く参考になるし、面白いです。

ストーリーの本筋から外れて寄り道してみたりという動画は特に観てて面白いんですよね。


俺が初めて観た実況プレイ動画はニコ動ではなく

PeerCastの「Mr.Grotesque」という方のもので

とてもテンションが高くて、時々鬼畜で、たまにキレたりもして

でもすごく楽しんでいるという人間味のあるプレイが好きですね。

ニコ動でコメントなどを見ている限り

そういう精神は失われてきたのかななんて思ったりもします。

何かとゲームの腕や、知識、効率などにこだわっていて

寄り道をしたり、自分だけの遊びなんかを見つけたり

ということをしていない気がするわけで。

プレイスタイルは人それぞれだろうけど、それって楽しいのかな?

最近、「DQ」よりも「FF」の方が若い人に人気(?)なのがそれを表している気がしますね。

「FF」は攻略するゲームで「DQ」は遊ぶゲームだと個人的に思っています。

「どこへ行けばいいのか分からない」とか

「何をすればいいのか分からない」などというのをよく聞きます。

RPGの基本である情報収集が出来ないプレイヤーが増えてきたということでしょうか。

恐らく「DQ」のプレイヤーはそれを理解していると思いますが

「FF」のプレイヤーはどうでしょうか。

「FF」は基本的に情報収集などはあまりする必要が無く

いわゆる紙芝居的に進んでいくゲームです。

上で書いたとおり、RPGの基本は情報収集なので

それが出来ないプレイヤーが増えたということは

「FF」がRPGの質を落としてしまったとも考えられるような気がします。

特に「FF VII」は良い意味でも悪い意味でも、その後のRPGに影響を与えましたし。

あくまで一つの考え方ですが。

それでも俺は、「FF IV」は唯一好きです。

ストーリーが比較的王道で、ジョブなども固定されているので

キャラクターが非常に活きています。

戦闘も、いつプレイしても楽しくて楽しくて仕方が無いです。

今でも時々プレイしていますね。


RPGはとにかく「冒険」

コレなくしては成り立たないと思っています。

「DQ」の生みの親、堀井雄二さんが言っていた言葉

「人生はRPGだぜ!」がすごく心に残っています。

俺が目指すゲームは、「触っているだけで楽しい」ゲームです。

ストーリーや、見た目の作りこみも大切だけど

プレイヤーが必ず存在するのがゲーム。

なので、「アレは何だろう」「コレは何だろう」と

好奇心をくすぐられる様なゲームを作りたいです。


現実では出来ないことを体験できるのがゲームの一番の醍醐味です。

なので、個人的には「Postal」や「GTA」のような

残酷なゲームがあっても良いと考えています。

そういったゲームは18歳未満はプレイまたは購入禁止になっています。

なぜこのような規制がされているのかよく考えて欲しいです。


海外のゲームはマップを作るのが上手いと思います。

コレはゲームにとっては非常に重要です。

マップはそのゲームの世界そのものですからね。

美しい自然だったり、都会の街並みだったり

マップのクオリティの高いゲームはそれだけで遊びたくなります。

でも、日本のゲームは残念ながらそれに劣ってしまうんですよね。

「KH」や「龍が如く」を遊んで、そう感じました。


いかにそのゲームの雰囲気に浸らせるか、のめりこませるか

本当に旅をしている気分を味わえるか、観光をしている気分を味わえるか。

少なくともRPGにおいてはコレが一番重要だと思っています。

そういった意味ではやっぱり「エターナルアルカディア」が今のところ一番なんですわ。

この作品がある限り、俺はずっとRPGを好きでいられる自信があります。


俺的に、ゲームの構成要素で重要な順位は↓のような感じですね。

 1.操作性
 2.世界観
 3.マップ
 4.自由度
 5.グラフィック
 6.ゲームバランス
 7.演出
 8.音楽
 9.ストーリー
 10.サウンド

コレについては変わる可能性もありますが、今はこんな感じですね。


さて、長々と書いてしまいましたがここで終わろうかな。

Enjoy Game!

2008年11月24日月曜日

良いものは良い。

う~ん、何でだろう。

先日紹介した「SCANDAL」というアーティスト。

何故か2chではあまり好かれていないらしく、否定的なコメントばかり。

肯定的なコメントも少なくとも、あるにはあるんだけどね。

現役女子高生という肩書きを使って制服で活動してるから?

まだ演奏技術が未熟だから?

自分のロックの理想像とは違うのにロックと言われているから?

「SCANDAL」が、ヲタクの嫌いなリア充だから?w

何にしてもそういったアンチとかは基本的に無知なことが多い気がした。

2chはやっぱりダメだね。偏見と無知のオンパレードだわ。

良いものは良いとなぜ認められないんだ?

俺の性格上、アンチをスルーするのは難しいみたいだ・・・w

もう2chを興味本位で見るのはやめるわ。


制服で活動し始めたのはバンドを結成してから一年後の事。

それまではフツーのガールズバンド同様に私服で活動していた。

制服にしたのは着ることによって素の自分を出すためとの事。

どこかのアイドルとは違って男に媚びている訳ではない。

それはインタビューなどで語っている

「女だからってナメられたくない。」

「可愛い子ぶるんじゃなくて、頭を振って暴れて楽しむバンドになりたい。」

という言葉が証明している。

http://www.excite.co.jp/music/close_up/0810_scandal?c=interview

http://www.jungle.ne.jp/junglelife/contents/column/interview/scandal_124/index.html

また、楽器をやらされているバンドとのコメントもあったけど

きっかけはそうでも現在は自分の意思で活動していることもインタビューで語った

「嫌だったらとっくにやめてる。」

と言う言葉や、自ら作曲、作詞に挑戦している行動が証明している。

http://music.blog.so-net.ne.jp/brandnew08_042


男という生き物は、とかく女を偏った目で見たり、見下したりするみたいだね。

制服を着ているからアイドル?安直過ぎないか?


