2009年7月29日水曜日

Wii Sports Resort


金があったので「Wii Sports Resort」を買った。


この作品、買う前から結構注目していて面白そうだな~と思っていたんだけど


実際プレイしてみて、やっぱり面白かった。


でも、意外と難しかったんだよね。


動きは格段にリアルになったけど


やっぱり持っているものはWiiリモコンだから


当たり前だけど、本物とは違うわけで。


だから、それに慣れるまではちょっと難しい気がした。



このゲームで長時間プレイしていると


「そろそろ休憩されてはいかがですか?」


というメッセージが表示される。


最初は、このメッセージ過剰に親切すぎないか?


と思っていたんだけど、今思うと妥当かなと。



「Wii Sports Resort」というゲームは


Wiiリモコンを動かしてプレイする作品。


だから、意外と疲れるゲームなんだよね。


体感的に疲れていなくても、だんだんプレイの質が落ちているのが自分でわかる。


どんどんクリアしていくわけだから当然ゲームの難易度も上がってくる。


すると、今までのように上手くいかなくなってくるわけで。


気付かない疲労感との相乗効果で、ストレスが地味に溜まってきて集中力も欠いてくる。


そうなると、意地でプレイしているようなもので


実際にはあまり楽しめなくなっているというね。



ゲームで長時間遊んでいると目に悪いとか昔から言われているけど


それだけじゃなく、ストレスも無意識のうちに溜まってくるんだよね。


休憩って大事だなw


ゲームをプレイし始めて約20年になるけど、今さら気づいたw



ゲームを作る際に可能な限り、どれだけプレイヤーのストレスを取り除くか。


コレって結構重要なことなんだよね。


最近思うんだけど、ゲームは基本的にどこでもセーブorオートセーブ機能を付けてほしい。


例えばボスと戦って負けた時、ボス戦前からやり直せるのが理想だけど


今いるステージの最初から。というのが結構ザラ。


コレ、フツーにストレス溜まると言うか、面倒と言うか、萎えるんだよね。


ゲームオーバーになるとタイトル画面に戻されたりね。


昔のゲームはそんなの当たり前だったとか、根性ねえなとかいう人は数多いと思う。


だけど、今はもうそんな時代じゃない。


ファミコン時代は、まだテレビゲームというジャンル自体が新しいもので


クリエイター側もプレイヤー側も、手探り状態だった。


今のテレビゲームはすごく洗練されていて


面白く、凝った作品がたくさんある。


プレイヤーの目もすごく肥えてる。


だから昔みたいに、やり直しで時間を大量消費したくないんだよね。


「ドラゴンクエスト」シリーズはゲームオーバーにならないのが良いよな。


全滅しても、城か教会からそのままやり直せる。


所持金は半分になってるけどw



この手の、いわゆるデスペナルティという概念は本当に必要なのか。


ということだよね。


ゲームオーバーになったらタイトル画面に強制的に戻されるゲームとか


俺に言わせれば最低なゲームかなと。


だって、叩き出されるわけだからね。ゲームから。


正直、喪失感はかなりのものだと思う。


せめて、ゲームオーバー時に


最後にセーブしたところからやり直すか、タイトル画面に戻るか


の選択肢は欲しいところ。



ゲームは娯楽。


娯楽は楽しいものであるべき。


楽しめないのであれば、それはもう娯楽とは呼べない。


せっかくのゲームもプレイヤーのことが考えられていなかったら


世間的評価がどんなに高くても、プレイヤーにとっては糞ゲーになってしまうわけで。


甘すぎるのも良くないけど


負ける→やり直す のストレスは理解して作ってほしい。


そこらへんのさじ加減が、ゲームのクオリティに深く関わってくる部分の一つだと思う。

2009年7月27日月曜日

Virtual Console


1000円分のニンテンドーポイントを買ってみた。


んで、何買おうかちょっと迷ってるんだよね。


俺が既に持っているゲームを買うか、プレイしたことのないゲームを買ってみるか...


