2024年3月4日月曜日

FOREVER BLUE

 2月21日に公開された「Nintendo Direct」で

「FOREVER BLUE」シリーズの新作である「FOREVER BLUE LUMINOUS」が発表されたようで

初めて観た時は、非常に驚きました。

というのも、自分は「FOREVER BLUE」シリーズの大ファンで

特にシリーズ二作目である「FOREVER BLUE 海の呼び声」は

個人的に、所謂“神ゲー”だと思っていて、自分自身に大きな影響を与えてくれた作品でした。

かなり前ですが

『第2回 SAUZANDゲームコンテスト Vol.1』という記事を書いた時も

第3位に「FOREVER BLUE 海の呼び声」がランクインしていて

今までの自分のゲーム体験の中でも、非常に大きな存在です。


『第2回 SAUZANDゲームコンテスト Vol.1』

https://sauzand.blogspot.com/2010/11/2-sauzand-vol1.html


ただ、上記の記事や関連する記事は、かなり前に書かれたものなので

お読みになる際は、あくまで当時の価値観であるということをご承知いただければと思います。


「FOREVER BLUE」シリーズが、具体的に自分にどのような影響を与えたのかというと

SAUZANDの個人サイト『WORLD MAP』内のコンテンツに

まだ未公開ではありますが、「Oceanography」という項目があります。

つまり、「海洋学」のことですが

そういった分野への興味・関心を深めてくれたということが一番大きいと思います。

率直に言えば、海が大好きになったということです。

その他にも、海洋生物やダイビング関連のテレビ番組(主にNHKやBS)に関心を持つようになりましたし

「海洋大図鑑-OCEAN-」という図鑑や、ダイビング雑誌を購入してみたり

「The Sims 3」の「Create a World」で制作しているオリジナルの世界では

必ずダイビングスポットを作成していたり。

これまでの人生の中でも、良い出会いだったな~と感じています。


「FOREVER BLUE」シリーズと出会ってから、同様のダイビングゲームを求めるようになりました。

しかし、現時点では「FOREVER BLUE 海の呼び声」を超える作品と出会えていません。

最近出会った中で良かったのは、「Beyond Blue」という作品です。

内容としては

主にクジラに主軸を置いた物語で、海洋生物の生態調査をしていく作品です。

深海へ潜ることもできて、割と小規模な作品ではあるものの

個人的には、お気に入りのダイビングゲームです。


他には「SUBNAUTICA」という作品もあるのですが

個人的には「Beyond Blue」と比較するとイマイチだと感じました。

というのも、この作品は所謂SFで、世界観的にも地球以外の惑星が舞台になっていて

登場する海洋生物や環境も非現実的なものだったので

自分が求めているものとは、少し違った作品でした。

そもそも、この作品を購入したのは

当時、水中で建築ができるゲームを探していたからなんですよね。

そういった体験ができる作品は中々無かったので、楽しんでプレイした記憶があります。

ですが、あまり凝った建築はできず、バリエーションも乏しいので

満足とまではいきませんでした。


その他に「ABZU」という作品もありますが

グラフィックデザインがアニメ的というか、デフォルメされたようなものだったので

以前から知ってはいるのですが、購入には至っていません。

自分は、写実的なデザインの作品が好みなんですよね。


その他にも、「World of Diving」や「Deep Diving Simulator」、「Depth Hunter 2: Deep Dive」など

類似のダイビングゲームはあるのですが

どれも評価がイマイチで、個人的にも微妙な作品だと感じているため購入はしていません。


水中のゲームは他にも色々とあるのですが

アクション要素や、サバイバル要素のあるものが多く

これらも、自分の求めているものではないんですよね。


そういった感じで

「FOREVER BLUE」シリーズと肩を並べられるような作品とは出会えていなかったので

今回の新作の発表は、個人的にとても嬉しいものでした。

ただ内容的に、従来のファンからすると賛否があるようです。

まだ具体的な内容は把握していませんが

マルチプレイや、潜る度に変化する海域などがイマイチだと感じる方もいるようです。


自分が求めているのは、ダイビングシミュレーター的作品です。

戦闘やアクション要素などは求めていません。

雰囲気を味わえるような、レジャーダイビング的な作品を求めています。

「FOREVER BLUE 海の呼び声」は、そういった自分の好みに合った作品で

なおかつ、生命の神秘や考古学的なロマンといった部分も兼ね備えていたため

非常に満足度の高いゲームだったんですよね。

その他、サルベージ要素なども面白かったですし

それ以外にも、やり込み要素が豊富でボリュームがすごかった。


「FOREVER BLUE」シリーズは、ダイビングシミュレーター的要素の強い作品で

そういったシミュレーションゲームは、日本よりも海外の方が人気・需要があるようで

