2008年9月13日土曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション2】編 Vol.1


久々の日記ですが、ちょっと驚いた&嬉しかったことがあったので

まずはそれを書きます。


前回の日記で書いた「エターナルアルカディア」について。

俺がすべてのゲームの中で一番好きな作品であり

「DQ」シリーズや「FF」シリーズと並ぶ名作だと書きました。

スコアも総合的にかなり高いことが分かって驚いていたんですが

「MetaScore」という「Metacritic.com」のゲームスコアを見てみたら

さらに驚かされました。

さまざまなゲーム評価サイトのスコアを集計して「MetaScore」が出されるんですが

「エターナルアルカディア」のスコア、93/100というものでした。

ちなみにユーザーのスコアは9.9/10というとんでもないことになっていました。

http://www.metacritic.com/games/platforms/drm/skiesofacradia?q=skies%20of%20arcadia

コレ、どういうことか分かります?w

名作どころじゃないですよ。超名作ですよw

日本でも世界でも人気の「FF」シリーズで、特に人気のある「VII」のスコアは92/100。

ユーザースコアは9.2/10となってます。

http://www.metacritic.com/games/platforms/psx/finalfantasy7?q=final%20fantasy

「FF」超えてんじゃんw

特にユーザースコアの9.9という高さは

ほかの作品を見ても並ぶものがないほどのものです。

てかほぼ満点じゃんw

俺、言っても良いよね?w

「エターナルアルカディア」は世界が認めた名作中の名作だって言って良いよね?w

正直、この作品をやらずに「冒険」「空」「RPG」は語れないw

それにしても、日本の評価の低さは異常ですね。

つか日本のゲームを見る目って正しいのかね。

見た目や推測だけで微妙とか言い出すぐらいだしね。

どっかで見たけど、日本はもうゲーム先進国じゃないよね。

ゲームを作る技術、発想、見る目。

外国のほうが圧倒的に上だと思うんだ。

あれも糞ゲー、これも糞ゲーなんて言ってる場合じゃないですよw

まあ、「Metacritic.com」を見てもらえれば評価の確かさを分かってもらえると思うけども。

とりあえず、糞ゲーとか言ってる暇があったらその作品の長所をみつけてください。

どんな作品でも“楽しめないプレイヤーは負け”ですからね

楽しんだもんがちですよゲームは。

そう考えると外国はホントに“楽しみ上手”ですね。



【プレイステーション2】


『キングダムハーツ』2002年3月28日発売 スクウェア

神ゲーですよ、コレは。

以前微妙とか書いてたけど、実際十分神ゲーと呼べる作品です。

まず、戦闘システム。

戦闘がシームレスで、すごく戦うのが楽しく爽快感があった。

あの戦闘システムは今までやったRPGの中で最高かもしれないと言うほど。

ただ、逆に言えばボタンを連打してるだけで勝ててしまうということも

あると言えばある。

まあでもだからと言ってぬるゲーというわけではないと思うんだけどね。

・・・多分w

個人的にはディズニーの世界観のおかげで神ゲーになったという印象です。

ディズニーの世界を上手く表現しているなと思いましたね。

比較的著作権などに厳しいディズニーだからこそ

ここまで完成度を高められたのかなとも思いますねw

あと、自慢じゃないけどこの作品に登場するディズニーの世界。

俺全部知っていましたw

だからこそとても楽しめたのかもしれないなw

あ、でも「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」はちゃんとは見たことなかったですね。

「KH」プレイ後に初めて作品を見ましたw

ストーリー展開にも不満はなく

「やればできるじゃんスクウェア」

と思うほどでしたw

ただ、ちょっと見てて恥ずかしくなるようなシーンも少しですがありましたね。

