2009年1月31日土曜日

ニヤニヤ

例の方が復帰してまた話題になってるね。

予想通り、ネットでは2ch並に荒れ放題。

ネットは厨房の巣窟ですか、そうですか。


名誉毀損に侮辱罪。

責任追及されても平気な人間が果たしてどれだけいるのか。

自分の言葉に責任を持っているのかどうか。

例の方が起こした事の善し悪しはともかく

一通り見た限りでは程度の低い文章を書いている人間ばかり。

それ故に厨房と俺は呼んでいるのだけども。


個人叩きするなら

ネットという盾に隠れながらじゃなく

本人の前で直に言いに行けば良いと思うよ。

本人の目の前でネットで書いたことと同じ事を言える人間が

果たしてどれだけいるのか。

本人の前で言えた所でそれはただの暴言に過ぎないし

どっちにしろ程度が低い人間以外の何者でもないけどね。


批判と呼べない文章を書いてる人間のほとんどは

例の方のためにというわけではなく

ただ単にストレス解消がしたいだけなんだろうし

こういう時に性格の善し悪しが出る気がする。


何にしても神経質すぎ、陰湿すぎ、お節介過ぎ、腹黒すぎ、病み過ぎ。

現代社会を生きる人間たちが抱えている一種の精神病かもしれないな。

ま、俺も人の事言えないけど

ネットで程度の低い文章をストレス解消のためだけに書くほど

病んではいないと思ってるんでね。


みっともないよ、現代人。

2009年1月25日日曜日

Mirror's Edge 購入&クリア&感想


待望の「Mirror's Edge」、買ったぜ!

んでもって今日クリアしたぜ!

ってわけでとりあえず、この作品について書いてみる。


まずは俺のゲーム観でのスコア。

ちなみに日本版のPC版って事でよろしく。

[ランク]

S:最高

A:良い

B:普通

C:悪い

1.操作性 [A]
2.世界観 [A]
3.マップ [S]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [S]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [B]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [B]
10.サウンド [A]