今回の新作「FOREVER BLUE LUMINOUS」(海外版は「Endless Ocean Luminous」)も

海外の方が反響が大きかったようです。

YouTubeの公式トレイラーでは、久々の新作に喜ぶコメントが多数投稿されていました。


そんな「FOREVER BLUE」シリーズの新作ですが

個人的には、待望の新作ということで好意的に受け止めています。

2024年2月16日金曜日

Tomb Raider

 唐突ですが、つい最近「Tomb Raider」を購入しました。

というのも、2月14日に「Tomb Raider I-III Remastered Starring Lara Croft」が発売されまして。


偶然、その数日前から「Tomb Raider」シリーズの1作目である

「トゥームレイダース」の実況プレイ動画を久々に視聴し始めていて

ああ、この時代の「トゥームレイダー」はやっぱり良いなぁと思っていたら

シリーズ3作品のリマスター版が発売されるということを知ったわけです。

トレイラーを観てみると、グラフィックがすごく綺麗になっており

それと同時に、オリジナル作品に忠実な作りになっていました。

何よりも感動したのが、ララのグラフィックです。

まさに、これがララ・クロフトだという感じの

自分にとってイメージ通りのデザインでした。

上:オリジナル版
下:リマスター版


しかも、オリジナル版とリマスター版のグラフィックを、リアルタイムで切り替えられるとのこと。

その上、3作品+それぞれの拡張パック+日本語音声+日本語UI+日本語字幕で、価格は3,400円という。

これは買うしかないと思い、予約購入しました。

コンシューマー版は、日本で発売されていないようで

PC版(Steam)のみ、日本語対応で発売されています。


今回の件で感じたのは、日本と海外の温度差でした。

日本では、ほとんど話題になっておらず

リマスター版が発売されることを知っている人でも

「今更プレイするのはちょっと…」

「今の時代に、このグラフィックはキツい」

「リブート版の方が良い」

といった意見が多いことに驚きました。

こう言ったらなんですが

日本人の見る目の無さというのは以前から分かっていたことですが

改めて、そう感じました。


海外のニンテンドーダイレクトを観ていた外国人の方々は

驚きの声と歓声を上げていて、大きな拍手もありました。

Steamのコミュニティでは、発売前から多くのスレッドが立ち

様々な交流が盛んに行われていました。

日本人の意見とは真逆で

リマスター版のクオリティを称賛する声や、ずっと待ち望んでいたといった声など

多くの称賛の声が寄せられていました。

Steamのコミュニティだけではありません。

YouTubeの公式トレイラーのコメントや、発売後のレビュー動画のコメントでも

同様に、称賛する声が圧倒的多数でした。

また、パッケージ版の発売を望む声も多くありました。

他には、「トゥームレイダー」の新作は原点に戻ってほしい

といった意見もありました。


日本人のネット上のモラルの低さは、世界最低レベルなのは周知の事実ではありますが

ルッキズム的なコメントも、当たり前のように並んでいました。

こういった下賤なコメントを見るたびに、同じ日本人として恥ずかしくなります。

そもそも、本当に同じ日本人なのかが疑わしく思えてきます。


個人的な意見としては

このリマスター版のララ・クロフトのビジュアルは素晴らしいと感じますし

そもそも、リブート版は好きではありません。

もっと言うと、「トゥームレイダー」だと思ってすらいません。

その理由は、全くの別物だからです。

ララのビジュアルもそうですが、ゲームとしても別物でした。

ビジュアルを抜きにしても、強くて格好良かったララではありませんでした。

未知の世界や、遺跡を探索するというロマンや

ちょっとしたミスが死に直結するというスリルも失われていた気がします。

トレードマークの二丁拳銃も、ありませんでした。

出来が悪いと言っているのではなく、好みと異なっていたという意味で言っています。


現在の「Tomb Raider I-III Remastered Starring Lara Croft」の評価は

87%が好評の“非常に好評”です。

ただ、不満が無いわけではなく、主にコントロールの問題が挙げられており

アップデートなどが期待されています。

その理由としては、オリジナルの操作方法とモダンの操作方法の2通りを選べるのですが

モダンの操作方法だと上手く操作できない方が多いようで

特定のアクションが、モダンの操作方法だと行えなかったりするようです。

自分は、まだプレイしていないので詳しいことは分かりませんが

レビューやスレッド内の書き込みを読む限りでは、そういった問題があるようです。


グラフィックに関して厳しいのは海外の方だと思っていましたが

どうやら思い違いだったようです。

海外のユーザーは

非常に柔軟で、レトロな作品から最新の作品まで

インディー作品から大手パブリッシャーの作品まで

幅広いゲームを受け入れ、称賛できる度量や寛容さがあると感じました。

何よりも、ゲームに対する深い愛情を感じました。

8bitや16bitの作品なども人気がありますし