とりあえず、SFCかN64のソフトにしようと思ってるんだけど。



候補としてSFCでは


「スーパーマリオワールド」、「スーパーマリオRPG」


N64では


「スーパーマリオ64」、「マリオストーリー」、「ウェーブレース64」、「ポケモンスナップ」


ちなみに「マリオストーリー」がプレイしたことのないゲーム。



なんつーか、迷う。


「ウェーブレース64」が上の中では一番気持ちが強いんだけど


初VCだからマリオシリーズの方が良いかなという妙なこだわりを持っていたりw



なんかおもろいのあったら教えてw

2009年7月25日土曜日

みんなのなつやすみ


まるで映画の主役のよう


夏のキミたち ピカピカまぶしくて~♪



はい、夏休み始まっちゃいました。


もっとも、今の俺の正直な気持ちとしては



夏休みは絶対短い


やりたい事がたくさんありすぎて~♪



いや、実際短いんだよね。


9月になる前に夏休みが終わるっていう。


もうブチ切れ寸前ですよ(嘘



そうそう、上でもちょっとだけ歌詞抜粋したけど


夏に聴きたい曲を↓に載せてみた。



「ポケットモンスター」の曲って全体的に歌詞がものすごく秀逸なんだよね。


中でも↓で紹介している


「ピカピカまっさいちゅう」、「なつやすみファンクラブ」、「ポケットにファンタジー」


の3曲はガチだと思う。


「ピカピカまっさいちゅう」と「なつやすみファンクラブ」の2曲は


俺の、夏への思いを代弁してくれているような歌詞。



今年の夏休みはどう過ごそうかね。


一応、自分の中で目標みたいなのが


なんとなくあるんだけども。


とにかく、今年の夏は寝て過ごしたくないというのが本音。


いや、実際損した気分になるんだよw


多分ゲーム作るか、ゲームプレイするか、奈良に帰るか...



ふと思ったんだけど、夏休みの宿題っていうのは結構良いモンだな。


やっぱり何かしらの思い出や達成感が味わえるしな。


そんなもんなくても味わえるわ!


って人には邪魔者以外の何者でもないけどw



やっぱり、初期のポケモンソングとか聴いてると


今と違って何も考えずにひたすらゲームを楽しんでいた頃が


懐かしく、恋しくなってくるよな。


今はなんか余計な事ばっかり考えちゃって。


当たり判定がとか、モーションがとか、物理エンジンがとか。


どのゲームが楽しいとかじゃなく、テレビゲームで遊ぶ事自体が楽しかったんだよな。


リアルタイムでプレイしてた「ポケモン」も同じ気持ちでプレイしていたはず。


ちょっと前に、金銀バージョンを初めてちゃんとプレイしたんだけど


弱点とか、技とか、ステータスとか


やっぱり余計な事ばっか考えちゃって、プレイするのが地味に苦痛だったw


仕舞いには「Exel」でポケモンのステータス比較用のグラフを自作しちゃったり。


当時だったら絶対こんなプレイスタイルじゃなかったはずw



やっぱりゲームは無心になって夢中でプレイするモノなのかもしれない。


その方が楽しいような気がするんだけど。


「ポケモン」の「ライバル!」でも



勝っても負けてもお祭り騒ぎ


バトルしようぜ ポケモンバトル~♪



ってあるしな。


あー、やっぱポケモンソングの歌詞は秀逸だわ。


全てのポケモンソングの作詞をした戸田昭吾さんは、間違いなく神。



さて、みんなが待ち望んでいた(多分)夏休み。


今年の夏は今年だけ。


一生の思い出になるような夏を過ごせたら良いと思うよ。


んで、俺は何して過ごすんだっけ・・・?