表すとだいたいこんな感じ。

個人的には限りなく神ゲーに近い良作。

神ゲーにはちょっと届かないかなって感じだった。

そのマイナスになってる要因は

「シビアさ」


このゲームはいろいろな意味でハードなゲームだった。

基本的には警察のような追っ手から逃げる

まあ簡単に言えば「鬼ごっこゲー」なんだけど

たまに戦わなくちゃいけない場面とかがあったりする。

ある一定のタイミングで右クリックすると敵を武装解除できるんだけど

それが結構シビアなところがあった。

フツーの警察官とかだとまだラクなんだけど

SWATとかの強力な敵になってくると当然ながら武装解除も難しくなってくる。

個人的にその武装解除のタイミングがシビアに感じて苦戦した。

ただ、基本的に主人公は丸腰で

戦闘を避けながら逃げるゲームだから

そういった機会で銃を奪って敵を撃つのはすごく楽しかった。

やっぱりFPSは面白いと感じた瞬間w

んで弾の補充ができないから、撃ち終わったらそれまで。

でもそういう敵は複数出てくるのがほとんどだったから

弾数に困ることは無かったかな。

まあ、そういうゲームじゃないんだけどねw


敵の攻撃は基本激しめで、うまく切り抜けないと

撃たれまくって死亡なんてこともけっこうあったりw

ライフのシステムは分かりやすく言えば

「Portal」と同じ。

数字では定められていなくて、攻撃されてもしばらく避けていれば自然に回復する。

でも、連続で食らい続けると死んでしまうというもの。


あと、肉弾戦のシーンもあったんだけど

そこが個人的に一番苦戦した。

まあ結構ラストの方だったから難しくなってたんだけど

まさか肉弾戦を強制的にさせられるシーンがあるとは思ってなかったw


あとはルートかな。

ある目的地へと進んでいく訳だけど

次にどこへ行くべきかは、目印としてオブジェクトの一部が

赤で表示されて分かりやすくなっていて

さらに、Altキーを押せば進む方向に視点を移動してくれるという親切な設計で

極力テンポが悪くならないような救済処置がされていた。

でも、進む方向と進む場所が分かっていてもどうやってそこへたどり着けば良いのかという

いわゆる謎解きな部分に自分は苦戦することが多かったw

結構高度なアクションや応用テクニックを駆使しないと

たどり着けなかったりと、こういった部分でもハードだった。

敵に追われながらの状況だとさらに悲惨なことにw


と、まあ上で書いたとおり一時的にストレスを感じるような部分はあるけど

それは大きなマイナス要因にはならなかったかな。

でも一時的とはいえ結構なストレスだったのは確かw


グラフィックに関してはよく分からない。

と言うのは、俺のPCでは最高設定にできないからw

PCゲーは最高設定にして初めてその作品の本当のクオリティを味わえると思ってるから

グラフィックに関しては断言はできない。

俺の設定は

解像度 [1280×1024]
垂直同期 [オフ]
テクスチャーディテール [MEDIUM]
グラフィッククオリティ [MEDIUM]
アンチエイリアス [2×]
PhysXサポート [オフ]

