2009年10月31日土曜日

Marty Friedman


本来、こういうジャンルのアーティストとは無縁のハズの俺なんだけど


「日本人で世界に通用するようなミュージシャンについて」のインタビューで


「SCANDAL」を


「凄い完成度高いと思う。これからブレイクするかもしれない」


と評価し


「上手な人は日本でもアメリカでもたくさんいるから、全然話題にならない。」


「あとに残る味、オリジナリティが大事ですね。」


と語っている著名人ということで、気になって少し調べてみた。



ヘヴィメタルバンド「Megadeth」の全盛期を支えた名ギタリストで


邦楽に造詣が深いとのこと。


wikiを参照してみたところ、小室哲哉さんと織田哲郎を尊敬していて


なおかつ、美空ひばりさんを天才的な歌声と絶賛し


好きな日本人女性アーティスト第1位だとか。


あれ・・・?


趣味が俺と似てね・・・?w


コレを初めて見たときビックリしたよ、マジで。



マーティさんのインタビューも、少しだけ読ませてもらったんだけど


すごく良い事を言っていると言うか


失礼かもしれないけど、音楽をよく理解してらっしゃるw



なぜか、邦楽は何かと馬鹿にされることが多いんだよね。


しかも日本人に。


洋楽最高!邦楽ダメダメすぎ。


そんな言葉を何度となく見てきた。


ロックとJ-POPでも同じ事が言われていたのを、何度となく見てきた。


音楽は音楽。


J-POPだろうと、演歌だろうと、ロックだろうと、ヘヴィメタルだろうと


やっぱり同じエンターテインメントなんだよな。



邦楽は結構、メロディアスな曲が多い気がする。


俺は邦楽大好き。



俺は昔は、アニソンとかしか聴いてなかったけど、J-POPを聴くようになって


クラシックを聴くようになって、ゲームミュージックを聴くようになって


洋楽も聴くようになって、演歌も聴くようになって、ロックを聴くようになって。


んで今回ヘビィメタルという、未知のジャンルに触れてみたわけで。


このジャンルの音楽は以前から


やたらウルサイだけの音楽だというイメージだったんだけど


実際聴いてみると、意外と聴きやすくてビックリした。


こうして俺の中の音楽の世界が、どんどん広くなっていくんだなと感じたり。



マーティさんがカバーした


「マキシマムザホルモン」の「爪爪爪」という曲を初めて聴いたんだけど


ものすごくカッコ良くて、メロディアスで感動した。


原曲をその後聴いてみたんだけど、マーティさんのアレンジの方がメロディアスに感じた。


リズムとメロディーが最高。



原曲の方で、男性のボーカルと女性のボーカル、両方のパートがあるのが良かった。


なんかすごくドキっとした。


つか、基本すげえデス声なんだなw


こんな感じのバンドだったのか、「マキシマムザホルモン」ってw


でも、普通の声で歌っていたりもするんで、そのギャップが良いのかも。


「マキシマムザホルモン」ってバンドの名前は、前からよく聞いていたけど


今ほんの少しだけ、人気の理由が分かった気がする。


しかし、歌詞がものすごくえげつない気がするんだけど


気のせいですか、そうですか。


「Postal 2」とか、ゲラゲラ笑いながらプレイしてる俺が言うセリフじゃないかもなw


考えてみると、「Postal 2」も結構ハードなロックなのかもしれないw





マーティさんのおかげで、また音楽の幅が広がった気がする。


ギターの音色とかもヤバかったしな。



どんなジャンルであれ、どんなアーティストであれ


それらを否定することは、音楽を否定しているのと同じだと思った。


さらには、邦楽を否定することは、マーティさんを否定するということになるのかも。


俺は基本的に、どんなジャンルの音楽でも好きだけどね。



マーティさんは、音楽の本も出してるみたい。


ちょっと興味あるな。買ってみようかな・・・。



「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080416/153213/


「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080418/153514/


【インタビュー】

マーティ・フリードマンが語る“欧米人がJ-POPに興味を持つ理由”