おまけ


ストリートファイター II


久々に「ストリートファイター II 劇場版」を観た。


やっぱ面白かった。


キャラクターが懐かしくて、それぞれ個性が出てて。


やっぱ「スト II」はキャラが立ってるな~って思った。


みんなカッコいいんだよね。


キャラ一人一人に世界観を感じる。



このアニメの音楽を担当しているのが小室哲哉さんなんだけど


やっぱ神だわ、この人。


めちゃくちゃ良い曲作るよな。


今聴いてもそう思う。





正直、この時代のリュウが一番カッコいい気がした。


「スト IV」のリュウはなんか微妙なんだよね。


特典で付いてきたアニメも「スト II 劇場版」と比べると


イマイチな感じだったし。



なんか最近のアニメはヲタくさい気がする。


特に絵とか。


この時代のアニメは結構市民権を得ていた感じだったけど


最近またヲタくさくなってきた気がするんだよね。


俺、全く今のアニメを観なくなっちゃったし。


ちょっと前までは、「ドラえもん」に「クレヨンしんちゃん」


「ワンピース」、「名探偵コナン」なんかを観ていたんだけどね。


今じゃ上の4つ全て観てない。


なんだろうね、この変化は。


ヲタクの人口率が確実に増えてるってことだよな。


アニメのCDがランキングで1位になる時代だし。


俺もいっそのことヲタクになろうかなんて思っても


やっぱりあの独特な世界観と言うか、絵とかノリはムリなんだよな。


それでもやっぱりアニメ自体はそれなりに好きだけどね。



なんとなく生き辛い世の中だな。

2009年7月20日月曜日

JUDY AND MARY


急にジュディマリの曲が聴きたくなったw


んでもって、「ドキドキ」を聴いたんだけど


やっぱ良いね、ジュディマリは。


「大地にキスをするような」っていう印象的なフレーズが


頭の中で浮かんできて、それで聴きたくなったんだけども。


良い曲が多いけど、多分「ドキドキ」が一番好き。


俺は、ああいう曲調が結構好きなのかも知れないな。



YUKIを見てると思うんだけど


小さな身体でパワフルな歌声って良いよねw


他に、すぐに思いつく歌手は


千秋、絢香、シンディー・ローパーくらいかな。


中でもシンディー・ローパーは個人的に被るんだよね。


奇抜なファッションで、セクシーで、パワフルな歌声の持ち主。



ちょっと懐かしい気分になったw


2009年7月19日日曜日

ドラゴンクエスト


今、プレイしてます。


おもしれー。


神ゲーだろ、マジで。


あ。


「ドラゴンクエスト VIII」の話ねw



「ドラゴンクエスト」シリーズは一応


一通りプレイしてるんだけど、クリアしているモノになると


I、II、IIIだけだった気がする。


初めてプレイした「ドラクエ」はIだけど


本格的にプレイしたのはVI。


だから俺にとって「ドラクエ VI」は結構特別な作品。



一番好きな何かと言われると悩むんだけど


多分、IIIかVI。


IIIは純粋な「ドラゴンクエスト」という印象。


物語的にも一番最初の作品だしね。


VIは世界観、キャラクターが好き。


ハッサン、ミレーユ、バーバラ、チャモロ、アモス、テリー。


その他にも仲間になるモンスター達。


俺的には、スライムナイトのピエールと


キングスライムのキングス、キラーマシン2のロビン2を仲間にしたいんだけど


まだ仲間にしたことないんだよね。



好きな「ドラゴンクエスト」の中に入ってきそうなのがVIII。


シリーズ史上初のフル3D。


「ドラクエ」ファンからしたら涙が出るほど嬉しいんじゃないかと思ってるんだけど


実際はそうでもないみたいねw


逆に、こんなの「ドラクエ」じゃないなんて言う人もいるみたいだし。


ぶっちゃけ、堀井雄二さんが「ドラゴンクエスト」というタイトルで作品を出せば


どんなに今までとは違った形でも「ドラゴンクエスト」だと俺は思ってる。


それは「ファイナルファンタジー」でも一緒。


坂口さんがコレは「ファイナルファンタジー」だと言えば


正真正銘「ファイナルファンタジー」なんだろう。



フル3Dになったことで、世界観の魅力がさらに大きくなったと思う。


今までプレイしてきたけど、まさに冒険をしている気分。


グラフィックも綺麗で、キャラクターのアニメーションも細かかったり。


まるで鳥山明さんの世界にいるような感じ。



見た目だけじゃなく、戦闘も楽しい。


正直、コマンド式のバトルなんて今更...


