俺はスマートな人間になるのが大きな夢だ。
そして、同じようにスマートな人間と付き合っていくのも大きな夢だ。
それには、まず俺自身が変わらないと駄目だ。
でないと今までと同様、俺の周りにはクズしか集まってこない。
スマートとはかけ離れた、視野が狭く短絡的で、極端な人間しか。
現に、最近まで所属していた組織の連中も
同じ目標を持っているはずなのに驚くほど上記の特徴と一致する人間ばかりだった。
あれには本当に失望させられた。
しかし、あの黒澤明さんと、とある縁で関わることができたのは光栄だった。
あまり良いとは言えない部分もあったが
今思えば、あの関わりはとても誇らしい。
俺もあの頃に大きな影響を受けて
俺の大きな夢が、より現実的なものになった。
スマートな人間になる以上に大きな、そして近い夢がある。
俺は絶対にあきらめない。
現に、あの時から10年以上も経つが未だに気持ちが変わっていない。
もし半端な気持ちであったのならば、とっくに飽きている。
俺の感性と情熱に関しては、誰にも負けているとは思っていないし
誰にも否定はさせない。
もし否定をする人間がいたのなら、逆に俺がその人間を否定する。
俺を見下す人間がいるとしたら
その人間も同様に見下されているということを知れ。
他人には敬意を。それが基本だ。
しかし俺のように、たとえば音楽。
洋楽や邦楽、音楽ジャンルなど、分け隔てなく音楽そのものを好む人間や
ゲームの場合、和ゲーや洋ゲー、ゲームジャンルなど
同様に関心を持つ人間が如何に少ないことか。
そのせいで、俺の視野は大抵の人間のそれよりも広いと感じてしまう。
夢を叶えたいのなら、自分自身が変わり
自分を取り巻く環境を変えていかなくてはいけない。
失望をしたとともに、希望を得ることができた。
視野を広く、そしてスマートに。
それが全てであり、それが始まりだ。
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