2011年3月31日木曜日

俺が変わらないと!

俺はスマートな人間になるのが大きな夢だ。


そして、同じようにスマートな人間と付き合っていくのも大きな夢だ。


それには、まず俺自身が変わらないと駄目だ。


でないと今までと同様、俺の周りにはクズしか集まってこない。


スマートとはかけ離れた、視野が狭く短絡的で、極端な人間しか。


現に、最近まで所属していた組織の連中も


同じ目標を持っているはずなのに驚くほど上記の特徴と一致する人間ばかりだった。


あれには本当に失望させられた。



しかし、あの黒澤明さんと、とある縁で関わることができたのは光栄だった。


あまり良いとは言えない部分もあったが


今思えば、あの関わりはとても誇らしい。


俺もあの頃に大きな影響を受けて


俺の大きな夢が、より現実的なものになった。



スマートな人間になる以上に大きな、そして近い夢がある。


俺は絶対にあきらめない。


現に、あの時から10年以上も経つが未だに気持ちが変わっていない。


もし半端な気持ちであったのならば、とっくに飽きている。


俺の感性と情熱に関しては、誰にも負けているとは思っていないし


誰にも否定はさせない。


もし否定をする人間がいたのなら、逆に俺がその人間を否定する。


俺を見下す人間がいるとしたら


その人間も同様に見下されているということを知れ。


他人には敬意を。それが基本だ。



しかし俺のように、たとえば音楽。


洋楽や邦楽、音楽ジャンルなど、分け隔てなく音楽そのものを好む人間や


ゲームの場合、和ゲーや洋ゲー、ゲームジャンルなど


同様に関心を持つ人間が如何に少ないことか。


そのせいで、俺の視野は大抵の人間のそれよりも広いと感じてしまう。



夢を叶えたいのなら、自分自身が変わり


自分を取り巻く環境を変えていかなくてはいけない。


失望をしたとともに、希望を得ることができた。



視野を広く、そしてスマートに。


それが全てであり、それが始まりだ。

2011年3月28日月曜日

YouTubeに動画をアップロードしてみた。


本当に“してみた”だけだから、クオリティも糞もない動画だけど。


キャプチャー時は字幕の内容をほとんど考えてなかったから


無駄に間が空いているシーンが多いけどご勘弁。



過去にmixiで「N-Age」の動画をアップロードしてみたけど


画面サイズや画質、容量などがショボすぎるんで


「ニコニコ動画」か「YouTube」でアップロードしてみようと思った。



動画のアップロードに関しては、著作権の問題もあるし


オリジナルの動画以外はアップロードしたくはなかったんだけど


「N-Age」なら日本でのサービスは終了しているし


限定公開という投稿の仕方もできるから、あまり大きな損害にはならないかなと。


おそらく、動画投稿サイトにアップロードするのは


「N-Age」の動画だけだと思う。


オリジナルの作品を作ったとしても、動画はアップロードしないつもり。


mixiでは紹介動画的なものをアップロードするかもしれないけど。


やっぱり動画で観てもらうよりも、実際に触って遊んでほしいからね。



「ニコニコ動画」の方は、まだ試行錯誤中。


制限が多すぎて糞過ぎるなと思っている最中w


再エンコード回避の設定で動画を作っているはずなのに


なぜか再エンコードされるんだよね。


全く訳が分からん。


動画をアップロードしてる人は、制限の多い中よくやっていると感心する。


良くも悪くも日本人らしい。


俺の場合、根本的な問題(投稿サイトの仕様)をどうにかしろと考えてしまう。


まあ「YouTube」という圧倒的に優れた動画投稿サイトが存在するからなんだけどね。

2011年3月27日日曜日

忍空のマンガとアニメ


ちょっと前に「忍空」のアニメを観ていて


その後に「忍空」のマンガを読んでみたんだけど


やっぱり一般的に言われている通り、アニメの方が面白いんだな。


リアルタイムで連載を読んではいたんだけど


改めて読んでみると、「週刊少年ジャンプ」にしては結構アレなマンガだなと思った。


画風や話の展開、キャラクターなんかも癖がありすぎる。


しかも結構残酷なシーンが多いという・・・。


「Postal 2」よりもエグいと感じた。


ファンタジーではあるけど、描写的には青年誌のようなマンガな気がする。


少なくとも万人向けとは思えない。



