2009年12月26日土曜日

Merry X'mas


一応クリスマスなんで、記念に(?)日記を書いてみた。



特に書くこともないんだけど


「街森」の、俺の家をクリスマス風にしてみたから公開。


キャラの服装も一応冬っぽいのを選んでるんだけど


ダウンジャケットとか、セーターっぽいのないんだよね。



そうそう、タヌキデパートでついにストーブをゲットした!


冬に暖房なしとか、死ねるからね。


安心した。これで冬を越せそうだわ。



本当は「MGS 2」で、ロマンチックな気分に浸ろうと思ったんだけど


「街森」でクリスマスなイベントがあったから


そっちでクリスマスを過ごしたw


プレゼントもたくさんもらったし、良いクリスマスを過ごせたんじゃないかな。


ってことで、メリクリ。



おまけ


2009年12月23日水曜日

ウィタバ


冬休みに入ったんで、記念に(?)日記を書いてみた。



冬休みについて、書くことなんてねーよ。


思いついたら、その内書くかもw



あ、そうそう。


授業で、冬休みの目標を5つ上げやがれって言われたんだけど


忘れそうだから、ココにも書いとくわ。


すでにうろ覚えだけど。



1.夜は夜更かししすぎず、朝は午前中に起きる。


中学生かよ。


2.部屋の片付け&掃除


常にやれ。


3.自作ゲームを完成させる。


大丈夫なの?


4.中高時代の友人と遊ぶ。


なんとなく、思いつきで。


5.「New スーパーマリオブラザーズ Wii」と

 「ドラゴンクエスト VI」DS版と「FOREVER BLUE 海の呼び声」を買う。


もはや、目標ではなく予定と化している件について。

つか、「ドラクエ VI」って1月下旬なのか。

上旬だと思ってたわ(ノ∀`)



まあ、こんなモンですよね。


個人的には、3番目が一番難易度高いんだけど・・・。


頑張るけどさw



あと、新しい液晶モニタを買った。


コレ↓なんだけど。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001TZBBI0/ref=ox_ya_oh_product


フルHD対応だって!


21.5型ワイド!?


解像度は1920×1080!!?


コレが25,000って安い気がするんだけど、どうでしょう。



今までは、以前使っていたDELLのPCのスクエアモニタを


そのまま使っていたんだけど


新しいケータイを買って、グレアの液晶画面の綺麗さにビックリして


↑のを買ったワケです。


実際、綺麗だよかなり。


ヤバい。なんつーか色が綺麗。


まあ、ガンマとかその他を、今までと違う設定にしている


っていうのもあるんだけどw


見てこの綺麗さ!


と言っても、実際にココに来て見ないと分かんないよねw



あまりに綺麗だったから、壁紙も↑の画像のような感じのを選んでみた。


俺は、季節ごとに壁紙を、その時期に合うモノに変えているんだけど


冬って、雪景色とかも正に冬って感じだけど


街の夜景とかも、冬って感じがしない?


俺はするんだよね。



ちなみに壁紙は、NY。


左に「Empire State Building」が見えるね。


「GTA IV」にも出てきたんだよ。


って言うか、「GTA IV」ってNYの街並みをモデルにしてるんだよね。


「Times Square」なんかも再現されてて、綺麗だったな。


「GTA IV」は大人なゲームだったな。


残酷だからとかじゃなくて、雰囲気とか。



この壁紙を見ながら、「MGS2」のED


「Can't Say Good Bye to Yesterday」とかを聴いたりw


ヤバいっすね。


うん。だから↑の画像を見ながら↓を聴けば良いと思うよ。




もう書くことないかな。


とりあえず、毎回言ってることだけど


せっかくの休みだし、一日一日を大切に、充実した日々を送りたいよね。


ってことでw

2009年12月17日木曜日

やべえ!


「FINAL FANTASY XIII」ついに発売。


ファミ通や他のゲーム雑誌で少し情報を見てきたんだけど、ヤバかった!


なんだかんだで、「スクウェアエニックス」マジですごいと思った。


何がって、マップデザインだよ。


ちょっと、予想外にマップデザインが良くてビックリした。


前の日記でも、マップデザイン良いな~って書いたんだけど


あの時は、トレーラーで少し観ただけだったから。


マップ眺めてるだけですごい楽しめるわ。


でも、ネットでマップのSS見てみると意外とテクスチャが荒いんだよな。


本当にPS3なのかと思うくらい。


他に容量使ってるから仕方ないのかな。



そうそう、もう一つビックリしたのが


「FF XIII」ってレベルの概念がないんだな。


「FF X」でもそうだったらしいんだけど。


コレにもすげービックリした。


だって、俺が将来作りたいとしているゲームも


レベルの概念を廃止した作品だから。


なんか先を越された感じがするわ。



でも、肝心のゲーム部分がな。


前の日記で書いた点もそうだけど、未だにターン制の戦闘っていう。


正直、今の時代にターン制が許されるのは


「ドラクエ」と「ポケモン」くらいじゃないかね。


「FF XII」ではリアルタイムバトルじゃなかったっけ。


俺、当時それ知ったとき嬉しかったんだけどな。


「ローグギャラクシー」もシームレスのリアルタイムバトルだったし


どんどんそういうタイプのRPGが増えればなとか思ってたんだけど。


それに「FF XII」は世界観と「交響詩 希望」も相まって


当時CM観たときは、すごく惹かれたしな。



俺的に、「ゼルダ」シリーズのバトルのシステムが


やっぱかなり完成度高いんだよな。


初代ゼルダの時からそのタイプだったし。


まあ、アクションRPGだから当たり前なんだけど。



前の日記でも書いたけど、せっかく綺麗なグラフィックで


面白いマップ作れるのに、自由度がないとかもったいなさすぎる。


でも、最近思うんだけど


最近の「FF」も今の「FF」も変わらないって事。


2Dから3Dへと表現方法が変わっていったけど


正直、やってることは昔とそう変わっていない気がする。


それはキャラクターによるイベントシーン。


2Dでは会話ウィンドウだけでイベントが進んでいくけど


昔の「FF」が3Dで作られていたとしたら?