「SCANDAL」についてはずっとこのままの調子で行って欲しい。

制服姿を含めた等身大の女子高生というスタイルがとても面白い。

バリバリの関西弁でテンション高いところが特に。

メンバー全員がそれぞれ性格が明確に分かれているのも良い。

アイドル路線に走らずにやりたい音楽を貫き通して欲しい。

高校卒業後、制服はやめるということもインタビューで示唆している。

そう考えると肩書きを利用した制服での活動というのは良い作戦だったかもしれない。

単純に“萌え”を狙ったというわけではなく

制服で活動するバンド自体が少なく、斬新なため注目を受けやすく

高校卒業後、制服姿じゃなくなった時に、ファンをふるいにかけ

制服目当ての不純なファンを消し、純粋に「SCANDAL」のファンのみを残すことが出来る。

あとは、音楽は技術云々ではなく楽しむものだというのが伝わるようなスタイルを

このまま続けて行って欲しい。


前の日記にも書いたが、「SCANDAL」には楽器を初めて手にしてから

2年というキャリア

さらには独学、そして

「城天」というストリートライブで100人以上のファンを集め

「スターオーシャン2 Second Evolution」の主題歌も任され

全米6大都市ツアーで7000人、フランスでは10000人、香港では8000人を動員し

インディーチャートで1stシングルが2位、2nd、3rdが1位を記録し

ミニアルバムが2位にランクイン。

全国7大都市ライブツアーで成功を収め

デビュー曲「DOLL」全国40局以上のラジオやテレビでパワープレイを獲得し

着うたランキングでもトップ10にランクインするという

輝かしい実績を数多く残してきた。

コレは十分誇るべき快挙ではないかと。

さらにはライブにも積極的で、数多くのライブも経験してきた。

それにまだ若い。

高校生で高校生活と両立しながら

楽器を始めて2年でコレという時点で凄いのに

これから演奏力などもさらに洗練されていくだろう。

何よりも、ライブでの客の楽しませ方

パフォーマンスが上手いのがかなりの強みになるかと。

優れたアーティストは皆パフォーマンスも長けているからね。

例を挙げれば、マイケル・ジャクソンとか。

世界でも成功したわけだし

世界レベルのアーティストになるのも夢ではないんじゃないかね。


最後にもう一度言うけど

「良いものは良い」

たとえどんなジャンルだろうと、この一言に尽きる。


PS
そうそう、ベースのTOMOMIが結構なゲーム好きらしいんだよね。

ラジオでもDSが欲しいとか言ってたし、中古の相場を知っているほど詳しかったw

しかも、家族全員「ゼルダの伝説」シリーズが好きみたいで

「時のオカリナ」を今プレイしているとかw

やっぱTOMO良いわ~w

好感度急上昇なんだけどw

ゲーム好きな女って妙に惹かれるんだよねw

行き過ぎはアレだけど・・・w

http://www.excite.co.jp/music/close_up/0810_scandal?c=my

2008年11月20日木曜日

注目のアーティスト


て言うかドはまりしましたw

その名は「SCANDAL」というアーティスト。

現役女子高生のガールズバンドです。

きっかけはMSNトゥデイの記事だったかと思います。

「SCANDAL」の特集をやっていて、それに興味を持って

いろいろ調べていたらいつの間にかハマっていましたw

最初はルックスで興味を持ったという不純なものなんですが

「SCANDAL」についていろいろ調べていくうちに

アーティストとしても興味を持ち始めたんです。

「SCANDAL」の過去のブログや、ようつべでライブ映像や出演していた番組などを観て

「SCANDAL」の人間的な部分というのを知ることが出来たわけです。


元々「キャレス」というダンススクールに通っていた彼女たちが

先生に楽器を勧められたのがきっかけらしく

最終的に残ったのが現在の「SCANDAL」とのこと。

勧められただけにもかかわらず、受験や高校生活と両立しながら

夢中で楽器を独学で覚えていく彼女らにちょっと惹かれましたね。

音楽を楽しんでるなぁとw

楽器を初めて触ったのが今から2年前で

その間に、ライブハウスやストリートでライブ活動をし

さらにはアメリカ6大都市ツアーで7千人以上、フランスでは1万人

香港では8千人動員をし、大成功を収めたという。

その後、タワレコ限定インディーズシングルを3ヵ月連続でリリースし

インディーズチャートで、1st「スペースレンジャー」が2位

2nd「恋模様」、3rd「カゲロウ」が1位を記録。

さらにはミニアルバム「YAH!YAH!YAH! HELLO SCANDAL」が

インディーズアルバムチャートで第2位にランクインするという実績を誇っています。

そして今年10月22日に「DOLL」でメジャーデビュー。

レコ直ランキングでは初登場でトップ10に入ったみたいです。

スクウェアエニックスの「スターオーシャン2 Second Evolution」の主題歌も担当し

ゲームショウでパフォーマンスもしたらしいです。


何よりもライブを数多くこなしていて、ライブごとに演奏が上手くなっているとのこと。

最近のライブ映像と昔のライブ映像を見比べてみると

やっぱり成長しているっていうのがすごく分かるんですよ。

自称ロック通(?)な方々にはまだ文化祭レベルだとか下手だとか言われていますが

ハッキリ言って上手い方だと思います。

やはり他のサイトを見てもしっかり評価されていますし。

実績もあって、ライブも多くこなし、高校生活と両立しながらで

ライブの度に成長していて、まだバンド暦2年にも関わらずこの演奏力。

おまけに歌唱力がなかなか高くて、メインボーカル以外に2人も歌を歌えます。

ライブでのパフォーマンスも上手く、他のガールズバンドよりもロックしてるとの事。

曲自体も個人的にはかなり良いと思いますね。

俺は「カゲロウ」が一番好きです。

あと「恋の模様」も好きですね。「恋の果実」もなかなか。

「スペースレンジャー」も雰囲気が出てて・・・。

と、まあフツーに全部良い曲ですw

曲や歌詞から情緒が感じられるんですよね。

やっぱり恋愛の曲が多いのは女の子だからでしょうね。

恋愛の曲は普段あまり聴かないんですが、「SCANDAL」の曲は良いですね。


あ、そうそう。

ルックスも良いですよねw

メンバー全員がお世辞抜きで可愛いんですよ。

ボーカルのHARUNAはフツーの時も可愛いんですけど

演奏中はさらに可愛いと言うか、セクシーと言うか。

魅力が感じられます。

ドラムのRINAも相当可愛いんですよね。

性格的にも明るくて人間的にも良い感じじゃないですかね。

ベースのTOMOMIは何と言ってもオモロいw

ムードメーカー的な存在なのかもしれないですね。

ちなみに作詞はTOMOMIが担当することが一番多いみたいです。

ギターのMAMIですが、一番好きですね。メンバーの中で。

TOMOMIとはまた違ったオモロさがあるんだけど

クールなところもあったりでかっこかわいいみたいなw

俺的にこういうタイプがツボかも知れんw

というどうでもいい話をしてしまいました。

要するにバランスが良いんですよね。

メンバーそれぞれ個性があって。

一人一人の人間的な魅力に惹かれましたw


ここまで書いたとおり、「SCANDAL」はかなり魅力の多いガールズバンドかなと。

日々成長しているみたいだし、何よりも努力を怠ってないところが良い。

あと、ライブでは本当に楽しそうに演奏するんだよな。

技術云々で色々言っている人はいるけど

「SCANDAL」はほんまもんのアーティストだと思いますね。

音楽に夢中で、努力を怠っていなく、独学で楽器を覚え

ライブを数多くこなし、ライブごとに成長し、ファンを大切にし

ステージでのパフォーマンスも上手く、何より楽しそうに演奏する。

十分アーティストとして優秀かと。

こんなに一つの女性アーティストにハマったのは恐らく

中学のときにハマったモー娘。以来じゃないかとw

あの頃も相当ハマってたんですよ、モー娘。にw

でもモー娘。はアイドルアーティストと言うよりアイドルか。

アイドルで思い出したけど、現役女子高生バンドということで

アイドルとして売っているんじゃないかというコメントも見ましたが

俺はそうは思いませんね。

インタビューや過去のブログを見たので言えるんですが

純粋に音楽で勝負する本格的なバンドかと。

現に制服の衣装は、当時メンバーが女子高生だったため

制服のまま練習などをしていたらしく

ライブの時も制服の方が個性があって良いのではということで決まったと

メンバーが話していました。


とにかくこれからも応援していきたいですね。

若いので将来性は抜群ですし。

まだバンド暦2年ですからね。これからでしょう。

彼女たち曰く、「ガールズバンドと言ったらSCANDAL」と言われることを目指しているそうです。

今までこういったバンドに一切興味を示さなかった俺が興味を持ったんだから

「SCANDAL」はきっと特別な素質を持っているんじゃないかな

なんて思ってます。

ジャンルは違うけど、かつて社会現象まで巻き起こした

「SPEED」並みにビッグアーティストになって欲しいですね。


どうでもいいけど、関西弁の女の子ってかわいいよねw


興味ある方は↓からどうぞ。

2008年11月16日日曜日

ツクール製作日記 番外編 Vol.1

ものすごい久々にツクールの製作日記を書きます。

タイトルの通り、今回は番外編となってます。

製作日記本編では、王道RPGの製作状況を書いていたんですが

この番外編では、その王道RPGのβ版となる作品の製作状況を書いていきます。


まず、そのβ版というのは簡単に言えば「戦闘バランス」を調整するための作品です。

同時に体験版も兼ねている様な兼ねていない様なw

内容は現在製作途中の王道RPGと全く異なります。

しかし、基本的なシステムは王道RPGと同じです。


現在、β版の企画書を一通り書き終わって、後はツクるだけなわけですが

今作はやる気が続けば比較的早く完成しそうです。

王道RPGとこのβ版の違いは

シナリオ、アイテムの種類、主人公の数、モンスターの種類、マップ。

基本的にはこんな感じです。

王道RPGと内容は異なるとはいえ、β版なので主人公やアイテムの数を減らしています。

まあ、楽しみをとっておくためにねw

もしかしたら変更があるかもしれませんが

基本的にはこんな感じで製作を進めていく予定です。


上でも書きましたが、今作は「戦闘バランス」を調整するための作品です。

なので、ストーリーはほぼ無いに等しいです。

さらに言ってしまうと、町や村などもありません。

もっと言ってしまうと、ワールドマップ自体が存在していません。

ですが、この作品だけでも楽しめるように趣向を凝らす予定です。


とりあえず、そういった作品を現在ツクっているということでした。

2008年11月15日土曜日

なんだこれw



マッチしすぎやろw

つか吉幾三さんやっぱ凄いな。

今更凄さを知ったわw

「俺ら東京さ行ぐだ」は日本初のラップらしいね。

フツーに良い曲だよね。

実際、当時大ヒットしたみたいだし。

興味ある方は↓から両曲の原曲をどうぞ。





おまけ
http://azflash.net/az/fla/ikuzo.htm

2008年11月4日火曜日

ノスタルジオの風


俺がニコ動で「エターナルアルカディア」の動画を検索していたとき

ある一つの動画を見つけた。

それは「エターナルアルカディア」ではない動画だった。

何でこの動画が検索に引っ掛かってるんだろうと思い、その動画を観てみた。

タグにエターナルアルカディアがあった。

何でエターナルアルカディアのタグが?

そう思ってそのまま再生してみた。

そこに映っていたのは不思議な懐かしさのある世界。

心を揺さぶる壮大な音楽。

アレ?本当にエターナルアルカディアだ。


はい。という経緯で「ノスタルジオの風」という作品に注目しています。

「エターナルアルカディア」の説明は過去の日記でしてあるのでいいとして

この作品、本当に「エターナルアルカディア」なんです。

冒険、ロマン、ミステリー、大空、飛空船、飛空船バトル。

動画を観ていて懐かしい感情が込み上げてきたんですよね。

「エターナルアルカディア」という作品の面白さを初めて知ったときのような。

ホント、馬鹿みたいにワクワクしてます。

こういう世界観が良いRPGってホントに少なくなってきたからね。

PV見た限りでは、とても雰囲気の良いゲームだった。

何しろマップが良かった。

船で大空を翔る姿なんてまんま「エターナルアルカディア」だった。

街の雰囲気や街並みも凄く良くてね。

冒険モノ、歴史ロマンが大好きな俺にとっては見逃すなんて拷問に近い。

買わせてもらうよ。

まだ情報が少なくて分からない部分もあるけど

今分かってる情報だけでも十分期待できる作品かな。

テクモだからちょっと不安だったんだけど

レッド・エンタテインメントが関わっているらしいんで安心しました。

興味ある方は↓からどうぞ。



「ノスタルジオの風」公式HP
http://www.tecmo.co.jp/product/nostalgeo/

2008年10月31日金曜日

Mirror's Edge


フツーに面白そうだと思った。

てかグラやべえんだけどw

Unreal Engine3で製作されているみたいっすね。

何故か主人公が不人気なんだよな。

日本人はこういうキャラクターは好きじゃないのかね。

「Half Life2」のAlyxも海外ではかなり人気だけど日本じゃイマイチだし。

やっぱ「アイドルマスター」とかが受けているような国だからね・・・。

俺はAlyxも今作の主人公もセクシーで好きなんだけどな。

ルーシー・リューに似てる気がした。


ゲーム画面をパっと見た感じでは「Portal」っぽかった。

「白」という色が印象的だったね。

他にも「赤」が進むべき道を示していたりね。

ここら辺は「NINJA GAIDEN」っぽい。

初代ニンジャガでは「青」が導きの色ということで

タイロンの町の随所に「青」があったんだよね。

アクション性も高そうで、しかもFPSだから迫力もあってなかなか良さそうだった。

ムービーとか一通り観た限りでは、神ゲーくさいんだけどw

PC版が出るって事なんでXbox360版は買わずに待つ予定。

FPSやるならやっぱPCでしょ。

MODとかを考えても。

つーか、俺のPCで動くかな・・・w

最先端のグラフィックとして有名な「Crysis」も一応Demo版プレイしたけど

最高設定にできなかったし、この「Mirror's Edge」はどうだろう。

とりあえず、期待してますw


今は「Garry's Mod」でマップ探索とかをしてます。

「Tower Of Terror」の再現度はヤバかった。

「スーパーマリオワールド」のデスマッチMAPも凄かったな。

「Intel inside」っていう、プレイヤーが小さくなって

部屋に置いてあるPCの中に入れるMAPがあるんだけど

それはマジで楽しかったなw

「Back To The Future」のホバーボードも乗れたときは感動したw

後は現代風の街や家のMAPを探してるんだけど

なかなか良いのがないんだよね。

にしても、やっぱり作りこまれたMAPは面白いね。

散策してるだけで面白いっていうw


とりあえず、「Postal2」以降洋ゲーに徐々にハマりだしてしまった俺がいるw

昔は日本がゲーム先進国だったけど

3Dになってからは恐らくアメリカがゲーム先進国なんだろうね。

「HL2」とか「Crysis」とかFPS系のゲームのクオリティの高さがやべえもんな。

日本のゲームもストーリーやシステムばっかじゃなくて

ゲーム性を高めてほしいな。

やっぱ“遊べる”ゲームじゃないと面白くないよな。


今世界で通用している日本のゲーム会社って「任天堂」くらいじゃないの?

一応「CAPCOM」も頑張ってるのかな。

「TECMO」も板垣さん抜けちゃったし、もうニンジャガ系統はダメだろうしな。

和製RPGは未だにシームレス馴染めてないし。

「ファイナルファンタジーXII」、「ローグギャラクシー」

「インフィニットアンディスカバリー」とシームレスのRPGは一応あるけど

評価は日本じゃ微妙なところだしな。

個人的にシームレスRPGで今のところ一番面白いのは

「キングダムハーツ」だと思ってる。

初代のねw

アレは戦闘が結構面白かった。

そうそう、連打ゲーとか言ってる人いるけど

どれだけ華麗に戦えるかってのを追求する楽しみ方もあるんだぜ?

