2008年9月17日水曜日

途中経過

今「インフィニット アンディスカバリー」をプレイしています。

感想はクリア後にまとめて書く予定なので、今回はあまり書きません。


とりあえず。

駄作?ありえない。

糞ゲー?ありえない。

じゃあ、凡作?う~ん。

今までプレイした率直な感想。

“良作”でしょ。


書きたいこといろいろあります。

感じたこと色々あります。

ですが、あえてクリアするまで書きません。

この作品のトレーラーを観て、まだ訪れていない場所

まだ登場していないキャラクター、まだ見ていないシーンがありました。

すごくワクワクしています。ドキドキしています。

久しく最近のRPGをやっていなかったのでこのワクワク感はホント久々です。

今こうして書いていますが、すぐにでもまた続きをプレイしたい気持ちですね。


とりあえずこんなところですね。

では次はクリア後に書くと思います。

2008年9月15日月曜日

さて。


予約していたXbox360のRPG「インフィニット アンディスカバリー」が届いたので

今からプレイしてみようかなと。


ネットを見ると、案の定荒れていました。

しかし、ホントに日本人って神経質って言うか陰湿って言うか・・・。

偏見に差別に先入観。

口を開けば愚痴や暴言を吐き散らす。

まあこういう日記を書いている俺もその中の一人なのかもしれないけどさ。

たかがゲームでそんなにイライラしてどうすんだよって話。

なんかホントに2chのノリでネットを利用してる人が多すぎてホント萎えるわ。

愚痴や暴言はせめて人の目に触れないところで書いてください。


レビューとか見てて思うんだけど

酷評してる人は大抵抽象的なことや主観的なことしか書いてない上に

文章が雑と言うか乱暴で全然伝わってこないし読んでて気分が悪い。

逆に評価している人の方が具体的な上に客観視できていて

文章も丁寧ってことが多いんだよね。傾向として。


まあ、いろんなレビューを見る限りでは神ゲーと呼べるほどではないけど

そこそこの作品ではあるみたいね。

海外のレビューや、日本の“マシ”なレビューを見てみてそう思いました。

それを確かめる意味でも今からプレイしたいと思います。


自慢じゃないけど、俺が今まで買ったゲームで糞ゲーは1本もない。

まあ、バンダイのキャラゲーは限りなくそれに近いけどもw

ちなみにゲームを売ったことも一度もない。

ちゃんとしっかり楽しませてもらいました。

買ったからにはせめて製作者にコレぐらいの敬意は払おうよ

と思う俺です。


発売前にムービー観てものすごくワクワクしてドキドキしたんだよね。この作品。

特に戦闘がシームレスな部分、あとは中世な感じの町並みやマップ。

確かにどことなく微妙な感じはしたけど、それを踏まえても面白そうだった。

そんな俺の期待に応えてくれるのか。


とりあえず、そこらじゅうで愚痴や暴言吐くのはやめてね。醜いから。

2008年9月13日土曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション2】編 Vol.1


久々の日記ですが、ちょっと驚いた&嬉しかったことがあったので

まずはそれを書きます。


前回の日記で書いた「エターナルアルカディア」について。

俺がすべてのゲームの中で一番好きな作品であり

「DQ」シリーズや「FF」シリーズと並ぶ名作だと書きました。

スコアも総合的にかなり高いことが分かって驚いていたんですが

「MetaScore」という「Metacritic.com」のゲームスコアを見てみたら

さらに驚かされました。

さまざまなゲーム評価サイトのスコアを集計して「MetaScore」が出されるんですが

「エターナルアルカディア」のスコア、93/100というものでした。

ちなみにユーザーのスコアは9.9/10というとんでもないことになっていました。

http://www.metacritic.com/games/platforms/drm/skiesofacradia?q=skies%20of%20arcadia