多分、今の「FF」のようなゲームになっていたと思うんだよね。


だから、坂口さんは昔から“ドラマ性”のあるRPGを


作りたかったんじゃないのかなと思うわけで。


「ブルードラゴン」をプレイしたけど、そんな感じだったし。


絵が鳥山さんの絵だっただけで、それまでの「FF」とあまり違いはなかった。


でも、やっぱり坂口さんの作るRPGはターン制のバトルだけど、戦闘が面白かった。


流石だなと思った。



「FF XIII」は、ぶっちゃけ分からない。


開発スタッフ側が、プレイヤー側に何を望んでいるのかが分からない。


プレイヤーに何を感じてほしいのか、何をしてほしいのか。


今の「FF」シリーズの方向性も全くわからない。


もうムリしてシリーズ続けなくても良いんじゃないかね。


つか、毎回「FF」のナンバリングタイトルを作るとき


何をコンセプトにしているのかが全く分からない。


何をもって「FF」なのか。


分からないことだらけだけどw



何はともあれ、ゲーム部分はおまけ程度で


主役はやっぱりムービーってことなのかね。


日本の2大RPG、「ドラクエ」と「FF」


大分差が付いちゃった感じだな。


「ドラクエ」は安定してるけど、「FF」は不安定すぎる。


でも、やっぱり「FF」は「FF」


糞ゲーとは思わないし、やっぱそれ相応の質は感じる。



RPGは、世界観。ストーリーは飾り。


プレイヤーがその世界の主人公となって役を演じる。


それが本当の「Role Playing Game」だと思うんだけどな。

2009年12月15日火曜日

ゲームミュージック


相変わらず、ケータイでゲームミュージックを聴きまくっている俺。



やっぱり、まず「FINAL FANTASY XII」の、交響詩「希望」が最高。


ぶっちゃけ初めてかもしれない。


「FF」シリーズの音楽で、これほどワクワクするような曲を聴いたのは。


今までは、どちらかと言うとシリアスで重い


または癒し系の音楽が多かった気がするんだけど


この「希望」は単純に、“冒険”を感じさせるような曲というのが俺のイメージ。


当時「FF XII」のCMを観て、感動してワクワクして


本気で買おうか迷った覚えがある。




あとは「ドラクエ」の音楽。


俺がケータイで聴いているのは「序曲」と「Love Song 探して」、「この道わが旅」


「序曲」は「ドラクエ」シリーズのメインテーマ。


「Love Song 探して」は「ドラクエ II」の、復活の呪文の入力画面時に流れるBGMで


「この道わが旅」は同じく「ドラクエ II」の、EDで流れるBGM。


後者の方は、アニメ版の「ダイの大冒険」のEDテーマとして


歌詞付きで流れていたりもする。


「ドラクエ」の音楽って、全部に言えるわけではないけど


フルートの音色が印象的な気がする。


あの柔らかい音を聴くと、ああ「ドラクエ」だなと感じたりするw



あとは「ゼルダ」の音楽。


やっぱり最高。


聴いているのは「時のオカリナ」と「風のタクト」の曲。


「ハイラル平原」を聴くと、広大な平原の風景が思い浮かぶ。


「城下町」はケルト調、「ゲルドの谷」はラテン系と


音楽による世界の雰囲気の演出もやっぱり良い。


「シークのテーマ」は個人的にお気に入りの曲。


タイトルの通り、「時のオカリナ」のキーキャラでもある「シーク」のテーマで


時の流れを、切なく感じさせるメロディーな気がする。


この曲が流れるタイミングも、ちょうどそんな演出の後だしね。



「風のタクト」はとにかく「ゲームデモ」が最高すぎる。


「ゼルダ」シリーズのテーマのアレンジなんだけど


この曲聴くと、Hoooooooooooo!!と叫びたくなるようなならないようなw


「大海原」は、やっぱり海を感じさせる曲。


「時のオカリナ」は箱庭的な感じだったけど


「風のタクト」は世界を感じさせてくれる。


広大な海に点在する小さな島。


小さな船で世界を回る様はさながら冒険。




そうそう、「ゼルダ」シリーズの最新作「大地の汽笛」の事なんだけど


大地が、汽車が走れるほど広大になったことに感動したw


あんなに小さく、数少なかったハイラルではない、リンクたちの新しい大地が


あんなに立派になるとは。コログ族の働きのおかげかね。



あとは「ゴエモン」の音楽。


コレは、「ゆき姫救出絵巻」に限定したものなんだけど


日本独特の雰囲気と言うか、そういうものを感じさせる音楽がやっぱり最高。


「ゴエモンおとがしら」や「港島ブルース」のような


演歌調の曲っていうのもやっぱり味があって良い。


実際に演歌歌手の三橋美智也さんが


前者と1stステージのBGM「はぐれ町旅情」を歌っていたりもする。



あとは「メタルギア」の音楽。


個人的に「MGS 2」が一番好きなんだけど


その作品で使われた「メタルギア」シリーズのメインテーマと


「Can't Say Good Bye to Yesterday」を聴いてる。


後者は、個人的に「MGS 2」の中で一番好きな曲。


すごくロマンチックな曲で癒される。


「MGS 2」本編でも雷電とローズのやり取りがロマンチックで


俺は良いな~とか思いながら観ていたんだけど


逆にウザいと感じる人もいるみたいでw


この雰囲気が楽しめないとは、さては子供だな。


とか言ってみるw




あとは「マリオサンシャイン」の音楽。


「マリオサンシャイン」の「スタッフロール」と「リコハーバー」を聴いてる。


この2曲は「ドルピックタウン」のアレンジ曲で、すごく好きな曲。


何と言ってもトロピカルな雰囲気がたまらない。


俺こういう南国系、リゾート系大好きなんだよねw


「マリオサンシャイン」のドルピックタウンも


クロアチア風の赤レンガの屋根に、白いレンガの街並み。


白い砂浜、青い空、青い海、生えるヤシの木。


遊園地に、リゾートホテル。


ヤバすぎる。



あとは「ルイージマンション」の音楽。


何と言っても、本編でルイージが鼻歌&口笛で歌う


「ルイージマンション」のメインテーマが最高。


「ホーンテッドマンション」が大好きな俺にとっては


ものすごく好きなゲームなんだよね。


あの“楽しいホラー”の演出がすごい。


密かに「ルイージマンション」の続編に期待しているんだけど・・・。


この作品でルイージが大好きになった。


兄思いな所とか、家具を調べると喋るコメントとか。


マリオより人間味に溢れすぎ。


いっそのこと言ってしまおう。


ルイージのいない「マリオブラザーズ」なんて俺には必要ないw



あとは「マリオギャラクシー」の音楽。


「マリギャラ」の音楽は、オーケストラの壮大さを感じるような曲が多くて


ぶっちゃけ、今までの「マリオ」シリーズとは雰囲気が違うから


違和感を感じているんだけど、曲自体はかなり良い。


ゲーム自体は、面白かったんだけど何か物足りないと言うか。


マップにあまり面白みを感じなかった気がする。


俺は「マリオ 64」や「マリオサンシャイン」のような、箱庭的なマップがすごい好きで


そういうマップを探索するのが、楽しくて仕方がない人間なんだけど


「マリギャラ」はそういう楽しみが、ほとんどなかったんだよね。



こんなモンかな。


やっぱゲームミュージックは良いね。


場の雰囲気を盛り上げるという意味では、映画の音楽と同じ感じかな。


音楽が良い≠良いゲーム だけど、やっぱり音楽っていうのは


ゲームの中でも重要なポストだと思う。



最後に、話が変わるけど


「とくダネ!」でお馴染みの小倉智昭さん。


嫌いな人もいるみたいだけど、俺はこの人好きなんだよね。


何故かと言うと、小倉智昭さんが無類の音楽好きだから。


この人のすごいところは、音楽の趣味が幅広いこと。


日本のいわゆる懐メロから、洋楽、最近のJPOPまで様々な音楽を聴いている。


「とくダネ!」のオープニングトークで、頻繁に音楽の話題を出しているのを観ていると


この人本当に音楽が好きなんだなと思う。


昨日の朝にはGLAYのライブ、今朝はSuperflyのライブに行ってきたと


オープニングトークで語っているのを観た。


やっぱり、小倉智昭さんこそ本当の意味での音楽通だと思う。


なかなかいないよ。


音楽好きを自称しているとはいえ、ここまで幅広く音楽を愛している人って。

2009年12月14日月曜日

ケータイを買い換えた。


一昨日、いわゆる機種変ってヤツをしてきた。


何に変えたのかと言うと、↓のヤツ。


http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/prime/n02b/index.html


N-02Bという機種。


俺はケータイを初めて持った時から


今までずっとdocomoのNを使い続けていたんだよね。


最初に買ったのは確か、N504iS(↑の画像の一番左)。


次が、N900i(↑の画像の真ん中)。


んで最近まで使っていたのが、N901iS(↑の画像の一番右)。


もうかれこれ、4年以上使ってきたらしい・・・w


ぶっちゃけ、あまり不便はなかったんだけど


そろそろ変えようかと思い始めてカタログ見ていたら、良さ気なのを発見。


それが、今回機種変したN-02Bでしたと。



最近のケータイはすごいねw


1220万画素とか。


俺的には、何それ?って感じなぐらい、あまり興味のないことだったりするw


そういや、テレビとかも観れるんだってね。


ワンセグってヤツか。


まだ良く分かってないから観れてないけどw



ぶっちゃけ、俺にとってケータイで必要なのって


メールとネットと音楽なんだよね。


ネットは今まで、定額制じゃないヤツだったから


今回定額制にしてきた。


表示速度やDL速度の速いことw


早速、着メロ・着うた・着うたフルをDLしまくったぜ!



一通りDLし終わって見てみると、ほとんどゲームミュージックw


それ以外は「爪爪爪」の原曲とマーティ版、「I Want You Back」


「We Are The World」、「Heal the World」くらい。


ゲームミュージックは


「大航海時代」シリーズ、「マリオ」シリーズ、「ゼルダ」シリーズ


「ぶつ森」シリーズ、「ゴエモン」シリーズ、「ドラクエ」シリーズ


「リズム天国」シリーズ、「メタルギア」シリーズ、「FF」シリーズ。



こんだけ入れても、まだまだ容量に余裕あるってすげえ。


しかも何気に音質上がってるよな。


当たり前かw


もう何度となくケータイで音楽再生してたw


個人的には、メニューのデザインとかを変えてみたいんだけど


それに挑戦するには、もうすこし調べないとw



ちなみにメアドも番号も、以前と一切変わってないんで


登録してくれている方は、引き続き同じデータでよろしく!