http://202.214.174.123/article/pickup/20080417/1009501/?P=1

2009年10月29日木曜日

3 Seconds


地味にハマった。


昔から、リズム感には自信があったんだけど


このアプリで、それが確かなモノだと確認できて安心した。


ビート最高。



とりあえず、10,000ポイントを超えられて満足。


3秒ジャストだと1,300ポイントで


全てジャストだと13,000ポイントになるっぽいけど、さすがに無理くさい。


今のところ、最高2回。


全部ジャストって人いるんかな。



『3 Seconds』


2009年10月24日土曜日

カプコン


ある授業で講師が言っていた「がっちりマンデー」のカプコン特集


見つけたんで紹介しときます。



がっちりマンデー カプコンの制作現場に潜入&経営戦略に迫る

http://gamemuseum.blog87.fc2.com/blog-entry-5171.html



どうでも良いけど、番組内で映ってたカプコンの開発用PC。


俺が以前使ってたPCと同じタイプだった・・・w



昔から思ってたんだけど、カプコンって地味に良いゲーム作るんだよね。


良ゲー率は、任天堂と同じかちょっと劣るぐらいじゃないかね。


カプコンと言えば


「ロックマン」シリーズ、「ストリートファイター」シリーズ、「バイオハザード」シリーズ


「デビルメイクライ」シリーズ、「モンスターハンター」シリーズ


「デッドライジング」シリーズ、「ロストプラネット」シリーズ


「逆転裁判」シリーズ


こうして並べると結構人気シリーズがあるんだなw


でもこれらの功労者って


「モンハン」以外、三上真司さんと稲船敬二さんの二人なんだよね。


この二人がカプコンと言っても過言じゃないと思う。


三上さんは、「バイオ」「DMC」「逆転裁判」の生みの親。


稲船さんは「ロックマン」「ストリートファイター」「デッドラ」「ロスプラ」の生みの親。


ちなみにロックマンのキャラデザインも稲船さん。



そうそう、そう言えば「ストリートファイターII 劇場版」のDVDを買った。


前からほしかったんだけど、ついにねw


ぶっちゃけ、この映画のキャラデザインが


「ストリートファイター」シリーズの中で一番好きだわ。


「スト IV」のリュウは、なんかゴツすぎてカッコ良くない気がする。


やっぱ音楽最高、小室さん良い仕事しすぎ。



ストリートファイター達が、各々生活しているシーンが随所にあって


世界が繋がってる感がハンパない。


個人的にフェイロンがカッコ良すぎ。


春麗セクシーすぎ。


あとは、ベガがめっちゃカッコ良かった。


純粋に格闘を楽しんでる姿がね。



この作品は「ストリートファイター」シリーズの映画で、一番の出来じゃないかね。


「スト IV」のアニメにはガッカリさせられたけど・・・w




話戻します。


個人的に、カプコンは基本海外でも強いイメージ。


ただ、「モンハン」だけは国内でしか人気はないけど。


プレイしたことがないから何とも言えないけど


「モンハン」は、なんで売れたのか良く分からないんだよね。


フツーのMMOと言うか、特別な感じがしないと言うか。


今までマイナーだったMMOを持ってきたのが良かったのかね。


でも「FF XI」がそれより前にあったしな。



ニコ動やグロさんの実況で観たけど、俺はあのゲーム正直キツいっすわ。


物騒な話だけど、ゲームでは人間殺すよりも動物を殺す方が心痛むんだよね、俺は。


「Postal」シリーズや「GTA」シリーズで人間殺しても何とも思わないけど


「モンハン」は多分俺には合わない気がした。


ニコ動での一部の実況者、グロさんも言っていたけど、虐めっぽいんだよね。


動物虐待っぽいと言うか。


無抵抗な恐竜に、殺気立った人間が武器を振り回して


虐殺して肉だの角だのを剥いで、売りさばく。


ハンターって職業自体が、結構そういうもんなのかもしれないけど。



しかし、不思議な感覚だよな。


人間殺すよりも動物殺す方が心が痛むっていうのはw


でも事実なんで仕方がないということで。


海外で「モンハン」が売れない理由、少しだけ分かった気がする。



そう言えば、「戦国BASARA」ってカプコンが出してたんだね。


ずっとKOEIかと思ってたわw


しかし、キャラが良いだけでゲームに惹かれるっていう感覚が俺にはまだ分からない。


俺は今まで、いわゆるキャラ萌えっていうのをしたことがない人間なんで。


そこら辺も考えなくちゃいけないのかね。



しかし、やっぱり任天堂はすごいんだなと思った。


カプコン=三上さん&稲船さんだけど


任天堂=宮本さんだもんな。


流石、山内さんに「100人の凡才より1人の天才」と言われるだけのことはあるわ。


他には、「ポケモン」シリーズの田尻さん。


「カービィ」「スマブラ」シリーズの桜井さん。



最近は、セガのソニックと任天堂のマリオがコラボしてるゲームも発売されていたり。


俺からしてみればこのコラボはマジ感動モノ。


あのセガと任天堂がコラボとは!