なんて今でも思ってるけど、VIIIに限っては別。


コマンド式にも関わらず、面白いんだよね。


爽快感さえ感じる。


「ドラクエ」は古臭いなんて言われる事もあるけど


今もちゃんと面白いもんな。


流石だわ。



少し思ったことがあるんだけど


やっぱり「ドラクエ」って


どことなくジャンプ的なノリがある気がするんだよね。


特に、中年オヤジ~じいさんキャラ。


なんか鳥山明さん的な感じで。


ちなみにジャンプってのは「週刊少年ジャンプ」のことね。


あと、プレイしたことがないんだけど「桃鉄」とかも。


「桃鉄」は、さくまあきらさんで「ドラクエ」は堀井雄二さん。


この二人はジャンプと結構深いつながりがあるんだよね。


だからなのかもしれない。


俺は、昔からジャンプに馴染みがあってさ。


マンガと言ったらジャンプだろっていうくらいw


そういった部分が、「ドラクエ」をさらに魅力的に感じさせるのかもしれない。


何にしろ、安心するんだよね。


親しみやすさもあいまって。


やっぱり国民的RPGって言われるだけのことはあるよな。


新作発売時にはニュースが流れるし、発売日には行列ができるほどだし。


「ドラクエ休暇」なんてのもあるらしいしw


ほかのゲームじゃ、なかなかこうは行かんよな。



「マリオ」、「ドラクエ」。


この二つのシリーズは、日本のゲームの歴史にとって


とても大きな存在のような気がする。

うたたね SCANDAL


「うたたね」がニコ動に上がってたんで紹介。




俺が地味にハマっているアーティスト。


ぶっちゃけ今までこんなに長い間ハマったアーティストはなかったわ。


「day after tomorrow」もリアルタイムでハマってたけど、ここまで長くはなかったし。


現在進行形では「Michael Jackson」ぐらいかね。



ルックス、キャラ、楽曲、経歴、スタンス。


特に、キャラと楽曲はツボにハマった感じ。


「スキャ丼」っていうラジオ聴いてると


4人ともそれぞれキャラが立ってておもろいんよね。


あと関西弁w



スタンスもフリーダムって言うか、自然体で良い。


時々、ライブとか観てるとかっこよくすら思えてくる。


楽器触って3年弱だってのにね。


音楽は楽しみ楽しませる事っていう考え方も良い。



音楽を技術や手段で縛るべきではないよな。


音楽の歴史は人間の歴史と言っても過言じゃない。


どれだけ音を楽しめるか。



とりあえず、「うたたね」を観れば


「SCANDAL」ってバンドのことが分かるんじゃないかなってことで。

2009年7月12日日曜日

まさかの

初期不良くさい。


グラボかマザボの異常みたい。


OSのインストールし直し、最新ドライバのインストール


グラボの差しなおし。


一通りやったけどダメでしたわ。


症状は、3Dゲームのベンチマークを起動すると


最初の方はフツーなんだけど、途中で画面がバグり始めるっていう。


修理の方は、まだ買ったばかりだから無償でやってくれるみたい。


今週末には戻ってくるらしいけど、何とも微妙な気分。


運が悪いとしかw



サポートはかなり良かったし、対応も迅速。


明日には回収に来てくれるらしい。


コレはDELLの呪いなのか・・・?w

2009年7月11日土曜日

PCを買った。


突然だけど、PCを買った。


ちなみにデスクトップ。



今まではDELLのXPSを使ってたんだけど


どうにもこうにも不具合が多すぎる気がしたから


前々から注目していたG-TuneのPCを買うことにしたわけです。



ちなみに今まで使っていたPCの性能はコチラ↓


OS:Windows XP Professional SP3

CPU:Intel Core 2 Duo E6600 2.40GHz

メモリ:2GB

グラボ:NVIDIA Geforce 8600GTS 256MB

HDD:250GB


性能的には悪くなかったんだけどね。


オーディオでステレオミキサーが消えたりとかして


録音できなかったり、2回も修理に出すハメになったり。


しかも2回ともマザーボードが原因で


2回目は交換したマザーボードが初期不良起こしたりとか。


3Dゲームは比較的サクサク動かせたし、何だかんだ言っても


結構お世話になったな。



新しいPCの性能はコチラ↓


OS:Windows XP Professional SP3