コレ、どういうことか分かります?w

名作どころじゃないですよ。超名作ですよw

日本でも世界でも人気の「FF」シリーズで、特に人気のある「VII」のスコアは92/100。

ユーザースコアは9.2/10となってます。

http://www.metacritic.com/games/platforms/psx/finalfantasy7?q=final%20fantasy

「FF」超えてんじゃんw

特にユーザースコアの9.9という高さは

ほかの作品を見ても並ぶものがないほどのものです。

てかほぼ満点じゃんw

俺、言っても良いよね?w

「エターナルアルカディア」は世界が認めた名作中の名作だって言って良いよね?w

正直、この作品をやらずに「冒険」「空」「RPG」は語れないw

それにしても、日本の評価の低さは異常ですね。

つか日本のゲームを見る目って正しいのかね。

見た目や推測だけで微妙とか言い出すぐらいだしね。

どっかで見たけど、日本はもうゲーム先進国じゃないよね。

ゲームを作る技術、発想、見る目。

外国のほうが圧倒的に上だと思うんだ。

あれも糞ゲー、これも糞ゲーなんて言ってる場合じゃないですよw

まあ、「Metacritic.com」を見てもらえれば評価の確かさを分かってもらえると思うけども。

とりあえず、糞ゲーとか言ってる暇があったらその作品の長所をみつけてください。

どんな作品でも“楽しめないプレイヤーは負け”ですからね

楽しんだもんがちですよゲームは。

そう考えると外国はホントに“楽しみ上手”ですね。



【プレイステーション2】


『キングダムハーツ』2002年3月28日発売 スクウェア

神ゲーですよ、コレは。

以前微妙とか書いてたけど、実際十分神ゲーと呼べる作品です。

まず、戦闘システム。

戦闘がシームレスで、すごく戦うのが楽しく爽快感があった。

あの戦闘システムは今までやったRPGの中で最高かもしれないと言うほど。

ただ、逆に言えばボタンを連打してるだけで勝ててしまうということも

あると言えばある。

まあでもだからと言ってぬるゲーというわけではないと思うんだけどね。

・・・多分w

個人的にはディズニーの世界観のおかげで神ゲーになったという印象です。

ディズニーの世界を上手く表現しているなと思いましたね。

比較的著作権などに厳しいディズニーだからこそ

ここまで完成度を高められたのかなとも思いますねw

あと、自慢じゃないけどこの作品に登場するディズニーの世界。

俺全部知っていましたw

だからこそとても楽しめたのかもしれないなw

あ、でも「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」はちゃんとは見たことなかったですね。

「KH」プレイ後に初めて作品を見ましたw

ストーリー展開にも不満はなく

「やればできるじゃんスクウェア」

と思うほどでしたw

ただ、ちょっと見てて恥ずかしくなるようなシーンも少しですがありましたね。

まあ、そこはご愛嬌ということでw

個人的に欲を言うと、もうすこしだけマップを作りこんで欲しかったかなと。

ちょっと狭かったり、手抜きかな。と思う部分もあったんですが

“欲を言えば”なんで、そこまでアレじゃないですね。

コレ、当時ホントにハマって従兄弟とプレイした記憶がありますw

やりこみ要素などもクリアしましたし、「アルテマウェポン」も作って

全キャラクターの最強装備揃えて、レベル全員100にしてw

滅茶苦茶面白かったですね。

やっぱりこの作品をプレイして思ったのは、ディズニーはすごいってことですかね。

ディズニーの世界観を最大限に生かすとこんなに面白いのかと思わされました。

「FF」シリーズのキャラクターも登場していたんですが

当時は「VII」以降の「FF」はプレイしたことがなかったので

なんとも思いませんでしたw

でも、登場キャラクターとしてはいい味を出していたと思いますね。

「II」ではちょっとしゃしゃり過ぎてましたがw

そうそう、「II」は個人的に神ゲーじゃないので書きませんが

この場を借りて少しだけ書きます。


「II」が個人的に神ゲーじゃない理由。

それはまず、ストーリーが全体的に暗かった。

「FF」シリーズ、系統のキャラクターが目立ちすぎていた。