今のゲーム業界は、非常に恵まれている良い時代だと感じます。


『Tomb Raider I-III Remastered vs Original | Direct Comparison』

オリジナル版とリマスター版の比較

2024年1月1日月曜日

謹賀新年

新年、2024年になりました。

今年もよろしくお願いいたします。


2023年、色々ありましたね。

国内外問わず、様々な出来事がありました。

良いことも悪いことも。

自分のプライベートでも、色々ありました。

楽しいことも、悲しいことも。

しかし、何事もポジティブに考えるのが重要。

せっかく生きているのだから、ネガティブ思考は損だと思っています。

どうせなら、より楽しく、より幸せに。

自分は、人は幸せになるため、そして楽しむために生まれてきたと思っているので。

皆さんも、嫌なことや悲しいことがあっても

あまりくよくよせずにポジティブに考えて、一日一日を楽しく過ごしていきましょう。

今年こそ、世界中の人々が平和に、そして幸せな日々を過ごせるようになることを願っています。


近況報告についてですが

あまり期間が経過していないので、特にこれといったことは無いのですが

以前から、少し気になっていた「L.A. Noire」というゲームをSteamで購入しました。

あまり評判が良くないという噂を聞いていたので

一体どういうゲームなんだろうと、某動画投稿サイトでプレイ動画を観させてもらったところ

想像していた以上に面白そうなゲームだと感じ、購入したわけです。

Steamでの評価も、85%が好評の“非常に好評”で

メタスコアも83、ユーザースコアも8.0と良作以上の評価でした。


『L.A. Noire: The Complete Edition - Metacritic』

https://www.metacritic.com/game/l-a-noire-the-complete-edition/


ロックスターゲームスがパブリッシャーなので

恐らく、「Grand Theft Auto」シリーズのようなゲームを期待していた方が多かったのかもしれません。

実際は、「シェンムー」や「逆転裁判」のような感じのゲームです。

刑事モノなので

現場検証→証拠を集める→聞き込み→容疑者を逮捕→尋問をする

という流れです。

尋問のシーンなどは、どことなく「マルサの女」にも似ている気がします。


このゲームの特徴は、何と言っても“フェイシャルアニメーション”のリアルさ。

プレイ動画などを見ていただければ分かると思いますが

非常にリアルな表情、リップシンクで驚きました。

現代のゲームでも、ここまでリアルではない気がします。


全体的に雰囲気の良いゲームで、大人向けといった印象です。

オープンワールドではあるものの、基本的に一本道のゲームで

「Grand Theft Auto」シリーズのように、自由度の高いゲームというわけではありません。

個人的には、結構好みのゲームでした。


近況報告としては、こんな感じです。

自分の今年の目標としては

好奇心、向上心、クリエイティビティ、チャレンジ精神

そして何よりも、ポジティブ思考を忘れずに一年間、楽しく過ごせたら良いなと思っています。

改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

2023年9月27日水曜日

近況報告

誕生日&近況報告です。


まず、Steamでいくつかのゲームを購入しました。


「Police Simulator: Patrol Officers」

「POSTAL 4」

「Ghostwire: Tokyo」

「Disney Dreamlight Valley」

「Alba: A Wildlife Adventure」

「Bomb Rush Cyberfunk」


「Police Simulator: Patrol Officers」は、リアルな警察シミュレーターで

交通違反の取り締まりからスタートし、実績を上げていくことで

様々な仕事やエリアなどがアンロックされていきます。

自分は、まだ軽くプレイした程度(現在の総プレイ時間 約3時間)なので

全てを把握しているわけではありませんが、出来の良いゲームだと思います。


「POSTAL 4」は、知る人ぞ知る「Postal」シリーズのナンバリングタイトルです。

自分は「Postal 2」から入り、「Postal 3」も購入&クリアしている人間なので

いつか購入しようと思っていたのですが、年始に購入しました。

一応、クリアはしました。

詳細なレビューは、いつか「WORLD MAP」コンテンツ内で書こうと思っているのでここでは書きませんが

正直言って、出来の良いゲームとは言えないと思います。

ましてや、「Postal」シリーズ未経験の方にはお勧めできません。

『出来が良くなくても「Postal」シリーズだから』

というような、シリーズファンがコレクション目的で購入するのはアリだと思います。


何がイマイチなのかを簡単に書くと

まず、ローカライズが不十分。

バグが多い。

グラフィックの割に動作が重い。

ストーリーが面白くない。

挙動がイマイチ。

オープンワールドと言いつつ、エリア間ロードがある。

etc...