セガと任天堂と言ったら日本のゲーム会社の2トップだしな。



個人的にセガには頑張ってほしいんだけどな。


世界観の斬新さなら、任天堂を凌ぐと思うんだけど。


「クレイジータクシー」「シェンムー」「ジェットセットラジオ」


「ソニック」「エターナルアルカディア」


どれも海外では評価されている作品なのにな。


「龍が如く」の続編とか作ってる暇があったら


もっと上記作品の続編を作ってほしいってのが本音。


「龍が如く」は、ぶっちゃけアクションゲームなのに爽快感がないからな・・・。


実際、海外での評価も微妙だし。


「シェンムー」シリーズの方がはるかに評価高いんだよな・・・。



今の時代、国内より海外に目を向けないと、なんかダメくさいね。


海外のゲーム面白いからな・・・。


日本のゲームはグラフィック以外、何も進化してない気がするし。


上記のゲーム会社を除いて。


ゲームは所詮ゲーム。


ゲーム性高めなくちゃ、意味がないと思うんだけどな。



物理エンジン駆使した「Garry's Mod」みたいに


新しい技術と発想で、新しい遊びを創造していかないと。

2009年10月23日金曜日

SCANDAL 1周年


そういえば、「SCANDAL」が1周年を迎えたんだった。


前の「BEST★SCANDAL」の日記で書いとけばよかったな。


正直、書くのメンドいw


それでも書きたい気持ちがあるから、今こうして書いているわけだけども。



「プロ」というタイトルの日記で紹介した、BARKSのインタビューにも書いてあるけど


衣装が制服だし、音楽自体も本当にゼロからスタートしたバンドだから


一部の人からは誤解されたりもするんだよね。


でも、この「SCANDAL」というバンドは


その一部の人が思い浮かべているようなイメージのバンドではなく


結構マジで、ガチなバンドです。



メンバー達も


「音源を聴いてくれるのも嬉しいけど


 ライブに来て一緒に盛り上がってほしい。」


と言っているほど、ライブを愛しているバンドで、活動自体もライブが主体。


日が経つに連れて、演奏技術やライブパフォーマンスなんかも向上しているバンドなんで


正直、ドコまで伸びてくれるのか楽しみだったりする。


海外での知名度や人気もあるし


ひょっとしたら、日本を代表するガールズロックバンドになったりするかも。


なんて、期待をさせてくれるバンドでもあるんだよね。


やっぱりライブ映像とか観てると、ライブで光るバンドだと思った。


まだ若い女の子のバンドなのに、男の俺でもカッコいいと思えたりする。


何よりライブを楽しんでいるのが良い。


こういうスタイルだと、聴いてる側もノりやすいだろうな。


ホント、良いバンドだと思うよ。



俺としては、長く長く活動してほしいところ。


でも、そうなってくると衣装とはいえ制服を着るのは難しくなってくるよな。


そこらへんが、今後どう変化していくのか気になるところ。


音楽と人間性、関西のノリ、良い意味でアホな部分が変わらない限り


俺はおそらく、応援し続けると思う。



「マキシマムザホルモン」のナヲさんと「ザ・フー」のキース・ムーンに憧れ


機材フェチ&楽器マニアで、音楽をこよなく愛し


チャキチャキの関西弁でしゃべり


話にオチをつけようとするRINA


悪ふざけの秀才でオタクなMAMIと天然なTOMOMIの「ドボンドボンド」


3人をまとめるリーダー、HARUNAがいるから大丈夫だと思うけどw


しかし、改めて4人ともキャラ立ちすぎだろw


やっぱり、4人とも「SCANDAL」には欠かせない人間なんだよな。



ぶっちゃけ、ネガティブな「SCANDAL」はあまり見たくない。


ドコまでもポジティブで明るくて、常に前へ前へ出てきて


関西のノリで関西弁でしゃべって、ゲラゲラ笑いまくる


アホな「SCANDAL」に俺は惹かれたわけなんで。


普段は「相変わらずアホだなw」


ライブでは「相変わらずカッコいいな」


そんなバンドのままでいてほしいと勝手に思うw



「SCANDAL」メジャーデビュー1周年、おめでとうございます。


コレからも笑かしてくださいw



追記


サミットを観させてもらったけど、やっぱあの雰囲気良いわ。


スキャ丼っぽさがあったし。


あの“素”の感じが、いかにも「SCANDAL」っぽいと言うか。


とりあえず、MAMIが相変わらず良かった。


何て言うか、色気がねw

2009年10月22日木曜日

タイプ別性格判断


INTP型だった。



コレ当たってんのかな。


一通り読んでみたけど、当たってる所はすごい当たってる気がする。


基本的に、人間性なんてモノはこういうモノじゃ計れなくて


実際に接してみて、ようやく理解できるものだと思ってるんだけど


それでも、やっぱりこういうのって面白いよな。



こういう診断で毎回と言って良いほど出てくる言葉が


「創造的、独創性に長けている」