CPU:Intel Core i7 920 2.66GHz

メモリ:3GB

グラボ:NVIDIA Geforce GTX 285 1GB

HDD:1TB


ちなみにG-TuneのNEXTGEAR。



G-Tuneの情報をネットで相当探しまくったんだけど


評判はかなり良いみたい。


逆に悪い話は全くと言っていいほどなかったんだよね。


ぶっちゃけ、マウスコンピューターとDELLでトラウマになりかけてたけど


G-tuneは確かなようなんでね。



今までは単に性能の良さげなPCを買っていただけだけど


今回のはG-Tuneのゲーム用PCなんだよね。


何にしても、信頼性のあるメーカーだし、性能も結構良いPCだから


長く使っていきたいな。

2009年7月10日金曜日

Heal the World


Heal the world


Make it a better place


For you and for me


And the entire human race


There are people dying


If you care enough for the living


Make a better place


For you and for me



「Heal the World」めちゃくちゃ良い曲だね。


ぶっちゃけ昨日初めて聴いたw


ちなみに、マイケル・ジャクソンの曲。



そうそう、マイケル・ジャクソンの追悼式が行われたみたいです。


ニコ動にムービーがあるので興味ある方は↓からどうぞ。


俺はまだちゃんと観てないんだけど


アッシャー、スティーヴィ・ーワンダー、ライオネル・リッチーが参列しているみたいです。


その他にも有名なアーティストが参列しているんだろうけど


俺が確認できたのは上記の三人。



「We Are The World」と「Heal the World」の合唱があったんだけど


「Heal the World」を歌っていた日系の女性。


Judith Hillっていう人らしいんだけど、すげー良い声。


俺こういう声のアーティスト好きだわ。


ハスキーで、低い声がセクシーだよなw


マイケルの歌う「Heal the World」も聴いたけど


俺的にはJudith Hillさんが歌う「Heal the World」の方がちょっと好きかもw


マイケル信者は相変わらずマイケル以外の人間には冷たいみたいで


コメも結構アレな感じだったのにはちょっと呆れさせられたけど。


こんな時にまで誰かに文句言わなきゃ気がすまないのかよと。


ちなみに↓の動画で言うと


「マイケル・ジャクソン 追悼式11We are the World 大合唱」です。



自分のために歌ってくれる人がいるのってすごい幸せだよな。


俺も歌手の友達がほしいわw


つか、ハスキーボイスな女友達がほしいわw



「Heal the World」は良い曲です。癒されます。歌詞も良いね。


世界的スーパースター、キング・オブ・ポップス、マイケル・ジャクソン。


どうか安らかに。


これからもずっと、貴方の音楽を楽しませてもらいますね。















2009年7月9日木曜日

日本の心


美空ひばりさんの「愛燦燦」を久々に聴いた。


やっぱ、最高だわ。


日本を代表する、日本でNo.1の歌手だと思う。


美空さんも結構前に亡くなったけど、マイケル・ジャクソンと共演っていうのも


あったら面白かっただろうな。


アメリカのトップアーティストと日本のトップアーティスト。


美空さんも子供の頃からめちゃくちゃ歌上手かったし


どんなジャンルの曲でも歌いこなせる人だったね。



最近になってようやく演歌の良さがほんの少しだけだけど、分かってきたんだよね。


コレもゴエモンのおかげなんだろうな。


「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」の曲って演歌調のモノが意外と多くて


あの時代を舞台にしたゲームにはやっぱり演歌が似合うな~って思った。


俺、将来純和風のゲームを作りたいと思ってるんだけど


そのEDも演歌調のものにしようかななんて思ってたり。


「がんばれゴエモン」シリーズを超えるほどの作品を作りたいなw



前から少し思ってることがあって


日本の歴史って学校とかで習うけど


暗記しなくちゃいけない科目で大変だったよね。


