久々に「ストリートファイター II 劇場版」を観た。
やっぱ面白かった。
キャラクターが懐かしくて、それぞれ個性が出てて。
やっぱ「スト II」はキャラが立ってるな~って思った。
みんなカッコいいんだよね。
キャラ一人一人に世界観を感じる。
このアニメの音楽を担当しているのが小室哲哉さんなんだけど
やっぱ神だわ、この人。
めちゃくちゃ良い曲作るよな。
今聴いてもそう思う。
正直、この時代のリュウが一番カッコいい気がした。
「スト IV」のリュウはなんか微妙なんだよね。
特典で付いてきたアニメも「スト II 劇場版」と比べると
イマイチな感じだったし。
なんか最近のアニメはヲタくさい気がする。
特に絵とか。
この時代のアニメは結構市民権を得ていた感じだったけど
最近またヲタくさくなってきた気がするんだよね。
俺、全く今のアニメを観なくなっちゃったし。
ちょっと前までは、「ドラえもん」に「クレヨンしんちゃん」
「ワンピース」、「名探偵コナン」なんかを観ていたんだけどね。
今じゃ上の4つ全て観てない。
なんだろうね、この変化は。
ヲタクの人口率が確実に増えてるってことだよな。
アニメのCDがランキングで1位になる時代だし。
俺もいっそのことヲタクになろうかなんて思っても
やっぱりあの独特な世界観と言うか、絵とかノリはムリなんだよな。
それでもやっぱりアニメ自体はそれなりに好きだけどね。
なんとなく生き辛い世の中だな。
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