なんと言うか、今日の「忍空」の人気は本当にアニメ効果だなと思った。


あのマンガをあんなに面白い作品へと昇華させたアニメスタッフはすごいな。



アニメ「忍空」の、二番目のEDがすごく好き。


このEDを観ると、ものすごくワクワクする。


想像力がかきたてられる。


ゲーム作りてーってなるw




おまけ


2011年3月24日木曜日

秋葉原の事件に思うこと

秋葉原殺傷、加藤被告に死刑




↓の日記でも書いたけど、この機会にもう一度。

https://sauzand.blogspot.com/2010/07/blog-post.html


――――――――――――――――――――――――――――――――――

加害者が起こした“殺人”という行為のみが注目されて


原因とされている“ネット上の荒らし”とかは、きっと注目されないんだろうな。


“殺人”っていう強烈な行為の陰に隠れてしまうと言うか。



“ネット上の荒らし”って結構深刻だと思うんだけどね。


人によっては、マジで殺したくなるほどイラっとすること


実際にあるだろうし、俺にも少なくとも経験はある。


数分後には落ち着くけどね。


俺みたく、時間が経てば気にならなくなる人と


それがきっかけで、何らかのアンチのように特定の何かに対して


激しい恨みや怒りをもつようになる人


何らかの行為を起こす人。


大体この3つに分けられるのかね。



何にしても、“ネット上の荒らし”はもっと注目されるべき。


分かりやすい荒らしコメントだけじゃなくて


たんなる愚痴だったり、煽りだったり、皮肉的なコメントも


受け取る人によっては、荒らし同然なわけで。


その人の心を荒らされたと言うか。



前は2chだけだったけど、今は本当に酷いモンな。


mixiもそうだし、yahooニュースでのコメントもそう。


みんな勝手なことばかり言って


なぜか、yahooニュースとかで正論言ってる人が


“そうは思わない”の数のほうが多くなっていたり。



殺人は当然ダメだけど


もし動機の“ネット上の荒らし”が加害者の本心であるのなら


犯罪者のたわ言と捉えるのではなくて


一人の人間の心の叫びとして、受け取るべきじゃないかと思ったり。


実際、こういうネット上の荒らしに悩まされている人って多い気がするんだけど。


このニュースを読んで


「認めたくはないけど加害者の気持ちが分かる」


っていう人、意外といるのかもよ。


加害者が起こした行為は別として。


俺は少しだけ分かる。


――――――――――――――――――――――――――――――――――


“言葉”は所詮、コミュニケーションの道具のひとつに過ぎない。


使うのは人間。


使い方次第で、人を傷つけることも癒すこともできる。


犯人への憎しみだけではなくて


こういう結果に至った原因について考えてみる良い機会。


犯人の人格が異常だからで済ませてはいけないと思う。


それで済ませていては、また同じような事件は絶対に起こる気がする。



“言論の自由”とは言うけど


“好き勝手言っていい”という意味ではないよね。


人間なら、相手を傷つけないように言葉を選ぶなんてことは


当たり前に出来なくてはいけない。


できないのならば、“それ”を使う権利はないんじゃないかな。


もちろん、ネットも同様に。

「遊戯王 オフィシャルカードゲーム」は糞ゲー


禁止カードや制限カードが存在するという時点で


ゲームバランス崩壊しているのを認めているのと同じ。


カードが禁止されたら、そのカードの存在意義はないということになる。


破綻してるよね。



久々に東映版遊戯王を観ていて


ルールがおかしいやら、カードの効果がどうのやら、禁止カード、制限カードやら


自分の頭の悪さを無視して、理解できないルールは全て俺ルール。


そういったコメントを書いている視野の狭い厨房が多かったから


こんな日記を書いてみた。



こういうトレーディングカードゲームは、大体不公平なゲームが多いから


あまり好きじゃないんだよな。


結局のところ、持っているカードの種類や知識が多い人間が勝つし


初心者はそういう人間に絶対に勝てない。


いわゆる、マニア間でしか楽しめない娯楽のような気がする。


絵は綺麗だから、コレクションとしては良いのかもな。


当時、リアルタイムでマンガとアニメ、(BANDAI版も含む)カードゲームを楽しんでいたから


