SAUZANDの個人ブログです。過去に、別のブログサイトで書いた日記を転載しています。(HP、絵日記.jp、MSN Spaces,mixi)
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2008年8月11日月曜日
雑談
今日は特にテーマ無しで思ったことだけを書きたいと思います。
今更だけど、夏だねw
夏はいいねぇ。
虫と暑さは相変わらず苦手だけど、やっぱり夏は好きだな。
それと、夏休み真っ只中ですね。
皆は何して過ごしてますかね。
俺はまだ学生なのでマターリとしてますがw
にしてもセミの声が良すぎる。
夏だな~って感じがする。
この季節になると「ぼくのなつやすみ(以下ぼくなつ)」をプレイしたくなるのよね。
ついさっきまでニコ動で「ぼくなつ」のプレイ動画観てました。
興味ある方はどうぞ。
「ぼくなつ」と動画のコメを観てると
やっぱり大人になると頭が固くなってるな~と思うわ。
子供の柔軟な発想は良いね。
俺も広い視野で物事を見て、柔軟な発想を持って物事を考えているつもりだけど
やっぱり徐々に固くなってるんだろうな。
それにしても夏休みから始まって、海、プール、スイカ、かき氷、田舎
青空、入道雲、虫捕り、花火、夏祭り、縁日...
夏には楽しめるものがたくさんありますな。
やっぱり良いよ夏は。
いろいろ成長できるしね。心身ともに。
あとジブリね。
「となりのトトロ(以下トトロ)」の主題歌をニコ動で聴いてました。
やっぱ良いよね。
動画に変な都市伝説を書き込んでる人もいたけどw
その妙な都市伝説が流行ってるみたいですね。
中にはジブリに問い合わせの電話した人もいるとかw
ちょっと面白すぎw
でもそれ関連のサイト見てると結構マジな人が多いみたいで。
悪いけど、俺的にはその都市伝説よりも本気で信じてる人たちの方が怖いです。
都市伝説を知らない人にまでそういう話をしてたり
へんな宗教の勧誘みたいな感じで正直、ちょっと気味が悪かったです。
そういうのは仲間内だけで楽しんだ方がいいかもしれないですね。
傍から見るとやっぱり・・・ねw
まあ、俺が一番好きなジブリ作品は「平成狸合戦ぽんぽこ」なんですがねw
もちろん「トトロ」を始め、「魔女の宅急便」とかも好きですけどね。
でも俺あんまりジブリ作品は観てないんですよね。
「天空の城ラピュタ」とか「風の谷のナウシカ」とか「火垂るの墓」とか
その他有名な作品が数多くあるけど、まともに観たのは上記の3作品ぐらい。
アニメ自体あまりちゃんと観てないのかもしれないな、俺。
ジブリはどことなく悲しげなシーンとかがあるんで
ちょっと苦手だったりもするんですけどね。
だから「ルージュの伝言板」とか「となりのトトロ」とか聴くと妙に切なくなったりw
俺も子供から大人まで受けるような作品作れるようになりたいですな。
大人に受ける作品よりも子供に受ける作品を作るほうが難しいですよね。
そこいくとやっぱり「ドラクエ」や「マリオ」や「ポケモン」ってのは凄いと感じますね。
「ドラクエ」シリーズをよくストーリーが薄いとかって言う人を見かけるんですが
コレって実は逆だと思うんですよね。
「ドラクエ」の世界観って実は凄く深いんですよ。
特にロトシリーズは。
世界観やアイテム、モンスターの関連書籍が多数出てますし。
「ドラクエ」ほどアイテムや魔法やモンスターに愛着がわくと言うか
広く知られている作品も珍しいんじゃないですかね。
ストーリーが薄いっていう根拠は恐らくテキスト量だと思うんですが
生みの親の堀井雄二さんは文章の構成力が高く
少ない文章でいかに要点だけをまとめて
読みやすくするかを心得ているという話を聞きました。
今俺がツクっている作品は主人公がしゃべらないタイプのRPGなんですが
実際ツクってみるとこういうタイプの作品はツクるのが難しいんですよ。
「FF」シリーズのようにセリフをしゃべらせた方が簡単なんだなぁと思いました。
そうそう、「FF」の坂口博信さんも過去につらい経験をしているそうで
作品を作るときチームの皆に
「コレが最後の作品という気持ちで自分の全てを出し尽くしてくれ」
と声をかけるそうです。
その精神で生まれたのが初代「ファイナルファンタジー」なんだそうです。
今の「FF」スタッフにこの精神は受け継がれているんですかね。
俺的には「FFⅥ」あたりから
作品の方向性が変わってきてしまったので全くプレイしてませんけどね。
でも「FFⅦ」はプレイしたっけな。
以下で坂口博信さんについて詳しく説明されていました。
FFの生みの親 坂口博信という男
http://blog.livedoor.jp/ayacnews/archives/50724166.html
トップクリエイター分析 第2回
http://sarry25.fc2web.com/planmono/top_creater_02.htm
最近誰も“王道”RPGを作ってくれないので、仕方なく俺が
俺の俺による俺のための作品をツクっているというわけですw
“王道”離れはフリーゲームでも顕著に現れていて
システムやグラフィックがやたら凝っているんだけど
ストーリーや世界観はどこか暗くてシリアスな感じの作品が多い気がします。
まあ、コレは昨日あたりに書いたっけか。
恐らく「FF」シリーズの影響なんでしょうな。
“王道”好きな俺としては少し寂しい気がしますね。
確か任天堂が言っていたと思うんだけど
「ゲームはおもちゃ」っていうのが凄く分かる。
映画の様に迫力はあるけど一本道なゲームも良いけど
やっぱり基本はプレイヤーが好きなように遊べるゲームかなと。
自分で作品をツクっていてwktkが止まらないんだよね、正直。
それがプレイヤーにも伝わればいいな。
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