気分転換に変えても良いんだけど、メンドいしねw

2009年12月8日火曜日

ツクール製作日記 Project「THS」 Vol.2

久々にツクった。


一応、ゲームの大まかなストーリー、各マップの構成


スコアの一覧(実績的なヤツ)を作った。



ストーリーは、まあいいとして


各マップの構成が大体固まってきた。


メインとなるマップは3種類。


その中でゲームが展開していく感じ。


そうそう、あとアクションの幅を広くした。


俺の中でコレが一番やりたかったこと。


プレイヤーの好奇心をモロに反映できるように、結構細かくツクってる。


途中、バグとかで悩んだけどなんとか解決できて、ちょっと満足感。


個人的には、コレだけでもうすでに面白いw


マップに存在する地形を、ただの地形で終わらせない仕掛けと言うか。


触ってるだけでも面白いモノには、なってきてるんじゃないかな。



スコアの一覧。


コレはXbox360や、Games for Windowsの実績のようなモノ。


やっぱり、スコア性のアクションゲームには


こういうのがあった方が面白いかと思って作ってみた。


フツーなモノからユニークなものまで数多く作った。


具体的にどれくらいのスコアが得られるかというのはまだだけど


プレイヤーのプレイスタイルを尊重できるようなモノになるように仕上げたい。



ゲームの核となる部分は、もう大体できてきたかな。


タイムのカウントのシステムも一応完成しているし。


あとは、見た目の部分。


マップの具体的なデザインとか。


コレが完成しないと、作り始められないモノがあるからな。


でも、やっぱりマップデザインはゲームの顔になるような部分だから


どうしても慎重になっちゃうんだよね。


んでもって、なかなか進まない。


でも、まあ上で書いたように


各マップの構成は、ほぼ完成したから、あとは組んでいくだけ。



暇なときにいつでも遊べて、いつでもやめられる


触り心地の良いアクションゲームを目指してる。


RPGみたいに面倒なデータベースの管理がないから


ツクるのが若干ラク&楽しいw


まあRPGの場合、逆にそういう部分が


ツクってて面白かったりするんだけどね。

2009年12月7日月曜日

おじいちゃん


今日、電車内で「ニンテンドーDSi LL」で「Dr.マリオ」をしていたおじいさんを見た。


なんか微笑ましかったと言うか、懐かしかったと言うか。


ゲームは子供がやるものだ


なんていうのを覆してきたのは、昔も今もやっぱり任天堂なんだなと思った。


俺の祖母もゲームをやる人だし。


マリオとゴエモンを従兄弟と祖母と俺でやってたな。


FC、SFC、N64、GC、DSを持っているというゲーマー。


そんな祖母の故郷に、大晦日~正月にかけて帰省する。



不思議なことに、昨日バーチャルコンソールで


「ゴエモン」、「マリオ」、「ドンキー」、「スマブラ」という


レトロゲームを買っていた。


やっぱり、なんだかんだ言っても、あの時代が恋しいんだな。



ゲームをプレイしていて、ミスしたら不機嫌になる俺の気の短さに嫌悪感。


あの時代はそんなことなかったはずなのに。


「スーファミ」「ロクヨン」「ポケモン」の時代が懐かしい。


懐古厨な俺、乙。



精神年齢が確実に中学生で止まっている俺。


思い当たる原因はやっぱりアレ。


やっぱり、後悔の念は深いわけで。


今の不都合、不器用な部分の原因も


全て“そこ”なわけで。


昔と何もかも変わってしまった俺だけど


小学生の頃からの夢と趣味は変わっていない不思議。


今から10年以上も前からの“大事なモノ”だから


どんなに状況が悪くなっても、どんなに環境が変わっても


決して炎は消えないし、心も折れない。


どんなに時間がかかっても、絶対に成し遂げる。



とは言え、俺はやっぱりあの時代が好きだから


21世紀の今、あの時代を取り戻したいというのが本音。



とにかく思ったことは


子供とお年寄りは国の宝。



とりあえず、「学校の怪談」観て「ドンキー」やってこよ。


最後まで懐古厨な俺、乙。

2009年11月27日金曜日

FINAL FANTASY XIII



「FF XIII」のTrailerが公開されたみたいなんで観てみた。



率直な感想として


グラフィックが綺麗、マップデザインが良い。


でも、正直「キングダムハーツ」シリーズから何も進化してない気がする。



グラフィックは綺麗になったけど、フェイシャルアニメーションが


相変わらず、人形が口パクパクさせてるだけに見える。


「龍が如く」でもそんな感じだったし


日本のメーカーは、フェイシャルアニメーションが苦手なのか。


5年も前に発売された「Half-Life 2」の方が


圧倒的にリアルなフェイシャルアニメーションをしてくれる。


しかも、プリレンダではなくリアルレンダで。



↑はMODだけど、「Half-Life 2」の一場面。


リアルレンダだから、モデルデータを差し替えても同じ動きをする。



相変わらずムービーが多い上に長そう。


実際、↑のTrailerの大半がムービーだし。


ゲーム場面がほとんどない。


5分のTrailerでゲーム場面が50秒ってどんだけ。



台詞も相変わらず厨臭いし、観ていてちょっと恥ずかしかった。


そんなTrailerだったから、ゲームであることを忘れそうになった。


映画の予告かと思ったわ。


3DCGアニメーションムービーと言うか。


ライバルは「ディズニー」と「ドリームワークス」か?



でも冗談抜きにしても、ムービーまでの繋ぎとして


ゲームをプレイするみたいな感じじゃないか。


もう新たに「ムービーゲーム」っていうジャンルを作ったほうがいいんじゃないか。


世界では「日本のRPG=ムービーゲーム」って思われてるんじゃないか。



ゲーム場面のバトルも、なんだかムービーみたい。


とにかくド派手。


エフェクトもだけど、キャラも縦横無尽に動くから


何がなんだか分からないと言うか。


プリレンダムービーでもそうだけど


キャラが縦横無尽に動いてアクションしているシーンがあるけど


むしろそれをプレイヤーに操作させてくれと言いたい。


プレイヤーの遊びの部分を、ムービーが奪っちゃってどうするのって思った。



だが、そこがいい。という人向けなゲーム。


ドラクエは子供っぽいとかって言われることがあるけど


FFの方が子供っぽいんじゃないかね。厨的な意味で。


ドラクエは子供から大人までプレイするけど


FFは中高生がほとんどでしょ。


「FF XIII」の何に期待して買おうと思ってるかと言えば


きっとシナリオだとか、ムービーとかそんな感じなんだろうな。


「FF IV」は大好きなんだけどな・・・。



RPGで何が一番重要なのかと言ったら


シナリオでもキャラクターでもなく、世界観。


どれだけそのゲームの持つ世界を魅力的に演出するか。


主人公はプレイヤー。


作り手側が用意したムービーとか、正直どうでもよくって


プレイヤーの手で、世界を歩いて戦って冒険して楽しみたい。


今、そんな日本のRPGってほとんどないよね。


一番最近では「ドラクエ VIII」が世界を感じられて楽しかった。


今までずっと、2頭身な世界だったのに


リアルな等身で、フル3Dの「ドラクエ」ってヤバすぎるでしょ。


まさに鳥山さんの世界って感じだった。


アレはマジで感動したな。


若干ムービーが従来と比べて増えたのがアレだけど。



ムービーゲーって


例えるなら、ムービー中は観客席で演劇を観ている感じで


ゲーム場面では、演劇の途中休憩で舞台裏を見学できる。


俺的には、そんな感じ。



散々言ったけど、「キングダムハーツ」シリーズの新作には地味に期待してる。


「ディズニー」関連のキャラや世界が登場するからね。


あの「ディズニー」の世界がフル3Dで表現されているってヤバいワクワクするし。


「Ⅱ」のFF系キャラのしゃしゃりっぷりにはガッカリさせられたけど・・・。



やっぱりもう、自分の遊びたいゲームは


自分で作る時代になってきちゃったのかもね。


もっと“ゲーム”をさせてほしいな。


飲み物飲んでる暇がねえよ!お菓子食ってる暇がねえよ!