それに伴って「ディズニー」のキャラクターがあまり目立たなかった。

個人的に戦闘システム(バランス)が「I」と比べて微妙になっていた。

とりあえず、大まかな理由としてはこんな感じです。

あとはコロシアムでレベル上げができなくなっていた

とかっていう細かい部分もありますがそこは別にいいでしょうw

ただ、マップの雰囲気は良かった気がしますね。

特に「トワイライトタウン」は個人的に大好きですね。

ロクサス編もとても良かったです。

地元の子供たちと仲良くやってるところとかね。

逆に言うと、だからこそロクサス編が終わったあとは微妙に感じたのかも。

あとは敵の攻撃にかなり癖があって、正直戦いづらかったですね。

なので「I」ほどハマりませんでしたし、途中で投げ出した記憶もあります。

キャラクターも「FF」系統のキャラクターばかりでちょっと萎えました。

「I」ぐらいのバランスだったら良かったのになと。

ちょっと残念でしたね。

自分の作品のキャラクターを活躍させたいのはすごく分かりますけどね。

ちょっと行き過ぎてたかなという印象でした。

ただ、良作だとは思います。

十分出来の良い作品だとは思いますよ。

あと、↑の3枚目の写真をネットで発見しましたw

「Mushroom Kingdom Hearts」だって。

コレ最強すぎじゃね?w

だって、「スーパーマリオRPG」と「キングダムハーツ」が合わさった感じなわけでしょ?w

まあ、実現なんてことはないだろうけどw

でも実際、任天堂とディズニーは仲良いんだよねw


今回はここまでかな。

そうそう、実は俺の外付けHDDがクラッシュしてしまって

データが読み取れなくなっちまったんですがw

そこには大切なデータがw

主にゲーム関連の動画だったんですが

今では手に入らないナゲの動画とか、その他の動画などもあったので

正直、マジでショックですよ。

まあ、原因は俺にあるんですけどね・・・w

床に置いておいたために、気づかず蹴って倒してしまって・・・w

自業自得とはいうものの、悲しすぎるぜ!

今、記憶やスクリーンショットで撮っておいたデータの一覧を見ながら思い出しながら

ニコ動やYouTubeなどで回収してますw

今では手に入らない動画もやっぱり多い上に

HDDに保存していたファイル数も全部で何百ギガというほど多くて

結構大変ですw

しかし、今思ってみると

ファイルの一覧をスクリーンショットで撮影しておいて良かったなとw

コレがなかったらホントに記憶のみを頼りに探さなくちゃいけなかったからw

HDD自体はまだ保障期間なんで修理してもらえるのかな。

データを復活させてもらうのもいいけど、かなり金がかかるみたいだし

そこまでする程のものかなと言うことであきらめてますw

ではでは次回をお楽しみに。

2008年9月2日火曜日

俺的神ゲーリスト 【ドリームキャスト】編


いやーヤバイね。

前回の日記、かなりの足跡がついてしまいました@@;

なのであのワードは書きませんが、やっぱhiroの歌声がマジ良すぎるw

マイコーと同じぐらい心を揺さぶられましたね。

ずっと聴いていたいくらい心地の良い歌声でした。

まだ言うかって感じですねw サーセンw


今回は【ドリームキャスト】編をお届けします。



【ドリームキャスト】


『エターナルアルカディア』2000年10月5日発売 SEGA

俺的に史上最高の神ゲーです。

「サクラ大戦」シリーズや

「戦場のヴァルキュリア」を手がけたスタッフが製作した作品ですね。

この作品自体はマイナーですが

プレイした人の9割以上は良作と認めるほどクオリティの高い作品になっています。

特に海外では「Skies of Arcadia」としてかなり高い人気を誇っています。

IGNの「2006年版歴代全ゲームソフト名作ランキング」で58位にランクインしており

ゲームレビューサイトのスコアも以下のようにかなりの高得点になっています。

「IGN」9.2/10 「GameSpot」9.2/10 「Electronic Gaming Monthly」9.4/10

「Edge」8/10 「Official Dreamcast Magazine (UK)」8/10

「Game Informer」8/10(DC版) 9/10(GC版)