途中で面倒くさくなって、無敵チートを使ってさっさとクリアしてしまいました。

個人的には「Postal 3」と大差ないクオリティだと思います。

むしろ、「Postal 3」の方がマシな気さえします。

「Postal 3」は、面倒くさくなってさっさとクリアしたくなるということはありませんでした。

バグも、こんなに多くありませんでした。

善ルート・悪ルートで、ストーリーが分岐するなどの試みがありました。

「Postal 3」のレビューも、いつか書くと思います。


当然ながら、「Postal 2」とは比較できるレベルではありません。

「Postal 2」の拡張版やMODなども含めて、十数年に渡ってプレイし続けていたゲームですし

「Postal 3」の完成を、何年間も期待しながら待ち続けて予約購入するなど

リアルタイムで「Postal 2」と「Postal 3」を体験した自分なので

自分の「POSTAL 4」に対する評価に確信を持っています。

できれば、もうプレイしたくありません。

アップデートやDLCで、大きな改善がなされたり追加された場合は別ですが。

一般的には(Steam内でも)「Postal 3」は「POSTAL 4」よりも酷評されているゲームですが

そこまで酷いゲームではありません。

当時の感想としては

「Postal 2」とは全く別のゲームになってしまっていたためイマイチなゲームというものでした。

ただ、自分も「Postal 3」を良いゲームだとは思いません。


「Ghostwire: Tokyo」は

「バイオハザード」シリーズの生みの親である三上真司さんが関わっているTango Gameworksのゲームです。

単純に、雰囲気やマップの作り込みに魅力を感じて購入しました。


「Disney Dreamlight Valley」は、例えるならディズニー版「どうぶつの森」という感じです。

自分は、ディズニー信者というほどのディズニーファンなので

ディズニー版「どうぶつの森」となれば、購入しない理由はありませんでした。

まだアーリーアクセス版ですが、かなり出来の良いゲームです。

ディズニーファンであれば、購入して損はないゲームだと思います。

今自分が気がかりなのは、どれくらいキャラクターが追加されるのかという点です。

上で書いた通り、自分は筋金入りのディズニーファンなので

まだまだ追加してほしいキャラクターがたくさんいます。

そういう意味では、これからが楽しみなゲームでもあります。


「Alba: A Wildlife Adventure」は、単純に雰囲気と物語が良さそうなので購入しました。

リーズナブルな価格だという点もありました。


「Bomb Rush Cyberfunk」は、去年の同じ日に投稿した記事でも紹介しました。

『近況報告』

https://sauzand.blogspot.com/2022/09/blog-post.html


購入した理由は単純で、「ジェットセットラジオフューチャー」的な雰囲気を感じたからです。

ただし、実際プレイしてみると、当然ではありますが色々と違う部分があります。

それが良い部分であれば問題は無いのですが、そうではない部分もあるので・・・。


具体的には

ストーリーがやや暗く、シリアス。

音楽は、「ジェットセットラジオ」シリーズと同じく長沼英樹さんが手がけていますが

「ジェットセットラジオ」シリーズと比べると、インパクトや中毒性は薄い気がします。

マップの作り込みが「ジェットセットラジオ」シリーズと比べるとイマイチ。

DJプロフェッサーK的なキャラクターが存在しないので、盛り上がりに欠ける。

全体的に、イベントが淡々としていて物足りない。


なので、個人的には期待していたほどのゲームではなかったかもしれないという印象です。

それでも、こういったゲームの存在自体に価値がありますし

基本的に出来も良いゲームです。

欲を言えば、何故かカメラ縦軸の反転しかオプションにないので

横軸の反転も追加してほしいなと思います。


あとは「The Sims3」ですが

今後制作するオリジナルの世界に使用するMODなどを集めていました。

「The Sims3」は洋ゲーなので、関連サイトも基本的に英語で

検索するだけでも中々大変です。

でも、そんなことは2000年代前半からやっていたことなので

いつものことと言えばいつものことなんですが。


そんな中で、日本風の区画をいくつか実験的に作ってみました。

とりあえず作ってみただけなので、クオリティの方は改善の余地があります。

ということで、初めて「The Sims3」のSSを載せてみようと思います。

作ったのは3つで

日本家屋と銭湯とコンビニです。

コンビニは、まだ未完成なので色々足りてません。


【日本家屋】














【銭湯】

















【コンビニ】















情報や資料もそうですが、オブジェクトMODを集めるのも大変です。

こういった日本風のMODは、作られている方が少ないので、とても貴重なんですよね。

日本人の方が作られているMODも多いです。


あとは「WORLD MAP」を諸事情により一時休止した後

再開と同時に、新コンテンツ「News」の公開とアニメーションマップメニューの更新

コンテンツメニューを少し調整しました。


そして、ホンダがF1に復帰するという発表もありました。