そんな感じが良い。


そう考えると、やっぱり任天堂ってちゃんと“ゲーム”を作ってるなって思うんだよね。


特に「ゼルダ」シリーズとかね。


さすがですわ。ミヤホンさん。

2009年11月24日火曜日

初公開!「サウザンドの部屋」


なんとなく、大げさなタイトルをつけてみたけど


「街へいこうよ どうぶつの森」内で撮影したSSをSDカードに保存すれば


PCでファイルとして見れることに気づいたんで


今回、街森の俺の部屋を公開しようと思い立ったわけで。



では早速、まず一枚目の写真。


ぶっちゃけ、部屋のレイアウトってあんまり得意じゃないんだけど好きだったりする。


下手の横好きってヤツかね。



とりあえず、俺的生活必需品は部屋に置いておきたいということで


パソコンとラックに、カラフルなほんだな、きのこテレビ


アメリカンクロック、サイコロコンポ、ロイヤルなソファ。



PCは調べると、ちゃんと電源が付いてモニタに画面表示されるんだぜ。


すげー細かい。


テレビもちゃんと映るし。


しかも、曜日と時間ごとに放送されている番組が違うっていう。


街森のwikiに、現実さながらの番組表が載ってるんで、興味ある方はどうぞ。


コンポには今、「ハイサイけけ」と「けけレゲエ」の2曲が入ってる。


今は「けけレゲエ」を流してるんだけど、南国調なメロディーがいい感じ。



あとは、ソファもちゃんと座れるようになっていて


ソファに座りながら、テレビを視聴ってのもできたり。


マリオのピンボール台もデザインが好きなんで一応配置。


コレも調べると、音だけだけどリアクションがあるんだよね。


このピンボール台、確かリアルに存在してたような気がするんだけど。


かなり昔に作られたヤツで、今じゃかなりレアだって話を聞いたことがあるような。



後は、たっきゅうだい、ヨッシーのたまご、マスターソード。


たっきゅうだいは、確かリアクションはなかった気がする。


ヨッシーのたまごは、たぬきちの店のポイントで交換してもらったアイテム。


調べると飛び跳ねてヨッシーの声がする。


マスターソードは「ゼルダの伝説」シリーズの主人公、リンクが扱う武器。


調べるとあのメロディーが流れる。


「ごまだれ~♪」


観葉植物も配置。


目の保養にねw



2枚目。


ピンクのボックス、ヨウナシのタンス、にそうしきせんたくき、ぼうえんきょう


カラフルなテーブル、コイン、ボトルシップ、オレンジチェア、ごみばこ、れいぞうこ。



ピンクのボックスには、ゲームキューブが置いてある。


ソフトも置いてるんだけど、何のソフトかまでは分からない。


ヨウナシのタンスは、まんまアイテム倉庫。


かなりの容量なので、結構重宝してます。


とは言っても、ほかの家具と繋がっている、いわゆる四次元倉庫だけど。


ちなみに冷蔵庫もアイテム倉庫w



にそうしきせんたくきは、調べると蓋が閉じて


振動し、濯ぎ音を鳴らしながら洗濯を始める。


でも、いつまで経っても洗濯は終わらないw


ぼうえんきょうは、調べると天体観測ができる


・・・なんてことはない。


「見えないものを見ようとして~♪」



カラフルなテーブルには、ボトルシップとコインを配置。


ボトルシップ、リアルに欲しいんだよね。


コインは「スーパーマリオブラザーズ」デザインのコインで


調べるとあの音が鳴ります。


100回鳴らした後、1UPキノコを調べれば良いと思うよ。


ごみばこもやっぱり必要だろうということで配置。


調べると、蓋が揺れます。



最後の写真。


きのこのベッドで寝ているサウザンド君。


隣にあるロイヤルなランプは、この部屋唯一の電灯なんで


これをしまうと、部屋が真っ暗に・・・。


調べるとスイッチを切り替えられる。



最後にサウザンド君のファッション。


うしのほね、どうけしのかめん、ドクロのふく。



うしのほねは、初めて見た瞬間に気に入った。


コレを見てると「ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説」のキャラを思い出すんだが。


どうけしのかめんも一目惚れしました。


このデザイン、すごく気に入ってる。


ドクロのふくも個人的に好きなデザイン。


この服着ていたとき、ピータンというキャラに


「おまえ、尖ってるなー」と言われたw


ロックですか、そうですか。



2階も一応あるんだけど、完全に倉庫と化していて


レイアウトも糞もない状態なので非公開。



とにかく、街森はデザインが神。


まだまだ持っていないアイテムが、たくさんあるんだよね。


最終的には全部集めたいな。



こういうゲームホント好きだわ。


シェンムーも作り込みヤバかったけど、街森もヤバいっすわ。


一生遊べるんじゃないかというくらい、アイテムの種類が豊富。


おまけに、デザインだけじゃなく、リアクションまであるんだから


俺に言わせれば、もう失神モノw



街森を箱庭ゲームと呼べるのかどうかは分からないけど


作り込みがヤバいゲームは、それだけ長く遊べると思うんだ。


ゲームじゃないけど


ディズニーランドを創ったスタッフも


『徹底的に作り込めば、一度来たゲストがまた来た時に


 新たな発見をすることができる


 いわゆるリピーターを生むことができる』


的なことを言っていたしね(うろ覚え)。


やっぱ、こだわりと遊び心は大事だよね。

2009年11月23日月曜日

街へいこうよ どうぶつの森


買いました。一ヶ月以上前に。


やっぱり、ニコ動で観て興味持った作品なんだけど


観る前までは、あんまり興味なかったんだよね。


CMとかでは、結構シリーズ通してよく目にしてたんだけど。



「N-Age Online」でも、ファニー系ファッションや武器を


コレクションするのが、かなり好きだった俺は


今、かなりハマってる。


自分の家を持つことができて、部屋のレイアウトも自由にできて


家具も豊富で、ファッションもフツーの服からファニー系まで幅広くて


買い物ができて、家を改築できて、音楽を流せて...etc


と、自由度がかなり高い感じでヤバいっす。


マターリな雰囲気が良すぎ。


しかも、目に見えるところから、見えないところまで


結構細かく作られているのがすごい。


リセットしたらリセットさんが出てくるとか、時間戻したらカブが腐るとかw


そういう、いわゆる“ズル”に対してのリアクションと言うか、ペナルティと言うか


なるべく、リアルタイムでリアルに楽しんでもらいたいという


スタッフの気持ちが伝わってくる気がする。



一応、村の名前はムニアレミ


キャラの名前はサウザンドでプレイ中。


ムニアレミ、サウザンドは


「RPGツクール2000」と初めて出会った


2000年からずっと俺の頭の中に存在する作品


「Adventure of Sauzand」&「Legend of Sauzand」の


主人公の名前と、故郷の町の名前。


そして俺のHNでもある。



あの頃は、クラスの友人と一緒にシナリオや設定を考えてたな~。


今でも、その資料やノートが残ってる。


ノートにいたっては、今数えたら12冊もあったw


テストの余った時間に、テスト用紙の裏にアイディアとか


書きまくってたという懐かしい思い出。


交換日記のように、友人と交互にシナリオを書いてたこともあったり。


友人と設定画を書いてたこともあったり。


俺は、青春をゲーム作りと「N-Age Online」に捧げていたのかも知れないw


コスケさんや、さやかさんも、その最中で知り合った人の一人。



話が逸れたけど、正直神ゲーです。


毎日短い時間でも、少しずつできるのが良いね。


俺のサイクルとしては



たぬきちの店の品揃えチェック → エイブルシスターズの品揃えチェック→


スコップでベル探し → 木を揺すってベル&家具探し&ハチに刺される →


魚釣って、貝やキノコを拾って売る →


たぬきちの店&エイブルシスターズでほしいアイテムを買う →


家の借金を返済する → 純喫茶 ハトの巣で一杯もらう



という感じ。


途中で、埴輪や化石を発掘したり、風船を打ち落としたり、花に水をやったりもする。


スローライフを送らせて頂いてます。


おもろいよ、街森。

2009年11月19日木曜日

いつかきっと



俺、このCMがすごい好きだ。


変な話だけど、このCM観ると胸が熱くなる。


なんか、ものすごくドキドキワクワクする。


言葉ではうまく言い表せないんだけども。



想像力と創造力が、かきたてられる。


モノ作りの原動力って、こういう気持ちなんだろうな。



『未来に不可能はないのさ。』


ビジョナリアムでジュール・ヴェルヌが言っていた言葉。


『人が想像できることは、必ず人が実現できる。』


現実でジュール・ヴェルヌが遺した言葉。


どれだけ人に否定されようと、これらの言葉は真実だと俺は思ってる。


全ての答えは、この世にあるとも思ってる。



好奇心と想像力は一生の宝。


好奇心に任せてどんどん想像するよ!

2009年11月14日土曜日

俺も思った。

俺もニュースで見た時に、水嶋ヒロに似てるなと思ったw



不謹慎とは言うけれど、結局の所他人事だしね。


今のところまだ、死体遺棄の容疑なだけだし。


遺族の立場に・・・とは言っても、所詮は推測や想像でしかない。



『「わたしの手で更生させてあげたい」と言ってるヤツが殺されれば良かった。』


なんて言ってる人を見た。


こんな事を言っている人間が正義を語ってもね。


本当の意味での“偽善”じゃん。



殺人の可能性のある人間を、別の人間が法の下に殺す。


あれ?どっちが犯罪者?


殺人は、いけない行為のハズなのに殺すの?


殺したから殺す?


まるで戦争みたい。


世の中不思議なことばかりだね。



水嶋ヒロと市橋、そっくり? ネットで「似てる」大騒動


ゲームエンジン


「Unreal Engine 3(以下 UE3)」がゲーム開発者を対象に、無償配布されているとのこと。



てなわけで、早速ゲットしてきた。


UE3と言えば、「Unreal Tournament 3」はもちろん


「Bio Shock」、「Gears of War」、「Mirror's Edge」


「ラストレムナント」、「ロストオデッセイ」などの


有名作が開発に使用しているゲームエンジン。


そんな次世代ゲームエンジンが、無料でゲットできるってやべえ。


一生の宝物にしようw



以前書いたかどうか忘れたんだけど、「Havok」も無償配布されていたりする。


「Havok」っていうのは、有名な物理エンジンのことで、数多くの作品で採用されている。


有名作を挙げると


「Assassin's Creed」、「Bio Shock」、「DEAD RISING」


「F.E.A.R. 2」、「Fallout 3」、「Half-Life 2」、「Halo 2」、「Halo 3」


「Painkiller」、「BIO HAZARD 5」、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」