そういう遊び方はしないのかな。

俺の大好きな日本のRPGはどうなっていくんだろうかね。

これからのRPGはシームレスだろ。

ゼルダシリーズみたくアクションRPGにしていかないと。

3Dの良さをどんどん引き出さないとな。

そうなるとやっぱりMAPのクオリティが重要になってくるよな。


最後に。

結局何が言いたかったのかというと

クオリティの高いMAPはそれだけで面白いよねってことでしたw

「Mirror's Edge」楽しみやのう。

興味ある方は↓からどうぞ。

GT.com「Mirror's Edge」
http://www.gametrailers.com/game/6364.html

2008年10月10日金曜日

Walt Disney's World

前回の続きです。

今回はディズニー作品の感想を書いていきたいと思います。


ディズニーの作品はどれも素晴らしかったですね。

一応、俺が見た作品を書いていきます。

まず、「シング アロング ソング ディズニーミュージカルワールド

    Vol.9 ユーロ・ディズニーランド」

この作品はディズニーのキャラクター達と、ユーロディズニーランドに訪れた子供たちが

いろんなアトラクションで歌い、踊るというものです。

ディズニー作品の名曲が多数登場します。

「グリム・グリニング・ゴースト」や「星に願いを」など。

ユーロディズニーランド自体を知るのにも良いかもしれないですね。

個人的には「ジッパ・ディ・ドゥー・ダー」と「ピーコス・ビル」が特に好きです。





昔よく歌ってましたw

つーか、全曲好きなんですけどねw


次は「ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!」です。

この作品はマイナーかも知れませんが、とても面白いですよ。

雄大なオーストラリアを舞台にした作品で

人間の少年コーディが、密猟者に捕われたゴールデン・イーグル、マラフーテを助けます。

しかしその後、密猟者の罠のエサにされていたネズミを助け、罠にかかってしまい

密猟者に誘拐されてしまいます。

助けられたネズミが世界中の仲間達に救助要請を出し

主人公のビアンカとバーナードがオーストラリアへ。

という物語です。

コーディがマラフーテを助けた後、一緒に空を飛ぶシーンがあるんですが

BGMと映像が相まって最高に良いんですよ。



ディズニー作品で1、2を争うほど好きな作品です。

ビアンカやバーナードといったキャラクターも可愛くて

バーナードの活躍や、最後のプロポーズのシーンもグッと来るものがあります。

やっぱり、冒険モノは最高ですね。


次は「ライオンキング」です。

この作品もかなり好きですね。

特に音楽が最高に良いんですよ。

物語冒頭に流れる「Circle of Life」



シンバとナラが歌う「早く王様になりたい」



シンバとティモンとプンバァが歌う「ハクナ・マタタ」



シンバとナラが再会し、歌う「愛を感じて」



俺は「愛を感じて」が特に好きですね。

過去の心の傷を抱えて生きるシンバと、王であるシンバの帰還を望むナラ

シンバとの別れを悲しむティモンとプンバァ。

ティモンとプンバァが目に涙を浮かべて歌うシーンは感動モノです。

王の帰還を歓迎する動物たちがまた最高に良い。

ライオンの百獣の王の風格を見せられた気がします。

サバンナではまさに「Circle of Life」が形成されているんだなと感じました。

それにしてもディズニー作品はホント演出が最高に上手いですよね。


次は「アラジン」

昔からよく観てましたね。

もうここ何年も見ていなかったのでとても懐かしかったです。

こんなんだったっけ?という部分もあったりw

この作品は何と言ってもキャラクターの魅力。

アラジンにアブー、王様にジャスミン、ジーニーに魔法の絨毯、ジャファーにイアーゴ。

アブーと王様がキャラ的に可愛くて結構好きな感じでしたw

あと、ジーニーほど山寺宏一さんにピッタリの役はいないと思う。

アラジンの「僕を信じろ」という台詞が良かったですね。

その後に繋がる「A Whole New World」も最高に良かった。



最後にジーニーの願いを叶えてあげるシーンは感動しましたね。


次は「ポカホンタス」です。

この作品はあまり観たことがなかったのでよく覚えていなかったんですが

実際、観てみると最高に良かったですね。

「Colors of the Wind」はマジで鳥肌モン。



風の色は何色か・・・。

この曲は何度聴いても鳥肌が立つ。

この作品のストーリーは

イギリス人がアメリカ大陸に金を掘るためにやってきます。

そこでイギリス人のジョン・スミスと、アメリカ先住民ポカホンタスが恋をするというもの。

とても自然の描き方が上手いんですよね。

特に風の描き方が。

この頃から数えて約400年経った今

ようやく自然環境に対して目を向けられたわけです。

個人的にですが、夏に爽やかな風を感じると、とても嬉しくなります。

風を感じるということは大切なことなのかもしれませんね。


次は「美女と野獣」です。

とても有名な作品ですね。

とある王子が老婆の宿泊を断ります。

その老婆が姿を変え魔女になり、王子とその召使いの姿を魔法で変えてしまいました。

魔女は王子にバラを与え、そのバラが全て散るまでに“真実の愛”を見つけ

互いに愛し合わなければ、魔法は解けず永遠にその姿のままになってしまう。

という物語です。

最初は怒りっぽくて乱暴な野獣の姿をした王子ですが

ベルと出会ってから徐々にやさしくなっていきます。



召使いたちも皆やさしく、紳士的な人ばかりで

やがて野獣の姿をした王子は見違えるほどに。



個人的に、恋愛モノの作品は少し苦手なんですが

この作品は大好きですね。

ディズニー作品の恋愛は観ていて気持ちの良いモノなんですよね。


次は「ノートルダムの鐘」です。

実はこの作品、俺はあまり好きじゃないんですよね。

主人公のカジモドがあまりにも不遇すぎて悲しくなってくるんで・・・。

とりあえず、音楽は流石のディズニー。良かったです。



残酷な描写もあって観るのが辛かったですね。

何て言うか、なぜ外見が美しくないだけでここまで酷い仕打ちを受けなければならないのか。

個人的にはとても悲しい作品でした。


次は「ヘラクレス」です。

この作品も面白かったですね。

「アラジン」並に、キャラクターに魅力があって良かったです。

ハデスによってゼウスの息子、ヘラクレスが“ほぼ”人間にされてしまい

さらに、下界に落とされてしまいます。

ヘラクレスを拾い、育てた人間の夫婦が

普通じゃないと悩むヘラクレスに真実を語り

ヘラクレスは自分が何者かを知るために旅立ちます。



父ゼウス、ペガサスと再会し、英雄となるためにフィルを訪ねる。

という物語です。

ゴスペル調の音楽がとても印象的でしたね。



愛する者のために命を捨てて助けに行き、真の英雄となった時は感動しました。




次は「白雪姫」です。

この作品はウォルト・ディズニーさんの初の長編映画であるのと同時に

世界初のカラー長編アニメーション映画でもあります。

白雪姫が可愛かったw

7人の小人たちもそれぞれ個性があって可愛かったですね。

この頃の作品は、ミュージカルシーンが主で

フツーの台詞のシーンはやや少な目という印象でした。

「口笛ふいて働こう」という曲は上で紹介した「シング アロング ソング~」でも登場します。

たくさんの動物たちがそれぞれ違う動きをするのが個人的には凄かったですね。



こうして観てみると、ディズニーさんらしさがよく出てる気がしますね。

有名な「ハイ・ホー」もこの作品の曲です。



登場キャラクターの動きは、俳優の動きを実写で撮影して

その映像をそのままトレースし、アニメーションにしていたらしいです。

この作品、今から71年も前のモノなんですよ。

今見ても面白いって凄いですよね。


次は「眠れる森の美女」です。

この作品も約50年前と古めです。

でもやっぱり「白雪姫」同様、今観ても面白い作品でした。

とりあえず、オーロラ姫が可愛いw

3人の妖精もそれぞれ個性があって可愛かったですね。

個人的には、オーロラ姫とフィリップ王子はディズニー作品屈指の美男美女だと思いますw

「キングダムハーツ」でも登場したマレフィセントはこの作品のヴィランです。

フィリップ王子が馬に乗り、盾を構え、剣を振り

マレフィセントに立ち向かう姿はなかなかかっこよかったですね。

王子が戦う姿っていうのはディズニー作品の中では

この作品ぐらいなんじゃないですかね。


最後は「101匹わんちゃん」です。

この作品も47年前と古めです。

「キングダムハーツ」でも登場していましたね。

何と言っても101匹のわんちゃんが可愛いw

それにポンゴの飼い主のロジャーが面白すぎるw

ポンゴがすごくしっかりしていて

ロジャーの愛のキューピッドにもなっていました。

とても面白い作品ですよ。

「クルエラ・ド・ヴィル 」の曲も結構有名なんじゃないですかね。



ヴィランズがちょっと「ホームアローン」に近いノリだったかもしれないですね。


以上で終わりです。

「アラジン ジャファーの逆襲」なども観たんですが、ちょっと微妙だったので

割愛させていただきますw


最初から最後まで読んでくれた方。

いたとしたらお疲れ様でした&ありがとうございます。

ディズニー作品を観て思ったことは

やっぱりウォルト・ディズニーさんは凄いということですかね。

音楽良し、アニメーション良し、演出良し。

世界中で愛されているわけですよね。


ウォルト・ディズニーさんはあるインタビューで以下のように答えています。

「かつては誰もが子供だったということ。

 だから、企画を立てるときは大人でも子供でもなく誰もが心の奥に持っている

 無邪気で汚れを知らない部分に訴えようと考えます。

 私たちの映画を観て、忘れてしまった何かを思い出して欲しいのです。」

ある特定の年齢層などに受ける作品を作るのは比較的容易です。

ですが、子供から大人まで誰もが楽しめる作品を作るのはとても難しいと思います。

やっぱり、それを実現しているウォルト・ディズニーさんは流石です。

そういった作品だけではなく、テーマパークとしても成功しています。

クリエイターとしてウォルト・ディズニーさんを心から尊敬しますね。

2008年10月5日日曜日

偉大だ。

久々の日記ですね。

俺は今までディズニーの作品を観ていたんですが

やっぱりウォルト・ディズニーさんはすごかった。

詳しい感想は長くなりそうなので次回にでも書きたいと思います。

俺の観た作品で、個人的に良いシーンなどを下に載せておきます。

いつまでもずっと聴いていたいようなそんな曲です。

個人的には「ビアンカの大冒険 ゴールデンイーグルを救え!」

「ライオンキング」、「ポカホンタス」、「ヘラクレス」が特に好きですね。


「ビアンカの大冒険 ゴールデンイーグルを救え!」

『Disney's The Rescuers Down Under Music Video』


『Rescuers Down Under - Flying』



「ライオンキング」

『Lion King - Circle of Life』


『The lion King - I just can't wait to be king』


『Hakuna Matata(Japanese) w/subs and translation』


『Lion King (Japanese) Can You Feel The Love Tonight』



「アラジン」

『A whole new world』


『Aladdin (Disney) - A Whole New World』



「ポカホンタス」

『Colors of the Wind(Japanese) w/Subs & Translation』



「美女と野獣」

『Something There(Japanese) w/Subs & Translation』


『Beauty & the Beast』



「ノートルダムの鐘」

『HoND - Out There/Boku No Negai - Japanese w/ subs & trans』



「ヘラクレス」

『Disney's Hercules - Go the Distance』


『Hercules- Zero to Hero (Japanese)』


『Hercules - A Star Is Born (English)』



「ターザン」

『Tarzan (Doo Bad Shi Doo)』



おまけ

「ウォルト・ディズニーへ vol.2 ~夢の創始者が残した名言集~」

2008年9月17日水曜日

途中経過

今「インフィニット アンディスカバリー」をプレイしています。

感想はクリア後にまとめて書く予定なので、今回はあまり書きません。


とりあえず。

駄作?ありえない。

糞ゲー?ありえない。

じゃあ、凡作?う~ん。

今までプレイした率直な感想。

“良作”でしょ。


書きたいこといろいろあります。

感じたこと色々あります。

ですが、あえてクリアするまで書きません。

この作品のトレーラーを観て、まだ訪れていない場所

まだ登場していないキャラクター、まだ見ていないシーンがありました。

すごくワクワクしています。ドキドキしています。

久しく最近のRPGをやっていなかったのでこのワクワク感はホント久々です。

今こうして書いていますが、すぐにでもまた続きをプレイしたい気持ちですね。


とりあえずこんなところですね。

では次はクリア後に書くと思います。

2008年9月15日月曜日

さて。


予約していたXbox360のRPG「インフィニット アンディスカバリー」が届いたので

今からプレイしてみようかなと。


ネットを見ると、案の定荒れていました。

しかし、ホントに日本人って神経質って言うか陰湿って言うか・・・。

偏見に差別に先入観。

口を開けば愚痴や暴言を吐き散らす。

まあこういう日記を書いている俺もその中の一人なのかもしれないけどさ。

たかがゲームでそんなにイライラしてどうすんだよって話。

なんかホントに2chのノリでネットを利用してる人が多すぎてホント萎えるわ。

愚痴や暴言はせめて人の目に触れないところで書いてください。


レビューとか見てて思うんだけど

酷評してる人は大抵抽象的なことや主観的なことしか書いてない上に

文章が雑と言うか乱暴で全然伝わってこないし読んでて気分が悪い。

逆に評価している人の方が具体的な上に客観視できていて

文章も丁寧ってことが多いんだよね。傾向として。


まあ、いろんなレビューを見る限りでは神ゲーと呼べるほどではないけど

そこそこの作品ではあるみたいね。

海外のレビューや、日本の“マシ”なレビューを見てみてそう思いました。

それを確かめる意味でも今からプレイしたいと思います。


自慢じゃないけど、俺が今まで買ったゲームで糞ゲーは1本もない。

まあ、バンダイのキャラゲーは限りなくそれに近いけどもw

ちなみにゲームを売ったことも一度もない。

ちゃんとしっかり楽しませてもらいました。

買ったからにはせめて製作者にコレぐらいの敬意は払おうよ

と思う俺です。


発売前にムービー観てものすごくワクワクしてドキドキしたんだよね。この作品。

特に戦闘がシームレスな部分、あとは中世な感じの町並みやマップ。

確かにどことなく微妙な感じはしたけど、それを踏まえても面白そうだった。

そんな俺の期待に応えてくれるのか。


とりあえず、そこらじゅうで愚痴や暴言吐くのはやめてね。醜いから。

2008年9月13日土曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション2】編 Vol.1


久々の日記ですが、ちょっと驚いた&嬉しかったことがあったので

まずはそれを書きます。


前回の日記で書いた「エターナルアルカディア」について。

俺がすべてのゲームの中で一番好きな作品であり

「DQ」シリーズや「FF」シリーズと並ぶ名作だと書きました。

スコアも総合的にかなり高いことが分かって驚いていたんですが

「MetaScore」という「Metacritic.com」のゲームスコアを見てみたら

さらに驚かされました。

さまざまなゲーム評価サイトのスコアを集計して「MetaScore」が出されるんですが

「エターナルアルカディア」のスコア、93/100というものでした。

ちなみにユーザーのスコアは9.9/10というとんでもないことになっていました。

http://www.metacritic.com/games/platforms/drm/skiesofacradia?q=skies%20of%20arcadia

