SAUZANDの個人ブログです。過去に、別のブログサイトで書いた日記を転載しています。(HP、絵日記.jp、MSN Spaces,mixi)
「WORLD MAP」フルリニューアルオープンしました!
↓のタブからどうぞ。
2008年9月1日月曜日
俺的神ゲーリスト 【プレイステーション】編 Vol.4
夏休みも終わりですね。
夏休みはやっぱり短い。
やりたいことがたくさんありすぎて。
「夏の決心 ポンキッキーズ」
「夏の決心 PV 大江千里」
皆さんは今年の夏、有意義に過ごせましたか。
俺は正直、微妙なところですw
特にコレといった出来事も無く、フツーに遊んでいただけでしたw
でも俺にとって今年の夏は有意義だったのかもしれません。
何と言っても「Source Engine」と出会えたのが良かったですw
まあ、4年前のモノらしいですけどねw
後は自作ゲームの完成度も徐々に上がってきたし。
知識や技術も少しだけど手に入ったしね。
とりあえず、2Dのゲームは意外と作るのが難しいって事ですね。
3Dはとにかく技術だけど、2Dは計算とアイディア、空間把握力が重要だと感じました。
計算っていうのは数学的な意味ではない計算ねw
ゲームを作るならまず2Dの作品を作ったほうが良いね。
いろいろ学べるわ。
詳細はいつか書くであろう製作日記でw
でも今年の夏は
ひまわりも、あさがおも、花火も、スイカも、かき氷も、海も
何にも体験できなかったな~w
あ、でも今年の夏に初めて風鈴買ったんだぜ。
とりあえず叫ばせていただきます。
日本の夏サイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コレに尽きますね。
【プレイステーション】
『ぼくのなつやすみ』2000年6月22日発売 SCE
昭和の夏休みを体験するゲームです。
この作品は言葉では言い表せないですね。
夏の良さ、日本の夏がこの作品に全て込められています。
様々な人たちとの出会い、別れ。
大人の人たちには懐かしく、子供達には新鮮な作品じゃないですかね。
時代が変わっても“日本の夏”は不変であり続けて欲しいですね。
この作品は“自ら遊ぶ”ゲームです。
最近の作品のように何をしろと指示されることはありません。
何をしようとプレイヤーの自由です。
頼みごとをされても無視することも出来ます。
それをやらないせいでゲームが進まないなんてこともありません。
8月1日から8月31日まで好きな夏休みを過ごすことができます。
いろんな場所へ探検することができ、ちょっとした冒険気分を味わえます。
地元の子供達とも遊べます。
この作品がある限り俺はずっと“日本の夏”が好きでいられる。
そう感じさせてくれる作品です。
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編』1997年12月18日発売 SCE
コレ、神ゲーですよ。
昔、従姉妹にプレイさせてもらって買ったんだけどフツーに完成度が高いゲームでした。
「るろ剣」シリーズおなじみのキャラが多数登場していて
ストーリーは完全オリジナルのRPGです。
この作品も俺的にRPGの上位に入るかな。
主人公は剣心ではなく、オリジナルキャラクターになっています。
男か女かでキャラが違い、ストーリーも若干異なっています。
戦闘システムもいわゆるジャンケン方式で
上・中・下段からコマンドを選んで攻撃をします。
また、必殺技も気力を消費して使うことができ
通常の攻撃同様、上・中・下段などがあります。
それ以外に乱打技や返し技、究極必殺技があります。
この必殺技でもおなじみの技が登場します。
剣心の龍槌閃や左之助の二重、三重の極み
斉藤の牙突、蒼紫の回天剣舞など。
あとは「るろ剣」の作者「和月伸宏」による書き下ろしの絵草子も見ることができます。
おなじみのキャラクター達からこの作品オリジナルのキャラクターまで多数あります。
「るろ剣」ファンが満足できる作品になっていると思います。
にしても弥彦のポテンシャルは異常。
やっぱり作者の意図が反映されていたみたいですね。
ちなみに俺はアニメ「るろうに剣心」もよく観ていたんですが
本当の初期だけですね、好きだったのは。
それ以降は全然観てませんでした。
「るろ剣」初期の爽やかで和やかな雰囲気が大好きでしたね。
BGMも最高だったな。
これで【プレイステーション】編を終わりにしたいと思います。
【64】同様楽しませてもらっていましたね。
【プレステ】の起動の時に流れるSEが印象的でした。
この時を境に2Dから3Dへと変化していきましたね。
それに伴ってゲーム自体も大きく変わっていった気がします。
「FF」シリーズや「DQ」シリーズも【プレステ】から賛否が分かれるようになったのかな。
まあそんなわけで【プレステ】も思い出の深いハードでした。
次は何にしようかな。
では次回をお楽しみに。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