クリエイティブな職業が合うって言われるんだよね。


コレは個人的に、純粋に嬉しい言葉。



今回の結果で理屈的と書かれていたのが正直ショックだったかな。


確かに、こういう日記では、とことん理屈で書いていくけど


実際の所は、理屈よりも感覚なんだけどな。



客観的と書かれていたのは嬉しかったな。


実際、ジャンル関係なしに色んなモノから影響を受けているし。


なかなか完成しないという部分も、妙に当たっている気がするw


こだわりが強すぎるのか、なかなか満足できない。


本当にコレで良いのか、不安な時とかあるしな。


そうなったらもうヤケみたいなもので、もうこんなもんでいいや!ってなるw



親子関係の項は結構当たってる気がする。


最初の一行は微妙だけど。


しかし、内気or理屈か。


内気なのは確かだろうけども。


俺の子供の頃って、今じゃ考えられないほど


活発的でやんちゃだって言われていたんだけどw


今の内気っぷりは、その反動なのか・・・w



興味ある方は↓からどうぞ。


結構細かく診断してくれるからオススメ。



『タイプ別性格判断』

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/



関係ないけど、昨日から「H Jungle with t」の


「GOING GOING HOME」と「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」に


すげーハマってる。


めちゃくちゃ良い曲。


小室さんの曲は、リズムとメロディーがマジで心地良い。



「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」の歌詞とかマジでヤバい。


特に


『流れる景色を必ず毎晩みている

 家に帰ったらひたすら眠るだけだから

 ほんのひとときでも自分がどれだけやったか

 窓に映っている 素顔を誉めろ』


の部分はヤバすぎる。


あと、歌詞の大サビに「HEY HEY HEY」というフレーズを入れたのも流石という感じ。



↓のライブの映像で、みんなで合唱してるのがマジでヤバい。


よく見たら、つんくさんとかいるしw


音楽って、やっぱこういうモノだよな。


現代人の永遠の応援歌。



2009年10月20日火曜日

プロ

「SCANDAL」の「BEST★SCANDAL」をフラゲ。


とりあえず、特典のフォトブック見てみたけど、全然大した事なくて安心したw


衣装自体は、お馴染みの制服、後はランジェリーと呼ばれていたモノ。


正直、あんなんランジェリーとは言わねえだろw


タンクトップとかキャミソールレベル。


下心だけで買った人には、全然物足りないフォトブックだったんじゃないかね。


まあ、露出度的には大した事ないんだけど


こういうのでも、エロいと感じられる人が中にはいるのかもねw



写真自体は、すべて見開き。


かなりのページ数があった。


厚さで言うと、大体2センチくらいか。


暗闇の中で撮影した上に、使い捨てカメラでメンバー同士で撮りあった写真だから


画質はあんまり良くない。


ドコ写してんだか分からないような写真も結構あったり。


全体的な雰囲気としては、修学旅行でふざけて写真を撮りあった感じか。


見て思ったことは、MAMIが一際輝いてる気がしたw


露出度は大した事ないのにセクシーだったしw



あとは楽器壊してた。


音楽やってる人間からしたら、楽器を壊すの相当辛かっただろう。


俺も少しだけ音楽やってたけど、楽器とか絶対壊せないしw


ゲームのコントローラーは何個も壊したことあるけどw


仕事とはいえ、よくやったな。



メジャーデビュー後、初のアルバムってことで


このフォトアルバムは良い記念になった気がする。


「SCANDAL」のファンにとっては、なかなか良いモノだったんじゃないかね。



あと「SCANDAL」のインタビューで初めて、一部からの批判について言及していた↓


http://www.barks.jp/feature/?id=1000054106&p=1#Feature_wrapper


やっぱりそういう批判を、本人たちも意識してたんだな。



俺は「SCANDAL」というバンドの、音楽に対する気持ちを知ってる。


だからこそ書かせてもらうけど


この手の批判をするヤツに、音楽を語る資格はない。


音楽がどういうモノか分かってないんだよ。


見た目や技術、カテゴリー云々に固執しすぎてる。


音楽は娯楽であり、エンターテインメント。


ライブなんかは特にそう。


見た目や技術云々、いわゆる“飾り”の部分に惑わされて


音楽の“本質”を見失ってないか。


プロのアーティストは技術力が高い人のことを指すんじゃない。


音楽で、より多くの人を楽しませることができる人のことを指すんだよ。


音楽好きな癖にそんなことも分からないのか?


それとも忘れちまったのか?