コレ、どういうことか分かります?w

名作どころじゃないですよ。超名作ですよw

日本でも世界でも人気の「FF」シリーズで、特に人気のある「VII」のスコアは92/100。

ユーザースコアは9.2/10となってます。

http://www.metacritic.com/games/platforms/psx/finalfantasy7?q=final%20fantasy

「FF」超えてんじゃんw

特にユーザースコアの9.9という高さは

ほかの作品を見ても並ぶものがないほどのものです。

てかほぼ満点じゃんw

俺、言っても良いよね?w

「エターナルアルカディア」は世界が認めた名作中の名作だって言って良いよね?w

正直、この作品をやらずに「冒険」「空」「RPG」は語れないw

それにしても、日本の評価の低さは異常ですね。

つか日本のゲームを見る目って正しいのかね。

見た目や推測だけで微妙とか言い出すぐらいだしね。

どっかで見たけど、日本はもうゲーム先進国じゃないよね。

ゲームを作る技術、発想、見る目。

外国のほうが圧倒的に上だと思うんだ。

あれも糞ゲー、これも糞ゲーなんて言ってる場合じゃないですよw

まあ、「Metacritic.com」を見てもらえれば評価の確かさを分かってもらえると思うけども。

とりあえず、糞ゲーとか言ってる暇があったらその作品の長所をみつけてください。

どんな作品でも“楽しめないプレイヤーは負け”ですからね

楽しんだもんがちですよゲームは。

そう考えると外国はホントに“楽しみ上手”ですね。



【プレイステーション2】


『キングダムハーツ』2002年3月28日発売 スクウェア

神ゲーですよ、コレは。

以前微妙とか書いてたけど、実際十分神ゲーと呼べる作品です。

まず、戦闘システム。

戦闘がシームレスで、すごく戦うのが楽しく爽快感があった。

あの戦闘システムは今までやったRPGの中で最高かもしれないと言うほど。

ただ、逆に言えばボタンを連打してるだけで勝ててしまうということも

あると言えばある。

まあでもだからと言ってぬるゲーというわけではないと思うんだけどね。

・・・多分w

個人的にはディズニーの世界観のおかげで神ゲーになったという印象です。

ディズニーの世界を上手く表現しているなと思いましたね。

比較的著作権などに厳しいディズニーだからこそ

ここまで完成度を高められたのかなとも思いますねw

あと、自慢じゃないけどこの作品に登場するディズニーの世界。

俺全部知っていましたw

だからこそとても楽しめたのかもしれないなw

あ、でも「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」はちゃんとは見たことなかったですね。

「KH」プレイ後に初めて作品を見ましたw

ストーリー展開にも不満はなく

「やればできるじゃんスクウェア」

と思うほどでしたw

ただ、ちょっと見てて恥ずかしくなるようなシーンも少しですがありましたね。

まあ、そこはご愛嬌ということでw

個人的に欲を言うと、もうすこしだけマップを作りこんで欲しかったかなと。

ちょっと狭かったり、手抜きかな。と思う部分もあったんですが

“欲を言えば”なんで、そこまでアレじゃないですね。

コレ、当時ホントにハマって従兄弟とプレイした記憶がありますw

やりこみ要素などもクリアしましたし、「アルテマウェポン」も作って

全キャラクターの最強装備揃えて、レベル全員100にしてw

滅茶苦茶面白かったですね。

やっぱりこの作品をプレイして思ったのは、ディズニーはすごいってことですかね。

ディズニーの世界観を最大限に生かすとこんなに面白いのかと思わされました。

「FF」シリーズのキャラクターも登場していたんですが

当時は「VII」以降の「FF」はプレイしたことがなかったので

なんとも思いませんでしたw

でも、登場キャラクターとしてはいい味を出していたと思いますね。

「II」ではちょっとしゃしゃり過ぎてましたがw

そうそう、「II」は個人的に神ゲーじゃないので書きませんが

この場を借りて少しだけ書きます。


「II」が個人的に神ゲーじゃない理由。

それはまず、ストーリーが全体的に暗かった。

「FF」シリーズ、系統のキャラクターが目立ちすぎていた。

それに伴って「ディズニー」のキャラクターがあまり目立たなかった。

個人的に戦闘システム(バランス)が「I」と比べて微妙になっていた。

とりあえず、大まかな理由としてはこんな感じです。

あとはコロシアムでレベル上げができなくなっていた

とかっていう細かい部分もありますがそこは別にいいでしょうw

ただ、マップの雰囲気は良かった気がしますね。

特に「トワイライトタウン」は個人的に大好きですね。

ロクサス編もとても良かったです。

地元の子供たちと仲良くやってるところとかね。

逆に言うと、だからこそロクサス編が終わったあとは微妙に感じたのかも。

あとは敵の攻撃にかなり癖があって、正直戦いづらかったですね。

なので「I」ほどハマりませんでしたし、途中で投げ出した記憶もあります。

キャラクターも「FF」系統のキャラクターばかりでちょっと萎えました。

「I」ぐらいのバランスだったら良かったのになと。

ちょっと残念でしたね。

自分の作品のキャラクターを活躍させたいのはすごく分かりますけどね。

ちょっと行き過ぎてたかなという印象でした。

ただ、良作だとは思います。

十分出来の良い作品だとは思いますよ。

あと、↑の3枚目の写真をネットで発見しましたw

「Mushroom Kingdom Hearts」だって。

コレ最強すぎじゃね?w

だって、「スーパーマリオRPG」と「キングダムハーツ」が合わさった感じなわけでしょ?w

まあ、実現なんてことはないだろうけどw

でも実際、任天堂とディズニーは仲良いんだよねw


今回はここまでかな。

そうそう、実は俺の外付けHDDがクラッシュしてしまって

データが読み取れなくなっちまったんですがw

そこには大切なデータがw

主にゲーム関連の動画だったんですが

今では手に入らないナゲの動画とか、その他の動画などもあったので

正直、マジでショックですよ。

まあ、原因は俺にあるんですけどね・・・w

床に置いておいたために、気づかず蹴って倒してしまって・・・w

自業自得とはいうものの、悲しすぎるぜ!

今、記憶やスクリーンショットで撮っておいたデータの一覧を見ながら思い出しながら

ニコ動やYouTubeなどで回収してますw

今では手に入らない動画もやっぱり多い上に

HDDに保存していたファイル数も全部で何百ギガというほど多くて

結構大変ですw

しかし、今思ってみると

ファイルの一覧をスクリーンショットで撮影しておいて良かったなとw

コレがなかったらホントに記憶のみを頼りに探さなくちゃいけなかったからw

HDD自体はまだ保障期間なんで修理してもらえるのかな。

データを復活させてもらうのもいいけど、かなり金がかかるみたいだし

そこまでする程のものかなと言うことであきらめてますw

ではでは次回をお楽しみに。

2008年9月2日火曜日

俺的神ゲーリスト 【ドリームキャスト】編


いやーヤバイね。

前回の日記、かなりの足跡がついてしまいました@@;

なのであのワードは書きませんが、やっぱhiroの歌声がマジ良すぎるw

マイコーと同じぐらい心を揺さぶられましたね。

ずっと聴いていたいくらい心地の良い歌声でした。

まだ言うかって感じですねw サーセンw


今回は【ドリームキャスト】編をお届けします。



【ドリームキャスト】


『エターナルアルカディア』2000年10月5日発売 SEGA

俺的に史上最高の神ゲーです。

「サクラ大戦」シリーズや

「戦場のヴァルキュリア」を手がけたスタッフが製作した作品ですね。

この作品自体はマイナーですが

プレイした人の9割以上は良作と認めるほどクオリティの高い作品になっています。

特に海外では「Skies of Arcadia」としてかなり高い人気を誇っています。

IGNの「2006年版歴代全ゲームソフト名作ランキング」で58位にランクインしており

ゲームレビューサイトのスコアも以下のようにかなりの高得点になっています。

「IGN」9.2/10 「GameSpot」9.2/10 「Electronic Gaming Monthly」9.4/10

「Edge」8/10 「Official Dreamcast Magazine (UK)」8/10

「Game Informer」8/10(DC版) 9/10(GC版)