「Game Rankings」90/100 「Metacritic」93/100

正直、RPGの代名詞「FINAL FANTASY」や「DRAGON QUEST」と同等か

それ以上の名作だと思いますね。

このスコアと人気がそれを物語っています。

唯一欠点があるとするなら戦闘関連ですかね。

この作品は世界中を自由に飛び回る、3D空間を最大限に生かしたゲームで

世界各地に様々な生き物や遺跡などが存在しています。

それらを発見することで“発見物”としてギルドに情報を売ることができるわけです。

それを探すために空を飛びまわるため

エンカウント率がやや高めに感じてしまうという点。

あとは砲撃戦を含む戦闘で、演出を大事にしているために

テンポがやや悪いという点ですね。

アイテムが便利すぎたのもアレかもしれません。

その部分が唯一惜しまれる点です。

それが改善されていれば、他の作品の追随を許さないほどの

作品になっていた可能性はありますね。

個人的には戦略性があって好きでした。

どのように行動したら少ないターン且つ効率よく戦闘を終わらせられるか。

って感じでねw

この作品の最大の特徴は何と言っても世界観。

全ての大陸は空に浮かんでおり、眼下に広がるのは厚い雲。

その謎のカギとなる発見物もこの作品で登場します。

「見たことのない世界を見てみたい。」

「あきらめなければ自分はもっと大きくなれる。」

「船乗りに保証なんていらないさ。」

好奇心旺盛で、あきらめる事を知らない熱血な主人公ヴァイス。

プレイヤーはこのヴァイスを操作し、ゲームを進めていきます。

ヴァイスはただ熱血なだけではなく

時には冷静な判断ができる非常に“できる”男です。

その他にも多数登場するキャラクター達がとても魅力的で

特にギルダーとドラクマのかっこよさは異常。

悪役までもかっこよく、いわゆる村人にも個性を持たせています。

町などにある様々な“モノ”を調べることもでき、生活感がすごく伝わってきます。

表情も豊かで、キャラクターの感情がストレートに伝わってきます。

この世界観作りに徹底的にこだわっているのがこの作品の最大の特徴ですね。

同じような町は存在しません。

それぞれ文明や文化が違った町で、次の町へ向かうたびに

どんな町なのかとワクワクできます。

世界観、ストーリー、キャラクター、音楽、マップ、やりこみ要素、演出。

かなりの完成度を誇る作品です。

そうそう、プリレンダは一切無く、全てリアルレンダだというのも

大きな特徴の一つですね。

まあ、分かりやすく言うとムービーは一切使われていないということです。

現在の技術でこの作品をリメイクしたら・・・。

思わず叫びたくなりますねw

「戦場のヴァルキュリア」がそのフラグだと信じていますw

単純に冒険をしたいと思っている方

ゲームでワクワクドキドキしたいと思っている方には

迷わずこの作品をオススメします。

プレイして後悔した!なんて事はないと思いますよ。

航海した!ならありますけどねw

【ゲームキューブ】でも発売されているので

【Wii】を持っている方は是非プレイしてみてください。


「シェンムー」も一応神ゲーなんですが、まだちゃんとクリアしていないので

とりあえず今は評価はできませんw


さて、【ドリームキャスト】は完全に負けハードと見られていますが

凄い性能を秘めたハードでしたね。

性能的には【PS2】を上回る部分もあると言われています。

全体的に見たら【PS2】の方が上ですけどね。

特に「シェンムー」は凄かった。

大失敗作なんて言っているけど、ゲーム史的には多大な影響を与えた作品ですね。

今では大人気の「Grand Theft Auto」シリーズも

「シェンムー」に多大な影響を受けたらしいですし。

あのスケール感を超える作品はまだ現れていませんね。

今では一般的になったインターネット機能もいち早く搭載していたのがこのハードでした。

今で言う「Xbox360」のDLC(ダウンロードコンテンツ)のようなサービスもしていました。

セガは個人的に、任天堂になれなかったゲーム会社というイメージです。

逆に言えば、任天堂になりうるほどの実力を持ったゲーム会社ということです。

海外では任天堂もSEGAもかなりの人気ですよね。

SEGAは時々超絶的な神ゲーを作るからすごいw

