2008年8月16日土曜日

俺的神ゲーリスト 【スーパーファミコン】編 Vol.3


では、前回の続きをお届けします。



【スーパーファミコン】1990年11月21日発売 任天堂


『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』1995年12月9日発売 エニックス

この作品は俺が初めてまともにプレイした「ドラクエ」ですw

今見てもグラフィックがなかなか綺麗で好きですね。

やっぱり、初めてプレイした「ドラクエ」なので思い入れもたくさんあります。

当時はシエーナのバザーである兄弟に話しかけると

民芸品の値段が上がっていくのを知りませんでしたw

あと、試練の塔でハッサンに先を越されてしまったりw

テリーが仲間になってもぶっちゃけ俺はパーティーには加えませんでしたw

アモスに秘密をバラすと仲間になってくれなくなったりねw

基本的にこの作品は自由度が高かった気がしますね。

なかなか良いモンスターを仲間に出来るのが良かったな。

キングスライムとスライムナイトを仲間にしたいのに未だに仲間にならないっていうw

本当の意味で“遊べた”作品じゃないかな。

カジノ、スライム格闘場、ベストドレッサー...

ドラクエファンの間じゃあまり評判が良くないらしいですけど

俺はやっぱり好きですね。

俺的に全RPG中でも上位に入ります。

とりあえず、ボストロール、キラーマシン2、ランプのまおうは仲間にしたら強いと思うんだ。


『ドラゴンクエストⅢ』1996年12月6日発売 エニックス

「ドラクエ」シリーズの中でも一番の人気を誇っている作品です。

実際、面白かったですね。

グラフィックもⅥの後なんで綺麗でしたし。

ロトシリーズの始まりの物語がこの作品ですね。

まさに王道という名がふさわしいんじゃないですかね。

ワールドマップも現実の世界が元になっていて

プレイ途中に

「あ、ここはあの国だな。」

とか思ったりしてそういう意味でも面白かったですね。

各国の文化などがしっかりこの作品の町などで表現されていて良かったです。

北欧の妖精、イベリア半島の黒コショウを求める国、巨大なピラミッドがそびえる国

当方の小さな島国、地球のへそ。

幽霊船も地中海に漂っていましたしね。

シリーズファンにとっては懐かしい精霊ルビスが治めるアレフガルドも登場しましたね。

正直あの世界へ降り立った時感動しましたね。

懐かしいBGMが流れながら、変わらない町並みに変わらない地形。

あの町を守るゴーレムもまだ誕生する前だったんですよね。

てか人間が作り出したモンスターだとは知らなくてビックリしましたw

「ドラクエ」シリーズで一番好きな作品

・・・と言いたいところですが、Ⅵの“遊び”の部分もかなり好きなので

二番目に好きな作品ですねw


『ファイナルファンタジーⅣ』1991年7月19日発売 スクウェア

「FF」シリーズで唯一大好きな作品です。

「FFⅤ・Ⅵ・Ⅶ」もプレイしたんですけど

ストーリーがやや暗めなのと

容易に全員同じアビリティなどを覚えることが出来てしまうのがちょっとアレでした。

Ⅴはクリスタルのかけら、Ⅵは魔石、Ⅶはマテリア。

簡単に最強キャラが出来てしまうのが何とも言えませんでしたね。

特に「FFⅦ」はHPアップやMPアップ、遠距離攻撃など

強力すぎるマテリアを何個でも作り出せるので

キャラクターのステータスが凄いことになってましたね。

アルテマウェポンに全員、通常攻撃で9999ダメージを

遠距離からみだれうちの効果で4回連続与えてましたw

ラスボス戦もクラウドの超究武神覇斬のダメージが

9500以上×15という凄いことになってましたw

まあ、そういう楽しみ方も面白いと言えば面白いんですけどね。

この作品はそういうジョブやアビリティ的なものが無いのが個人的には良かったですね。

キャラクターの個性がしっかり出ていてね。

セシルの“あんこく”には序盤お世話になりました。

カインの“ジャンプ”には序盤からラスボス戦までお世話になりました。

ローザの“ねらう”は弓矢の命中率と威力の低い弱点を補ってくれる良いコマンドでした。

リディアの“くろまほう”と“しょうかん”の威力の強さには感動させられました。

エッジの“にんじゅつ”はボス戦の主戦力として

“なげる”は強力な戦力として活躍してくれました。

他に、ヤン、シド、ギルバート、パロム、ポロム、テラと大勢仲間がいましたね。

コレだけ多くの仲間がいたのにバランスが取れていたのは凄いと思います。

「FFⅣ」の難易度は一般的に見たら高いらしく

唯一「イージータイプ」が発売された作品でもあるんですよね。

でも俺は「FFⅣ」の戦闘バランスが大好きでした。

コマンド入力というシンプルなバトルシステムなのにも関わらず

戦っていてとても面白かったです。

特にラストダンジョンでのバトルは面白かったですね。

俺にとっては理想的な戦闘バランスでした。

それに、属性効果がはっきりとあらわれていたので

戦略性と快適さもあって良かったんですよね。

あと、意外と知らない人がいるみたいですが

キャラクターの右利き左利きの設定は飾りではないんですよ。

利き腕に武器、反対の手に盾や弓を装備すると本来の攻撃力が得られるんですが

逆にしてしまうと攻撃力が減ってしまうんです。

あとエッジにヤンの爪を装備させることも出来たりね。

属性効果がつくのでこっちの方が強かったりするんですよ。

この作品のオープニングも好きですね。

「FF」のメインテーマが流れるあのプロローグ。

ⅦのEDでも確かこの曲が流れてて

妙な安心感が湧きましたね。

やっぱり「FF」と言ったら個人的には

飛空艇、クリスタル、シド、チョコボ、黒魔道士、白魔道士かな。

もちろん「FF」のメインテーマやプレリュード、勝利のファンファーレも。

恐らく純粋に“RPG”として見るのならば個人的に全RPG中BEST2の作品ですね。

音楽、キャラクター、シナリオ、演出、戦闘バランス...

最高でしたね。

やっぱアビリティシステムとかよりもレベルアップで覚えるシステムの方が俺は好きかな。

そういえばDSでリメイクされたみたいですね。

あと、ケータイで続編が製作されたとか。

でもDSは戦闘バランスがヒドいって話なんですよね。

フル3Dでリメイクしてくれません?スクウェアさん。

合言葉はもちろん。

「いいですとも!」


長くなったので今回はここまでにしたいと思います。

今回はRPG特集みたいな感じなったのかな。

では次回をお楽しみに。

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