今日、電車内で「ニンテンドーDSi LL」で「Dr.マリオ」をしていたおじいさんを見た。
なんか微笑ましかったと言うか、懐かしかったと言うか。
ゲームは子供がやるものだ
なんていうのを覆してきたのは、昔も今もやっぱり任天堂なんだなと思った。
俺の祖母もゲームをやる人だし。
マリオとゴエモンを従兄弟と祖母と俺でやってたな。
FC、SFC、N64、GC、DSを持っているというゲーマー。
そんな祖母の故郷に、大晦日~正月にかけて帰省する。
不思議なことに、昨日バーチャルコンソールで
「ゴエモン」、「マリオ」、「ドンキー」、「スマブラ」という
レトロゲームを買っていた。
やっぱり、なんだかんだ言っても、あの時代が恋しいんだな。
ゲームをプレイしていて、ミスしたら不機嫌になる俺の気の短さに嫌悪感。
あの時代はそんなことなかったはずなのに。
「スーファミ」「ロクヨン」「ポケモン」の時代が懐かしい。
懐古厨な俺、乙。
精神年齢が確実に中学生で止まっている俺。
思い当たる原因はやっぱりアレ。
やっぱり、後悔の念は深いわけで。
今の不都合、不器用な部分の原因も
全て“そこ”なわけで。
昔と何もかも変わってしまった俺だけど
小学生の頃からの夢と趣味は変わっていない不思議。
今から10年以上も前からの“大事なモノ”だから
どんなに状況が悪くなっても、どんなに環境が変わっても
決して炎は消えないし、心も折れない。
どんなに時間がかかっても、絶対に成し遂げる。
とは言え、俺はやっぱりあの時代が好きだから
21世紀の今、あの時代を取り戻したいというのが本音。
とにかく思ったことは
子供とお年寄りは国の宝。
とりあえず、「学校の怪談」観て「ドンキー」やってこよ。
最後まで懐古厨な俺、乙。
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