もう参戦はないのかと思っていましたが、復帰ということで嬉しいことは嬉しいのですが

だったら何故撤退したのかという話です。

社長が変わったことで、今回の復帰が実現したらしいのですが

レッドブル・ホンダとして、2021年に30年ぶりにチャンピオンになり

そのまま参戦し続けていれば良かったのにと思ってしまいます。


あとは、WBCで日本が優勝しましたね。

野球は好きなスポーツの一つではあるものの、いつもは全く試合を観ないのですが

今回ばかりは観ちゃいましたね。

劇的な展開で素晴らしかった。

皆活躍していましたが、個人的には吉田正尚選手が特に印象に残りましたね。


そして今年、バスケットボールのワールドカップが行われ

ワールドカップ自体は1次ラウンドで敗退したものの

順位決定戦でアジア1位になり、48年ぶりのオリンピック自力出場を決めました。

バスケも好きなスポーツの一つで、Bリーグも発足から何年かは観ていました。

今回のワールドカップは、久々に観るバスケだったのですが

若手からベテランまで、全員が活躍していた素晴らしい試合でした。

個人的に、特に印象に残ったのは、ジョシュ・ホーキンソン選手と比江島慎選手でした。

最近はBリーグから離れていたので、ホーキンソン選手の存在は知りませんでしたが

毎試合、かなりの貢献をしていましたね。

比江島選手は当然、知っていました。

相変わらずの上手さで、チームを引っ張っていましたね。

富永啓生選手の存在も知りませんでした。

3Pシュートが得意ということで、決めるときはかなりの精度で決めていましたが

3Pシュート以外では、あまり光る部分が感じられず

3Pシュート自体も、波があるなという印象でした。

まだ学生ということなので、今後に期待ということで。


あとは、今まで使っていたグレアモニタが故障したので

ノングレアのモニタを購入しました。

使用していたグレアモニタは2010年に買った物なので

13年も使っていたことになりますね。

グレアモニタの方が画面は綺麗なのですが、あまり売っていないんですよね。

なので仕方なく、ノングレアのモニタを購入しました。


あと、「WORLD MAP」をGoogle Search Consoleに登録しました。

こういったものを利用するのは初めてなので

色々情報を探しながら、手探りで調整しています。


とりあえず近況としては、こんな感じです。

色々とチャレンジしたいことがありますので

モチベーションを維持しながら、積極的に取り組んでいきたいところです。


最近は人間の温かみを改めて実感しました。

家族や親戚、友人など、日々関わる全ての人に感謝の念を忘れずにいきたいですね。

ネットやビジネスでは、未だに差別や偏見が絶えず、辟易しますが

社会を変えるには、まず自分からということで

フェアな精神で、広い視野と、慈愛の精神を忘れずに

そして、向上心を持ち続け、積極的にチャレンジし続けていきたいと思います。

やらない言い訳はせずに、常にポジティブにいきましょう。

2023年1月1日日曜日

新年

 明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


恒例の近況報告ですが

去年の9月末から、3か月程度しか経っていないので、大して変化はありませんが

「The Sims3」の「Create a World Tool」で、オリジナルの世界を作り始めました。

複雑で高度なツールなので、最初は本当に小規模でシンプルな世界からということで

小規模の無人島を作りました。

詳細は、まだ明かせませんが、いずれ公開できると思います。

小規模の世界といっても、単なる無人島では面白くないということで

実験的に、色々な仕掛けも作りました。

ダイビングスポットも作りました。

試行錯誤しながらではありますが、色々な世界を作っていきたいと思います。

現在は2つ目の世界を作成中。

1つ目の世界と同様に無人島ではありますが

少し規模を大きくしていて、島の形状も異なります。

もちろん、島に存在する物も違います。

詳細は、いずれ。


前回の日記で、ハロプロに再び興味を持ったと書きましたが

現在の自分の正直な気持ちとしては、もうハロプロはいいかなという感じです。

現在のハロプロに、あまり魅力を感じないので。

前回の日記では、「モーニング娘。'22」のメンバーである加賀楓さんと

「つばきファクトリー」のメンバーである浅倉樹々さんが卒業すると書きましたが

今回の日記を書くまでの間に、「アンジュルム」のリーダー竹内朱莉さんと

「モーニング娘。'22」のリーダー兼ハロプロリーダーの譜久村聖さんも卒業されるようです。

自分が何よりも気になったのは、ハロプロのファンの価値観でした。

自分とは価値観が違いすぎると感じました。

率直に言うと、古臭すぎる。

年齢に執着し、体型などの容姿に関してあれこれと口出しする。

差別的すぎると感じました。

他にも、スキャンダルやら人気やらと、自分にとってはどうでもいいことで騒いでいて

ハロプロは、音楽だパフォーマンスだと言っている割には

音楽好きは少なく、大半は所詮ただのアイドルファンに過ぎないのだと感じました。

本当に音楽好きなら、上手いグループ、上手いメンバーが人気になるはずなのですが

実際は、そうはなっていません。

なので、もうどうでもいいかなと。