「Soulcalibur IV」、「大乱闘スマッシュブラザーズX」、「龍が如く3」


特に「Half-Life 2」は、「Havok」を採用しているゲームの


代表作と言っても過言ではないかと。



「Havok」の性能は「Garry's Mod」で遺憾なく発揮されている。


俺が物理エンジンを知ったのも、興味を持ったのも、ハマったのも


この「Havok」がきっかけ。


今では、物理演算のないゲームは物足りない気がしてならない。


そんな「Havok」が無料でゲットできるってやべえ。


コレも一生の宝物にしようw



そう言えば、俺の愛用している「RPGツクール2000」もゲームエンジンなんだよな。


今まで全然そんな気はしなかったけど。


「Postal 2」にも「Unreal Engine 2」が付属されていたな。



とりあえず、「RPGツクール2000」と「Garry's Mod」は神。


何かを創る面白さを、いつでも教えてくれる。



物理エンジンを駆使した、オープンワールドタイプのゲーム


どんどん出てきてほしいんだけどな。


「GTA」シリーズと「Postal」シリーズ、2大クライムアクションゲームに期待してまっせ。



『Unreal Engine 3』

http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20091106014/


『Havok』

http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20080602011/





2009年11月11日水曜日

2009年11月3日火曜日

マキシマムザホルモン


前回の日記で、マーティ・フリードマンがカバーした


マキシマムザホルモンの「爪爪爪」という曲を、初めて聴いたと書いたんだけど


この曲、フツーにハマっちまいましたw



なんでハマったのかは分からないけど、こういうリズム&メロディー好きだわ。


今までこういう系統の曲、あまり聴かない人間だったんだけどな、俺。


ジェットセットラジオの曲とかは好きでよく聴くけど、系統違うしなw


やっぱノリなのかねw



ホルモンの曲は、あれから一通りYouTubeとかで聴いたんだけど


やっぱり、俺的には「爪爪爪」が一番好き。


他の曲はなんか微妙と言うか、好きな部類じゃない気がした。


「爪爪爪」の、あのサイコな感じが良いのかも知れないw



しかし、世間ではホルモンやGReeeeNのボーカルみたいな声が受けるのかね。


いや、似てる気がしたもんで。


全然似てないですか、そうですか。


でも良い声してるよね。デス声も含めて。


あとナヲさんも。






2009年10月31日土曜日

Marty Friedman


本来、こういうジャンルのアーティストとは無縁のハズの俺なんだけど


「日本人で世界に通用するようなミュージシャンについて」のインタビューで


「SCANDAL」を


「凄い完成度高いと思う。これからブレイクするかもしれない」


と評価し


「上手な人は日本でもアメリカでもたくさんいるから、全然話題にならない。」


「あとに残る味、オリジナリティが大事ですね。」


と語っている著名人ということで、気になって少し調べてみた。



ヘヴィメタルバンド「Megadeth」の全盛期を支えた名ギタリストで


邦楽に造詣が深いとのこと。


wikiを参照してみたところ、小室哲哉さんと織田哲郎を尊敬していて


なおかつ、美空ひばりさんを天才的な歌声と絶賛し


好きな日本人女性アーティスト第1位だとか。


あれ・・・?


趣味が俺と似てね・・・?w


コレを初めて見たときビックリしたよ、マジで。



マーティさんのインタビューも、少しだけ読ませてもらったんだけど


すごく良い事を言っていると言うか


失礼かもしれないけど、音楽をよく理解してらっしゃるw



なぜか、邦楽は何かと馬鹿にされることが多いんだよね。


しかも日本人に。


洋楽最高!邦楽ダメダメすぎ。


そんな言葉を何度となく見てきた。


ロックとJ-POPでも同じ事が言われていたのを、何度となく見てきた。


音楽は音楽。


J-POPだろうと、演歌だろうと、ロックだろうと、ヘヴィメタルだろうと


やっぱり同じエンターテインメントなんだよな。



邦楽は結構、メロディアスな曲が多い気がする。


俺は邦楽大好き。



俺は昔は、アニソンとかしか聴いてなかったけど、J-POPを聴くようになって


クラシックを聴くようになって、ゲームミュージックを聴くようになって


洋楽も聴くようになって、演歌も聴くようになって、ロックを聴くようになって。


んで今回ヘビィメタルという、未知のジャンルに触れてみたわけで。


このジャンルの音楽は以前から


やたらウルサイだけの音楽だというイメージだったんだけど


実際聴いてみると、意外と聴きやすくてビックリした。


こうして俺の中の音楽の世界が、どんどん広くなっていくんだなと感じたり。



マーティさんがカバーした


「マキシマムザホルモン」の「爪爪爪」という曲を初めて聴いたんだけど


ものすごくカッコ良くて、メロディアスで感動した。


原曲をその後聴いてみたんだけど、マーティさんのアレンジの方がメロディアスに感じた。


リズムとメロディーが最高。



原曲の方で、男性のボーカルと女性のボーカル、両方のパートがあるのが良かった。


なんかすごくドキっとした。


つか、基本すげえデス声なんだなw


こんな感じのバンドだったのか、「マキシマムザホルモン」ってw


でも、普通の声で歌っていたりもするんで、そのギャップが良いのかも。


「マキシマムザホルモン」ってバンドの名前は、前からよく聞いていたけど


今ほんの少しだけ、人気の理由が分かった気がする。


しかし、歌詞がものすごくえげつない気がするんだけど


気のせいですか、そうですか。


「Postal 2」とか、ゲラゲラ笑いながらプレイしてる俺が言うセリフじゃないかもなw


考えてみると、「Postal 2」も結構ハードなロックなのかもしれないw





マーティさんのおかげで、また音楽の幅が広がった気がする。


ギターの音色とかもヤバかったしな。



どんなジャンルであれ、どんなアーティストであれ


それらを否定することは、音楽を否定しているのと同じだと思った。


さらには、邦楽を否定することは、マーティさんを否定するということになるのかも。


俺は基本的に、どんなジャンルの音楽でも好きだけどね。



マーティさんは、音楽の本も出してるみたい。


ちょっと興味あるな。買ってみようかな・・・。



「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080416/153213/


「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080418/153514/


【インタビュー】

マーティ・フリードマンが語る“欧米人がJ-POPに興味を持つ理由”

http://202.214.174.123/article/pickup/20080417/1009501/?P=1

2009年10月29日木曜日

3 Seconds


地味にハマった。


昔から、リズム感には自信があったんだけど


このアプリで、それが確かなモノだと確認できて安心した。


ビート最高。



とりあえず、10,000ポイントを超えられて満足。


3秒ジャストだと1,300ポイントで


全てジャストだと13,000ポイントになるっぽいけど、さすがに無理くさい。


今のところ、最高2回。


全部ジャストって人いるんかな。



『3 Seconds』


2009年10月24日土曜日

カプコン


ある授業で講師が言っていた「がっちりマンデー」のカプコン特集


見つけたんで紹介しときます。



がっちりマンデー カプコンの制作現場に潜入&経営戦略に迫る

http://gamemuseum.blog87.fc2.com/blog-entry-5171.html



どうでも良いけど、番組内で映ってたカプコンの開発用PC。


俺が以前使ってたPCと同じタイプだった・・・w



昔から思ってたんだけど、カプコンって地味に良いゲーム作るんだよね。


良ゲー率は、任天堂と同じかちょっと劣るぐらいじゃないかね。


カプコンと言えば


「ロックマン」シリーズ、「ストリートファイター」シリーズ、「バイオハザード」シリーズ


「デビルメイクライ」シリーズ、「モンスターハンター」シリーズ


「デッドライジング」シリーズ、「ロストプラネット」シリーズ


「逆転裁判」シリーズ


こうして並べると結構人気シリーズがあるんだなw


でもこれらの功労者って


「モンハン」以外、三上真司さんと稲船敬二さんの二人なんだよね。


この二人がカプコンと言っても過言じゃないと思う。


三上さんは、「バイオ」「DMC」「逆転裁判」の生みの親。


稲船さんは「ロックマン」「ストリートファイター」「デッドラ」「ロスプラ」の生みの親。


ちなみにロックマンのキャラデザインも稲船さん。



そうそう、そう言えば「ストリートファイターII 劇場版」のDVDを買った。


前からほしかったんだけど、ついにねw


ぶっちゃけ、この映画のキャラデザインが


「ストリートファイター」シリーズの中で一番好きだわ。


「スト IV」のリュウは、なんかゴツすぎてカッコ良くない気がする。


やっぱ音楽最高、小室さん良い仕事しすぎ。



ストリートファイター達が、各々生活しているシーンが随所にあって


世界が繋がってる感がハンパない。


個人的にフェイロンがカッコ良すぎ。


春麗セクシーすぎ。


あとは、ベガがめっちゃカッコ良かった。


純粋に格闘を楽しんでる姿がね。



この作品は「ストリートファイター」シリーズの映画で、一番の出来じゃないかね。


「スト IV」のアニメにはガッカリさせられたけど・・・w




話戻します。


個人的に、カプコンは基本海外でも強いイメージ。


ただ、「モンハン」だけは国内でしか人気はないけど。


プレイしたことがないから何とも言えないけど


「モンハン」は、なんで売れたのか良く分からないんだよね。


フツーのMMOと言うか、特別な感じがしないと言うか。


今までマイナーだったMMOを持ってきたのが良かったのかね。


でも「FF XI」がそれより前にあったしな。



ニコ動やグロさんの実況で観たけど、俺はあのゲーム正直キツいっすわ。


物騒な話だけど、ゲームでは人間殺すよりも動物を殺す方が心痛むんだよね、俺は。


「Postal」シリーズや「GTA」シリーズで人間殺しても何とも思わないけど


「モンハン」は多分俺には合わない気がした。


ニコ動での一部の実況者、グロさんも言っていたけど、虐めっぽいんだよね。


動物虐待っぽいと言うか。


無抵抗な恐竜に、殺気立った人間が武器を振り回して


虐殺して肉だの角だのを剥いで、売りさばく。


ハンターって職業自体が、結構そういうもんなのかもしれないけど。



しかし、不思議な感覚だよな。


人間殺すよりも動物殺す方が心が痛むっていうのはw


でも事実なんで仕方がないということで。


海外で「モンハン」が売れない理由、少しだけ分かった気がする。



そう言えば、「戦国BASARA」ってカプコンが出してたんだね。


ずっとKOEIかと思ってたわw


しかし、キャラが良いだけでゲームに惹かれるっていう感覚が俺にはまだ分からない。


俺は今まで、いわゆるキャラ萌えっていうのをしたことがない人間なんで。


そこら辺も考えなくちゃいけないのかね。



しかし、やっぱり任天堂はすごいんだなと思った。


カプコン=三上さん&稲船さんだけど


任天堂=宮本さんだもんな。


流石、山内さんに「100人の凡才より1人の天才」と言われるだけのことはあるわ。


他には、「ポケモン」シリーズの田尻さん。


「カービィ」「スマブラ」シリーズの桜井さん。



最近は、セガのソニックと任天堂のマリオがコラボしてるゲームも発売されていたり。


俺からしてみればこのコラボはマジ感動モノ。


あのセガと任天堂がコラボとは!