という感じでプレイしたけど、かなり綺麗だった。

特に質感がすごくリアルだった。

建物の壁や、地面、板、ドア、パイプ。

キャラクターの肌の質感まで。

あとは色がすごく鮮やかで綺麗だった。

基本的に白の多いゲームだったんだけど

若干HDRが利きすぎててまぶしいと感じる部分もあったかな。


あと残念なのは物理演算がほとんどないこと。

ガラスが割れたりっていうのはあるんだけど

街に転がってる、例えばバケツなんかに乗ってもなんの反応もなかったりね。

マップのデザインもクオリティもかなり良いんだけど

ちょっとキツイ言い方をすると

触ることができない張りぼてのようなマップという感じ。

そういった物理演算はこのゲームでは何の意味も持たないけど

ある種の遊びとしてあって欲しかったかなという個人的な願望。

でも上で書いたようにガラスが割れたりはするし

PhysXのサポートで表現力が向上するみたい。

まだ俺は未体験だから何とも言えないけどねw


全体的な印象としては、すごくリアルだった。

グラフィックもそうだけど、視点とかも。

視点を下ろすと体と足が見えて

今自分がどこに立っているかが確認できるのがすごくよかった。

現実でも視点を下ろすと自分の体と足が見えるように

一人称の再現率と言うのかな。

それがすごく高かった。

走ってる時も疾走感が感じられるし

息遣いも聞こえるからよりいっそうリアルに感じる。

操作やアクションに慣れてくると、とても快適で爽快感も感じられる。

ここらへんは「NINJA GAIDEN」シリーズと共通してるかもしれない。

すごく難しいゲームなんだけど、操作性はかなり良いゲームだから

慣れてくると今まで苦労していた部分もラクラク突破できたりで

爽快感が出てくる。

多分、その感覚を味わえて初めてこのゲームの楽しさを知ったことになるんだろうなと。

俺はそれを少しだけ感じることができたw


この「Mirror's Edge」は三部作みたいだね。

その第一作目としてはかなり良い出来だと個人的には思う。

この後に二作続くと思うと、ちょっとワクワクするw

ただ、コレを家庭用ゲーム機でやるのとPCでやるのとでは感想が違うかもしれないw

Xbox360版のデモをプレイしたけど

PC版の「Mirror's Edge」の方が断然操作しやすかったからねw


ダウンロードコンテンツとかも配信される予定みたいだし

実際かなり楽しめるゲームじゃないかな、と。

俺もまだ一通りクリアしただけだからまだまだ遊ばせてもらう予定。

タイムアタックや、隠しアイテム的なものもまだだしね。


と、まあ「Mirror's Edge」は俺の目ではこう映りましたってことで。

2009年1月16日金曜日

Mirror's Edge 2D Beta


「Mirror's Edge 2D Beta」っていう「Mirror's Edge」のFlash版を見つけた。

いや、フツーに面白かったw

操作もしやすく、スピード感もあってかなり爽快。


前に「Portal」のFlash版もあったけど

この作品もそれと同じく、マリオ的な視点のゲーム。

ちなみに「Portal」のFlash版は

「Portal」のカスタムマップで再現されていてDLできる。

「Half-Life」とも絡んだ、ちょっとしたストーリーや演出もあって面白かった。

ただ、すげえムズいw

興味ある方は↓からどうぞ。


操作方法は基本的には

矢印キーで移動

Sキーでジャンプ


俺は一応一通りクリアしたけど取れてないアイテムが多いんだよね。

最初のバッグ、どうやって取ればいいのか分からんw


「Mirror's Edge」発売まであと一週間弱。

一部では評価が微妙だけど、俺は

アスレチック的なゲーム

スピード感のあるゲーム

爽快感のあるゲーム大好きなんでねw

Xbox360版の体験版ではそれが味わえたし

グラフィックやマップのデザインもかなり良いし

俺的には神ゲーの予感。


こういったゲーム性や操作感を楽しめる作品は

やっぱゲームの基本且つ理想だと思った俺がいる。


「Portal The Flash Version」
http://armorgames.com/play/107/portal-the-flash-version

「portal flash version mappack」
http://www.fpsbanana.com/maps/53646

「Mirror's Edge 2D Beta」
http://www.bornegames.com/mirrors-edge-beta/

2009年1月14日水曜日

色々買ってみた。


正月だったから、今まで欲しかったものを色々買ってみた。


まず、「SCANDAL」のミニアルバム

「YAH!YAH!YAH!HELLO SCANDAL~まいど!スキャンダルです!ヤァヤァヤァ!~」と

デビューシングル「DOLL」を買った。

ミニアルバムは「SCANDAL」のインディーズシングルを収録したCDなんだけど

まずジャケットに驚いた。

紙のジャケットだったからねw

んで、曲の方は言わずもがな最高w

「スペースレンジャー」に「恋模様」、「カゲロウ」、「恋の果実」

どれもヤバいね。

つい口ずさみたくなるようなメロディーな上に

メンバー全員が上手く歌ってるからね。

ヤバいっす。


んで「DOLL」。

「DOLL」は初回生産限定盤を買ったんだけど

特典のDVDには吹いたw

やっぱこの人らおもろすぎるw

この人らのおもろっぷりはTVやCDからじゃなかなか伝わらないけど

「SCANDALのド~ン。」っていうラジオで

そのおもろっぷりが遺憾無く発揮されているわけで。

んで、カップリング曲の「S.L. Magic」がかなりヤバいね。


つか、「SCANDAL」の曲ってどれも神曲すぎて困るんだけどw

気になる方はようつべとかで聴けると思うのでテケトーにどうぞ。

アマゾンでも試聴できたと思うんで。


今までに俺が買ったことのあるCDは

「ジェットセットラジオフューチャー サウンドトラック」

「平成狸合戦ぽんぽこ サウンドトラック」

「Jackson 5 The Ultimate Collection」

だけだったと思うw

その中に「SCANDAL」が入るとは流石と言わざるを得ないw


個人的にはあまり人気は出て欲しくないという気持ちもあったり。

好きなアーティストとか芸能人で

好きだけどあまり有名になって欲しくない的なことって思ったりするよね?