それ以前に、もう現在のハロプロを楽しむことが非常に難しいので。


近いうちに、これまでのハロプロについてまとめたレビュー的な何かを書く予定です。

一応、一区切りということで。

内容的には、個人的に魅力を感じた楽曲と、各グループとメンバーの個人的評価など。

評価というのは、パフォーマンス面、歌唱に関してのみです。

既に書き始めてはいるものの、規模が大きく面倒なので、まだ時間がかかると思います。


あとは、「Grand Theft Auto」シリーズのグラフィック向上MODなどを試しました。

テクスチャやモデルを差し替えたり、影の描写を変更したりと

色々と試してみると、結構リアルになるものだなと思いました。

しかし、一番気になるのは、ライティングやシェーディングです。

なんとなく、まだ粗さを感じますね。


とりあえず、近況としては、こんなところですかね。

今年も、クリエイティブかつチャレンジングな一年になることを目指します。

明るくポジティブにいきましょう。

2022年9月27日火曜日

近況報告

誕生日&近況報告です。


前回書いた日記は、3月末。

4月以降に関してですが、日記の移行作業をしていました。

SNSで日記を更新していたのですが

メインブログを、ここ「SAUZANDのWorldMapな日記」にすることを決め

過去にSNSで書いた日記を、「SAUZANDのWorldMapな日記」に移行していました。

結構な量があったので、やや時間がかかりましたね・・・。

でも、こういった日記を残しておくというのは、未来の自分にとって良いことなのではないかと思います。

時々、過去を振り返って過去の自分から学ぶことも、あったりするかもしれませんし

何よりも、掛け替えのない思い出になりますし。

当時の考え、価値観などは、現在の自分からすると、どう感じるのか。

過去と未来の自分は、現在の自分とは別人ですからね。

成長していたり、逆だったり・・・。

当時の日記は当時にしか書けませんから、貴重なものだと個人的には思います。


日記の移行を終えた後は

8年弱振りに、ハロプロに興味を持ちました。

2012年頃に、ハロプロに興味を持ったと日記を書いていたのですが

2014年頃までは、それが続いていたと思います。

それ以降は興味を失って

今年の4月に、上で書いたように、日記の移行作業をしていた時

過去の日記を読んで、再びハロプロに興味を持ったという感じです。

過去日記に貼ってあったYouTubeのMVで楽曲を久々に聴いて

ああ、やっぱ良いな。と感じました。

何と言うか、ハロプロの音楽には“ハロプロらしさ”というのがある気がします。


まず大前提として

音楽としての興味を持てなければハロプロに興味を持つことはないということ。

自分は昔から、アイドルには全くと言っていいほど興味がない人間なので

エンターテインメント性がなければ、興味が持てません。

どうでもいいと感じてしまうんですよね。

今回、再びハロプロに興味を持つことができた一番大きな存在は

ずばり「こぶしファクトリー」です。

正直言って、圧倒されました。

「こぶしファクトリー」に関しては、また後で書くとして

まず

■「Berryz工房」の活動停止。

■「S/mileage(スマイレージ)」の改名&増員。

■つんく♂さんの病気&総合プロデューサー卒業。

■「カントリー・ガールズ」、「こぶしファクトリー」、「つばきファクトリー」の誕生。

■「℃-ute」の解散。

■ハロプロ新体制。

■ももち(嗣永桃子)の卒業。

■「カントリー・ガールズ」の活動休止。

■「こぶしファクトリー」の解散。

などの、激動の歴史を歩んでいたことに驚きました。

たった数か月で約8年弱の、ハロプロの歴史を辿ったので

かなり濃い体験という感じがしました。


つんく♂さんが総合プロデューサーを卒業した時点で、もうハロプロはいいやと思ったのですが

やっぱり「℃-ute」の解散までは興味を持ち続けようと思いました。

そして、ももち(嗣永桃子)の卒業までは・・・となり

さらに「こぶしファクトリー」に興味を持ったため

2020年の3月までは・・・となりました。

現在は、ほぼ興味を失っていますが

音楽としては、たまに聴きたくなります。

実を言うと、「℃-ute」の帯同組だった「モーニング娘。'22」の加賀楓さんが

現在、唯一の興味の対象だったのですが、今年の9月3日に卒業を発表されたので

ほぼ、興味を持ち続ける理由がなくなってしまいました。

厳密には、9期・10期・11期は、2012年にハロプロに興味を持った時から知っているので

ほんの少し、興味は持ち続けています。


上で書いた歴史の中で、特に印象的だったのは

■「S/mileage(スマイレージ)」の改名&増員。

■「こぶしファクトリー」の誕生。

■「℃-ute」の解散。

■ハロプロ新体制。

です。


現在、「アンジュルム」となっている「S/mileage(スマイレージ)」ですが

個人的には、「S/mileage(スマイレージ)」の方が好みです。

理由としては

■「S/mileage(スマイレージ)」時代の楽曲が魅力的。

■「アンジュルム」時代の楽曲に魅力を感じない。

■方向性が曖昧。

■グループの雰囲気が「S/mileage(スマイレージ)」時代の方が好き。

といった感じです。

改名&増員発表の動画も、中々衝撃的でした。