セガと任天堂と言ったら日本のゲーム会社の2トップだしな。



個人的にセガには頑張ってほしいんだけどな。


世界観の斬新さなら、任天堂を凌ぐと思うんだけど。


「クレイジータクシー」「シェンムー」「ジェットセットラジオ」


「ソニック」「エターナルアルカディア」


どれも海外では評価されている作品なのにな。


「龍が如く」の続編とか作ってる暇があったら


もっと上記作品の続編を作ってほしいってのが本音。


「龍が如く」は、ぶっちゃけアクションゲームなのに爽快感がないからな・・・。


実際、海外での評価も微妙だし。


「シェンムー」シリーズの方がはるかに評価高いんだよな・・・。



今の時代、国内より海外に目を向けないと、なんかダメくさいね。


海外のゲーム面白いからな・・・。


日本のゲームはグラフィック以外、何も進化してない気がするし。


上記のゲーム会社を除いて。


ゲームは所詮ゲーム。


ゲーム性高めなくちゃ、意味がないと思うんだけどな。



物理エンジン駆使した「Garry's Mod」みたいに


新しい技術と発想で、新しい遊びを創造していかないと。

2009年10月23日金曜日

SCANDAL 1周年


そういえば、「SCANDAL」が1周年を迎えたんだった。


前の「BEST★SCANDAL」の日記で書いとけばよかったな。


正直、書くのメンドいw


それでも書きたい気持ちがあるから、今こうして書いているわけだけども。



「プロ」というタイトルの日記で紹介した、BARKSのインタビューにも書いてあるけど


衣装が制服だし、音楽自体も本当にゼロからスタートしたバンドだから


一部の人からは誤解されたりもするんだよね。


でも、この「SCANDAL」というバンドは


その一部の人が思い浮かべているようなイメージのバンドではなく


結構マジで、ガチなバンドです。



メンバー達も


「音源を聴いてくれるのも嬉しいけど


 ライブに来て一緒に盛り上がってほしい。」


と言っているほど、ライブを愛しているバンドで、活動自体もライブが主体。


日が経つに連れて、演奏技術やライブパフォーマンスなんかも向上しているバンドなんで


正直、ドコまで伸びてくれるのか楽しみだったりする。


海外での知名度や人気もあるし


ひょっとしたら、日本を代表するガールズロックバンドになったりするかも。


なんて、期待をさせてくれるバンドでもあるんだよね。


やっぱりライブ映像とか観てると、ライブで光るバンドだと思った。


まだ若い女の子のバンドなのに、男の俺でもカッコいいと思えたりする。


何よりライブを楽しんでいるのが良い。


こういうスタイルだと、聴いてる側もノりやすいだろうな。


ホント、良いバンドだと思うよ。



俺としては、長く長く活動してほしいところ。


でも、そうなってくると衣装とはいえ制服を着るのは難しくなってくるよな。


そこらへんが、今後どう変化していくのか気になるところ。


音楽と人間性、関西のノリ、良い意味でアホな部分が変わらない限り


俺はおそらく、応援し続けると思う。



「マキシマムザホルモン」のナヲさんと「ザ・フー」のキース・ムーンに憧れ


機材フェチ&楽器マニアで、音楽をこよなく愛し


チャキチャキの関西弁でしゃべり


話にオチをつけようとするRINA


悪ふざけの秀才でオタクなMAMIと天然なTOMOMIの「ドボンドボンド」


3人をまとめるリーダー、HARUNAがいるから大丈夫だと思うけどw


しかし、改めて4人ともキャラ立ちすぎだろw


やっぱり、4人とも「SCANDAL」には欠かせない人間なんだよな。



ぶっちゃけ、ネガティブな「SCANDAL」はあまり見たくない。


ドコまでもポジティブで明るくて、常に前へ前へ出てきて


関西のノリで関西弁でしゃべって、ゲラゲラ笑いまくる


アホな「SCANDAL」に俺は惹かれたわけなんで。


普段は「相変わらずアホだなw」


ライブでは「相変わらずカッコいいな」


そんなバンドのままでいてほしいと勝手に思うw



「SCANDAL」メジャーデビュー1周年、おめでとうございます。


コレからも笑かしてくださいw



追記


サミットを観させてもらったけど、やっぱあの雰囲気良いわ。


スキャ丼っぽさがあったし。


あの“素”の感じが、いかにも「SCANDAL」っぽいと言うか。


とりあえず、MAMIが相変わらず良かった。


何て言うか、色気がねw

2009年10月22日木曜日

タイプ別性格判断


INTP型だった。



コレ当たってんのかな。


一通り読んでみたけど、当たってる所はすごい当たってる気がする。


基本的に、人間性なんてモノはこういうモノじゃ計れなくて


実際に接してみて、ようやく理解できるものだと思ってるんだけど


それでも、やっぱりこういうのって面白いよな。



こういう診断で毎回と言って良いほど出てくる言葉が


「創造的、独創性に長けている」


クリエイティブな職業が合うって言われるんだよね。


コレは個人的に、純粋に嬉しい言葉。



今回の結果で理屈的と書かれていたのが正直ショックだったかな。


確かに、こういう日記では、とことん理屈で書いていくけど


実際の所は、理屈よりも感覚なんだけどな。



客観的と書かれていたのは嬉しかったな。


実際、ジャンル関係なしに色んなモノから影響を受けているし。


なかなか完成しないという部分も、妙に当たっている気がするw


こだわりが強すぎるのか、なかなか満足できない。


本当にコレで良いのか、不安な時とかあるしな。


そうなったらもうヤケみたいなもので、もうこんなもんでいいや!ってなるw



親子関係の項は結構当たってる気がする。


最初の一行は微妙だけど。


しかし、内気or理屈か。


内気なのは確かだろうけども。


俺の子供の頃って、今じゃ考えられないほど


活発的でやんちゃだって言われていたんだけどw


今の内気っぷりは、その反動なのか・・・w



興味ある方は↓からどうぞ。


結構細かく診断してくれるからオススメ。



『タイプ別性格判断』

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/



関係ないけど、昨日から「H Jungle with t」の


「GOING GOING HOME」と「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」に


すげーハマってる。


めちゃくちゃ良い曲。


小室さんの曲は、リズムとメロディーがマジで心地良い。



「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」の歌詞とかマジでヤバい。


特に


『流れる景色を必ず毎晩みている

 家に帰ったらひたすら眠るだけだから

 ほんのひとときでも自分がどれだけやったか

 窓に映っている 素顔を誉めろ』


の部分はヤバすぎる。


あと、歌詞の大サビに「HEY HEY HEY」というフレーズを入れたのも流石という感じ。



↓のライブの映像で、みんなで合唱してるのがマジでヤバい。


よく見たら、つんくさんとかいるしw


音楽って、やっぱこういうモノだよな。


現代人の永遠の応援歌。



2009年10月20日火曜日

プロ

「SCANDAL」の「BEST★SCANDAL」をフラゲ。


とりあえず、特典のフォトブック見てみたけど、全然大した事なくて安心したw


衣装自体は、お馴染みの制服、後はランジェリーと呼ばれていたモノ。


正直、あんなんランジェリーとは言わねえだろw


タンクトップとかキャミソールレベル。


下心だけで買った人には、全然物足りないフォトブックだったんじゃないかね。


まあ、露出度的には大した事ないんだけど


こういうのでも、エロいと感じられる人が中にはいるのかもねw



写真自体は、すべて見開き。


かなりのページ数があった。


厚さで言うと、大体2センチくらいか。


暗闇の中で撮影した上に、使い捨てカメラでメンバー同士で撮りあった写真だから


画質はあんまり良くない。


ドコ写してんだか分からないような写真も結構あったり。


全体的な雰囲気としては、修学旅行でふざけて写真を撮りあった感じか。


見て思ったことは、MAMIが一際輝いてる気がしたw


露出度は大した事ないのにセクシーだったしw



あとは楽器壊してた。


音楽やってる人間からしたら、楽器を壊すの相当辛かっただろう。


俺も少しだけ音楽やってたけど、楽器とか絶対壊せないしw


ゲームのコントローラーは何個も壊したことあるけどw


仕事とはいえ、よくやったな。



メジャーデビュー後、初のアルバムってことで


このフォトアルバムは良い記念になった気がする。


「SCANDAL」のファンにとっては、なかなか良いモノだったんじゃないかね。



あと「SCANDAL」のインタビューで初めて、一部からの批判について言及していた↓


http://www.barks.jp/feature/?id=1000054106&p=1#Feature_wrapper


やっぱりそういう批判を、本人たちも意識してたんだな。



俺は「SCANDAL」というバンドの、音楽に対する気持ちを知ってる。


だからこそ書かせてもらうけど


この手の批判をするヤツに、音楽を語る資格はない。


音楽がどういうモノか分かってないんだよ。


見た目や技術、カテゴリー云々に固執しすぎてる。


音楽は娯楽であり、エンターテインメント。


ライブなんかは特にそう。


見た目や技術云々、いわゆる“飾り”の部分に惑わされて


音楽の“本質”を見失ってないか。


プロのアーティストは技術力が高い人のことを指すんじゃない。


音楽で、より多くの人を楽しませることができる人のことを指すんだよ。


音楽好きな癖にそんなことも分からないのか?