思い出深いゲームではあるけどな。


カードが発売される前には、白紙のコースターにモンスターの名前を書いて


自分でカードを作って喜んでいたこともあった。


後々、実際に発売されて


ここまで人気が出るとは当時は思わなかったな。



こういう原作のあるゲームは、それを考慮しなくてはならない。


原作を離れて、ゲームとして独り歩きし始めた時点で


すでに結果は決まっていたのかもしれない。


あくまで、“遊戯王というマンガに登場するカードゲーム”に


留めておくべきだったんじゃないかね。


だからこそ、アニメやマンガで出てきたあのカードを


自分で使えることに喜びを感じるわけだし。




2011年3月21日月曜日

ブエノスアイレス空港でのシンディー・ローパー

アルゼンチンのブエノスアイレス空港でのトラブルを


その場にいたシンディー・ローパーが


「Girls Just Want to Have Fun」をアカペラで歌い


他の客の怒りを静めた際の動画。



原曲

1980年代のアメリカ

最近、80年代のアメリカにハマっていたりする。



とあることがきっかけで


「STAR WARS」を久々に観たくなって


その後の「BACK TO THE FUTURE」を観た時に


80年代のアメリカの文化にハマりだした感じ。


それ以前から好きだったんだけどね。


それが影響してか、昔のアニメも観だした。


アメリカのものだけではなくて、日本のものも。


今は「忍空」を観ている。



これも以前から好きだったけど、やっぱり面白い。


セリフもかっこいいけど、何よりも動きがかっこいい。



ゲームでも80年代のアメリカにハマっている。


「Grand Theft Auto: Vice City」だ。




ゲーム自体の質はともかく、「GTA」シリーズで一番好きな作品。


時代設定もそうだけど、リゾート地である「バイスシティ」の雰囲気がすごく好き。


海外でも「GTA」シリーズの中で一番人気のある作品は「GTA VC」とのこと。


雰囲気だけではなくて、ストーリーやキャラクター


マップデザインやHUDのデザインなんかも優れている。





中でも一番なのは“ラジオ”だろう。



80年代の洋楽は本当に良い。


今「GTA IV」をプレイしているけど


「GTA VC」が好きすぎて、「GTA VC」のラジオを「GTA IV」のラジオで流している。


また、「BTTF」の音楽も同様。


「GTA IV」でラジオとして流している曲を一部紹介しておく。



ラジオだけではなくて、HUDや車、主人公の服装まで「GTA VC」仕様にした。




ロード画面や、文字の色、携帯電話の待ち受け画面、武器のアイコン、レーダーのデザイン


ニコの服は「GTA VC」の主人公である「トミー・ベルセッティ」の服。


こうして見ると、色使いがいかに重要かが分かる。



「トミー・ベルセッティ」は、とても男気のあるかっこいい主人公。




刑務所に入れられていたトミーが、ギャングの頂点に立ち


バイスシティで成功するというのが「GTA VC」のストーリー。


アンチヒーローではあるものの、仲間想いで自らが率先して行動する頼もしさに惹かれる。


それ以降の「GTA」シリーズの主人公はイマイチだが。



「GTA」シリーズは、極悪な犯罪ゲームとして知られているが


自分にとってはそうではなく


とてもクオリティの高い箱庭ゲームであり


アメリカを疑似体験できるゲームであると思っている。


「GTA VC」では、80年代のアメリカとマイアミ。




「GTA SA」では、ロスやサンフランシスコ、ラスベガス。




「GTA IV」では、現代のNYCを疑似体験できる。




ゲーム的には不満点も多いが、これほど長く遊べるゲームは少ない。


MODが充実しているというのもあるが。


ここまで自分を幸せな気分にさせてくれるゲームはそうそうない。


残念だけど、日本にはそこまでのゲームはほとんどない・・・。



自分の中では、やっぱり「BTTF」シリーズが最高。


「アメリカ」を感じさせてくれる映画。


アクションシーンや、ラブシーン、CGなどをそれほど含んでいないのがすごい所。


ストーリーと演出、キャラクターや世界観などで


純粋に面白い作品として完成された映画だと思っている。


過去へ、未来へ、現代へ、そして西部開拓時代へ。


さまざまな時代へ行くことになる映画だが