自分の好きなモノ以外認めないような


中二病的精神は、正直傍から見ていてウンザリする。


俺が唯一嫌いな人間は、そういう頭が固くて視野の狭い人間。


まだ子供だって言うのなら仕方がないけど


そうじゃないのなら、大人の癖にみっともないぞ。



個人的に思うんだけど、いわゆるプロのアーティストは


そういうのをちゃんと分かっている気がする。


音楽の“本質”をちゃんと理解している。


プロになれない人間とプロのアーティストの境界線は、そこにある気がする。


「SCANDAL」っていうバンドは既に、音楽の“本質”を理解している。


つまりは立派な、プロのアーティストってことだ。



「SCANDAL」関係ないけど、小室さんの曲をまた聴いてた。


やっぱ小室さんは天才だわ。


↓のPVやライブ観てて、小室さんの楽しそうな表情がヤバい。


浜ちゃんもカッコ良かったしな。


やっぱり小室さんは、音楽業界が一番似合うと思った。


なんでこんな良い曲、良い詩が書けるんだ。





何かを否定してる暇があったら、自分で行動を起こしてみろよ。


つまりはそういうことですよね。

2009年10月18日日曜日

世にも奇妙な物語


DVDに録画してあった「世にも奇妙な物語 秋の特別編」を今日観た。



率直な感想、やっぱすげえ面白い。


「検索する女」「自殺者リサイクル法」「理想のスキヤキ」「呪い裁判」「夢の検閲官」


の5話構成だったんだけど、全部面白かった。



「検索する女」はネット社会と言うか、情報社会のアンチテーゼなのかな。


ぶっちゃけ、怖かったですw


情報が溢れているせいで、何が真実なのか分からなくなっていた感じ。



しかし足立区が出てくるとは思わなかったw


そっかー、そういうイメージなのか・・・w



結局、真実は明かされなかったんだけど


むしろこの話は、それが狙いだったのかなと思った。


主人公の予想は当たっていたのか、それとも勘違いだったのか。


どちらにしても、すごく不気味で怖かった。



「自殺者リサイクル法」を観て、「Portal」っていうゲームを思い出した。


隔離された施設なんかもそういう雰囲気だったし、りょうさんもGLaDOSっぽかった。


しかし、りょうさん美人やねw



こういう雰囲気の話は、個人的に結構好き。


映画の「The Island」とかも。


やっぱ、自由を求めて奮闘する物語って好きだなと思った。


この「自殺者リサイクル法」は、もっとネガティブで絶望的な話だったけど。



こういうぶっ飛んだ物語っていうのは、なかなか面白いよね。


「バトル・ロワイアル」もそうだったけど。


でも、それはあくまでフィクションだから面白いのであって


コレがマジだったらシャレにならんし、笑えない。


とは言え、俺は今まで生きてきて死にたいとか


一度も思ったことがない人間なんだよね。


どんなに辛い事があっても、こうして生きてるだけで


俺は幸せだと本気で思っている、能天気で楽観的な人間なんです、俺はw



しかし、この話はえげつなかった。


誰かがネットで、犯罪者を実験体や臓器移植に使ったりすればいい。


って書いてたのを前に見たことがあったんだけど、それに近い感じだったね。


臓器提供、医薬品実験、人質、爆弾解体。


えぐいですw


この物語でかなり自殺者を減らせるんじゃないかなと、観ていて本気で思ったw



極端だけど、言ってることは正しいんだよね。


生への有り難味とかが嫌と言うほど分かる。


とかって悠長なことを言っていられるのも、フィクションだからこそ。


つーか、無限ループって怖すぎるだろ。



「理想のスキヤキ」


最高でしたw


すげー面白かったw


ずっと笑ってたわw


やっぱ、電車男といいこの物語といい


伊藤さんは、こういう役がハマる気がするw


伊藤さんの言動にマジ吹くw


婚約者の母親に「この女」とかw



ぶっちゃけ、すき焼きに関しての知識も増えたw


俺ん家のすき焼きは、基本的に味は濃いめな気がする。


蓋とかもしないし。


うどんを入れるとかで、婚約者家族がビックリしてたけど


俺ん家のすき焼きも、うどんは入れるんだよね。


やっぱり、伊藤さんの言う通り家庭によって違うのかね。


不気味で怖い話が続いたから、気持ちが和らいだw



「呪い裁判」


コレだめ。


本気で怖い。


マジやめてこういうの。


マジ話じゃん。


リアルに裁判員制度とか始まっちゃってる世の中でしょ。


怖すぎだろマジで。


今夜怖くて眠れなかったらどうすんだよ。


つか怖くて風呂にも入れるかどうか。



まず、エグいしグロいし不気味だし怖い。


ゲームでは、内臓出たり手足千切れたりするのを見ても大丈夫だけど


実写はマジ無理。


出血の時点でキツいっすわ。



つか、完全サイコホラー。