「Game Rankings」90/100 「Metacritic」93/100

正直、RPGの代名詞「FINAL FANTASY」や「DRAGON QUEST」と同等か

それ以上の名作だと思いますね。

このスコアと人気がそれを物語っています。

唯一欠点があるとするなら戦闘関連ですかね。

この作品は世界中を自由に飛び回る、3D空間を最大限に生かしたゲームで

世界各地に様々な生き物や遺跡などが存在しています。

それらを発見することで“発見物”としてギルドに情報を売ることができるわけです。

それを探すために空を飛びまわるため

エンカウント率がやや高めに感じてしまうという点。

あとは砲撃戦を含む戦闘で、演出を大事にしているために

テンポがやや悪いという点ですね。

アイテムが便利すぎたのもアレかもしれません。

その部分が唯一惜しまれる点です。

それが改善されていれば、他の作品の追随を許さないほどの

作品になっていた可能性はありますね。

個人的には戦略性があって好きでした。

どのように行動したら少ないターン且つ効率よく戦闘を終わらせられるか。

って感じでねw

この作品の最大の特徴は何と言っても世界観。

全ての大陸は空に浮かんでおり、眼下に広がるのは厚い雲。

その謎のカギとなる発見物もこの作品で登場します。

「見たことのない世界を見てみたい。」

「あきらめなければ自分はもっと大きくなれる。」

「船乗りに保証なんていらないさ。」

好奇心旺盛で、あきらめる事を知らない熱血な主人公ヴァイス。

プレイヤーはこのヴァイスを操作し、ゲームを進めていきます。

ヴァイスはただ熱血なだけではなく

時には冷静な判断ができる非常に“できる”男です。

その他にも多数登場するキャラクター達がとても魅力的で

特にギルダーとドラクマのかっこよさは異常。

悪役までもかっこよく、いわゆる村人にも個性を持たせています。

町などにある様々な“モノ”を調べることもでき、生活感がすごく伝わってきます。

表情も豊かで、キャラクターの感情がストレートに伝わってきます。

この世界観作りに徹底的にこだわっているのがこの作品の最大の特徴ですね。

同じような町は存在しません。

それぞれ文明や文化が違った町で、次の町へ向かうたびに

どんな町なのかとワクワクできます。

世界観、ストーリー、キャラクター、音楽、マップ、やりこみ要素、演出。

かなりの完成度を誇る作品です。

そうそう、プリレンダは一切無く、全てリアルレンダだというのも

大きな特徴の一つですね。

まあ、分かりやすく言うとムービーは一切使われていないということです。

現在の技術でこの作品をリメイクしたら・・・。

思わず叫びたくなりますねw

「戦場のヴァルキュリア」がそのフラグだと信じていますw

単純に冒険をしたいと思っている方

ゲームでワクワクドキドキしたいと思っている方には

迷わずこの作品をオススメします。

プレイして後悔した!なんて事はないと思いますよ。

航海した!ならありますけどねw

【ゲームキューブ】でも発売されているので

【Wii】を持っている方は是非プレイしてみてください。


「シェンムー」も一応神ゲーなんですが、まだちゃんとクリアしていないので

とりあえず今は評価はできませんw


さて、【ドリームキャスト】は完全に負けハードと見られていますが

凄い性能を秘めたハードでしたね。

性能的には【PS2】を上回る部分もあると言われています。

全体的に見たら【PS2】の方が上ですけどね。

特に「シェンムー」は凄かった。

大失敗作なんて言っているけど、ゲーム史的には多大な影響を与えた作品ですね。

今では大人気の「Grand Theft Auto」シリーズも

「シェンムー」に多大な影響を受けたらしいですし。

あのスケール感を超える作品はまだ現れていませんね。

今では一般的になったインターネット機能もいち早く搭載していたのがこのハードでした。

今で言う「Xbox360」のDLC(ダウンロードコンテンツ)のようなサービスもしていました。

セガは個人的に、任天堂になれなかったゲーム会社というイメージです。

逆に言えば、任天堂になりうるほどの実力を持ったゲーム会社ということです。

海外では任天堂もSEGAもかなりの人気ですよね。

SEGAは時々超絶的な神ゲーを作るからすごいw

俺的に「エターナルアルカディア」と「シェンムー」には大きな影響を与えられましたね。

俺にとってはまさに“ドリームキャスト”ですね。

今でも楽しませてもらっています。


興味ある方は↓からどうぞ。







胸躍るRPG「エターナルアルカディア」にこだわれ!
http://segamania.org/etaaru/eternal.htm

今更だけど。


この間の24時間テレビで「SPEED」が再結成してましたね。

俺、実は「SPEED」好きなんですよね。

純粋にアーティストとして。


当時はかなりの人気でしたね。

特に「SPEED」と同世代ぐらいの女性に人気だった気がする。

今で言うと、「浜崎あゆみ」以上の人気っぷりだったんじゃないかな。

社会現象とまで言われていたしね。

売上げもほとんどミリオンだったし。

今芸能界で活躍している人も、「SPEED」に憧れてた人多いみたいだし。

あの年齢であの人気だったからね。

超一流のアーティストとしか言いようが無いよね、マジで。


hiroと今井絵理子さんのツインボーカルが大好きでしたね。

この二人、めちゃくちゃ歌上手いんですよね。

一見、ただのアイドルグループと思うかもしれないけど

歌唱力は一流のアーティスト並なんですよ、いやマジで。

特にhiroの突き抜けるような歌声が好きでしたね。

もちろん今でも好きですけどw

声域が広くて高い声がすごいのよ。

聴いてて心地良い声ですよね。


「SPEED」のツインボーカルを超える歌唱力を持つ

日本の女性アーティストって、俺の知っている限りでは

「Dreams Come True」の吉田美和さんぐらいだと思う。

大袈裟じゃないよw

ホントにそれぐらい上手いんだぜw


hiroと今井さんは「SPEED」結成よりも前から歌が上手かったんですよ。

テレビで子供の頃に出演していて、ニコ動で以前観たんですけどね。

正直、天才だと思う。

子供の頃から上手いとか。

マイケル・ジャクソンも子供の頃からハンパなく上手かったしね。


初期の「HEY!HEY!HEY!」で「SPEED」が出演してたのを今でもよく覚えてますね。

デビュー曲の「Body&Soul」を歌ってました。

服装も衣装とかではなく、フツーの私服のような感じだった気がする。


「You Tube」で観させてもらったけど

やっぱりあのツインボーカルは良かったな。

当時と比べると流石に劣るけど、やっぱり上手かった。


「SPEED」って、若くて、歌唱力があって

ルックスが良くて、ダンスがカッコイイだけじゃなく、楽曲も良かったんだよね。

しかも全ての曲が名曲と呼べるぐらいに。

メロディーと歌詞の両方ともかなりクオリティ高かったな。

今聴いてもかなりいいと感じるんだけど、妙に切ないんですよねw

ちょうどあの頃俺が小学生の時だったんで、懐かしくてねw


「SPEED」はかなり完成されたアーティストだったと思いますね。

バランスも良かったし。


「SPEED」の楽曲の中では、個人的には「Wake Me Up !」が一番好きですね。

夏をイメージさせる曲だし、メロディーが良い。

全ての曲好きなんですがあえて挙げるならねw


どうやら24時間テレビだけの再結成ではなく、アーティスト活動もするみたいで

またあの心地良いツインボーカルの歌声が聴けるのはうれしいですね。

特にファンというわけでもなく、フツーに好き程度ですが

応援したいですね。

ちなみにメンバーの中では今井絵理子さんが一番好きでしたw

今も恐らく変わらないと思いますw

とりあえずポニーテールが良く似合うw


「Wake Me Up !」


ごめん、訂正します。

好きじゃなくて、めちゃくちゃ好きでしたw

今「SPEED」の曲聴いたら、歌上手すぎ、曲良すぎで最高すぎたわw

2008年9月1日月曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション】編 Vol.4


夏休みも終わりですね。

夏休みはやっぱり短い。

やりたいことがたくさんありすぎて。



「夏の決心 ポンキッキーズ」


「夏の決心 PV 大江千里」


皆さんは今年の夏、有意義に過ごせましたか。

俺は正直、微妙なところですw

特にコレといった出来事も無く、フツーに遊んでいただけでしたw

でも俺にとって今年の夏は有意義だったのかもしれません。

何と言っても「Source Engine」と出会えたのが良かったですw

まあ、4年前のモノらしいですけどねw

後は自作ゲームの完成度も徐々に上がってきたし。

知識や技術も少しだけど手に入ったしね。

とりあえず、2Dのゲームは意外と作るのが難しいって事ですね。

3Dはとにかく技術だけど、2Dは計算とアイディア、空間把握力が重要だと感じました。

計算っていうのは数学的な意味ではない計算ねw

ゲームを作るならまず2Dの作品を作ったほうが良いね。

いろいろ学べるわ。

詳細はいつか書くであろう製作日記でw

でも今年の夏は

ひまわりも、あさがおも、花火も、スイカも、かき氷も、海も

何にも体験できなかったな~w

あ、でも今年の夏に初めて風鈴買ったんだぜ。


とりあえず叫ばせていただきます。

日本の夏サイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

コレに尽きますね。



【プレイステーション】


『ぼくのなつやすみ』2000年6月22日発売 SCE

昭和の夏休みを体験するゲームです。

この作品は言葉では言い表せないですね。

夏の良さ、日本の夏がこの作品に全て込められています。

様々な人たちとの出会い、別れ。

大人の人たちには懐かしく、子供達には新鮮な作品じゃないですかね。

時代が変わっても“日本の夏”は不変であり続けて欲しいですね。

この作品は“自ら遊ぶ”ゲームです。

最近の作品のように何をしろと指示されることはありません。

何をしようとプレイヤーの自由です。

頼みごとをされても無視することも出来ます。

それをやらないせいでゲームが進まないなんてこともありません。

8月1日から8月31日まで好きな夏休みを過ごすことができます。

いろんな場所へ探検することができ、ちょっとした冒険気分を味わえます。

地元の子供達とも遊べます。

この作品がある限り俺はずっと“日本の夏”が好きでいられる。

そう感じさせてくれる作品です。


『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編』1997年12月18日発売 SCE

コレ、神ゲーですよ。

昔、従姉妹にプレイさせてもらって買ったんだけどフツーに完成度が高いゲームでした。

「るろ剣」シリーズおなじみのキャラが多数登場していて

ストーリーは完全オリジナルのRPGです。

この作品も俺的にRPGの上位に入るかな。

主人公は剣心ではなく、オリジナルキャラクターになっています。

男か女かでキャラが違い、ストーリーも若干異なっています。

戦闘システムもいわゆるジャンケン方式で

上・中・下段からコマンドを選んで攻撃をします。

また、必殺技も気力を消費して使うことができ

通常の攻撃同様、上・中・下段などがあります。

それ以外に乱打技や返し技、究極必殺技があります。

この必殺技でもおなじみの技が登場します。

剣心の龍槌閃や左之助の二重、三重の極み

斉藤の牙突、蒼紫の回天剣舞など。

あとは「るろ剣」の作者「和月伸宏」による書き下ろしの絵草子も見ることができます。

おなじみのキャラクター達からこの作品オリジナルのキャラクターまで多数あります。

「るろ剣」ファンが満足できる作品になっていると思います。

にしても弥彦のポテンシャルは異常。

やっぱり作者の意図が反映されていたみたいですね。

ちなみに俺はアニメ「るろうに剣心」もよく観ていたんですが

本当の初期だけですね、好きだったのは。

それ以降は全然観てませんでした。

「るろ剣」初期の爽やかで和やかな雰囲気が大好きでしたね。

BGMも最高だったな。


これで【プレイステーション】編を終わりにしたいと思います。

【64】同様楽しませてもらっていましたね。

【プレステ】の起動の時に流れるSEが印象的でした。

この時を境に2Dから3Dへと変化していきましたね。

それに伴ってゲーム自体も大きく変わっていった気がします。

「FF」シリーズや「DQ」シリーズも【プレステ】から賛否が分かれるようになったのかな。

まあそんなわけで【プレステ】も思い出の深いハードでした。

次は何にしようかな。

では次回をお楽しみに。

2008年8月31日日曜日

良いよな。

友情って。



俺もこういうアホなことして遊びてぇな。


ちなみに「GMOD」で作られた動画らしい。

「GMOD」を知らない人のために説明すると

「GMOD」とは

FPSゲーム「Half-Life2」のMOD「Garry's Mod」のこと。

このMODはかなり特殊で、色々な事が出来るMODなんです。

ホントにいろいろできるので説明しにくいんですが

例えば↓のようなことが出来ます。





















面白い動画選んでみたけどこんな数になってしまいましたw

でもまあココで紹介した動画を観てもらえれば

「GMOD」について、大体は分かると思いますw


以前にも書きましたが「GMOD」は

「Source Engine」の物理エンジンを最大限に活かしたMODです。

なので本当に何でも出来てしまいますw


ちなみに↑の動画で紹介していませんが

映画「Back To The Future」のホバーボードもあります。

面白いですよ。

マルチプレイ(オンライン)にも対応しているので

一緒に何かを作ったり、マップで遊んだり、レースをしたりなんて事もできます。

誰かやらない?w

2008年8月27日水曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション】編 Vol.3


前回の続きです。



【プレイステーション】


『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』2000年8月26日発売 エニックス

「ドラゴンクエスト」シリーズ第7作目です。

世間では酷評されてるけど、俺的にはやっぱ面白かったな。

漁師の息子と王子の「キーファ」が“禁断の地”と呼ばれている

古代の遺跡で冒険なんてワクワクするでしょw

世界に「エスタード島」一つしかないっていうミステリアスな感じも良かったな。

冒険をしていくにつれて“禁断の地”の秘密が明かされていって

遺跡の奥深くにある台座に拾った石版をはめると見たこともない世界が広がっていた。

というストーリーだったかな。

主人公達が住む“現在”の世界と

石版に封印された“過去”の世界の描かれ方が良かった気がする。

最初は一つだけだった世界に、封印されていた島々が出現していく。

そうそう、触れてなかったけど今作から3Dになったんだよね。

壷や樽を投げて壊せるようになってたし

壁に掛かっている袋を調べることも出来るようになってたな。

3Dならではの演出と言うか、仕掛けもあった気がする。

フツーに見てては気付かないけど、視点を変えてみると新たな道が。

的なやつね。

どうでもいいけど、「ドラクエ」シリーズの主人公の名前

俺は大抵「えにくす」にしてるんだよねw

ⅢとⅦは「アルス」にしてるけどw

やっぱり「ドラクエ」は遊び要素が面白いよね。

おなじみのカジノも健在だし

「ちから」や「すばやさ」などのステータス値を競う大会なんてのもあったな。

世界観も面白かったし、町ごとに個性もあって楽しかった気がする。

移民の町を作り上げていくのも面白かったな。

「モンスターの心」っていうアイテムが初登場して

モンスター職に就けるのも良かった。

職業も豊富になったし、技も増えたしね。

職業を組み合わせると独特の技を覚えたりもしたな。

モンスターパークでモンスターを集めるのも面白かったし。

面白いことだらけじゃん。

酷評する人の意見によると、長すぎるとか単調だとかって話みたいね。

グラフィックが荒いとかって話は俺にはよう分からんので何とも言えんけどもw

まあ、確かに長いし単調かもしれんね。

純粋に“冒険”とか“旅”とかが好きな人じゃないと楽しめないかもね。

話の関連性も無いって意見も聞くけど、確かに話自体は関連性無いしね。

多分、酷評する人には上で挙げた“面白い部分”が見えてないんだろうな。

俺的には名作とされている「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」より面白いと感じたんですがw