『スマイレージからのお知らせ』

自分は2012年に、6人の「S/mileage(スマイレージ)」に興味を持ったので

4人の「S/mileage(スマイレージ)」や、「アンジュルム」よりも

6人の「S/mileage(スマイレージ)」が一番好きな時代です。

楽曲的にも、明るく楽しい曲が多かったですし、方向性も明確だったと思います。

グループの雰囲気も、先輩と後輩でありながらも、和気藹藹としていて微笑ましく思えました。

良くも悪くも、別のグループになったという印象です。


「こぶしファクトリー」に関してですが、最初は興味がありませんでした。

と言うか、新しいグループに興味を持つ気はありませんでした。

しかし、「念には念」という曲のライブを観て衝撃を受けまして。

新しいグループなのに、このパフォーマンスはすごいなと。


『念には念 (こぶしファクトリー)』

それで、興味を持ち始めました。

自分が興味を持った時には、既に解散していたのですが

惹きつけられるものがありました。

個人的に、「こぶしファクトリー」はハロプロで

最も完成度の高かったグループなのではないかと思っていたりします。

単純に歌唱力が高いだけではなく、ハモりまでこなし

アカペラもできて、ダンスも踊れる。

他のグループの曲をカバーしても歌いこなし

その上、「こぶしファクトリー」色にしてしまう。

客観的に見ても、「Juice=Juice」か「こぶしファクトリー」か

というくらい、パフォ―マンスが際立っていたように思えます。

自分がハロプロで一番好きなグループは「℃-ute」ですが

歌という点では「こぶしファクトリー」です。

その他、印象的だったライブやレコーディングは以下の通り。


『こぶしファクトリー 「明日テンキになあれ」ボーカル・レコーディング Vol.1』

『こぶしファクトリー 「明日テンキになあれ」ボーカル・レコーディング Vol.2』

『こぶしファクトリー 「ナセバナル 」ボーカル・レコーディング Vol.2』

『♪開き直っちゃえ!/こぶしファクトリー』

『♪亀になれ!/こぶしファクトリー』

『BRAND NEW MORNING(モーニング娘。'17) Juice=Juice&こぶしファクトリー』

『こぶしファクトリー《アカペラ&ボイパ》GO TO THE TOP!!』

『こぶしファクトリー「Come with me」』

『上手く言えない/こぶしファクトリー ハロ!FES 18』

『表面張力~Surface Tension~(つばきファクトリー) こぶしファクトリー』

『明日テンキになあれ こぶしファクトリー』

『♪Oh No 懊悩/こぶしファクトリー』

『こぶしファクトリー「ハルウララ」 広瀬彩海のボーカルレコーディング』

『こぶしファクトリー「青春の花」 広瀬彩海・野村みな美のボーカルレコーディング』


「℃-ute」の解散についてですが

上でも書いた通り、「℃-ute」はハロプロで一番好きなグループなので

感慨深いものがあるのですが

パフォ―マンス以外での「℃-ute」の凄さを知ったのが以下の動画です。


『℃-uteツアー千秋楽 舞台裏映像岡井カメラ』

『℃-ute「がんばっちゃえ!」 (広島文化学園HBGホール)』

帯同したハロプロ研修生を、とても可愛がっていて

後輩からも、とても慕われているのが分かります。

こういった人柄も「℃-ute」の凄さの一つなのだと感じました。


ハロプロ新体制についてですが

良くも悪くも、ここから大きく変わり始めたのかもしれないと感じました。

厳密には、2014年の「S/mileage(スマイレージ)」の改名&増員からだと思っていますが。

5人組で、「℃-ute」の後継的グループになると思われていた「Juice=Juice」が増員。

そして、「カントリー・ガールズ」のメンバーが

「モーニング娘。'17」、「アンジュルム」、「Juice=Juice」をそれぞれ兼任。

ももち(嗣永桃子)も、動揺していたようで。

モーニング娘。'17(当時)のリーダー、譜久村聖さんの言葉にも共感できます。


『ハロ!ステ号外 ~ハロー!プロジェクト2017新体制決定スペシャル~』

個人的には、変化は仕方がないことですが、メンバーやファンが納得できるものでなければならないと思います。

その他には

一岡伶奈さんが、後の「BEYOOOOONDS」になる新グループのリーダーに抜擢されました。

これに関しては、素晴らしいと思います。


自分が興味を失っている間に、色々なことがあったハロプロですが

現在のハロプロに関して、個人的な意見を言わせてもらうと

ハロプロの歴史の中で、現在が一番ピンチな時代なのではないかと思います。

以前も、そういう風に言われていた時期がありましたが

その時には、「ハロー!プロジェクト・キッズ」がいました。

つまり、「Berryz工房」と「℃-ute」です。

現在は

「こぶしファクトリー」がいません。

王道アイドル路線だった「カントリー・ガールズ」もいません。

当然、「Berryz工房」や「℃-ute」もいません。

「Juice=Juice」は、オリジナルメンバーが、植村あかりさん以外全員いなくなりました。

パフォーマンス的にも、かなりパワーダウンした印象です。

段原瑠々さんのおかげで、何とかポジションをキープできているような気がします。

現在の「Juice=Juice」は10人ですが

