2008年8月24日日曜日

俺的神ゲーリスト 【プレイステーション】編 Vol.1


やってきました。

今回は【プレイステーション】編をお届けしますよ。



【プレイステーション】


『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!』1997年12月18日発売 SCE

神ゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

叫びますよw

俺が【プレステ】で最初に買った作品です。

「クラッシュ」シリーズは死ぬほど好きですね。

「マリオ」シリーズに次ぐくらい好きです。

コレ、意外と滅茶苦茶人気なんですよ。

この頃のSCEが看板キャラクターとしてクラッシュを起用するぐらい人気だったし

海外でもかなりの人気を誇っていました。

その人気の秘密は「マリオ」シリーズ同様

アクション性とキャラクター性だと思います。

初代の作品もプレイしたんですが、個人的には微妙なところですねw

神ゲーと言いたいけど・・・みたいなw

この作品をプレイして「バンディクー」という動物を初めて知りました。

まあ、詳しく知りたい方は「クラッシュ3」の隠しムービーを観てもらうとしてw

もちろんこの作品にも隠しムービーが用意されていますw

今でも変わらず楽しめる万人向けのアクションゲームですね。

クラッシュを始めとして、アクアクやココ、ポーラ、ニトラス・ブリオ

敵のネオ・コルテックスやエヌ・ジン、グリンや、~作業員、~研究員など

敵味方問わず個性的なキャラクターが魅力的でした。

声優も豪華で

クラッシュは山口勝平(ウソップ等)さん、アクアクは緒方賢一(阿笠博士等)さん

ポーラはこおろぎさとみさん(野原ひまわり等)となっています。

友達とよくクラッシュのダンスを踊ってましたねw

「クラッシュ」シリーズの特徴として、ミスをした時のリアクションがユニークなんですw

爆弾箱の爆発に巻き込まれればバラバラになり、ハチに刺されると膨れてしまい

冷たい水に落ちれば氷漬けになり、柱に潰されればぺったんこになってしまうというw

そういったシュールさも一つの魅力だと思います。

ちなみにクラッシュは今回新たなアクションが追加されています。

その理由は「女の子にモテるため」に体を鍛えているためというもの。

こういった設定もクラッシュの魅力を感じさせるんじゃないですかねw

それに関するさらなる秘話もあるんですが、ここではあえて書きませんw

【プレステ】持ってる方はぜひやってみてください。

きっと楽しめると思いますよ。


『クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周』1998年12月17日発売 SCE

「クラッシュ」シリーズの第3作目です。

今作ではアクアクの双子の兄弟、ウカウカが登場します。

アクション性も進化し、新たなアクションも追加されています。

また、妹のココも参戦し、兄のクラッシュを助けます。

この作品でもシリーズおなじみのキャラクターが登場し

クラッシュ達と戦うことになります。

もちろん、~作業員や~研究員も健在ですw

新たなキャラクターでベイビーTとプーラも登場します。

ベイビーTは「ジェットセットラジオフューチャー」で流れる

「Guitar vader」の曲「BABY-T」の元ネタにもなってます。

歌詞の中で登場する「玉ころから破りぬけて」や

「コルテックス倒してきてね」などがその根拠となります。

新たにステージのタイムアタックができるようになっていて

速い順に、プラチナ、ゴールド、サファイアとなっています。

俺はどう頑張ってもゴールドまでが限界なんですよねw

あと、「クラッシュとりしまりちゅう」というステージは

かなりやりこんでましたね。

バイクに乗って1位でゴールするというステージなんですが

今でも移動するパトカーやダッシュゾーン、ジャンプ台などの位置を覚えてますねw

コレも【プレステ】持ってる人にはオススメですね。


『電車でGO!』1997年12月18日発売 TAITO

当時結構プレイしてましたw

「電車で 電車で 電車で 電車で GO! GO! GO! GO!」

というフレーズが印象的でしたw

この作品、意外と難しくてなかなか定位置に停車できないんですよね。

トンネルの前で警笛を鳴らすとボーナスタイムがもらえたりw

当時はグラフィックに驚かされましたね。

今やっても意外と面白いと思いますよw


『METAL GEAR SOLID』1998年9月3日発売 KONAMI

言わずと知れた小島秀夫さんによるスニーキングアクションゲームです。

20世紀最高のシナリオとまで賞賛されただけあって確かにとても良かったですね。

俺は基本的にこういう軍事系(?)の作品はあまりやらないんですが

コレは別でしたね。

コレはゲームというよりも映画的ゲームと言った方がしっくり来るかもしれないですね。

メインはシナリオ、ゲームはおまけ的な感じ?

とにかくソリッド・スネークという男がかっこよかったですね。

ユーモアも持ち合わせていて。

個人的にオタコンもかなり好きなんですけどねw

「戦争」というものを教えてくれる作品かなと。

この作品、実はかなりの量のボイスが入っていて

様々な専門家にいろんな情報を聞くことが出来るんですよね。

核のことや戦争のことなど。

元傭兵のテレンス・リーさんが言っていたんですが

こういう戦争や軍事的なものをテーマにした作品よりも

実際の戦争などの方が先を行っているそうですね。

いかに日本は安全かというのがわかりますねw

この作品のシナリオはいつ見てもリアルに感じますね。

実際こんなことが起こりうるんじゃないかと思ってしまいます。

「FOX HOUND」のような部隊も表に出てこないだけで

実際に同じような特殊部隊も存在するんじゃないかと思ったりしますね。

あと、この作品は多くの名シーンがありましたね。

個人的には「MAD GEAR」シリーズも面白くて好きですw


とりあえず、今回はここまでということで。

では次回をお楽しみに。

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