全体的に、本当によく作り込まれている。


映画らしい映画。



2011年3月20日日曜日

GTAは自由度の低いゲーム

「GTA」シリーズは、自由度の高いゲームだと思っている人は多いと思う。


でも自分は、タイトルの通り自由度が低いと思っている。


メインストーリーから外れて、ドライブしたり、人を殺したり、観光したり


食事に行ったり、友達と遊びに行ったり、服を買いに行ったりと


“寄り道”ができるという意味では、自由度は高いかもしれない。



今回、自分が指摘する部分はメインストーリー。


いわゆる“寄り道”の部分で感じることができる自由度の高さとは正反対。


プレイヤーを縛り付けるような自由度の低さ。



ターゲットを見失ったらミッション失敗。


仲間が死んだらミッション失敗。


指定された乗り物に乗らないとミッションが進まない。


特定の人物に対して攻撃をしたらミッション失敗。


乗っている乗り物が壊れたらミッション失敗。


乗り物に乗ってターゲットを追いかけるものの


あり得ないスピードでプレイヤーを引き離すターゲット。


いくら攻撃しても、特定の場所までたどり着いてからでないと倒すことができないターゲット。



普段、チートやMODを使用していても感じる理不尽な部分。


もし普通にプレイしていたらと思うと・・・。



チートやMODが充実しているゲームは


逆に言えば、それだけ不満点の多いゲームとも言える。


さらに言うと、チートやMODというのは


ゲームに対しての、プレイヤーからの要望そのものでもある。


ダウンロードコンテンツというサービスが発展してきたんだから


もっとプレイヤーの需要、要望に応えるようなサービスを行えば良いのにと思う。



上記のような理不尽な部分、ご都合主義な部分は本当に萎える。


ユーザビリティーの低いゲームとか多いけど


開発者は、わざとそういう仕様にしているのかな。


または、そういった部分を重要視していないのか。


そう思えてしまうほど、ユーザビリティーの面でお粗末なゲームが多い。

2011年3月15日火曜日

恥ずかしい日本人

今回の災害で、世界で日本人の精神が評価されているけど


とてもそうとは思えない連中も多い。




一部の連中の間で物議を醸し出しているシーン。


このシーンで聞こえる女性の声が


フジテレビアナウンサーの秋元優里さんかどうかで揉めているらしい。



2chでは、それ関連のスレッドが数多く存在していて


それ以前からある秋元優里さんのスレッドまで荒らされているようで。


mixiのコミュニティも同様に荒らされている。



タイトルの「恥ずかしい人間」を指しているのは


秋元優里さんではなく、荒らしている連中。


根拠もないのにもかかわらず、秋元優里さんだと思い込んでいる。


挙句の果ては、「叩かない奴はフジ社員」ということを言い出す。


発言内容自体も、それほど必死に叩くほどのものでもない。


誰が発言したのかは分からないけど


この大変な状況の中、少し気の緩んだ時の言動がたまたま入ってしまったというだけだろう。


こういう取るに足らないことを、いつまでもネチネチと非難し続ける


神経質で根暗な部分こそが日本人の最も悪い部分。


こういう習性を持っているからこそ


2chなどという匿名掲示板がここまで大きくなったのだろう。


謙虚で奥ゆかしい反面、心の中では・・・。


というのが日本人の特徴と言えるのでは。


世界が思っているほど、日本人は綺麗な人種ではない。


同じ日本人である自分がよく知っている。



現在、世界で日本人が評価されているけど


ネット上などで見られるこういう連中は決して評価されないだろう。


安っぽい正義感は反吐が出る。


だから日本という国や、日本人を完全には好きになれないんだよ。


同じ日本人として情けない。

2011年3月14日月曜日

斬新さは本当に必要なの?

こんな時だけど、ふと思った。


もちろん、ゲームについての話題。



まず率直に言うと、タイトルの通り「斬新さは本当に必要なの?」ということ。


自分は最近になって、別になくても良いんじゃないかなと思えてきた。


最近、昔のゲームについて考えることが多かった。


昔のゲームと今のゲームって何が違うんだろうと思った。


2Dか3D?


ロムカセットかディスクメディア?


アニメかリアル?


容量?


ゲームハードの性能?



