禁止カードや制限カードが存在するという時点で
ゲームバランス崩壊しているのを認めているのと同じ。
カードが禁止されたら、そのカードの存在意義はないということになる。
破綻してるよね。
久々に東映版遊戯王を観ていて
ルールがおかしいやら、カードの効果がどうのやら、禁止カード、制限カードやら
自分の頭の悪さを無視して、理解できないルールは全て俺ルール。
そういったコメントを書いている視野の狭い厨房が多かったから
こんな日記を書いてみた。
こういうトレーディングカードゲームは、大体不公平なゲームが多いから
あまり好きじゃないんだよな。
結局のところ、持っているカードの種類や知識が多い人間が勝つし
初心者はそういう人間に絶対に勝てない。
いわゆる、マニア間でしか楽しめない娯楽のような気がする。
絵は綺麗だから、コレクションとしては良いのかもな。
当時、リアルタイムでマンガとアニメ、(BANDAI版も含む)カードゲームを楽しんでいたから
思い出深いゲームではあるけどな。
カードが発売される前には、白紙のコースターにモンスターの名前を書いて
自分でカードを作って喜んでいたこともあった。
後々、実際に発売されて
ここまで人気が出るとは当時は思わなかったな。
こういう原作のあるゲームは、それを考慮しなくてはならない。
原作を離れて、ゲームとして独り歩きし始めた時点で
すでに結果は決まっていたのかもしれない。
あくまで、“遊戯王というマンガに登場するカードゲーム”に
留めておくべきだったんじゃないかね。
だからこそ、アニメやマンガで出てきたあのカードを
自分で使えることに喜びを感じるわけだし。
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