サイコパス怖すぎる。


狂った人間怖すぎる。



完全なフィクションじゃなく


限りなくノンフィクションに近いフィクションだからマジ困る。



誰かに対しても、何かに対しても


何かと批判したがる、ストレスの溜まり易い


現代社会を生きている人間への、超強烈なアンチテーゼだよね。


こんなん流したら、他人と関わるのが怖くなるじゃんw


他人を嫌っている数だけ自分も嫌われている


とはよく言ったもんだよね。


俺は、極力否定しない、暴言吐かない


とにかく愛想だけは良くと思ってる人間なんだけど


こんな物語観せられたらちょっとな・・・。



一番怖いのは人間なんだな、やっぱり。


へ、平和が一番だよなやっぱりw


みんな仲良くしようぜw


つまんないことで腹立てたり根に持ったり


復讐を企てたりしないでさw



どうでも良いけど、釈由美子と前田愛がかわいかったw



「夢の検閲官」はこの作品の中で一番印象が薄かった。


つーか、ほかの作品がインパクト強すぎるんだよw


すごく観やすい物語だった。



なんとなく、「零~刺青の聲~」を思い出した。


愛する人を亡くして自分が生き残り、その後も愛する人を想う。


せつねー。



規則は破るためにある、なんて言葉もあったりするけど


規則っていうのは、あくまで原則的なことであって


絶対というわけじゃないんじゃないかね。


人情か規則か。


難しいところなのかもね。


要はバランスなんだろうけど。


臨機応変にと言うか。


例があれば、かならず例外もあると思うわけで。



全体的に怖かった。


ホラーテイストがヤバい。


でも面白かった。


DVD買おうかな~。

2009年10月12日月曜日

The Secret World


おもろいMMOないかな~ってことで


ちょっとググったら、なかなか良さ気なMMOを発見した。


「The Secret World」というタイトルの


ノルウェーの「Funcom」という会社が開発しているMMO。



俺もさっき知ったばかりだから、あまり詳しいことはまだ分からないんだけど


舞台は近未来の地球で、異形の怪物達と人間達が戦うというモノらしい。


扱う武器は銃、それに刀を含んだ刃物。


魔法という概念も、この作品の世界には存在するらしい。


ニコ動にトレーラーがアップされていたから紹介。




観てもらえれば分かると思うけど、グラフィックがものすごくリアル。


実写かと思った。「Crysis」よりもリアルだった。


ゲーム画面ではなく、プロモーション用のムービーなんだけど


初めて観た時は驚いた。



怪物達もグロい感じのデザイン。


結構バイオレンスなMMOになるのかもしれない。



↑に画像を載せておいたけど、マップデザインがかなり好み。


まだコンセプトアートレベルかもしれないけど


こんなマップを歩き回れるのかと思うとワクワクする。



まだゲーム部分が、全くと言っていいほど分からない。


だけど、個人的にかなり気になるMMO。


現代や近未来を舞台にしたMMOっていうのが少ない上に


大抵がロボット等の機械系のMMOなんだよね。


だから「The Secret World」のようなMMOは純粋に楽しみ。


Xbox360とPCでリリースする予定らしい。


情報が未だに全然出てないあたり、まだまだリリースは先になりそう。


そもそも日本でリリースされるのかも分からないw



こういう凝った世界観のMMOって本当に少ないんだよな。


大抵が中世だから。


日本に、面白いMMO作ってほしいんだけどな。


それとも俺が作るかw



『The Secret World』

http://www.darkdaysarecoming.com/


『The Secret World』4Gamer.net

http://www.4gamer.net/games/039/G003980/


『The Secret World』GAMESPOT

http://www.gamespot.com/pc/rpg/thesecretworld/index.html


『The Secret World』GT.com

http://www.gametrailers.com/game/the-secret-world/11084

2009年10月11日日曜日

DEAD RISING 2 新情報


「デッドラ2」のムービーが公開されてたから紹介。


※ちょいグロ注意。





もっと観たい人は↓からどうぞ。

http://www.gametrailers.com/game/dead-rising-2/10831



観た感じ、あんまり前作と変わってない気がする。


同じエンジンで作ってるのかな。


グラフィックの質も、あんまり変わってない印象。


ただ、今作の舞台はカジノということで