色々と違いはあるだろうけど、一番の違いはこれだと思う。


“とっつきやすさ”


いかにもマニア層が好みそうなゲームは、やっぱりマニア層にしか受けない。


これは偏見ではなくて、歴とした事実なんだよね。


萌え系、アニメ系の物は、そういう系統が好きな人にしか受けない。


逆にリアル系やバイオレンス系の物も、そういう系統が好きな人にしか受けない。


注意したいのは、これらはゲームの質とは全く関連性がないということ。


一部の層にしか受けないから、駄作なのかと言えばそうではない。


けど、個人的にはやっぱり一般大衆に受け入れられてこそ


娯楽としての本当の価値を見出すことができると思い始めた。



最近のゲームはイマイチだと言われることが多い。


特に日本のゲーム。


これには、自分も同じ気持ち。


何が原因なのかと言えば


やっぱり上で書いた“とっつきやすさ”が失われつつあるということ。


斬新さばかりに注力しているゲームが多い気がする。


“新しいことは良いことだ。”


もっともらしく聞こえるけど、本当にそうかな。


一番大事なのは、“新しさ”ではなく“楽しさ”だと思うんだけど。


個人的に「新しさ≠楽しさ」だと思っている。


確かに新しいシステムや、世界観のゲームも多いけど


それらのゲームって本当に楽しいのかな。


そもそも、楽しいってどういうこと?


それは、プレイする前はワクワクしていて


プレイしている間は夢中で楽しんでいて


クリアが近くなってくると、なんだか切なくて


エンディングを迎えると達成感と同時に寂しさも感じて


その気持ちを誰かと分かち合ったり、もう一度味わいたくて


攻略本を買って遊びつくそうとしてみたり


同じゲームをクリアした友達とそのゲームについて語り合ったり


友達と一緒にプレイしてみたり


ゲームの世界観にもっと浸りたいがために色々な工夫をする。


パソコンの壁紙を、そのゲームの物にしたり


ケータイの待ち受けや着メロも、そのゲームの物にしたり。


そういう人が増えれば増えるほど、需要はどんどん高まっていって


やがてグッズが販売されたり、続編が作られたり


マンガ化されたり、アニメ化されたりする。


その路線を地で行っているのが「マリオ」や「ドラクエ」や「ポケモン」だよね。



マリオを始めとした親しみやすいキャラクターたちが人気を得ていて


色んなジャンルのゲームが制作されている。



「ドラクエ」も、鳥山明さんのデザインしたキャラクターだけではなく


モンスターまでも人気を得ていて、スピンオフ作品も多い。


「ポケモン」はとにかくすごい。


ゲームだけではなくて、マンガやアニメ、映画などの他の娯楽に加え


キャラクター商品などのグッズも豊富。


その人気は世界規模。



俗に言われている“子供向け”こそが、真に強いエンターテイメントなんだと思う。


そういう魅力を持ったゲームって他にある?


今は少ないんじゃないかな。


“子供騙し”ではなくて“子供でも楽しめる”娯楽。


今本当に求められているゲームは


よく練られたストーリーや、複雑なシステムではなくて


単純でシンプルなシステムで、純粋に楽しめるゲームなんじゃないかな。


ゲームが多様化してきた今だからこそ、そういうゲームが求められている気がする。


王道が王道ではなくなった。


練られたストーリー、複雑なシステムを持ったゲームが


今の時代、王道になってしまった気がする。


自分はこう思ったんだけど、どうだろう。



『まとめ』


「大事なポイント」


・直感的な操作


・見た目の面白さ


・シンプルなシステム


・心地良いテンポ感


・とっつきやすさ

2011年3月12日土曜日

家の一部が崩落

例の地震で家の一部が崩落した・・・。




それ以外は、物が落ちただけで大丈夫だった。


今回の地震は怖かったな。


地震発生中は、呆気にとられてたわ。



「絶体絶命都市」っていうゲームがあるけど


ニュースを見ている限り、結構忠実に作られていたんだな。


当時は「ありえんだろー」とか思っていた節もあったけど。


津波で家が流されるとかも、「絶体絶命都市」でそういうシーンが実際にあるしな。



皮肉だけど、歴史的瞬間に立ち会ってしまったみたいだ。


全然嬉しくないけど。

2011年3月9日水曜日

『影響を受けた』 or 『好きなゲーム』 21世紀 決定版!