そこで、実際の日本の歴史をテーマにしたゲームを作れば良いんじゃないかなって。


よくある、文字と絵が表示されてクイズ式になってるようなゲームじゃなく


本格的なアクションアドベンチャーゲーム。


史実の主人公になって、実際の歴史に沿ってゲームを進めていく感じ。


教科書では教えてもらえないような、日本の文化だったり


偉人たちの心情なんかも知れたりしてさ。


日本の昔の町並みを3Dで再現したマップを歩けるだけでも


すごい面白いと思うんだよね。


まさに遊びながら学ぶ感覚。


時代ごとにシリーズ化していくとかね。


歴史のifを入れてみるのも面白いかも。


今までこの人物は、~なイメージだったけどこんな人だったのか。


っていう新たな発見もあるかも知れない。



海外の人はもちろんだけど、日本人にも日本の良さを知ってほしいよな。


日本は、山紫水明の国と言われているんだよね。


そういう自然の美しさもそうだし、日本が持つ独特の景観や情緒。


わび・さび、お祭り、浮世絵。


京都や奈良なんかは昔の風景が、今も変わらずに残ってるんだよね。


コレって実はすごいことだよね。


現代の町並みは昔と比べてずいぶん変わったけど


京都と奈良の景観はそのまんま残ってるって、結構感慨深いものがあるよな。


100年経って、町並みが絵に描いたような未来都市になっても


京都と奈良の景観だけは変わらないでほしいな。


日本の良い所、みんな知ってるかな。



本当にアイディアが尽きないなw


現実にはアイディアがたくさん転がってるよな。


今の俺にとって、ゲームは遊ぶよりも作るほうが面白いかもしれんw





2009年7月8日水曜日

音ゲー


突然だけど、俺は音ゲーっていうのがどうにも好きになれない。


でも、音楽は好き。死ぬほど好き。


もしかしたらゲームより好きなんじゃねえかっていうぐらい好き。


暇な時は、無意識のうちに手や足でリズムを刻みだすこともざらにある。


んじゃ何で音ゲーが好きになれないかって言うと、自由度が低いから。



一般的な音ゲーって、決まったタイミングに


決まったボタンを押すことでスコアが伸びていって


製作者側の決めたリズムに近ければ近いほどスコアは大きく伸びる。


俺、そういうのが好きじゃないんだよね。


だって、押し付けがましくない?


好きな曲を、好きなタイミングで、好きなボタンで


好きな音で奏でる、リズムを刻む。


そういうのがベストだと思うんだよね。



そもそも音楽って幅の狭いモノじゃないよね。


個人的に、音楽は人間が生み出した最高に偉大な発明だと思ってる。


音を組み合わせただけで音楽になる。


楽器の演奏から、手拍子、口笛、足音、物を叩く音、声...


無限の可能性を秘めていると言っても過言じゃないと思う。


俺的にはゲームも同じように無限の可能性を秘めていると思ってる。



上でも書いたように、好きな曲を好きなリズムで刻めるようなゲームって


あったらすごく良いと思うんだよね。


元々の曲をベースに自分でアレンジしたり、原曲通りに奏でてみたり。


好奇心の趣くままに音楽を創る。


そうやってプレイヤーが作った曲を音ゲーにできる機能があったら


さらに良いと思うんだよね。


自分のリズム感で、音楽センスで作った音ゲー。


人によってリズム感や、音楽センスは当然違うから


曲は同じでも、いろんな音ゲーができると思うんだよね。


それこそ、人の数ほど。


音楽の一番楽しいところってそういう部分な気がするんだけど、俺だけかな。


「パラッパラッパー」シリーズは一応タイミングやリズムは決まっていたけど


それに加えて自分でアレンジすることによってさらに高得点を得られるゲームだったよね。


「Wii Music」なんかも自由度が高そうな感じなんだよね。


詳しくは知らないんだけど、プレイヤーの操作で


テンポを変えられたり、好きなタイミングで音を出せたり。



音楽にしろ、ゲームにしろ


「~はこうあるべき」なんて固定概念は今すぐ捨てるべき。


そんな固定概念なんか持ってたって何の意味もない。


世界を狭めるだけな気がする。



「ぼくのなつやすみ4」の、炭坑節の音ゲーをプレイしていてそんなことを思った。


アイディアは尽きないね。


音ゲーなんかもいつか作ってみたいななんて思ったり。

2009年7月5日日曜日

Pangya


久々にパンヤをプレイしたよ!