それとも忘れちまったのか?



自分の好きなモノ以外認めないような


中二病的精神は、正直傍から見ていてウンザリする。


俺が唯一嫌いな人間は、そういう頭が固くて視野の狭い人間。


まだ子供だって言うのなら仕方がないけど


そうじゃないのなら、大人の癖にみっともないぞ。



個人的に思うんだけど、いわゆるプロのアーティストは


そういうのをちゃんと分かっている気がする。


音楽の“本質”をちゃんと理解している。


プロになれない人間とプロのアーティストの境界線は、そこにある気がする。


「SCANDAL」っていうバンドは既に、音楽の“本質”を理解している。


つまりは立派な、プロのアーティストってことだ。



「SCANDAL」関係ないけど、小室さんの曲をまた聴いてた。


やっぱ小室さんは天才だわ。


↓のPVやライブ観てて、小室さんの楽しそうな表情がヤバい。


浜ちゃんもカッコ良かったしな。


やっぱり小室さんは、音楽業界が一番似合うと思った。


なんでこんな良い曲、良い詩が書けるんだ。





何かを否定してる暇があったら、自分で行動を起こしてみろよ。


つまりはそういうことですよね。

2009年10月18日日曜日

世にも奇妙な物語


DVDに録画してあった「世にも奇妙な物語 秋の特別編」を今日観た。



率直な感想、やっぱすげえ面白い。


「検索する女」「自殺者リサイクル法」「理想のスキヤキ」「呪い裁判」「夢の検閲官」


の5話構成だったんだけど、全部面白かった。



「検索する女」はネット社会と言うか、情報社会のアンチテーゼなのかな。


ぶっちゃけ、怖かったですw


情報が溢れているせいで、何が真実なのか分からなくなっていた感じ。



しかし足立区が出てくるとは思わなかったw


そっかー、そういうイメージなのか・・・w



結局、真実は明かされなかったんだけど


むしろこの話は、それが狙いだったのかなと思った。


主人公の予想は当たっていたのか、それとも勘違いだったのか。


どちらにしても、すごく不気味で怖かった。



「自殺者リサイクル法」を観て、「Portal」っていうゲームを思い出した。


隔離された施設なんかもそういう雰囲気だったし、りょうさんもGLaDOSっぽかった。


しかし、りょうさん美人やねw



こういう雰囲気の話は、個人的に結構好き。


映画の「The Island」とかも。


やっぱ、自由を求めて奮闘する物語って好きだなと思った。


この「自殺者リサイクル法」は、もっとネガティブで絶望的な話だったけど。



こういうぶっ飛んだ物語っていうのは、なかなか面白いよね。


「バトル・ロワイアル」もそうだったけど。


でも、それはあくまでフィクションだから面白いのであって


コレがマジだったらシャレにならんし、笑えない。


とは言え、俺は今まで生きてきて死にたいとか


一度も思ったことがない人間なんだよね。


どんなに辛い事があっても、こうして生きてるだけで


俺は幸せだと本気で思っている、能天気で楽観的な人間なんです、俺はw



しかし、この話はえげつなかった。


誰かがネットで、犯罪者を実験体や臓器移植に使ったりすればいい。


って書いてたのを前に見たことがあったんだけど、それに近い感じだったね。


臓器提供、医薬品実験、人質、爆弾解体。


えぐいですw


この物語でかなり自殺者を減らせるんじゃないかなと、観ていて本気で思ったw



極端だけど、言ってることは正しいんだよね。


生への有り難味とかが嫌と言うほど分かる。


とかって悠長なことを言っていられるのも、フィクションだからこそ。


つーか、無限ループって怖すぎるだろ。



「理想のスキヤキ」


最高でしたw


すげー面白かったw


ずっと笑ってたわw


やっぱ、電車男といいこの物語といい


伊藤さんは、こういう役がハマる気がするw


伊藤さんの言動にマジ吹くw


婚約者の母親に「この女」とかw



ぶっちゃけ、すき焼きに関しての知識も増えたw


俺ん家のすき焼きは、基本的に味は濃いめな気がする。


蓋とかもしないし。


うどんを入れるとかで、婚約者家族がビックリしてたけど


俺ん家のすき焼きも、うどんは入れるんだよね。


やっぱり、伊藤さんの言う通り家庭によって違うのかね。


不気味で怖い話が続いたから、気持ちが和らいだw



「呪い裁判」


コレだめ。


本気で怖い。


マジやめてこういうの。


マジ話じゃん。


リアルに裁判員制度とか始まっちゃってる世の中でしょ。


怖すぎだろマジで。


今夜怖くて眠れなかったらどうすんだよ。


つか怖くて風呂にも入れるかどうか。



まず、エグいしグロいし不気味だし怖い。


ゲームでは、内臓出たり手足千切れたりするのを見ても大丈夫だけど


実写はマジ無理。


出血の時点でキツいっすわ。



つか、完全サイコホラー。


サイコパス怖すぎる。


狂った人間怖すぎる。



完全なフィクションじゃなく


限りなくノンフィクションに近いフィクションだからマジ困る。



誰かに対しても、何かに対しても


何かと批判したがる、ストレスの溜まり易い


現代社会を生きている人間への、超強烈なアンチテーゼだよね。


こんなん流したら、他人と関わるのが怖くなるじゃんw


他人を嫌っている数だけ自分も嫌われている


とはよく言ったもんだよね。


俺は、極力否定しない、暴言吐かない


とにかく愛想だけは良くと思ってる人間なんだけど


こんな物語観せられたらちょっとな・・・。



一番怖いのは人間なんだな、やっぱり。


へ、平和が一番だよなやっぱりw


みんな仲良くしようぜw


つまんないことで腹立てたり根に持ったり


復讐を企てたりしないでさw



どうでも良いけど、釈由美子と前田愛がかわいかったw



「夢の検閲官」はこの作品の中で一番印象が薄かった。


つーか、ほかの作品がインパクト強すぎるんだよw


すごく観やすい物語だった。



なんとなく、「零~刺青の聲~」を思い出した。


愛する人を亡くして自分が生き残り、その後も愛する人を想う。


せつねー。



規則は破るためにある、なんて言葉もあったりするけど


規則っていうのは、あくまで原則的なことであって


絶対というわけじゃないんじゃないかね。


人情か規則か。


難しいところなのかもね。


要はバランスなんだろうけど。


臨機応変にと言うか。


例があれば、かならず例外もあると思うわけで。



全体的に怖かった。


ホラーテイストがヤバい。


でも面白かった。


DVD買おうかな~。

2009年10月12日月曜日

The Secret World


おもろいMMOないかな~ってことで


ちょっとググったら、なかなか良さ気なMMOを発見した。


「The Secret World」というタイトルの


ノルウェーの「Funcom」という会社が開発しているMMO。



俺もさっき知ったばかりだから、あまり詳しいことはまだ分からないんだけど


舞台は近未来の地球で、異形の怪物達と人間達が戦うというモノらしい。


扱う武器は銃、それに刀を含んだ刃物。


魔法という概念も、この作品の世界には存在するらしい。


ニコ動にトレーラーがアップされていたから紹介。




観てもらえれば分かると思うけど、グラフィックがものすごくリアル。


実写かと思った。「Crysis」よりもリアルだった。


ゲーム画面ではなく、プロモーション用のムービーなんだけど


初めて観た時は驚いた。



怪物達もグロい感じのデザイン。


結構バイオレンスなMMOになるのかもしれない。



↑に画像を載せておいたけど、マップデザインがかなり好み。


まだコンセプトアートレベルかもしれないけど


こんなマップを歩き回れるのかと思うとワクワクする。



まだゲーム部分が、全くと言っていいほど分からない。


だけど、個人的にかなり気になるMMO。


現代や近未来を舞台にしたMMOっていうのが少ない上に


大抵がロボット等の機械系のMMOなんだよね。


だから「The Secret World」のようなMMOは純粋に楽しみ。


Xbox360とPCでリリースする予定らしい。


情報が未だに全然出てないあたり、まだまだリリースは先になりそう。


そもそも日本でリリースされるのかも分からないw



こういう凝った世界観のMMOって本当に少ないんだよな。


大抵が中世だから。


日本に、面白いMMO作ってほしいんだけどな。


それとも俺が作るかw



『The Secret World』

http://www.darkdaysarecoming.com/


『The Secret World』4Gamer.net

http://www.4gamer.net/games/039/G003980/


『The Secret World』GAMESPOT

http://www.gamespot.com/pc/rpg/thesecretworld/index.html


