2008年12月30日火曜日

俺的神ゲーリスト 【スーパーファミコン】編 Vol.1 [スコア]


引き続いてスーファミ編。

[ランク]

S:最高

A:良い

B:普通

C:悪い

-:無し



【スーパーファミコン】1990年11月21日発売 任天堂


『スーパーマリオワールド』1990年11月21日発売 任天堂

1.操作性 [A]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [A]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [S]
7.演出 [A]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [S]


『スーパーマリオカート』1992年8月27日発売 任天堂

1.操作性 [C]
2.世界観 [B]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [C]
7.演出 [B]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [B]
10.サウンド [B]


『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』1995年8月5日発売 任天堂

1.操作性 [A]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [A]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [S]


『マリオペイント』1992年7月14日発売 任天堂

1.操作性 [B]
2.世界観 [A]
3.マップ [-]
4.自由度 [S]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [S]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [-]
10.サウンド [S]


『スーパーマリオRPG』1996年3月9日発売 任天堂(&スクウェア)

1.操作性 [A]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [A]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [A]
7.演出 [S]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [S]
10.サウンド [S]

2008年12月29日月曜日

俺的神ゲーリスト 【ファミリーコンピュータ】編 [スコア]


俺のゲーム観が確立されたんでちょっとスコアで書いてみた。

[ランク]

S:最高

A:良い

B:普通

C:悪い



【ファミリーコンピュータ】1983年7月15日発売 任天堂


『スーパーマリオブラザーズ』1985年9月13日発売 任天堂

1.操作性 [C]
2.世界観 [A]
3.マップ [B]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [B]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [B]
10.サウンド [S]


『スーパーマリオブラザーズ3』1988年10月23日発売 任天堂

1.操作性 [B]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [B]
10.サウンド [S]


『ドラゴンクエスト』1986年5月27日発売 エニックス

1.操作性 [B]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [B]

『がんばれゴエモン外伝2 天下の財宝』1992年1月3日発売 KONAMI

1.操作性 [B]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [A]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [B]

『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』1990年9月28日発売 CAPCOM

1.操作性 [A]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [C]
5.グラフィック [B]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [A]

『ロックマン5 ブルースの罠!?』1992年12月4日発売 CAPCOM

1.操作性 [S]
2.世界観 [A]
3.マップ [A]
4.自由度 [C]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [A]
7.演出 [B]
8.音楽 [S]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [A]

『マルサの女』1989年9月19日発売 CAPCOM

1.操作性 [B]
2.世界観 [S]
3.マップ [A]
4.自由度 [B]
5.グラフィック [A]
6.ゲームバランス [B]
7.演出 [A]
8.音楽 [A]
9.ストーリー [A]
10.サウンド [A]

2008年12月28日日曜日

Mirror's Edge デモプレイ


Xbox360で「Mirror's Edge」のデモをプレイしたお。


その前に、Xbox360のインターフェースって言うの?

それがかなり変わっててビビったw

今までは↑の画像の一枚目みたいな感じだったんだけど

今は二枚目みたいな感じになってる。

アバターなんかも登録できておもろかったw

結構細かく設定できたから良かったね。

髪型から肌の色、眼の色、目、鼻、口、背丈、服...

服も上と下と靴とアクセサリーと色々設定できたりね。

正直、この部分はWiiのMiiより優れてるw

でもまあ顔に関してはMiiの方が細かいか。


んで、「Mirror's Edge」のデモ。

今まではムービーでしか観てなかったけど

今回この手で触れてみたわけですよw

まず、やっぱりグラフィックが相当綺麗。

使ってるのは「Unreal Engine 3」だっけか。

Electronic Artsは確か「Crysis」も作ってるんだっけ。

やべえなEAw

さすが最先端のゲーム会社w

「Crysis」もデモプレイしたんだけど、俺のPCじゃ最高設定にはできんかったw

でもかなり綺麗だったな。


話それたけど、まあとにかくグラフィックが綺麗だったw

んで、操作性もかなり良かったと思うよ。

正直、FPSをコントローラーでプレイするのはちょっと違和感があるんだけど

それでも結構操作し易かった感じ。

走ってる時も、疾走感が感じられて良かったね。

スライディングしたり、ジャンプしたり、上ってみたり

ウォールライドしてみたり、三角跳びしてみたり、格闘してみたり、銃撃ってみたり...

