SAUZANDの個人ブログです。過去に、別のブログサイトで書いた日記を転載しています。(HP、絵日記.jp、MSN Spaces,mixi)
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2008年8月23日土曜日
俺的神ゲーリスト 【NINTENDO64】編 Vol.2
前回の続きです。
と、その前に。
前回熱く語っていた「超空間ナイター プロ野球キング」を
久々にやりたくなったんでやったんですが
記録していた選手データなどが消えていました・・・w
消えていたと言うよりも壊れていたと言った方が正しいかもしれないw
データが読み込めず、自動修復され新しく上書きされてしまったというわけですw
この作品はバックアップ機能が付いていないので
「コントローラーパック」というのが必要なんですが
そのデータが消えてしまったんですよね。
ROM系はディスク系と比べてロードが無いのが魅力なんだけど
こういう具合にデータが消えやすかったり
なかなか正常に作動しなかったりするのが玉に瑕だよね・・・w
【ファミコン】や【スーファミ】も何度となく同じ現象が起こってましたね。
「ドラクエ」はセーブデータが消えるとあの有名なジングルが流れ
「FFⅣ」はデータが消えるとオープニングの赤い翼のテーマが流れる。
今となっては懐かしい思い出ですが・・・w
【NINTENDO64】
『ポケモンスナップ』1999年3月21日発売 任天堂
コレも意外と神ゲーです。
主人公のトオルがオーキド博士に
ポケモンたちの自然な姿を写真に収めて欲しいと依頼され
無人島の様々なスポットへ写真を撮りに行くという内容です。
トオルというキャラクターはゲームには登場しなかったんですが
確かアニメ版のポケモンで登場したキャラクターだった気がします。
「ピカチュウの自然な姿が撮りたい」
と言っていた記憶が微かに残っていますw
この作品に登場するポケモンは初代ポケモンの151匹です。
最初のビーチコースをクリアした後、いろいろなコースへと行ける様になります。
ちょっとした隠し要素的なものもあって面白かったですね。
ポケモンの自然な様子が上手く描かれている良い作品だと思います。
『マリオパーティ』1998年12月18日発売 任天堂
今やマリオシリーズの定番となった「マリオパーティ」の第1作目です。
この作品は1人でも大勢でも楽しめるのが特徴ですね。
豊富なミニゲームに面白いゲームシステム、様々なコース。
コレはシリーズごとに洗練されている気がします。
この作品で登場する「ズター」が印象的でしたw
1人用モードで集めたコインやスターで様々なアイテムを購入することもできました。
稀に登場し、コインがもらえる「プラスブロック」や逆に取られる「マイナスブロック」。
振り出し地点で待機していて、そこを通り過ぎると10コインくれる
ノコノコを登場させないアイテムや
コインやスターを奪ってくれるテレサを登場させないアイテムなど
様々な種類がありました。
個人的にこのシステムは好きでしたね。
まんま、ショップで買い物をしている気分でちょっと楽しかったですw
あと、タイトルBGMが好きですw
『マリオパーティ2』1999年12月17日発売 任天堂
「マリオパーティ」シリーズの第2作目です。
前作の良さを残しつつ、新たな要素が追加されました。
ミニゲームも新しくなり、1人用モードも一新されていました。
この作品でボードゲーム用アイテムが初登場し
様々な戦略を立てられるようになりました。
ブロックを叩ける数が増える「キノコ」や、さらに増える「スーパーキノコ」。
あるゲートを開けることができる「アカズキーちゃん」や
スターの所へ一瞬で行ける「まほうのランプ」など。
この作品で「けっとう」や「バトルミニゲーム」も初登場しました。
「けっとう」は同じマスに止まったキャラクター同士が
ミニゲームでコインを賭けて戦うというものです。
「バトルミニゲーム」は合計賭け金を決めてミニゲームで競い
1位とと2位のみ合計賭け金を分けた賞金がもらえるというものです。
コースも個性的なものが多く、楽しめる作品だと思います。
『マリオパーティ3』2000年12月7日発売 任天堂
シリーズ第3作目です。
今作品も前作、前々作同様に
マリオシリーズのキャラクター同士で競い合うものになってます。
個人的には「デュエルマップ」が好きでした。
「お助けキャラ」をコインで雇い、互いに戦わせ
先にHPをゼロにした方が勝ちというルールです。
「お助けキャラ」がマリオシリーズ定番の敵キャラで
個性もあって良いんですよね。
キャラによって攻撃力、体力や給料の値段が違ったり
ダメージを与えられる範囲が違ったり
特殊な能力を持っていたりと戦略性もあったりします。
やっぱりRPG好きだからなのかこういうゲームは好きですねw
メインのボードゲームも新たなマップで個性溢れるものになっています。
『マリオテニス64』2000年7月21日発売 任天堂
マリオシリーズのキャラクターたちがテニスで競い合う作品です。
ふと思ったんですが【ファミコン】の「テニス」とは関係ないんですかねw
「テニス」ではマリオが審判をやっていたんですよね。
この作品もよくプレイしました。
魔球のテレサが印象的でしたねw
また、マリオらしいアクション的なモードもあって面白かったです。
コートも様々な種類がありましたね。
それぞれ球足やボールの弾み具合が違っていて
コートのデザインもマリオキャラクターたちのものや
シンプルな「ハードコート」や「クレイコート」などもありました。
個人的には結構難しくて、上級のカップで優勝することができなかった気がしますw
それでも、今プレイしても面白いのが神ゲークオリティw
とりあえず、【NINTENDO64】編はこれで終わりです。
【プレイステーション】が登場して負けハードなんて言われることもあるみたいですが
個人的には負けハードでもなんでもないですね。
【64】の作品には本当に楽しませてもらったし、今でも楽しませてもらっています。
ソフトの種類は少なかったけど良質な作品が多かった気がします。
現に【64】の作品の売上げも【プレステ】の作品と同等かそれ以上らしいですし
【64】のスペックは【プレステ】よりも上だという話も聞きます。
何にしろ個人的に、任天堂はいつもいつでも
俺を楽しませてくれるなぁとそんな風に思うわけで。
【64】をプレゼントされてこんなに喜んでいる子供もいるしね。
次回は何のハードになるんでしょうかw
では次回もお楽しみに。
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