『The Secret World』GT.com

http://www.gametrailers.com/game/the-secret-world/11084

2009年10月11日日曜日

DEAD RISING 2 新情報


「デッドラ2」のムービーが公開されてたから紹介。


※ちょいグロ注意。





もっと観たい人は↓からどうぞ。

http://www.gametrailers.com/game/dead-rising-2/10831



観た感じ、あんまり前作と変わってない気がする。


同じエンジンで作ってるのかな。


グラフィックの質も、あんまり変わってない印象。


ただ、今作の舞台はカジノということで


オブジェクトやマップの作りが、かなり細かい。


すごく丁寧に作られている気がした。



相変わらずと言うか、前作以上のバカゲーっぷりを発揮してたw


武器とかなんだアレw


ダースモールばりのチェンソーとかやべえw


車イスネタとか大丈夫か?w


敵がゾンビだからいいもののw


スタッフの中に絶対「Postal」シリーズ好きなヤツいるだろw



俺としては、残酷かつ自由度が高く、物理演算が行われていて


マップが作りこまれていればOK。


ムービーを観た限りでは問題なさそう。



今作はマルチプレイにも対応しているらしく


複数のプレイヤーで、ゾンビをいぢめているムービーもあった。


前作でカリートが


「ここは地獄だ」


と言っていたけど、人間達ゾンビジェノサイド楽しみすぎだろw


何というショービジネスw



Xbox360とPS3とPCで出る今作だけど、俺はPC版を買う予定。


コンシューマ版の日本版は、まず間違いなく規制が入るくさい。


前作がそうだったし。


だから俺は、前作はアジア版を買ったんだけど。


今回俺が買うのはPC版だけど、こっちも規制入るんかな。


入るんだったら、北米版かアジア版をまた買わないと。


あと、MODとかもあればいいんだけどな。


発売は年明け以降になるらしい。


ぶっちゃけ、「デッドラ2」よりも「Postal III」の方が待ち遠しくて仕方がないんだがw



なんつーかアレだな。


「デッドラ」シリーズとかは、最先端技術を上手く使っているという感じ。


ゲームの製作技術とか、表現力とか、ハードの性能とかがどんどん向上している今だけど


すごく良い使い方をしている気がするんだよね。


グラフィックは綺麗になったけど


やっていることは従来のゲームと変わらない作品って結構多い気がするんだけど


「デッドラ」シリーズを始めとしたゲームは


ハードの性能を生かした膨大なオブジェクト、物理エンジンを駆使した物理演算


美麗なグラフィックを駆使したマップデザイン、そこにあるすべてに触れる、行ける自由度。


それに加えて、純粋な面白さ、爽快感を殺していないゲーム性。


これぞ、ゲームの正統進化だと個人的には思った。


あとはネットワーク対応してたりね。


そういうゲーム作るのが上手いのって、やっぱり海外なんだよな。


日本ではカプコンと任天堂か。


この2社は世界でもトップクラスのゲームメーカーだよな。


何を今更って話かもしれないけどw



ただ、「デッドラ」シリーズは動きがモッサリしてるのが個人的には欠点かな。


武器でゾンビをジェノサイドできる爽快感は確かにあるんだけど


動きがモッサリしてるから、最大限に生かされていない気がする。


あのモッサリ加減がリアルなのかもしれないけど。


やっぱり、あの手のアクションゲームでは


「ニンジャガ」シリーズが最高かな。


あの残虐性、アクションの自由度、カッコ良さ、敵のAI、スピード感、爽快感、達成感。


ハンパないっしょw


「ニンジャガΣ2」ってのが最近出たらしいけど、残虐性も難易度も減ったらしいね。


相変わらずロードが長いらしいし。


まあ、いつかPS3買ったときに買うと思うけど。



そうそう、最近「アンチャーテッド」っていうPS3のゲームを知ったんだけど


やたら神ゲーって言われてるんだよね。特に「2」。


えー。と思って調べてみたら、開発はノーティドッグだとか。


ちなみに「クラッシュバンディクー」シリーズや


「ジャック×ダクスター」シリーズを手がけたアメリカの会社。


コレ知ったとき妙に納得しちったよw


そりゃ神ゲーのハズだわw


PS3もようやく面白いソフトが出てきたのかな。

2009年10月10日土曜日

N-Age ムービー 2


昨日書いた、N-Age Onlineのエスパー職&大ボスの紹介動画を上げてみた。









日記に載せられる動画は3つまでらしいから


「慟哭の壁」の紹介動画が↓から。





今観ると何とも言えない懐かしさがw


プラナとチャクラは最初、HPとDPが低くて大変だった覚えがあるなw


プラナのサポートスキルと、チャクラの攻撃スキル


特にメテオストライクは、かなり強力だったよね。



シナとブラッドは、動画での死屍累々っぷりが怖いw


実際、俺も何度か戦いに行ったことあったんだけど、死ぬんだよねw


サポートスキルないと、かなりキツかった気がする。



慟哭の壁は、通称“砂漠”だったっけ。


コレが出てきたおかげと言うか、せいと言うか


HEROになるのが簡単になったんだよね。


一応、HEROにならないと行けない場所ではあったんだけど


アジトの仕様を利用して、誰かに壁になってもらいながら経験値( ゚д゚)ウマーw


インスタントAUなんて言われていたけど、最終的には俺もその部類だったな@@;


ソドムAUが、いわゆる正当なAUなんだけど、相当マゾかったらしいね。


俺もユニメンと何度か行ったことがあったけど


中世っぽい雰囲気がなかなか好きだったw


スカルアーチャーは非アク化する、倒さない


っていうローカルルールがあったような気がする。



N-Age楽しかったな~。


ゲーム本編も、もちろん面白かったんだけど


何より誰かと一緒にプレイするのが面白かった。


ぶっちゃけ、年齢的にちょうど中学~高校の時代だったから


ある意味本当の意味で俺の青春でもあったわけでw



世界観も、現代~近未来っていう俺の大好きなジャンルだった。


システム的にもなかなか良かった気がするし、武具のデザインもなかなか。


テラとかマジカッコ良かったw


敵NPCでは、ジャスティスゴッドハンドが最高にカッコ良かったw



モーションも豊富で、戦闘のモーションが結構カッコ良かった。


特にマシャはヤバい。


握手や抱擁、キスができたりするのも、N-Ageだけなんじゃないかねw


バイクや、スケボー、ローラーブレードなんかもあったな。


初めてエアボンに着いて、ガソリンスタンド行った時


ローラーブレード(エアーウォーカー)と


スケボー(グレートボード)の値段の高さに驚いたなw


確かエアーウォーカーが250万、グレートボードが750万だったかw


リアルで言ったら、車並みの値段w



ファニーっていう武具もあって


防具は海パン、ビキニ、トナカイ、スキーウェアー、アロハシャツetc


武器は傘、ペットボトルetc


ファニーじゃなくても


金属バットやバール、ゴルフクラブ、木刀、日本刀、レーザーブレードと


かなりバラエティに富んでたなw



語りだしたら止まらんわ(ノ∀`)


いつかN-Ageについて、とことん語る日記でも書こうかなw



そうそう、最近「.hack」シリーズの動画をニコ動で観ていて


すごく懐かしい気分になったんだよね。


ゲーム内でのBBSのカキコとかも、リアルでおもろかったw


こういうヤツいたな~とかw



「.hack」って今思えばすごい斬新だった気がする。


MMOをプレイしている主人公という設定のゲームなんだよな。


文章じゃ説明しづらいw


MMO内とリアルでの絡みとかもおもろかった。



ぶっちゃけ、「.hack」とか実際にMMO化したら結構人気出るんじゃないかね。


システムとか、インタフェースとかを若干見直す必要がありそうだけど。


今は「モンスターハンター」シリーズが人気らしいけど


「.hack」シリーズがその人気を超えてくれないかな~なんて思っていたりw


かなり凝った作りなんだよね。


中坊らへんにかなり人気あったよな。確か。


当時、俺も中坊だったし。



またMMOプレイしたいな~。


大航海時代Onlineも良いんだけどさ、アレはアレで。


でも、フツーのMMOと違ってちょっと特殊なんだよね。


なんか面白いMMOないかな~。


シリアスなMMOじゃなくて、N-Age Onlineみたいな“バカさ”のあるMMOがプレイしたいw


シリアスだと、なんつーか息苦しくなると言うか。


なかなかないね。



『N-Age Online 特集』

http://www.gpara.com/special/soft/n-age/index.htm