いろいろ出来るよw

アクション性はかなり高い感じ。

アクションのバリエーションが↑の通り、かなり多かったしね。

チュートリアルも親切で分かり易かった。

本編の方も、チュートリアルで学んだことを駆使しながらっていう感じで面白かったね。

途中で敵に追われたりするんだけど、それもまたスリルがあって良かったw

後ろから足音や銃声が聞こえてきてちょっとハラハラしたりねw

チキンな俺は格闘せずにひたすら逃げてましたw


と、まあこんな感じ。

デモプレイだからこの作品の総合的なクオリティはまだ分からないけど

デモをプレイした感じでは神ゲー以外の何物でもない気がするw

俺は一応PC版を買おうと思ってるんだけど

まだもうちょい先なんだよね、発売。

カスタムマップなんかも恐らく出てくると思うし、タイムアタックもできるみたいだから

かなり楽しめる予感。

それまではXbox360のデモで我慢しようw

2008年12月24日水曜日

インターネットって何なのさ。

とりあえず、とっても素敵な動画を見つけたから

ココで紹介しておこうかな。



ヲタの巣窟と呼ばれ、ニコ厨であふれかえっているニコニコ動画にも

良心は存在したようです。


俺は前に書いたように基本的にゲームのプレイ動画しか観ないけど

その荒れっぷりが顕著に表れてる。

上の動画でも挙げられているような文句を始め

攻略に詰まると「ゆとり」と言い放ち、寄り道をしていると「早く進め」とせかす輩。

女性実況者の動画に多く現れる、女を見下すor偏見のコメント。

また、他人のプレイスタイルを否定するようなコメントなど。

観ているだけですごくストレスになるんだよね。

また、それに反応して喧嘩になってるコメなんかも。


インターネットの敷居が低くなって誰でも利用できるようになったから

こういう輩が増えてきたんだろうと思う。

思ったことを何でも文字に起こす、事実だからと言って文句が正当化されると思っている輩。

いわゆる厨房は2chにしかいないと思っていたけど

今ではニコ動を始めとして、ココmixiや様々なサイトで見られる。


ある程度の批判は場合によっては必要だと思うけど

まるで小学生のような暴言を吐いている輩がほとんどという現状。

不毛で建設的ではないコメントが多すぎるかなと。

体裁ばかりで中身のないコメントなんかも。


これらを目の当たりにしたとき

SCANDALの「DOLL」という曲がいかに

この世の真実を表していたかに気づかされた。

枠にはめられ、「~は~であるべきだ」と決め付けられた世の中なんだなと。


とりあえず、↓のサイトでも覘いて他人に不快な思いをさせないぐらいにはなろうか。

コレこそ「知らなかった」では済まされないような気がするよ。

インターネットが便利になって、広く普及してきた今だからこそ。

「よくわかる ねちけっと」
http://contest2.thinkquest.jp/tqj2003/60291/top.html

「毒吐きネットマナーPlus」
http://lctree.fc2web.com/poison/index.html

2008年12月14日日曜日

近況報告


久々に日記を書いてみます。


最近はニコ動にハマりっぱなしですw

実は、俺は基本的にゲームのプレイ動画しか観ないんですよね。

たま~に昔のアニメなんかを観る事もあるけど

今ではほとんど消されちゃってるしね。


今ハマってるのはゲームの実況プレイ動画です。

実況プレイ動画の方がプレイヤーの反応とかが直接伝わってくるから面白いんだよね。

前に「ゲーム好きな女の人は良い」と書いたんだけど

その影響か、今は女性の実況プレイ動画を主に観ていますw

俺の好きな実況者さんはいろいろいるんだけど

じゃがさんという実況者さんが今のところ最高かね。

テンション高めで関西弁の女性実況者さんなんだけど

観ていて面白いですね。

やっぱ関西弁の女の人は良いねw

興味ある方は↓から。

http://www.nicovideo.jp/mylist/3861531


基本的に楽しそうにプレイしてる人の動画が好きですね。

個人的に上手い下手はどうでもいいです、ホントに。

でも、やっぱりそういったプレイ動画には変なのが沸くわけで。

みんな上手い動画や効率良く進んでいく動画が好きなみたいで。

TASの影響なのか分からんけども、ゲームの腕を自慢していいのは中学までかと。


ニコ動にはニコニコの厨房、いわゆる「ニコ厨」というのが多数いるわけで

