2011年3月24日木曜日

「遊戯王 オフィシャルカードゲーム」は糞ゲー


禁止カードや制限カードが存在するという時点で


ゲームバランス崩壊しているのを認めているのと同じ。


カードが禁止されたら、そのカードの存在意義はないということになる。


破綻してるよね。



久々に東映版遊戯王を観ていて


ルールがおかしいやら、カードの効果がどうのやら、禁止カード、制限カードやら


自分の頭の悪さを無視して、理解できないルールは全て俺ルール。


そういったコメントを書いている視野の狭い厨房が多かったから


こんな日記を書いてみた。



こういうトレーディングカードゲームは、大体不公平なゲームが多いから


あまり好きじゃないんだよな。


結局のところ、持っているカードの種類や知識が多い人間が勝つし


初心者はそういう人間に絶対に勝てない。


いわゆる、マニア間でしか楽しめない娯楽のような気がする。


絵は綺麗だから、コレクションとしては良いのかもな。


当時、リアルタイムでマンガとアニメ、(BANDAI版も含む)カードゲームを楽しんでいたから


思い出深いゲームではあるけどな。


カードが発売される前には、白紙のコースターにモンスターの名前を書いて


自分でカードを作って喜んでいたこともあった。


後々、実際に発売されて


ここまで人気が出るとは当時は思わなかったな。



こういう原作のあるゲームは、それを考慮しなくてはならない。


原作を離れて、ゲームとして独り歩きし始めた時点で


すでに結果は決まっていたのかもしれない。


あくまで、“遊戯王というマンガに登場するカードゲーム”に


留めておくべきだったんじゃないかね。


だからこそ、アニメやマンガで出てきたあのカードを


自分で使えることに喜びを感じるわけだし。




0 件のコメント:

コメントを投稿