それはない?いや、俺的にはそう感じるんですよw

まあ、「ドラクエⅤ」もPS2版でプレイしただけですけどねw

ネットで調べれば分かる通り、評判は良くないのでオススメは出来ませんが

個人的にはとても面白い作品でした。


『ロックマン バトル&チェイス』1997年3月20日発売 CAPCOM

「ロックマン」シリーズのレースゲームです。

やっぱり俺は「X」シリーズより「ロックマン」シリーズの世界観の方が好きだな

と、そう思わせる作品でもありました。

ロックマンを始めとした様々なキャラクターたちが

個性溢れるマシンに乗ってレースをするというゲームです。

ロールやブルース、フォルテ、今まで戦ってきたボスキャラたち

そしてワイリーとも競い合います。

勝つとパーツの一つがもらえ、カスタマイズすることができます。

主人公は全キャラクターですw

と言うのも、ロックマンだけでなく

いろいろなキャラクターを主人公として選択することができるんですよ。

何と言ってもパーツのカスタマイズが面白かったですね。

友達ともよくプレイしてました。


『サルゲッチュ』1999年6月24日発売 SCE

コレも有名な作品じゃないですかね。

「クラッシュ」と同様、当時のSCEの看板キャラクターに起用されていた気がします。

フツーに面白いですよ。

スペクターを始めとしたピポサル達がハカセの作ったピポヘルを奪って

タイムマシンに乗りあらゆる時代へと逃げてしまった。

それを主人公のカケルが捕まえに行くというストーリーです。

恐竜のいる中生代から、カケル達の住む現代まで幅広い時代を冒険することが出来ます。

マップもよく作られていて面白かったですね。

BGMも良い曲ばかりで良かったです。

純粋に“アクション”として楽しめるゲームですね。

個人的には原始時代の「げんしビーチ」と

氷河期の「サルおんせん」が好きでした。

やっぱ海はいいよね!ってことで「げんしビーチ」好きですねw

「サルおんせん」はやっぱり温泉が良かったですね。

雰囲気が良くて、よく作られていましたw

コレはオススメですよ。


長くなったので今回はここまで。

次回がラストになると思います。

このコーナーのラストではなく【プレイステーション】編のラストねw

では次回をお楽しみに。

2008年8月26日火曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション】編 Vol.2


前回の続きです。



【プレイステーション】


『モンスターファーム』1997年7月24日発売 TECMO

この作品は結構有名だと思います。

育成シミュレーションゲームです。

CDから様々なモンスターが誕生するのには、当時驚かされた気がします。

実はこの作品、友達に貸したまんまでまだ返してもらってないというw

借りパクうぜー。って話ですね、はい。

皆さんも借りパクしちゃだめですよ。ちゃんと返してくださいね。

借りパクは犯罪なんでね。逮捕もしようと思えば出来るらしいですからね。

って事でプレイしたのがかなり前なので微妙な記憶しか残ってないんですが

個人的にはヘンガーを育てるのが夢でしたね。

探検でヘンガーの部品を集めて誕生させるという、そんな感じだったと思います。

他にも個性的なモンスターが登場していましたね。

記憶が定かではないんですが

円盤石の姿をしたディスクや、ゴースト、モノリス、ガリなど。

ガリを育てるのも夢でしたねw

ウワサではガリとモノリスには関連性があるとか。


『モンスターファーム2』1999年2月25日発売 TECMO

「モンファー」シリーズの第2作目です。

アニメ「モンスターファーム ~円盤石の秘密~」もこの作品が舞台だったかな。

でもディノとかも出てるし、1と2両方かもしれないですね。

この作品でモッチーが初登場します。

アニメでも主人公のゲンキがパートナーにするくらい代表的なモンスターです。

俺的に「モンファー」シリーズの中で一番好きなモンスターですね。

何しろかわいいw

そして育てれば結構強いという。

主人公の名前をゲンキ、パートナーをモッチーにしてプレイしまくってましたw

他にもジョーカーや、チャッキー、ヒノトリ、コロペンドラなど

多くのモンスターが初登場しました。

ディノやゴーストやディスクなど、今作では登場しなかったモンスターもいました。

アニメで登場するムーというモンスターもドラゴン種のレアモンで登場します。

「モンファー」シリーズで恐らく一番人気のある作品だと思います。


『ロックマンX4』1997年8月1日発売 CAPCOM

「ロックマンX」シリーズの第4作目です。

個人的にはかなり面白かったですね。

Xだけでなく、ゼロを使えるようになったのが良かったですね。

敵は毎度同じくシグマですw

この作品で実はゼロとシグマの過去が語られています。

もちろんネタバレになるので書けませんがw

主題歌を歌っているのは「仲間由紀恵」さんだというのは

意外と知られていないかもしれませんね。

キャラクター選択画面であるコマンドを入力すると

Xの場合、アルティメットアーマー状態

ゼロの場合、コピーゼロ状態でプレイすることができます。

俺はいつもアルティメットアーマー状態でプレイしてましたw

ノヴァストライク無限とか強すぎだろ・・・w

今でも敵キャラクター全員の名前を覚えてますねw


『さくま式人生ゲーム』1998年12月10日発売 TAKARA

これね、神ゲーだよw

人生ゲーム30周年の記念に製作された作品らしいです。

「桃太郎電鉄」シリーズを手がけている「さくまあきら」さんによる人生ゲームです。

人生ゲームはボードゲームでよく遊ばせてもらってましたね。

純粋に面白かったです。

ミニゲームが特に面白かったですね。

バリエーションが豊富で、上手くいけばガッポリ儲かる感じでw

やっぱり「どんぶるさん」が印象的でしたね。

「どんぶるぶるぶる どんぶるさ~ん」


『BIO HAZARD』1996年3月22日発売 CAPCOM

言わずと知れたホラーアクションゲームの代表作。

最初のゾンビの振り返りシーンは今でも怖いですw

実はコレ、クリアしたことありませんw

理由?怖いからw

昔、友達と一緒によくプレイしてましたねw

基本的に俺はやらずに友達にやらせて、俺は見てるだけでしたw

ゾンビが出てきた時、友達と俺で別の部屋へ逃げて

しばらくした後、ゲームをプレイしていた部屋に戻ると

主人公が死んでいるというアホな遊び方をしていた記憶がありますw

「CLOCK TOWER 2」でも同じ遊びをしていましたw

シザーマンが来たら皆で逃げて、様子を見に戻ると死んでいるというw

やっぱりあの曲ですよね。

「夢で終わらせない」

当時プレイしていた人で、EDでこの曲を聴いて

達成感と言うか、そういう清々しい気持ちになった人も多いみたいです。

興味ある方は↓からどうぞ。

この作品の様々なシーンを入れてある動画です。


GC版の映像と合わせた動画です。


思えばこの作品が一番バイオらしいバイオな気がするなぁ。

いつか自力でクリアしてみたいですね。

ちょっと面白いバイオ動画↓



今回はとりあえずここまで。

次回をお楽しみに。

2008年8月24日日曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション】編 Vol.1


やってきました。

今回は【プレイステーション】編をお届けしますよ。



【プレイステーション】


『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!』1997年12月18日発売 SCE

神ゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

叫びますよw

俺が【プレステ】で最初に買った作品です。

「クラッシュ」シリーズは死ぬほど好きですね。

「マリオ」シリーズに次ぐくらい好きです。

コレ、意外と滅茶苦茶人気なんですよ。

この頃のSCEが看板キャラクターとしてクラッシュを起用するぐらい人気だったし

海外でもかなりの人気を誇っていました。

その人気の秘密は「マリオ」シリーズ同様

アクション性とキャラクター性だと思います。

初代の作品もプレイしたんですが、個人的には微妙なところですねw

神ゲーと言いたいけど・・・みたいなw

この作品をプレイして「バンディクー」という動物を初めて知りました。

まあ、詳しく知りたい方は「クラッシュ3」の隠しムービーを観てもらうとしてw

もちろんこの作品にも隠しムービーが用意されていますw

今でも変わらず楽しめる万人向けのアクションゲームですね。

クラッシュを始めとして、アクアクやココ、ポーラ、ニトラス・ブリオ

敵のネオ・コルテックスやエヌ・ジン、グリンや、~作業員、~研究員など

敵味方問わず個性的なキャラクターが魅力的でした。

声優も豪華で

クラッシュは山口勝平(ウソップ等)さん、アクアクは緒方賢一(阿笠博士等)さん

ポーラはこおろぎさとみさん(野原ひまわり等)となっています。

友達とよくクラッシュのダンスを踊ってましたねw

「クラッシュ」シリーズの特徴として、ミスをした時のリアクションがユニークなんですw

爆弾箱の爆発に巻き込まれればバラバラになり、ハチに刺されると膨れてしまい

冷たい水に落ちれば氷漬けになり、柱に潰されればぺったんこになってしまうというw

そういったシュールさも一つの魅力だと思います。

ちなみにクラッシュは今回新たなアクションが追加されています。

その理由は「女の子にモテるため」に体を鍛えているためというもの。

こういった設定もクラッシュの魅力を感じさせるんじゃないですかねw

それに関するさらなる秘話もあるんですが、ここではあえて書きませんw

【プレステ】持ってる方はぜひやってみてください。

きっと楽しめると思いますよ。


『クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周』1998年12月17日発売 SCE

「クラッシュ」シリーズの第3作目です。

今作ではアクアクの双子の兄弟、ウカウカが登場します。

アクション性も進化し、新たなアクションも追加されています。

また、妹のココも参戦し、兄のクラッシュを助けます。

この作品でもシリーズおなじみのキャラクターが登場し

クラッシュ達と戦うことになります。

もちろん、~作業員や~研究員も健在ですw

新たなキャラクターでベイビーTとプーラも登場します。

ベイビーTは「ジェットセットラジオフューチャー」で流れる

「Guitar vader」の曲「BABY-T」の元ネタにもなってます。

歌詞の中で登場する「玉ころから破りぬけて」や

「コルテックス倒してきてね」などがその根拠となります。

新たにステージのタイムアタックができるようになっていて

速い順に、プラチナ、ゴールド、サファイアとなっています。

俺はどう頑張ってもゴールドまでが限界なんですよねw

あと、「クラッシュとりしまりちゅう」というステージは

かなりやりこんでましたね。

バイクに乗って1位でゴールするというステージなんですが

今でも移動するパトカーやダッシュゾーン、ジャンプ台などの位置を覚えてますねw

コレも【プレステ】持ってる人にはオススメですね。


『電車でGO!』1997年12月18日発売 TAITO

当時結構プレイしてましたw

「電車で 電車で 電車で 電車で GO! GO! GO! GO!」

というフレーズが印象的でしたw

この作品、意外と難しくてなかなか定位置に停車できないんですよね。

トンネルの前で警笛を鳴らすとボーナスタイムがもらえたりw

当時はグラフィックに驚かされましたね。

今やっても意外と面白いと思いますよw


『METAL GEAR SOLID』1998年9月3日発売 KONAMI

言わずと知れた小島秀夫さんによるスニーキングアクションゲームです。

20世紀最高のシナリオとまで賞賛されただけあって確かにとても良かったですね。

俺は基本的にこういう軍事系(?)の作品はあまりやらないんですが

コレは別でしたね。

コレはゲームというよりも映画的ゲームと言った方がしっくり来るかもしれないですね。

メインはシナリオ、ゲームはおまけ的な感じ?