それが非常にウザったいんですよね。

でもニコ動を利用する上では仕方の無いことなのかもな。


実況プレイ動画を観ていると

上でも書いたようにプレイヤーの反応が直接伝わってきます。

プレイヤーがどういう風にプレイしているかなど

それぞれのプレイスタイルが見えてきたりで

凄く参考になるし、面白いです。

ストーリーの本筋から外れて寄り道してみたりという動画は特に観てて面白いんですよね。


俺が初めて観た実況プレイ動画はニコ動ではなく

PeerCastの「Mr.Grotesque」という方のもので

とてもテンションが高くて、時々鬼畜で、たまにキレたりもして

でもすごく楽しんでいるという人間味のあるプレイが好きですね。

ニコ動でコメントなどを見ている限り

そういう精神は失われてきたのかななんて思ったりもします。

何かとゲームの腕や、知識、効率などにこだわっていて

寄り道をしたり、自分だけの遊びなんかを見つけたり

ということをしていない気がするわけで。

プレイスタイルは人それぞれだろうけど、それって楽しいのかな?

最近、「DQ」よりも「FF」の方が若い人に人気(?)なのがそれを表している気がしますね。

「FF」は攻略するゲームで「DQ」は遊ぶゲームだと個人的に思っています。

「どこへ行けばいいのか分からない」とか

「何をすればいいのか分からない」などというのをよく聞きます。

RPGの基本である情報収集が出来ないプレイヤーが増えてきたということでしょうか。

恐らく「DQ」のプレイヤーはそれを理解していると思いますが

「FF」のプレイヤーはどうでしょうか。

「FF」は基本的に情報収集などはあまりする必要が無く

いわゆる紙芝居的に進んでいくゲームです。

上で書いたとおり、RPGの基本は情報収集なので

それが出来ないプレイヤーが増えたということは

「FF」がRPGの質を落としてしまったとも考えられるような気がします。

特に「FF VII」は良い意味でも悪い意味でも、その後のRPGに影響を与えましたし。

あくまで一つの考え方ですが。

それでも俺は、「FF IV」は唯一好きです。

ストーリーが比較的王道で、ジョブなども固定されているので

キャラクターが非常に活きています。

戦闘も、いつプレイしても楽しくて楽しくて仕方が無いです。

今でも時々プレイしていますね。


RPGはとにかく「冒険」

コレなくしては成り立たないと思っています。

「DQ」の生みの親、堀井雄二さんが言っていた言葉

「人生はRPGだぜ!」がすごく心に残っています。

俺が目指すゲームは、「触っているだけで楽しい」ゲームです。

ストーリーや、見た目の作りこみも大切だけど

プレイヤーが必ず存在するのがゲーム。

なので、「アレは何だろう」「コレは何だろう」と

好奇心をくすぐられる様なゲームを作りたいです。


現実では出来ないことを体験できるのがゲームの一番の醍醐味です。

なので、個人的には「Postal」や「GTA」のような

残酷なゲームがあっても良いと考えています。

そういったゲームは18歳未満はプレイまたは購入禁止になっています。

なぜこのような規制がされているのかよく考えて欲しいです。


海外のゲームはマップを作るのが上手いと思います。

コレはゲームにとっては非常に重要です。

マップはそのゲームの世界そのものですからね。

美しい自然だったり、都会の街並みだったり

マップのクオリティの高いゲームはそれだけで遊びたくなります。

でも、日本のゲームは残念ながらそれに劣ってしまうんですよね。

「KH」や「龍が如く」を遊んで、そう感じました。


いかにそのゲームの雰囲気に浸らせるか、のめりこませるか

本当に旅をしている気分を味わえるか、観光をしている気分を味わえるか。

少なくともRPGにおいてはコレが一番重要だと思っています。

そういった意味ではやっぱり「エターナルアルカディア」が今のところ一番なんですわ。

この作品がある限り、俺はずっとRPGを好きでいられる自信があります。


俺的に、ゲームの構成要素で重要な順位は↓のような感じですね。

 1.操作性
 2.世界観
 3.マップ
 4.自由度
 5.グラフィック
 6.ゲームバランス
 7.演出
 8.音楽
 9.ストーリー
 10.サウンド

コレについては変わる可能性もありますが、今はこんな感じですね。


さて、長々と書いてしまいましたがここで終わろうかな。

Enjoy Game!