俺的に「エターナルアルカディア」と「シェンムー」には大きな影響を与えられましたね。

俺にとってはまさに“ドリームキャスト”ですね。

今でも楽しませてもらっています。


興味ある方は↓からどうぞ。







胸躍るRPG「エターナルアルカディア」にこだわれ!
http://segamania.org/etaaru/eternal.htm

今更だけど。


この間の24時間テレビで「SPEED」が再結成してましたね。

俺、実は「SPEED」好きなんですよね。

純粋にアーティストとして。


当時はかなりの人気でしたね。

特に「SPEED」と同世代ぐらいの女性に人気だった気がする。

今で言うと、「浜崎あゆみ」以上の人気っぷりだったんじゃないかな。

社会現象とまで言われていたしね。

売上げもほとんどミリオンだったし。

今芸能界で活躍している人も、「SPEED」に憧れてた人多いみたいだし。

あの年齢であの人気だったからね。

超一流のアーティストとしか言いようが無いよね、マジで。


hiroと今井絵理子さんのツインボーカルが大好きでしたね。

この二人、めちゃくちゃ歌上手いんですよね。

一見、ただのアイドルグループと思うかもしれないけど

歌唱力は一流のアーティスト並なんですよ、いやマジで。

特にhiroの突き抜けるような歌声が好きでしたね。

もちろん今でも好きですけどw

声域が広くて高い声がすごいのよ。

聴いてて心地良い声ですよね。


「SPEED」のツインボーカルを超える歌唱力を持つ

日本の女性アーティストって、俺の知っている限りでは

「Dreams Come True」の吉田美和さんぐらいだと思う。

大袈裟じゃないよw

ホントにそれぐらい上手いんだぜw


hiroと今井さんは「SPEED」結成よりも前から歌が上手かったんですよ。

テレビで子供の頃に出演していて、ニコ動で以前観たんですけどね。

正直、天才だと思う。

子供の頃から上手いとか。

マイケル・ジャクソンも子供の頃からハンパなく上手かったしね。


初期の「HEY!HEY!HEY!」で「SPEED」が出演してたのを今でもよく覚えてますね。

デビュー曲の「Body&Soul」を歌ってました。

服装も衣装とかではなく、フツーの私服のような感じだった気がする。


「You Tube」で観させてもらったけど

やっぱりあのツインボーカルは良かったな。

当時と比べると流石に劣るけど、やっぱり上手かった。


「SPEED」って、若くて、歌唱力があって

ルックスが良くて、ダンスがカッコイイだけじゃなく、楽曲も良かったんだよね。

しかも全ての曲が名曲と呼べるぐらいに。

メロディーと歌詞の両方ともかなりクオリティ高かったな。

今聴いてもかなりいいと感じるんだけど、妙に切ないんですよねw

ちょうどあの頃俺が小学生の時だったんで、懐かしくてねw


「SPEED」はかなり完成されたアーティストだったと思いますね。

バランスも良かったし。


「SPEED」の楽曲の中では、個人的には「Wake Me Up !」が一番好きですね。

夏をイメージさせる曲だし、メロディーが良い。

全ての曲好きなんですがあえて挙げるならねw


どうやら24時間テレビだけの再結成ではなく、アーティスト活動もするみたいで

またあの心地良いツインボーカルの歌声が聴けるのはうれしいですね。

特にファンというわけでもなく、フツーに好き程度ですが

応援したいですね。

ちなみにメンバーの中では今井絵理子さんが一番好きでしたw

今も恐らく変わらないと思いますw

とりあえずポニーテールが良く似合うw


「Wake Me Up !」


ごめん、訂正します。

好きじゃなくて、めちゃくちゃ好きでしたw

今「SPEED」の曲聴いたら、歌上手すぎ、曲良すぎで最高すぎたわw

2008年9月1日月曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション】編 Vol.4


夏休みも終わりですね。

夏休みはやっぱり短い。

やりたいことがたくさんありすぎて。



「夏の決心 ポンキッキーズ」


「夏の決心 PV 大江千里」


皆さんは今年の夏、有意義に過ごせましたか。

俺は正直、微妙なところですw