今回は『21世紀版』です。



前回同様、自分が所持しているゲームの中から選択しました。


一覧は↓で確認できます。


「第2回 SAUZANDゲームコンテスト Vol.0」

https://sauzand.blogspot.com/2010/09/2-sauzand-vol0.html



前回(20世紀版)は、↓からどうぞ。


「『影響を受けた』 or 『好きなゲーム』 20世紀 決定版!」

https://sauzand.blogspot.com/2011/03/or-20.html



今回(21世紀版)は、「プレイステーション2」から「パーソナルコンピュータ」となっています。



全てのゲームに“敬意”と“感謝”を。




機種別 50音順 (発売年 メーカー ジャンル)



【プレイステーション2】 (2000年 ソニー・コンピュータエンタテインメント)

公式サイト

http://www.jp.playstation.com/ps2/


『キングダム ハーツ』 (2002年 スクウェア アクションRPG)


公式サイト

http://www.square-enix.co.jp/games/ps2/kingdom/


『キングダム ハーツII』 (2005年 スクウェアエニックス アクションRPG)


公式サイト

http://www.square-enix.co.jp/kingdom2/


『クレイジータクシー』 (2001年 セガ ドライビングアクション)


公式サイト

http://crazy-taxi.sega.jp/taxi_ps2/index.html


『ジャック×ダクスター 旧世界の遺産』

 (2001年 ソニー・コンピュータエンタテインメント アクション)


公式サイト

http://www.jp.playstation.com/software/title/scps15021.html


『絶体絶命都市』 (2002年 アイレム アクションアドベンチャー)


公式サイト

http://www.zettai-zetsumei.com/zettai/index.html


『.hack//感染拡大 Vol.1』 (2002年 バンダイ アクションRPG)


公式サイト

http://www.hack.channel.or.jp/hack/


『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』 (2004年 スクウェアエニックス RPG)


公式サイト

http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/eight/


『ドラゴンボールZ』 (2003年 バンダイ 格闘ゲーム)


おまけ

公式サイト

http://www.dimps.co.jp/dbz/


『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』

 (2002年 ソニー・コンピュータエンタテインメント アドベンチャー)


おまけ

公式サイト

http://www.jp.playstation.com/scej/title/bokunatsu/2/


『ボクは小さい』 (2002年 ビクター アクションアドベンチャー)


公式サイト

http://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/bokuchii/


『みんなのGOLF3』 (2001年 ソニー・コンピュータエンタテインメント スポーツ)


公式サイト

http://www.jp.playstation.com/software/title/scps15016.html


『メタルギアソリッド2 サンズ オブ リバティー』 (2001年 コナミ アクション)


公式サイト

http://www.konami.jp/gs/game/mgs2/


『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 炎上!京都輪廻』 (2006年 バンプレスト アクション)


公式サイト

http://www.banpresto-game.com/rurouni/



【ニンテンドーゲームキューブ】 (2001年 任天堂)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/


『ウェーブレース ブルーストーム』 (2001年 任天堂 レース)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/gwrj/


『エターナルアルカディア レジェンド』 (2002年 セガ RPG)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/software/geaj/index.html


『スーパーマリオサンシャイン』 (2002年 任天堂 アクション)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/sms/


『スターフォックスアドベンチャー』 (2002年 任天堂 アクション)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/gsaj/


『ゼルダの伝説 風のタクト』 (2002年 任天堂 アクション)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/gzlj/


『大乱闘スマッシュブラザーズDX』 (2001年 任天堂 アクション)


おまけ

公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/galj/


『マリオカート ダブルダッシュ!!』 (2003年 任天堂 レース)


おまけ

公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/gm4j/


『マリオパーティ4』 (2002年 任天堂 パーティ)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/gmpj/


『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・アドベンチャー』

 (2001年 ケムコ アクション&レース&シューティング)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/software/gusj/index.html


『ルイージマンション』 (2001年 任天堂 アクションアドベンチャー)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ngc/glmj/



【Xbox】 (2002年 マイクロソフト)


『クレイジータクシー3 ハイローラー』 (2002年 セガ ドライビングアクション)


公式サイト

http://crazy-taxi.sega.jp/taxi3/index.html


『ジェット セット ラジオ フューチャー』 (2002年 セガ アクション)


公式サイト

http://www.jsrf.com/


『NINJA GAIDEN』 (2004年 テクモ アクション)


おまけ



【ニンテンドーDS】 (2004年 任天堂)

公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ds/


『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修

 脳を鍛える大人のDSトレーニング』

 (2005年 任天堂 脳活性化ソフト)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/ds/andj/



【Xbox360】 (2005年 マイクロソフト)



公式サイト

http://www.xbox.com/ja-JP/xbox360


『Sonic&SEGA All-Stars Racing with Banjo Kazooie』 (2010年 セガ レース)