半分の5人しかいなかった頃の「Juice=Juice」と比較しても負けている気がします。

パフォーマンス的にもそうですが、バランスや個性といった部分が大きいと思います。

個人的に、5人時代の「Juice=Juice」が好きだったというのもあるかもしれませんが。

方向性も、アンジュルムと同様に曖昧な印象です。

「つばきファクトリー」も、グループの顔的存在だった小片リサさんがいなくなり

エース的存在の浅倉樹々さんも卒業予定です。

パフォーマンス面でも、ほぼ同期の「こぶしファクトリー」に負けていましたし

岸本ゆめのさんと、小片リサさんがなんとか引っ張っていた印象でした。

「アンジュルム」も、竹内朱莉さんがいなくなったらどうなるか分かりません。

そんな中、「モーニング娘。'22」は安定している印象です。

それでも、加賀楓さんが卒業されます。


元「℃-ute」の鈴木愛理さんが現在のハロプロについて語った動画があります。


『【鈴木愛理】注目している後輩グループについて話す』

動画の中で、“個性を大切に”と言っていました。

最近のハロプロでは、パフォーマンスを過剰に重視しすぎている印象があります。

個性が失われつつあるのかもしれません。

過去のハロプロのライブと比較すると

パフォーマンスレベルは現在の方が高いのかもしれませんが

エンターテインメント性

つまり、“楽しさ”が不足しているような気がします。


『「ここにいるぜぇ!」 ハロプロ』(2009年)

『ハロプロスキちゃん』(2011年)

『Love take it all - Hello!Projectオールキャスト』(2015年)

これらの動画を観ると

個人的に、2014年か2015年頃までがピークだったのではないかと思います。

映像から伝わってくる“楽しさ”が全然違うような気がします。

何よりも深刻なのは、“楽曲”だと思っています。

上で語っていた、“ハロプロらしさ”が失われている気がしてなりません。

全体的にジャンルが偏り気味で、鈴木愛理さんが言っていた通り

それぞれのグループの“色”が感じられません。

純粋に、“楽しくない”というのが個人的な感想です。

今は存在しない「カントリー・ガールズ」や「こぶしファクトリー」が

明確な“色”を持っていたというのが何とも皮肉な感じがします。


これからハロプロが、どうなっていくのかは分かりませんが

少なくとも、期待感やワクワクはありません。

むしろ、不安の方が大きいかもしれません。

卒業などによる損失の大きさの方が、ずっと大きい気がします。

それが、2014年頃からずっと続いているのが現在のハロプロではないでしょうか。

しかし、応援はしていますので、良い方向へ進むことを願います。

個人的に、9期・10期・11期。

特に、譜久村聖さんには、本人が納得するまで卒業せず在籍し続けてほしいと思っています。


ハロプロに再び興味を持った後は

「WORLD MAP」の新コンテンツの作成をしていました。

現在も継続中です。

まだ更新はしていませんが、じっくりどういうものにしていくかを考えながら

ゆっくりと、しかし確実に進行しています。


後は、良さげなゲームを発見しました。

「Bomb Rush Cyberfunk」と「Paralives」の二つ。

「Bomb Rush Cyberfunk」は、「ジェットセットラジオフューチャー」を思わせる作品です。


『Bomb Rush Cyberfunk - Official Trailer』

『Bomb Rush Cyberfunk - Official Trailer v2』

『Bomb Rush Cyberfunk - Official Gameplay Trailer』

『Bomb Rush Cyberfunk - Official Movestyle Teaser』

「ジェットセットラジオ」シリーズの音楽を担当した長沼英樹さんが関わっているらしいです。


『Bomb Rush Cyberfunk』

https://store.steampowered.com/app/1353230/Bomb_Rush_Cyberfunk/


「Paralives」は、「The Sims」シリーズを思わせる作品です。


『Paralives - House Building Gameplay』

『Paralives - Paramaker Overview』


『Paralives』

https://store.steampowered.com/app/1118520/Paralives/


現在、ゲーム業界は良い時代を迎えていると思います。

大手による大作ゲームばかりではなく、インディーズゲームが台頭してきており

実に多種多様なゲームが存在しています。

リメイクや続編ばかりだったゲーム業界が、変わりつつあるような気がします。

最先端のグラフィックのゲームから、2Dのドット絵ゲームまで

幅広いジャンルのゲームが受け入れられている現在のゲーム業界は

個人的に、恵まれた時代だと感じています。


世の中全体が

小さい価値観や、先入観、固定観念などに縛られず

より広い視野で、柔軟な発想で、だれもがチャレンジできる

そんな風になればいいですね。

実際、徐々にではありますが、そうなりつつあるような気がします。

どんなことだって、きっと上手くいく!

そう考えて、明るくポジティブにいきましょう。