オブジェクトやマップの作りが、かなり細かい。


すごく丁寧に作られている気がした。



相変わらずと言うか、前作以上のバカゲーっぷりを発揮してたw


武器とかなんだアレw


ダースモールばりのチェンソーとかやべえw


車イスネタとか大丈夫か?w


敵がゾンビだからいいもののw


スタッフの中に絶対「Postal」シリーズ好きなヤツいるだろw



俺としては、残酷かつ自由度が高く、物理演算が行われていて


マップが作りこまれていればOK。


ムービーを観た限りでは問題なさそう。



今作はマルチプレイにも対応しているらしく


複数のプレイヤーで、ゾンビをいぢめているムービーもあった。


前作でカリートが


「ここは地獄だ」


と言っていたけど、人間達ゾンビジェノサイド楽しみすぎだろw


何というショービジネスw



Xbox360とPS3とPCで出る今作だけど、俺はPC版を買う予定。


コンシューマ版の日本版は、まず間違いなく規制が入るくさい。


前作がそうだったし。


だから俺は、前作はアジア版を買ったんだけど。


今回俺が買うのはPC版だけど、こっちも規制入るんかな。


入るんだったら、北米版かアジア版をまた買わないと。


あと、MODとかもあればいいんだけどな。


発売は年明け以降になるらしい。


ぶっちゃけ、「デッドラ2」よりも「Postal III」の方が待ち遠しくて仕方がないんだがw



なんつーかアレだな。


「デッドラ」シリーズとかは、最先端技術を上手く使っているという感じ。


ゲームの製作技術とか、表現力とか、ハードの性能とかがどんどん向上している今だけど


すごく良い使い方をしている気がするんだよね。


グラフィックは綺麗になったけど


やっていることは従来のゲームと変わらない作品って結構多い気がするんだけど


「デッドラ」シリーズを始めとしたゲームは


ハードの性能を生かした膨大なオブジェクト、物理エンジンを駆使した物理演算


美麗なグラフィックを駆使したマップデザイン、そこにあるすべてに触れる、行ける自由度。


それに加えて、純粋な面白さ、爽快感を殺していないゲーム性。


これぞ、ゲームの正統進化だと個人的には思った。


あとはネットワーク対応してたりね。


そういうゲーム作るのが上手いのって、やっぱり海外なんだよな。


日本ではカプコンと任天堂か。


この2社は世界でもトップクラスのゲームメーカーだよな。


何を今更って話かもしれないけどw



ただ、「デッドラ」シリーズは動きがモッサリしてるのが個人的には欠点かな。


武器でゾンビをジェノサイドできる爽快感は確かにあるんだけど


動きがモッサリしてるから、最大限に生かされていない気がする。


あのモッサリ加減がリアルなのかもしれないけど。


やっぱり、あの手のアクションゲームでは


「ニンジャガ」シリーズが最高かな。


あの残虐性、アクションの自由度、カッコ良さ、敵のAI、スピード感、爽快感、達成感。


ハンパないっしょw


「ニンジャガΣ2」ってのが最近出たらしいけど、残虐性も難易度も減ったらしいね。


相変わらずロードが長いらしいし。


まあ、いつかPS3買ったときに買うと思うけど。



そうそう、最近「アンチャーテッド」っていうPS3のゲームを知ったんだけど


やたら神ゲーって言われてるんだよね。特に「2」。


えー。と思って調べてみたら、開発はノーティドッグだとか。


ちなみに「クラッシュバンディクー」シリーズや


「ジャック×ダクスター」シリーズを手がけたアメリカの会社。


コレ知ったとき妙に納得しちったよw


そりゃ神ゲーのハズだわw


PS3もようやく面白いソフトが出てきたのかな。

2009年10月10日土曜日

N-Age ムービー 2


昨日書いた、N-Age Onlineのエスパー職&大ボスの紹介動画を上げてみた。









日記に載せられる動画は3つまでらしいから


「慟哭の壁」の紹介動画が↓から。





今観ると何とも言えない懐かしさがw


プラナとチャクラは最初、HPとDPが低くて大変だった覚えがあるなw


プラナのサポートスキルと、チャクラの攻撃スキル


特にメテオストライクは、かなり強力だったよね。



シナとブラッドは、動画での死屍累々っぷりが怖いw


実際、俺も何度か戦いに行ったことあったんだけど、死ぬんだよねw


サポートスキルないと、かなりキツかった気がする。



慟哭の壁は、通称“砂漠”だったっけ。


コレが出てきたおかげと言うか、せいと言うか


HEROになるのが簡単になったんだよね。


一応、HEROにならないと行けない場所ではあったんだけど


アジトの仕様を利用して、誰かに壁になってもらいながら経験値( ゚д゚)ウマーw


インスタントAUなんて言われていたけど、最終的には俺もその部類だったな@@;