ずいぶん前に若槻千夏をヤンジャンのグラビアで一目ぼれした時も

同じ事思った気がするw

当時は今とは正反対の清純派な感じでめっさかわいかったな。

今も相当かわいいけどねw

今ではかなりの有名人になってるけど

とりあえず、若槻より顔が整っている人は正直見たこと無い。

それぐらい若槻は整ったルックスを持ってると思う。

性格的にも今の方が個人的には好きだしなw

話それたけどつまりは「SCANDAL」は最高ってことで。


んで次に買ったんが「リズム天国ゴールド」

基本的には俺音ゲーは苦手なんだよね。

音ゲーってリズムというよりも覚えゲーな気がして仕方が無いんだが。

本当の音ゲーってのは多分、プレイヤー側でいろいろアレンジできて

曲のリズムに合ってればそれでokみたいな感じなんじゃないかね。

むしろ俺はそれを望むw

ジャンルは違うけど「ジェットセットラジオフューチャー」ってゲームは

常にラジオで曲が流れているんだけど

その曲のリズムに合わせて連続トリック決めたりするのが個人的には楽しかったw

でもまあ、この「リズム天国ゴールド」はそんな音ゲーの中でも

まだマシな方かもしれないというわけで買った。

まだ途中だけど、やっぱりなかなか良いね。

フツーの音ゲーと違って作業的にならないのが良い感じ。


さて、ついに買ったよ。

「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」

前からすげえ欲しかったんだよね。

何しろ「ドラゴンクエスト」シリーズ初のフル3D&リアル頭身だからね。

でもフル3Dは一応「ドラクエVII」でやってることになるのかな。

つかぶっちゃけもう大分進んじゃってるんだけどw

ストーリーの半分ぐらいまで来てるのに今更書いたw

んでこの作品、フツーに神ゲーすぎて困るw

「ドラゴンクエスト」の世界が、夢にまで見たフル3D化!?

ドラクエファンにはたまらんやろ、この作品w

しかもこの作品、単純にフル3D化しただけじゃなく

様々な部分が進化してるんだぜ、マジで。


まず、グラフィックがすげー綺麗。

リアルではなくて綺麗。

鳥山明さんと堀井雄二さんの世界がそのまま表現されている感じ。

何よりも冒険している感じがすげえ出てる。

演出も今までの作品と比べて格段に良くなってて良い。

そして、キャラがよく動く!

表情も豊かで、動きも個性が出てて。

武器と盾を変えるとグラフィックも変わる。

戦闘も従来のフロントビューに

キャラクターのモーションが追加されていて戦闘がさらに面白くなってる。

剣や槍とかで当たり前だけどモーションが違う。

何よりもマップ!

マップがすごすぎる!

町や城のマップもそうだけど、フィールドマップがやべえ!

冒険してるって感じが出すぎw


ドラクエシリーズは

I、II、III、V、VI、VIIとやってきたけど

この作品はドラクエシリーズの集大成だと思う。

一部では、演出向上、バトルでのキャラクターのモーション、フル3D化のせいか

ドラクエじゃないっていう意見も聞くけど

お前らはいったい今までドラクエの何を見てきたんだと言いたいw

人によってドラクエらしさに違いがあるのかも知れんけど

俺的にドラクエらしさは「世界観」だと思ってる。

この作品は本当に世界観表現が上手い。

日本だけの人気と言われてるけど

Meta Scoreで 8.9/10 となかなかの高評価だし。

んでもって日本では360万本、世界累計472万本と

PS2史上最高の売り上げ記録を出したわけで。

ヨーロッパでも5ヶ国語対応で発売されて

初めて世界に目を向けた作品という意味でも

ドラクエシリーズの集大成と言えるんじゃないかと。


んで買ってから書くのが遅くなったのは

この作品にフツーにのめり込んでたからですw

あまりにも面白いから、今ストーリーの何分の何まで来たかとか気になったりするw

面白い作品は長く遊んでいたいから、ボリュームが多い方が良いんだよね。


とりあえず、書いてみた。

他にも買ったのがあるけどそれはまた今度w

2009年1月1日木曜日

西暦2009年 平成21年 謹賀新年 A HAPPY NEW YEAR


明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

あけおめことよろ!!!!


今年は丑年らしいんで「N-Age Online」のバッファローさんを

ビッグベアバレーにて撮影してきたよ。


もう特に書くことは無いんだけど

俺や皆さんにとって、充実且つ飛躍の年になりますように。


俺は今年の目標たくさんあるよ~。

とりあえず何かを作る!

んでもって何かを変えたい!

この「何か」ってのにも、たくさんの意味があるんだぜw

まあ、マターリいくのは今年も変わらんと思うけどね!


ではでは今年もよろしゅう!