まあ、そこはご愛嬌ということでw

個人的に欲を言うと、もうすこしだけマップを作りこんで欲しかったかなと。

ちょっと狭かったり、手抜きかな。と思う部分もあったんですが

“欲を言えば”なんで、そこまでアレじゃないですね。

コレ、当時ホントにハマって従兄弟とプレイした記憶がありますw

やりこみ要素などもクリアしましたし、「アルテマウェポン」も作って

全キャラクターの最強装備揃えて、レベル全員100にしてw

滅茶苦茶面白かったですね。

やっぱりこの作品をプレイして思ったのは、ディズニーはすごいってことですかね。

ディズニーの世界観を最大限に生かすとこんなに面白いのかと思わされました。

「FF」シリーズのキャラクターも登場していたんですが

当時は「VII」以降の「FF」はプレイしたことがなかったので

なんとも思いませんでしたw

でも、登場キャラクターとしてはいい味を出していたと思いますね。

「II」ではちょっとしゃしゃり過ぎてましたがw

そうそう、「II」は個人的に神ゲーじゃないので書きませんが

この場を借りて少しだけ書きます。


「II」が個人的に神ゲーじゃない理由。

それはまず、ストーリーが全体的に暗かった。

「FF」シリーズ、系統のキャラクターが目立ちすぎていた。

それに伴って「ディズニー」のキャラクターがあまり目立たなかった。

個人的に戦闘システム(バランス)が「I」と比べて微妙になっていた。

とりあえず、大まかな理由としてはこんな感じです。

あとはコロシアムでレベル上げができなくなっていた

とかっていう細かい部分もありますがそこは別にいいでしょうw

ただ、マップの雰囲気は良かった気がしますね。

特に「トワイライトタウン」は個人的に大好きですね。

ロクサス編もとても良かったです。

地元の子供たちと仲良くやってるところとかね。

逆に言うと、だからこそロクサス編が終わったあとは微妙に感じたのかも。

あとは敵の攻撃にかなり癖があって、正直戦いづらかったですね。

なので「I」ほどハマりませんでしたし、途中で投げ出した記憶もあります。

キャラクターも「FF」系統のキャラクターばかりでちょっと萎えました。

「I」ぐらいのバランスだったら良かったのになと。

ちょっと残念でしたね。

自分の作品のキャラクターを活躍させたいのはすごく分かりますけどね。

ちょっと行き過ぎてたかなという印象でした。

ただ、良作だとは思います。

十分出来の良い作品だとは思いますよ。

あと、↑の3枚目の写真をネットで発見しましたw

「Mushroom Kingdom Hearts」だって。

コレ最強すぎじゃね?w

だって、「スーパーマリオRPG」と「キングダムハーツ」が合わさった感じなわけでしょ?w

まあ、実現なんてことはないだろうけどw

でも実際、任天堂とディズニーは仲良いんだよねw


今回はここまでかな。

そうそう、実は俺の外付けHDDがクラッシュしてしまって

データが読み取れなくなっちまったんですがw

そこには大切なデータがw

主にゲーム関連の動画だったんですが

今では手に入らないナゲの動画とか、その他の動画などもあったので

正直、マジでショックですよ。

まあ、原因は俺にあるんですけどね・・・w

床に置いておいたために、気づかず蹴って倒してしまって・・・w

自業自得とはいうものの、悲しすぎるぜ!

今、記憶やスクリーンショットで撮っておいたデータの一覧を見ながら思い出しながら

ニコ動やYouTubeなどで回収してますw

今では手に入らない動画もやっぱり多い上に

HDDに保存していたファイル数も全部で何百ギガというほど多くて

結構大変ですw

しかし、今思ってみると

ファイルの一覧をスクリーンショットで撮影しておいて良かったなとw

コレがなかったらホントに記憶のみを頼りに探さなくちゃいけなかったからw

HDD自体はまだ保障期間なんで修理してもらえるのかな。

データを復活させてもらうのもいいけど、かなり金がかかるみたいだし

そこまでする程のものかなと言うことであきらめてますw

ではでは次回をお楽しみに。

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