それは、「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」という作品。
ゲーム自体の評判はあまり良くないんだけど
俺が気になっているのは、ゲーム部分よりも世界観の部分。
あの寂れた雰囲気がなんとなく惹かれる。
音楽もかなり良い。
久石譲さんの音楽や、「戦場のメリークリスマス」っぽくて良い感じ。
舞台は、現実の未来らしい。
人間がほとんど滅んで、町も廃墟と化したという世界観。
買うかどうかは分からないけど、地味に気になっている。
こういうテイストのゲームに惹かれるのは、自分で言うのはなんだけど珍しい気がする。
やっぱり雰囲気が良い。
今は無き、京成線の「博物館動物園駅」のことをふと思い出して
ググっていたら、このゲームにたどり着いて
なんとなく惹かれているんだよね。
この雰囲気、なんとなく「シェンムー」っぽいからかもしれない。
懐かしく、切なく、どこか寂しい感じ。
季節が夏だという点も理由の一つかもしれない。
初代「絶体絶命都市」も好きだったんだよな。
このゲームのPVを観れば観るほど惹かれてしまう。
こういうのには、嫌悪感を感じることが多かったりするんだけど
この作品のPVだけは、なぜか全く感じない。
すごく不思議。
「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」公式サイト
http://fragile.namco-ch.net/
おまけ
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