とにかくソリッド・スネークという男がかっこよかったですね。

ユーモアも持ち合わせていて。

個人的にオタコンもかなり好きなんですけどねw

「戦争」というものを教えてくれる作品かなと。

この作品、実はかなりの量のボイスが入っていて

様々な専門家にいろんな情報を聞くことが出来るんですよね。

核のことや戦争のことなど。

元傭兵のテレンス・リーさんが言っていたんですが

こういう戦争や軍事的なものをテーマにした作品よりも

実際の戦争などの方が先を行っているそうですね。

いかに日本は安全かというのがわかりますねw

この作品のシナリオはいつ見てもリアルに感じますね。

実際こんなことが起こりうるんじゃないかと思ってしまいます。

「FOX HOUND」のような部隊も表に出てこないだけで

実際に同じような特殊部隊も存在するんじゃないかと思ったりしますね。

あと、この作品は多くの名シーンがありましたね。

個人的には「MAD GEAR」シリーズも面白くて好きですw


とりあえず、今回はここまでということで。

では次回をお楽しみに。

2008年8月23日土曜日

俺的神ゲーリスト 【NINTENDO64】編 Vol.2


前回の続きです。

と、その前に。

前回熱く語っていた「超空間ナイター プロ野球キング」を

久々にやりたくなったんでやったんですが

記録していた選手データなどが消えていました・・・w

消えていたと言うよりも壊れていたと言った方が正しいかもしれないw

データが読み込めず、自動修復され新しく上書きされてしまったというわけですw

この作品はバックアップ機能が付いていないので

「コントローラーパック」というのが必要なんですが

そのデータが消えてしまったんですよね。

ROM系はディスク系と比べてロードが無いのが魅力なんだけど

こういう具合にデータが消えやすかったり

なかなか正常に作動しなかったりするのが玉に瑕だよね・・・w

【ファミコン】や【スーファミ】も何度となく同じ現象が起こってましたね。

「ドラクエ」はセーブデータが消えるとあの有名なジングルが流れ

「FFⅣ」はデータが消えるとオープニングの赤い翼のテーマが流れる。

今となっては懐かしい思い出ですが・・・w



【NINTENDO64】


『ポケモンスナップ』1999年3月21日発売 任天堂

コレも意外と神ゲーです。

主人公のトオルがオーキド博士に

ポケモンたちの自然な姿を写真に収めて欲しいと依頼され

無人島の様々なスポットへ写真を撮りに行くという内容です。

トオルというキャラクターはゲームには登場しなかったんですが

確かアニメ版のポケモンで登場したキャラクターだった気がします。

「ピカチュウの自然な姿が撮りたい」

と言っていた記憶が微かに残っていますw

この作品に登場するポケモンは初代ポケモンの151匹です。

最初のビーチコースをクリアした後、いろいろなコースへと行ける様になります。

ちょっとした隠し要素的なものもあって面白かったですね。

ポケモンの自然な様子が上手く描かれている良い作品だと思います。


『マリオパーティ』1998年12月18日発売 任天堂

今やマリオシリーズの定番となった「マリオパーティ」の第1作目です。

この作品は1人でも大勢でも楽しめるのが特徴ですね。

豊富なミニゲームに面白いゲームシステム、様々なコース。

コレはシリーズごとに洗練されている気がします。

この作品で登場する「ズター」が印象的でしたw

1人用モードで集めたコインやスターで様々なアイテムを購入することもできました。

稀に登場し、コインがもらえる「プラスブロック」や逆に取られる「マイナスブロック」。

振り出し地点で待機していて、そこを通り過ぎると10コインくれる

ノコノコを登場させないアイテムや

コインやスターを奪ってくれるテレサを登場させないアイテムなど

様々な種類がありました。

個人的にこのシステムは好きでしたね。

まんま、ショップで買い物をしている気分でちょっと楽しかったですw

あと、タイトルBGMが好きですw


『マリオパーティ2』1999年12月17日発売 任天堂

「マリオパーティ」シリーズの第2作目です。

前作の良さを残しつつ、新たな要素が追加されました。

ミニゲームも新しくなり、1人用モードも一新されていました。

この作品でボードゲーム用アイテムが初登場し

様々な戦略を立てられるようになりました。

ブロックを叩ける数が増える「キノコ」や、さらに増える「スーパーキノコ」。

あるゲートを開けることができる「アカズキーちゃん」や

スターの所へ一瞬で行ける「まほうのランプ」など。

この作品で「けっとう」や「バトルミニゲーム」も初登場しました。

「けっとう」は同じマスに止まったキャラクター同士が

ミニゲームでコインを賭けて戦うというものです。

「バトルミニゲーム」は合計賭け金を決めてミニゲームで競い

1位とと2位のみ合計賭け金を分けた賞金がもらえるというものです。

コースも個性的なものが多く、楽しめる作品だと思います。


『マリオパーティ3』2000年12月7日発売 任天堂

シリーズ第3作目です。

今作品も前作、前々作同様に

マリオシリーズのキャラクター同士で競い合うものになってます。

個人的には「デュエルマップ」が好きでした。

「お助けキャラ」をコインで雇い、互いに戦わせ

先にHPをゼロにした方が勝ちというルールです。

「お助けキャラ」がマリオシリーズ定番の敵キャラで

個性もあって良いんですよね。

キャラによって攻撃力、体力や給料の値段が違ったり

ダメージを与えられる範囲が違ったり

特殊な能力を持っていたりと戦略性もあったりします。

やっぱりRPG好きだからなのかこういうゲームは好きですねw

メインのボードゲームも新たなマップで個性溢れるものになっています。


『マリオテニス64』2000年7月21日発売 任天堂

マリオシリーズのキャラクターたちがテニスで競い合う作品です。

ふと思ったんですが【ファミコン】の「テニス」とは関係ないんですかねw

「テニス」ではマリオが審判をやっていたんですよね。

この作品もよくプレイしました。

魔球のテレサが印象的でしたねw

また、マリオらしいアクション的なモードもあって面白かったです。

コートも様々な種類がありましたね。

それぞれ球足やボールの弾み具合が違っていて

コートのデザインもマリオキャラクターたちのものや

シンプルな「ハードコート」や「クレイコート」などもありました。

個人的には結構難しくて、上級のカップで優勝することができなかった気がしますw

それでも、今プレイしても面白いのが神ゲークオリティw


とりあえず、【NINTENDO64】編はこれで終わりです。

【プレイステーション】が登場して負けハードなんて言われることもあるみたいですが

個人的には負けハードでもなんでもないですね。

【64】の作品には本当に楽しませてもらったし、今でも楽しませてもらっています。


ソフトの種類は少なかったけど良質な作品が多かった気がします。

現に【64】の作品の売上げも【プレステ】の作品と同等かそれ以上らしいですし

【64】のスペックは【プレステ】よりも上だという話も聞きます。

何にしろ個人的に、任天堂はいつもいつでも

俺を楽しませてくれるなぁとそんな風に思うわけで。

【64】をプレゼントされてこんなに喜んでいる子供もいるしね。


次回は何のハードになるんでしょうかw

では次回もお楽しみに。

2008年8月20日水曜日

俺的神ゲーリスト 【NINTENDO64】編 Vol.1


久々ですね。

今回は【NINTENDO64】編をお届けします。



【NINTENDO64】


『スーパーマリオ64』1996年6月23日発売 任天堂

マリオシリーズの初3D作品ですね。

3Dになって、広いマップを自由に駆け回るマリオが印象的でした。

おなじみの敵キャラも3Dで登場しました。

あと、ジュゲムがカメラマンとして活躍していましたね。

ある部屋の鏡で見てみるとちゃんと後ろにジュゲムが映っていたりね。

ピーチ城は、この作品後も登場することが多かったですね。

大体このあたりから一人用のゲームが非常に多くなってきましたね。

まあ、コレは個人的に残念なことでもあるんですが

3Dだし仕方ないのかな。

そうそう、関係ない話ですが「FFⅣ」はRPGなのにもかかわらず

2Pプレイが可能だったんですよ。知ってました?w

この「スーパーマリオ64」という作品が

3Dアクションゲームの礎を築いたと言われているように

当時としてはあのマリオが3Dになった衝撃は大きかったみたいですね。

俺はぶっちゃけそんなに驚かなかった気がしますw

でも、まあ今も愛されている作品であるのは間違いないようですね。

俺も時々プレイしますし、やっぱり面白いですねこの作品は。

個人的にEDの曲が大好きです。


『ウェーブレース64』1996年9月27日発売 任天堂

神ゲーです。

今でもプレイしますね。

何気に俺の誕生日に発売された作品なんですよね。

あの「KAWASAKI」が協力している作品で、ジェットスキーのレースゲームです。

ナゲでも「カワサキ」としてバイクで登場していましたね。

結構マイナーな作品ですが、かなり良く出来ているゲームで

波の動きや、ブイの位置だったり

各コースの雰囲気も出ていて個人的には神ゲーですね。

ちなみに俺が好きなコースは「ドルフィンパーク」です。

他にも好きなコースがあるんですけど俺的に一番はコレかな。

他は「サンセットベイ」、「サザンアイランド」、「キャッスルシティ」ですね。

このゲームは上でも書いたとおり、ジェットスキーのレースゲームなんですが

海が綺麗なんですよね。

それに爽快感や清涼感もある上に、BGMが最高に良いんですよ。

まさに、この季節にうってつけのゲームかと。

このゲームをプレイして俺もジェットスキーやってみたいなとか思いましたね。

恐らく一番好きなレースゲームかも。

コレはオススメしますね。

興味ある方は↓からどうぞ。

【メドレー】ウェーブレース64【とたけけ】



『マリオカート64』1996年12月14日発売 任天堂

コレもよくプレイしました。

タイムアタックしまくったり、ゴーストをコントローラーパックに保存したりと

いろいろ遊んでましたね。

俺が一番好きなコースは「ノコノコビーチ」ですね。

こういう南国な雰囲気のコースとか好きなんですよね。

個人的には、「キノピオハイウェイ」と「ヨッシーバレー」がキツかったな。

「キノピオハイウェイ」は車に轢かれまくってましたw

「ヨッシーバレー」は道が細い上に道が分かれているのでかなり落ちまくってましたw

あとはレインボーロードの最初の坂で

思い切りジャンプするのが妙に気持ちよかったりするんですよね。

しかし、あのワンワンは凶悪すぎるw

おまけっていうのもあったけどアレ結構走りづらくて

今もまだクリアしてなかったような・・・w


『ディディーコングレーシング』1997年11月21日発売 任天堂

はい、神ゲーw

個人的に「マリオカート64」より好きですね。

主人公はタイトルの通り「スーパードンキーコング」で

ドンキーの相棒だったディディーなんですが

他のキャラクターも操作できるようになってますね。

後に発売された「バンジョーとカズーイ」の

バンジョーが初めて登場した作品でもあります。

あとはリスのコンカーもこの作品で初登場かな。

この作品は「アドベンチャー」モードと「レーストラック」モードがあって

「アドベンチャー」モードは1人プレイ用のモードですね。

ただ、マジックコードを使うと2Pプレイが出来たような気がする。

その「アドベンチャー」モードでコースをクリアすると

「レーストラック」モードでタイムアタックなどができるようになります。

隠しキャラとかもいて必死にプレイしてました。

中でもT.Tというキャラを出すのが難しいんですよね。

「アドベンチャー」モードを全クリした後

「レーストラック」モードの全てのコースでタイムアタックをすると

T.Tのゴーストが出てきます。

そして全てのコースでそのゴーストより速いタイムを出さないといけないという。

しかもT.Tはめちゃくちゃ速いんですよ。

軽量級キャラ並の加速力に、重量級キャラ並の最高速

んでもって抜群のハンドル加減。

万能キャラなんですよねw

なんで、コレをゲットしたときの喜びは言葉では言い表せないものがありますw

この作品もデビッド・ワイズが作曲をしているので良い曲が揃ってます。

また、ほのぼのとした世界観もまた魅力ですね。

コースの種類も「恐竜コース」、「雪コース」、「南国コース」

「中世コース」、「近未来コース」と様々でとても楽しめます。

「マリオカート」のようなバトル系のコースもあって面白いですよ。


『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』1999年1月21日発売 任天堂

コレはかなり有名な作品だと思いますね。

歴代の任天堂キャラクターが一堂に会し

蹴り合い、殴り合いの大乱闘を繰り広げるゲームです。

剣を使っている奴がいるとか

そういうこともお構いなしでバトルをする凄まじい作品ですよねw

あのヒゲから、狐から、電気ネズミから、スーパードラゴンまで

幅広いキャラクターが登場していたので当時はかなり人気を集めていましたね。

ステージやアイテムもおなじみのものが登場していて

任天堂ファンには堪らない作品だったんじゃないですかね。

ちなみに俺はこの作品で初めて「MOTHER」シリーズのネスと

「F-ZERO」シリーズのキャプテンファルコンを知った気がしますw

各作品自体はその前から知ってたんですけどね。

友達や親戚とよく遊びましたね。

みんなでプレイするとありえないぐらい面白いゲームですね。

ちなみに俺は最初はサムスを使っていたんですが

今はマリオを使ってますね。


『超空間ナイター プロ野球キング』1996年12月20日発売 イマジニア

神ゲーですw

恐らく俺が一番好きな野球ゲームですね。

このゲームはとにかく「エディット」モードと「育成」モードが凄すぎる。

「エディット」モードでキャラめちゃくちゃ作りました。

トルネード投法もあったので、野茂とかも作ってましたw

このゲームは滅茶苦茶強いキャラが作れるんですよ。

ステータスのレベルが最高のS~Fまであるんですが

投手で、スタミナA 球速S コントロールC とかっていうキャラが作れたり

外野A 肩A パワーA というAAAキャラも作れたりするんですw

なのでそれぞれのポジションで最強のキャラを作ったりしてましたね。

球速特化とか、守備特化、走力特化、パワー特化、ミート率特化など。

俺的に最強なのは

投手では、スタミナA 球速S コントロールB の「直球神」というキャラですね。

あとは、スタミナA 球速D コントロールB で球種が

ストレート、シュート、シンカー、フォーク、カーブ、チェンジアップと

豊富な「賢球神」というキャラですかね。

それか、スタミナA 球速S コントロールC なのにもかかわらず

ストレート、シンカー、フォーク、チェンジアップと球種が多めな

「速球王」というキャラか。

捕手は 捕手A パワーA 肩A とAAAタイプの「最捕神」です。

走力A ミート率A パワーA と攻撃特化にした内野手の「内遊神」はヤバイですね。