公式サイト

http://www.sega.com/sonicracing/


『デッドライジング』 (2006年 カプコン アクション)


おまけ

公式サイト

http://www.capcom.co.jp/deadrising/


『デッドライジング2』 (2010年 カプコン アクション)


公式サイト

http://www.capcom.co.jp/deadrising/2/


『Toy Story 3 The Video Game』

 (2010年 ディズニー・インタラクティブ・スタジオ アクション)


おまけ


『NINJA GAIDEN 2』 (2008年 テクモ アクション)


>

公式サイト

http://www.ninjagaiden2.jp/


『BLUE DRAGON』 (2006年 マイクロソフト RPG)


公式サイト

http://www.bluedragon.tv/


『ロストオデッセイ』 (2007年 マイクロソフト RPG)


公式サイト

http://lostodyssey.jp/



【Wii】 (2006年 任天堂)

公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/wii/


『Wii Sports Resort』 (2009年 任天堂 スポーツ)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/wii/rztj/index.html


『Wii Fit』 (2007年 任天堂 フィットネス)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/wii/rfnj/


『Wii Music』 (2008年 任天堂)


おまけ

公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/wii/r64j/


『大乱闘スマッシュブラザーズX』 (2008年 任天堂 アクション)


公式サイト

http://www.smashbros.com/jp/


『ナイツ ~星降る夜の物語~』 (2007年 セガ アクション)


公式サイト

http://nights.sega.jp/nights2/


『FOREVER BLUE』 (2007年 任天堂 アドベンチャー)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/wii/rfbj/index.html


『FOREVER BLUE 海の呼び声』 (2009年 任天堂 アドベンチャー)


おまけ

公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/wii/r4ej/


『街へいこうよ どうぶつの森』 (2008年 任天堂 シミュレーション)


公式サイト

http://www.nintendo.co.jp/wii/ruuj/index.html



【パーソナルコンピュータ】 


公式サイト

http://www.microsoft.com/japan/windows/

http://www.apple.com/jp/macosx/


『Ⅲ』 (2000年 八百谷 真 RPG)


公式サイト

http://tkool.jp/products/rpg2000/sample.html


『Assassin's Creed』 (2008年 Ubisoft アクションアドベンチャー)


公式サイト

http://assassinscreed.uk.ubi.com/assassins-creed-1/experience/


『Abyss-Diver #0』 (2000年 重歳 謙治 RPG)


公式サイト

http://tkool.jp/products/rpg2000/sample.html


『エジプト~ファラオの謎~』 (1998年 メディアカイト アドベンチャー)



『N-Age』 (2003年 サクセス MMORPG)


公式サイト

http://web.archive.org/web/20050601040905/http://www.gamespace24.net/game/nage/index.html

公認サイト

http://www.gpara.com/special/soft/n-age/index.htm


『大塚家の一日』 (2003年 ロレンゾ ギャグ)


公式サイト

http://museum.garyoutensei.com/game5.html


『海賊高校生』 (2002年 サヨナラ四畳半 RPG)


公式サイト

http://homepage3.nifty.com/yojyo-han/kaienter.htm


『格闘1Pvs2PpapapaPACK』 (2000年 忍者コスケ アクション)


公式サイト

http://ninjya.sakura.ne.jp/MyGames/etc/dl_kaku_pack.html


『Grand Theft Auto IV』 (2008年 ロックスター・ゲームズ アクション)


おまけ

公式サイト

http://www.rockstargames.com/IV/


『Grand Theft Auto: Vice City』 (2003年 ロックスター・ゲームズ アクション)


おまけ

公式サイト

http://www.rockstargames.com/vicecity/


『Grand Theft Auto: Episodes from Liberty City』

 (2010年 ロックスター・ゲームズ アクション)


公式サイト

http://www.rockstargames.com/episodesfromlibertycity/


『Grand Theft Auto: San Andreas』 (2005年 ロックスター・ゲームズ アクション)


おまけ

公式サイト

http://www.rockstargames.com/sanandreas/


『Garry's Mod』 (2006年 バルブ・ソフトウェア FPS&Tool)


公式サイト

http://www.garrysmod.com/


『Kelly Slater's Pro Surfer(Demo)』 (2003年 Aspyr Media スポーツ)



『CON GAME』 (2000年 コヨーテ アドベンチャー)


