2009年12月7日月曜日

おじいちゃん


今日、電車内で「ニンテンドーDSi LL」で「Dr.マリオ」をしていたおじいさんを見た。


なんか微笑ましかったと言うか、懐かしかったと言うか。


ゲームは子供がやるものだ


なんていうのを覆してきたのは、昔も今もやっぱり任天堂なんだなと思った。


俺の祖母もゲームをやる人だし。


マリオとゴエモンを従兄弟と祖母と俺でやってたな。


FC、SFC、N64、GC、DSを持っているというゲーマー。


そんな祖母の故郷に、大晦日~正月にかけて帰省する。



不思議なことに、昨日バーチャルコンソールで


「ゴエモン」、「マリオ」、「ドンキー」、「スマブラ」という


レトロゲームを買っていた。


やっぱり、なんだかんだ言っても、あの時代が恋しいんだな。



ゲームをプレイしていて、ミスしたら不機嫌になる俺の気の短さに嫌悪感。


あの時代はそんなことなかったはずなのに。


「スーファミ」「ロクヨン」「ポケモン」の時代が懐かしい。


懐古厨な俺、乙。



精神年齢が確実に中学生で止まっている俺。


思い当たる原因はやっぱりアレ。


やっぱり、後悔の念は深いわけで。


今の不都合、不器用な部分の原因も


全て“そこ”なわけで。


昔と何もかも変わってしまった俺だけど


小学生の頃からの夢と趣味は変わっていない不思議。


今から10年以上も前からの“大事なモノ”だから


どんなに状況が悪くなっても、どんなに環境が変わっても


決して炎は消えないし、心も折れない。


どんなに時間がかかっても、絶対に成し遂げる。



とは言え、俺はやっぱりあの時代が好きだから


21世紀の今、あの時代を取り戻したいというのが本音。



とにかく思ったことは


子供とお年寄りは国の宝。



とりあえず、「学校の怪談」観て「ドンキー」やってこよ。


最後まで懐古厨な俺、乙。

0 件のコメント:

コメントを投稿