と、自作キャラをアホみたいに自慢してしまった俺ですが

選手の名前がアレとかっていうツッコミは無しでw

あと、当時強かった選手を一つのチームに集めたり。

コレは他の野球ゲーでもやりますよね。

俺が集めていたのは

中日の大豊、山本昌、今中、巨人の松井、マリオ、カープの江藤

ヤクルトの高津、飯田、古田、ベイスターズの佐々木、阪神の新庄、桧山

オリックスの二ール、イチロー、高橋智、(この時はまだ)西武の清原、松井

ダイエーの小久保、秋山、近鉄の中村紀、高村、マリーンズの伊良部

ファイターズのブリトー。

とずらっと書いてきましたがこんな感じでしたね。

俺が作った最強キャラで構成されたチームで

上記のオールスターチームと戦ったりしてましたね。

オールスターメンバーは当然ステータスが凄いんですが

特にイチローと佐々木、マリオ、飯田は凄かったですね。

イチローのステータス凄いですよ?w

外野S 走力S 肩S ミート率S パワーB スタミナS 球速B コントロールD

球種 ストレート、カーブ、フォーク、チェンジアップ

何コレw 上で騒いでたAAAどころじゃねーw

投手じゃないのに球速速めで球種も多めってw

飯田も凄いんですよw

外野S 走力A 肩S ミート率C パワーC スタミナA

マリオは知ってる人いるかな。

巨人にいた投手なんだけど、滅茶苦茶フォークが落ちるのよw

佐々木並かそれ以上にw

フツーにど真ん中狙うとボールになるしw

すげー長々と書いてしまいましたが

野球結構好きなんですよね。

小学校時代にリトル野球やっていた友達と一緒によく野球で遊んでました。

俺は主にピッチャーやってたんですが、あの頃はフツーに楽しかったですね。


では長くなってしまったので続きは次回と言うことで。

次回をお楽しみに。

2008年8月17日日曜日

俺的神ゲーリスト 【ゲームボーイ】編


今回は【ゲームボーイ】編をお届けします。



【ゲームボーイ】1989年4月21日発売 任天堂


『ポケットモンスター』1996年2月27日発売 任天堂

はい、ポケモンですよ。

あえて何版かは書きませんでした。

一応、初代ポケットモンスター全てを指しています。

当時相当プレイしましたね。

俺が最初に買ったのは赤だったか、緑だったか覚えてないですねw

青版もコロコロを読んでローソンで買いましたよ。

ポケモンのグラフィックが変わってたんですよね。

あとはハナダの洞窟の構造も変わってたかな。

ポケモンの種類とか出現率とかは“色”でそれぞれ違いましたね。

俺は確か最初に選んだのはヒトカゲでしたw

序盤からかなり苦労しましたねw

ニビで岩、ハナダで水。

まあ今ではゼニガメを最初に選びますね。

基礎パラメータが一番安定しているし、弱点も少ないんでねw

大人になるとこういう風にメンドーなこと考えながら

ゲームするようになっちゃいますよねw

損得や効率を考えず、純粋に楽しんでいたあの頃・・・w

正直、既に大人になった俺の口から言うのはアレかもしれませんが

ポケモンは今やってもフツーに面白いですw

ゲームだけにはとどまらず、マンガやアニメ、映画にもなりましたね。

10年前、子供だった俺たちが夢中だったように

今の子供達も今のポケモンを夢中にプレイしてるんですかね。

個人的に、ポケモンのアニメのカントー編は最高に面白いと思うんだ。

あと、映画も良かったな。

「ミュウツーの逆襲」とかヤバイっしょ。

「ピカチュウのなつやすみ」とかもw

つーか「ピカチュウのなつやすみ」は曲がヤバイ。

妙に微笑ましく、妙に切ないw

この気持ち分かる人いるかな?いないかぁw

「なつやすみファンクラブ」


「ピカピカまっさいチュウ」


ホント良い曲ですよね。

てか歌詞良すぎだろ。

俺が夏が好きな理由は「ピカピカまっさいチュウ」でまんま代弁してくれています。

暑いけど、虫が湧くけど、それでも夏が大好きなんです。

それは夏休みがあるからと言っても過言ではないw

ロードできるならしたいですねw

この作品には裏技とかバグ技とかいっぱいありましたね。

俺がやっていたのはLV100と技変えとミュウ作るヤツかな。

あと、伝説のポケモンとか捕まえにくいんですよね。

サファリゾーンのポケモンとかどうやったら捕まえられるのかw

イワークとかもなかなかムズかったりするし。

アニメを元にしたピカチュウ版ってのもありましたね。

ポケットピカチュウってのもあったな。

物凄い振りまくってましたねw

なんか今思うとセコいなって話ですけどw

ヒトカゲとゼニガメとフシギダネが全て手に入るんでしたっけ。

んで最初のパートナーがピカチュウで。

ピカチュウを本気で強くしようと育ててたんですけど

限界を感じたのでボックスに預けてしまったというw

アニメではサトシのために頑張ってくれるけど

やっぱゲームはデータだからね・・・。

ちょっと物悲しさがありますねw

前に「ポケモン」金版を初めてプレイしたんですけど

やっぱりダメですね、大人になるとw

上でも書いたように、基礎パラメータが高くて

弱点の少ないポケモンを探したりしちゃうんですよね。

エクセルでポケモンの基礎パラメータグラフまで作っちゃいましたよw

数値を入力するだけでグラフを表示して

他のポケモンと比較できるように作ったやつなんですけどねw

どうやらこういうゲームの遊び方を忘れてしまったようですw

まあ、そんな素敵な思い出をくれたのがこの「ポケットモンスター」という作品ですよと。

当時ポケモン図鑑ほしいとか思ってたなぁ。


『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』1998年12月17日発売 KONAMI

はい、コレも相当やりました。

強いモンスターを求めてひたすら戦ってましたね。

ゼラとか千年の盾とかメガソニック・アイとかのレアカードって

どうやってゲットするんだったかw

俺は裏技とかでゲットしたようなw

確か名前を入力してゲットするんだっけw

とりあえず火炎地獄は強すぎ。

モンスターにアイテム使ったりするとめっちゃ強くなるんですよね。

ルールもシンプルだったから楽しみやすかったな。

シモン・ムーランって人もオリキャラで出てたね。

何か当時俺の周りでは遊戯のじーちゃんって噂があったんだけどw

【ゲームボーイ】の方ではなく、リアルのカードゲームのほうでも

いろいろ集めてました。

スターターボックスってのも買いましたねw

ジャンプで応募とかもしましたね。

千年の盾とか2人3脚ゾンビとか。

応募者全員サービスだったかな。

カード全種類欲しいがために

わざわざ何冊もジャンプを買って応募した気がするなw

今では全く触れてもいませんが、大切な宝物ですね。


【ゲームボーイ】はこんなもんですかね。

いやー、ポケモンね。

最高でしょw

思い出がよみがえるなぁw

ってことで【ゲームボーイ】編はコレで終わりです。

持っているソフトが少ないのでこんだけになってしまいましたがw

次は何のハードになるんでしょうかw

次回をお楽しみに。

俺的神ゲーリスト 【スーパーファミコン】編 Vol.4


はい、では前回の続きをお届けします。



【スーパーファミコン】1990年11月21日発売 任天堂


『ロックマンX』1993年12月17日発売 CAPCOM

「ロックマン」シリーズの「X」版ですね。

この「ロックマンX」シリーズは「ロックマン」シリーズの100年後の世界らしいね。

俺今まで全然知らなかったけどw

コレもずいぶんプレイしたな。

「X」シリーズはパーツというのが初登場して

Xがパワーアップするんだよね。

ダッシュが出来るようになったり、防御力が上がったり。

波動拳が出せるようになるパーツもあったねw

個人的にダッシュ機能が好きでした。

素早く動けるようになるので結構快適だったりw

フツーは1発では倒せないのにダッシュ中に攻撃すると1発で倒せる敵とかいたよね。

アレはバグだったのか仕様だったのか未だに分からないっていう。

俺が最初に倒すのはいつもアイシー・ペンギーゴかストーム・イーグリードでした。

どのボスを先に倒すかによってステージの雰囲気が変わるのが印象的でした。

当時の俺ではこの作品はクリアできませんでしたw

今でも苦戦するかもしれないw


『ロックマンX2』1994年12月16日発売 CAPCOM

「X」シリーズの第2作目ですね。

この作品では最初からダッシュが出来るようになってましたね。

ダッシュ機能は相変わらず快適でしたw

この作品で一番最初に倒すのは

ワイヤー・ヘチマールかソニック・オストリーグかホイール・アリゲイツでした。

個人的にこの作品のパーツのデザインが結構好きだったな。

あと、カウンターハンターってのが登場するんだけど

コイツらが結構強いんだよね。

当時は全く勝てなかったしw

まあこの作品も当たり前のようにクリアできなかったよとw

Σステージまではフツーに行けるんですけどねw

そういえば途中に昇竜拳が出せるようになるパーツがあったよね。

「ストⅡ」シリーズの会社ならではのお遊びかなw


『スーパードンキーコング』1994年11月26日発売 任天堂

これも相当プレイしました。

やっぱ特筆すべきはグラフィックだよね。

物凄い立体的でリアルだったなぁ。

個人的にドンキーを操作するのが苦手だったからいつもディディーを操作してましたね。

この作品のシリーズはBGMが良いんですよね。

デビッド・ワイズ最高!

キャラクターも個性的で敵キャラまで覚えちゃうような感じでしたね。

かわいい奴から妙に憎めない奴までいてねw

この作品に出てくるクランキーコングは

「ドンキーコング」でマリオと戦ったコングなんですよね。

俺はこの作品のドンキーが「ドンキーコング」のコングだと思ってました。

まあ、この作品は今やっても面白いよね。


『がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻』1991年7月19日発売 KONAMI

来たー!コレは神ゲーすぎるw

なんてテンションで語りたいぐらい大好きな作品ですね。

「スーパーマリオワールド」並みに思い入れのある作品です。

この作品のタイトル自体がもう懐かしいと感じるw

この後も「ゴエモン」シリーズが続いてるけど、この作品が一番好きだな。

日本の良さって言うか、江戸情緒って言うかそういうのがすごく出てるんだよね。

BGM然り、ステージも、敵も。

コレを超える時代劇ゲームは恐らくもうないんじゃないですか。

江戸の世界の中にある現代的な部分が面白かったりするんですよねw

ツーリストがあったり、遊園地があったり

ハンバーガーショップがあったり、ゲーセンがあったりw

グラディウスが遊べたりもするんですよね。

奈良では鹿を殴ると罰金だったりねw

まあ、リアルで天然記念物ですから。

奈良に田舎がある俺としては親しみが湧きますねw

田舎に帰省した時によく従兄弟や親戚とプレイしてましたよ。

このゲームは2Pプレイが面白いんですよね。

片方をおんぶしながら進んでいったりねw

各地域の良さもよく出てましたね。

江戸から沖縄まで旅をするんですが

この作品は難易度が結構高いんですよね。

ダメージ受けるとわらじが減ったりねw

銭形平次が苦手だったな。小判投げてくるんだぜw

スリとかもいるしね。苦労させられましたよ。

いやー、良いゲームですよ。ホントに。

ほのぼのするしね。正に勧善懲悪。

ゴエモンとエビス丸のコンビは最高すぎる。

江戸っ子義賊で、粋でいなせな、情に厚いゴエモンが大好きですわ。

よっ!日本一!男だねぇ!

てやんでぃ!天下の大泥棒ゴエモンたぁ俺様のことでぃ!

「ゴエモン音頭」




『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』1993年12月22日発売 KONAMI

この作品もよくやりましたね。

この作品から今日のゴエモンになったって感じですかね。

ゴエモンインパクトが登場したのもこの作品からですし

システム的にもこの作品がコレ以降の作品の土台になっているみたいですし。

ただ、正直“ゲーム”としては好きですけど

「ゴエモン」としてはあまり好きではないですね。

敵が人間ではなくメカになってるし

ゴエモンインパクトという名の巨大ロボットが登場しちゃってるし。

なんか世界観が変わっちゃったなというのが本音ですね。

敵もからくりではなく明らかにロボットだしね。

SF色が強まりすぎてて江戸情緒が感じられないんですよね。

まあ、それでも“ゲーム”としては申し分ないんですけどね。

難易度も前作とは比べ物にならないほど簡単になっていて

気軽に楽しめるようになってるし、相変わらず2Pプレイも面白いしね。

今でもたまにプレイします。


『スーパーマリオコレクション』1993年7月14日発売 任天堂

「スーパーマリオブラザーズ」シリーズと

「スーパーマリオUSA」をリメイクして収録されたのがこの作品です。

「スーパーマリオUSA」は元々「夢工場ドキドキパニック」という

1987年7月10日に任天堂が開発した作品で

使用キャラクターをマリオシリーズのキャラクターに変更したものらしいです。

それを欧米で「スーパーマリオブラザーズ2」として1988年10月に発売し

逆輸入して1992年9月14日に日本で発売されたのがこの作品

「スーパーマリオUSA」ということみたいです。

この「スーパーマリオコレクション」もよくプレイしました。

まあ、当時はクリアできませんでしたけどねw

でも凄く面白かったですね。


と、ここまで書いてきましたが流石【スーパーファミコン】。

神ゲーが多いですね。

なお、ここで紹介した作品は俺が実際に持っている中から選んでいるので

あの作品が入ってないじゃん!って思った人。

恐らく俺はその作品を持っていない可能性が高いですw


こう振り返ってみると俺のゲームの思い出は、主に【スーファミ】ですね。

あの頃は“どのゲームが面白い”というよりも

“ゲームで遊んでいる”という事自体が楽しかったですね。

みなさんも簡単にクソゲーとか言っちゃダメですよw

ゲームは楽しんでこそ意味のあるモノなんですからね。


この【スーパーファミコン】はゲーム史の中でも

TVゲーム全盛期と言っても過言じゃないかもしれないですね。

今のゲームも好きですけど、リアルになりすぎてて

ゲームじゃないみたいと感じることがたまにありますね。

ゲームがどんどん映画のようになっているからかもしれませんね。

そういう時期に、批判を浴びながらも

ゲームの原点に戻った任天堂はやっぱり凄いと思いますね。

事実、任天堂のゲームはほとんど全て面白いしね。

これからのゲームはどういう風に変わっていくんだろうね。


ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

懐かしい気分になれた方、【スーファミ】のゲームに興味を持った方。

この夏休みにス-ファミ本体を引っ張り出してきて久々に遊んでみたり

Wiiのバーチャルコンソールで遊んでみるのもいいかもしれないですね。

と、最終回を迎えたような書き方をしてるけど、まだ終わりじゃないよw

【ゲームボーイ】編や【プレイステーション】編もやる予定なので

どうぞよろしくw

ではでは、全4編に渡った【スーパーファミコン】編もこれで終わりです。

ではまた次回をお楽しみに。