特にコレといった出来事も無く、フツーに遊んでいただけでしたw

でも俺にとって今年の夏は有意義だったのかもしれません。

何と言っても「Source Engine」と出会えたのが良かったですw

まあ、4年前のモノらしいですけどねw

後は自作ゲームの完成度も徐々に上がってきたし。

知識や技術も少しだけど手に入ったしね。

とりあえず、2Dのゲームは意外と作るのが難しいって事ですね。

3Dはとにかく技術だけど、2Dは計算とアイディア、空間把握力が重要だと感じました。

計算っていうのは数学的な意味ではない計算ねw

ゲームを作るならまず2Dの作品を作ったほうが良いね。

いろいろ学べるわ。

詳細はいつか書くであろう製作日記でw

でも今年の夏は

ひまわりも、あさがおも、花火も、スイカも、かき氷も、海も

何にも体験できなかったな~w

あ、でも今年の夏に初めて風鈴買ったんだぜ。


とりあえず叫ばせていただきます。

日本の夏サイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

コレに尽きますね。



【プレイステーション】


『ぼくのなつやすみ』2000年6月22日発売 SCE

昭和の夏休みを体験するゲームです。

この作品は言葉では言い表せないですね。

夏の良さ、日本の夏がこの作品に全て込められています。

様々な人たちとの出会い、別れ。

大人の人たちには懐かしく、子供達には新鮮な作品じゃないですかね。

時代が変わっても“日本の夏”は不変であり続けて欲しいですね。

この作品は“自ら遊ぶ”ゲームです。

最近の作品のように何をしろと指示されることはありません。

何をしようとプレイヤーの自由です。

頼みごとをされても無視することも出来ます。

それをやらないせいでゲームが進まないなんてこともありません。

8月1日から8月31日まで好きな夏休みを過ごすことができます。

いろんな場所へ探検することができ、ちょっとした冒険気分を味わえます。

地元の子供達とも遊べます。

この作品がある限り俺はずっと“日本の夏”が好きでいられる。

そう感じさせてくれる作品です。


『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編』1997年12月18日発売 SCE

コレ、神ゲーですよ。

昔、従姉妹にプレイさせてもらって買ったんだけどフツーに完成度が高いゲームでした。

「るろ剣」シリーズおなじみのキャラが多数登場していて

ストーリーは完全オリジナルのRPGです。

この作品も俺的にRPGの上位に入るかな。

主人公は剣心ではなく、オリジナルキャラクターになっています。

男か女かでキャラが違い、ストーリーも若干異なっています。

戦闘システムもいわゆるジャンケン方式で

上・中・下段からコマンドを選んで攻撃をします。

また、必殺技も気力を消費して使うことができ

通常の攻撃同様、上・中・下段などがあります。

それ以外に乱打技や返し技、究極必殺技があります。

この必殺技でもおなじみの技が登場します。

剣心の龍槌閃や左之助の二重、三重の極み

斉藤の牙突、蒼紫の回天剣舞など。

あとは「るろ剣」の作者「和月伸宏」による書き下ろしの絵草子も見ることができます。

おなじみのキャラクター達からこの作品オリジナルのキャラクターまで多数あります。

「るろ剣」ファンが満足できる作品になっていると思います。

にしても弥彦のポテンシャルは異常。

やっぱり作者の意図が反映されていたみたいですね。

ちなみに俺はアニメ「るろうに剣心」もよく観ていたんですが

本当の初期だけですね、好きだったのは。

それ以降は全然観てませんでした。

「るろ剣」初期の爽やかで和やかな雰囲気が大好きでしたね。

BGMも最高だったな。


これで【プレイステーション】編を終わりにしたいと思います。

【64】同様楽しませてもらっていましたね。

【プレステ】の起動の時に流れるSEが印象的でした。

この時を境に2Dから3Dへと変化していきましたね。

それに伴ってゲーム自体も大きく変わっていった気がします。

「FF」シリーズや「DQ」シリーズも【プレステ】から賛否が分かれるようになったのかな。

まあそんなわけで【プレステ】も思い出の深いハードでした。

次は何にしようかな。

では次回をお楽しみに。