なんとなく、Wiiで「マリオゴルフ ファミリーツアー」プレイしてたら


パンヤやりたくなったっていうw



やっぱ地味におもろいねw


つか、ゴルフ自体がおもろいんだろうな。


良いね~、ゴルフ。


ダンドーですよ、うん。



そういや、「Wiiスポーツリゾート」が欲しいんだがw


モーションプラスの性能がヤバくてすげープレイしたいんだよね~。


ありゃ、ヤバいぜ。


なんつーか、Wiiの可能性がまた広がったって感じ。


ゼルダの続編出るとしたら、おそらく対応させてくる予感。


アーチェリーやチャンバラとかあるしね。


モーションプラス使ったゲームってのも


まんざらじゃなく、作ってみたくなったな~。


つか、「Wiiスポーツリゾート」とか物理演算がヤバ気なんだが。


居合いにしろ、バスケにしろ、ボーリングにしろ。


任天堂ってやっぱすげーわ。


ゲームをどんどん面白くしてくれるな。

2009年7月4日土曜日

ツクール製作日記 Project「THS」 Vol.1

Project「BBB」と並行して


新たにProject「THS」の製作をスタートした。



この作品のジャンルはアクションアドベンチャー。


「BBB」のようなRPGは、やっぱりどうにもこうにも時間がかかるんだよね。


ツクるのもそうだけど、プレイするのも。


だから、好きなときにプレイできて、好きな時に止められるゲームを今ツクってる。



まだツクり始めだけど、何度でもプレイできるようなゲームにする予定。


スコア制で、タイムアタックもクリア後にできるようにする。


プレイ時間も1周で約1時間掛からないくらい。


早い人は数十分でクリアできる感じを目指してる。



今日は、マップのコンセプトと、チュートリアル


あとはちょっとした自作システムをツクった。


なるべく、操作性と使い勝手が良いモノを目指しながらツクってるけど


どうなることやらw



この作品の全体的な方向性としては


やっぱりゼルダの様な、ダンジョン攻略系。


ただ、敵は一切出さない予定なんで、仕掛けや罠オンリーかな。


隠し通路とか、何らかのアクションに対してのリアクションとかをツクるのが好きなんで


できる限りそういうのも入れていこうかなと。



やっぱアクションゲームって面白いよね。


RPGも面白いけど、最近はクラシックスタイルのRPGは微妙な感じかな。


エンカウントとかコマンド選択とか、ちょっと煩わしく感じるんだよね。


やっぱこれからはアクションRPGだよなー。


ってことでその“アクション”部分の試作的役割も兼ねている今作。



まだSSとか公開できるレベルじゃないんで


文章でしか書けないけど、この作品の舞台はずばり“マヤ”。


なんとか面白い作品に仕上げたいと思います。

蝉時雨


少しだけだけど、今日初蝉時雨を聴いた。


夏の到来を蝉が知らせてくれたみたいで。



日本の夏っていいよね~。


夏休みの夏、海の夏、入道雲の夏、祭りの夏、かき氷の夏、ひまわりの夏


風鈴の夏、田舎の夏、花火の夏、縁日の夏、青春の夏。


そして、金鳥の夏。


まだまだ、日本の夏の代名詞はたくさんあるだろうけど。


甲子園とか。



夏が一番日本を感じる季節な気がする。


今年の夏はどう過ごそうかな。


夏休み中は、ラジオ体操の時間に毎朝起きようかなんて無謀なことを思っていたりw


早起きってなかなかできないんだよね。昔はフツーに起きられてたんだけど。



日本の夏は湿度が高くて虫も多いけど


それでも日本の夏は好きなんだな。


前に人にこの気持ちを話したら変なのって言われたぜw


日本の夏の情景とか、情緒とか、文化とかそういうのが好きなんだよね。


この気持ち分かる人いるかなw

2009年7月3日金曜日

オッス!オラ、野原しんのすけ5歳。


「ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」」がついに届いたよ!


ムービーやら、公式HPを見た限りでは面白そうな感じだったから、結構期待してる。


要素も今までの作品と比べて増えてるみたいだし。



そういえば、シリーズ通して登場する“狼”


今作は出てくるんかな。


あと、ダンカンさんが初めてキャラクターの声を担当しているみたい。


今までは、大人になったボクくんとしてナレーションをしていただけだったんだよね。


んじゃー早速、1980年代の夏にタイムスリップしてこようかな。



ちなみに、日記のタイトルと「ぼくなつ4」の関連性については


分かる人には分かるはずw