2009年5月18日月曜日

プログラミング


プログラミングなんて無理だと思ってた。

ぶっちゃけ、今でも無理だと思ってるw

でも、不思議なことに

成長してるみたいで

ゲーム作り自体の視野が広がってきた。


俺はRPGツクール2000と出会ってから

ゲームを作る面白さというのを知りつつ、ゲーム自体の仕組みも

いつの間にか知識や勘として身に付いていたみたい。

変数や条件分岐はツクール2000にも存在していて

遊びとしてゲームをツクっている過程で、それらの仕組みを既に理解していたという。

ツクール製のフリーゲームとかをプレイしている時

このゲームの、このイベントはどう作られているんだろう。

と、クリエイター視点でゲームを見ることができるようにもなっていた。

また、頭の中にあるイベントを作るにはどうすればいいのか。

という考え方もできるようになっていた。

それはやがてツクール製じゃない市販のゲームをプレイしている時も

そういう視点で見れるように、考えられるようになった。

でも、見えない部分も当然あった。


フリーゲームや市販のゲームを含めた全てのゲームを

クリエイター視点で見れるように、考えられるようになった。

グロさんがプログラミングは魔法だ。とか

プログラミングは楽しい。と言っていたけど

俺も、まだ少しだけど分かった気がする。


考えてみれば、プログラミングって当然ゲームだけじゃなく

デジタルの全てを生み出せるモノなんだよな。

そう考えるとありえないほどの自由度があるって事になるよね。


ゲーム作りの楽しさはそのまま

視野がどんどん広がってきたけど

俺は将来、一体どんなゲームを作れるようになってるんだろう。

そう思うとワクワクする。

世界の果てがまだ見えない大海原へ船を漕ぎ出しているような、そんな感じw

知識を得たり、視野が広がると

何も描かれていなかった海図に島が書き加えられていくような。

俺は今、大航海時代の真っ只中なのかもしれない。

不安だったり辛かったりすることもあるっちゃあ、あるけど

島を見つけたときの喜びは格別だな。


なんてツラツラ書いてたけど

結局何が言いたいのかっていうと

RPGツクール2000をいじり倒していたおかげで

役に立っていたということ。

ゲーム作りの視野が広がったこと。

人生は大航海時代であるということw


ツクールにはホントに助けられてるな。

マジで頼もしいよ。

ずっとずっとツクラーでい続けるからな。

プロのクリエイターになっても。

将来、インタビューとか受けたときも必ず名前を出してやる。

RPGツクール2000から全てが始まりました。ってな。


んで、物理エンジンの仕組みは?w

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