2011年1月30日日曜日

最近気になっているゲーム


それは、「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」という作品。


ゲーム自体の評判はあまり良くないんだけど


俺が気になっているのは、ゲーム部分よりも世界観の部分。


あの寂れた雰囲気がなんとなく惹かれる。


音楽もかなり良い。


久石譲さんの音楽や、「戦場のメリークリスマス」っぽくて良い感じ。


舞台は、現実の未来らしい。


人間がほとんど滅んで、町も廃墟と化したという世界観。



買うかどうかは分からないけど、地味に気になっている。


こういうテイストのゲームに惹かれるのは、自分で言うのはなんだけど珍しい気がする。


やっぱり雰囲気が良い。


今は無き、京成線の「博物館動物園駅」のことをふと思い出して


ググっていたら、このゲームにたどり着いて


なんとなく惹かれているんだよね。


この雰囲気、なんとなく「シェンムー」っぽいからかもしれない。


懐かしく、切なく、どこか寂しい感じ。


季節が夏だという点も理由の一つかもしれない。


初代「絶体絶命都市」も好きだったんだよな。


このゲームのPVを観れば観るほど惹かれてしまう。


こういうのには、嫌悪感を感じることが多かったりするんだけど


この作品のPVだけは、なぜか全く感じない。


すごく不思議。



「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」公式サイト

http://fragile.namco-ch.net/









おまけ



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