公式サイト

http://www.famitsu.com/freegame/2000/0083.html


『シムタウン』 (1996年 イマジニア シミュレーション)


公式サイト

http://www.japan.ea.com/archive/brand/maxis/games/simtown.html


『スカッとゴルフ パンヤ』 (2004年 ゲームポット オンラインゴルフ)


公式サイト

http://www.pangya.jp/


『タイムマシン』 (1995年 NEC 学習ソフト)



『大航海時代Online』 (2005年 コーエー MMORPG)


おまけ

公式サイト

http://www.gamecity.ne.jp/dol/


『大冒険プチ』 (2003年 んじょもーず アドベンチャー)


公認サイト

http://www.freem.ne.jp/game/rev/347.html


『脱出』 (2000年 茶林 小一 アドベンチャー)


公式サイト

http://www.famitsu.com/freegame/95/0021.html


『Team Fortress 2』 (2007年 バルブ・ソフトウェア FPS)


おまけ

公式サイト

http://www.teamfortress.com/


『Chaser』 (2004年 こみねんど ギャグ)



『トイストーリー アニメーションストーリーブック』

 (1996年 ディズニー・インタラクティブ アドベンチャー)



『盗賊レインの英雄伝』 (1999年 Bell シミュレーションRPG)


公式サイト

http://hp.vector.co.jp/authors/VA017408/rain/index.htm


『盗人講座』 (2001年 中西 亘 RPG)


公式サイト

http://www5c.biglobe.ne.jp/~w-n/n0.html


『FAHRENHEIT』 (2007年 アタリ アドベンチャー)


公式サイト

http://www.atari.com/fahrenheit/


『Bully: Scholarship Edition』 (2008年 ロックスター・ゲームズ アクション)


公式サイト

http://www.rockstargames.com/bully/scholarshipedition/


『へっぽこ二人組みの何でも屋セロリー』 (2000年 ヘルメス ギャグ)


公式サイト

http://www.famitsu.com/freegame/2000/0080.html


『Portal』 (2007年 バルブ・ソフトウェア アクションパズル)


公式サイト

http://orange.half-life2.com/portal.html


『POSTAL 2』 (2003年 ランニングウィズシザース FPS)


※動画、公式サイトには残酷な表現があります。

おまけ

公式サイト

http://web.archive.org/web/20050324033610/http://www.micromouse.co.jp/wgame/postal2.htm


『POSTAL 2 Week End』 (2004年 ランニングウィズシザース FPS)


※動画、公式サイトにはグロテスクな表現があります。

公式サイト

http://web.archive.org/web/20050302101108/http://www.micromouse.co.jp/wgame/Postal2-WeekEnd/Postal2-WeekEnd.htm


『POSTAL 2 A Week in Paradise』 (2005年 Kamek FPS)


※動画、公認サイトには非常にグロテスクな表現があります。

公認サイト

http://www.moddb.com/mods/awp-a-week-in-paradise


『Hover!』 (1995年 マイクロソフト)



『水護墓』 (2002年 茶林 小一 アドベンチャー)


公式サイト

http://www.famitsu.com/freegame/2000/0052.html


『Mirror's Edge』 (2009年 エレクトロニック・アーツ アクション)


公式サイト

http://mirrorsedge.jp/


『Moon Whistle』 (1999年 神無月サスケ RPG)


公式サイト

http://www.moonwhistle.org/mw95/index.html


『遊戯王 ONLINE』 (2005年 コナミ オンラインカードゲーム)


公式サイト

http://www.yugioh-online.net/


『ラルファーン戦記』 (2000年 KOMI- シミュレーションRPG)


公式サイト

http://www.h2.dion.ne.jp/~komihp57/Raru.htm

http://komi5577.fc2web.com/Rarugam.htm


『ロストシープ1 4月~6月の物語』 (2006年 長尾啓 RPG)


公式サイト

http://www.cuc.ac.jp/~j810291/




これで、このシリーズは終わりです。



今まで色んなゲームを遊んできました。


純粋に楽しんだり、影響を受けたり、イライラすることもあったけど


自分の今までの人生の中で、ゲームの占める割合はかなり大きい。


家族や友達とプレイした思い出もたくさんある。


自分にとって、とても大切な記憶です。



最後に、全てのゲームとその開発者、関係者に感謝の意を表したいと思います。


ありがとうございました。