ソドムAUが、いわゆる正当なAUなんだけど、相当マゾかったらしいね。


俺もユニメンと何度か行ったことがあったけど


中世っぽい雰囲気がなかなか好きだったw


スカルアーチャーは非アク化する、倒さない


っていうローカルルールがあったような気がする。



N-Age楽しかったな~。


ゲーム本編も、もちろん面白かったんだけど


何より誰かと一緒にプレイするのが面白かった。


ぶっちゃけ、年齢的にちょうど中学~高校の時代だったから


ある意味本当の意味で俺の青春でもあったわけでw



世界観も、現代~近未来っていう俺の大好きなジャンルだった。


システム的にもなかなか良かった気がするし、武具のデザインもなかなか。


テラとかマジカッコ良かったw


敵NPCでは、ジャスティスゴッドハンドが最高にカッコ良かったw



モーションも豊富で、戦闘のモーションが結構カッコ良かった。


特にマシャはヤバい。


握手や抱擁、キスができたりするのも、N-Ageだけなんじゃないかねw


バイクや、スケボー、ローラーブレードなんかもあったな。


初めてエアボンに着いて、ガソリンスタンド行った時


ローラーブレード(エアーウォーカー)と


スケボー(グレートボード)の値段の高さに驚いたなw


確かエアーウォーカーが250万、グレートボードが750万だったかw


リアルで言ったら、車並みの値段w



ファニーっていう武具もあって


防具は海パン、ビキニ、トナカイ、スキーウェアー、アロハシャツetc


武器は傘、ペットボトルetc


ファニーじゃなくても


金属バットやバール、ゴルフクラブ、木刀、日本刀、レーザーブレードと


かなりバラエティに富んでたなw



語りだしたら止まらんわ(ノ∀`)


いつかN-Ageについて、とことん語る日記でも書こうかなw



そうそう、最近「.hack」シリーズの動画をニコ動で観ていて


すごく懐かしい気分になったんだよね。


ゲーム内でのBBSのカキコとかも、リアルでおもろかったw


こういうヤツいたな~とかw



「.hack」って今思えばすごい斬新だった気がする。


MMOをプレイしている主人公という設定のゲームなんだよな。


文章じゃ説明しづらいw


MMO内とリアルでの絡みとかもおもろかった。



ぶっちゃけ、「.hack」とか実際にMMO化したら結構人気出るんじゃないかね。


システムとか、インタフェースとかを若干見直す必要がありそうだけど。


今は「モンスターハンター」シリーズが人気らしいけど


「.hack」シリーズがその人気を超えてくれないかな~なんて思っていたりw


かなり凝った作りなんだよね。


中坊らへんにかなり人気あったよな。確か。


当時、俺も中坊だったし。



またMMOプレイしたいな~。


大航海時代Onlineも良いんだけどさ、アレはアレで。


でも、フツーのMMOと違ってちょっと特殊なんだよね。


なんか面白いMMOないかな~。


シリアスなMMOじゃなくて、N-Age Onlineみたいな“バカさ”のあるMMOがプレイしたいw


シリアスだと、なんつーか息苦しくなると言うか。


なかなかないね。



『N-Age Online 特集』

http://www.gpara.com/special/soft/n-age/index.htm

Postal III 新情報


新しいSSが公開されてた!!



やべえええええええええ!!


遊園地とかやべえええ!!


ジェットコースター乗りてええええええ!!


町の作りこみやべえって!



Sourceエンジン、やっぱグラフィック綺麗だな。


つか、マジで「Postal III」マップデザイン神がかってる。


「GTA IV」のマップデザインにも驚かされたけど「Postal III」もすげえわ。


町の探索が楽しみすぎてやべえっす。



セグウェイ乗りてえええ!


人轢きまくりてえええ!


はやくプレイさせてくれえええええええ!!

2009年10月9日金曜日

N-Age ムービー

N-Age Onlineで撮影した動画を上げてみた。




SAUZANDが病院にて、英雄の申請をしている所を撮影した動画。


途中、お巡りさんと軽く絡んだ後、お約束(?)の英雄踊り。



結構前に撮ったんだけど、この時使ったキャプチャソフトは「CamStudio」


今思えば、結構使いづらいと言うか、微妙なキャプチャソフトだったかな。


画質とかフレーム数とか音ズレとか、調整が結構面倒だった気がする。


ちなみに最近は「アマレココ」というキャプチャソフトを使ってるんだけど


かなり優秀で使い勝手の良いキャプチャソフト。


個人的にオススメ。



一応、N-Age Onlineでエスパー職&大ボスが実装されたときの


紹介ムービーも持ってるから、それも上げようかななんて思っていたり。



あと、N-Age Onlineで撮影したSSなんかも上げる予定。



『アマレココ公式ホームページ』

http://amamaman.hp.infoseek.co.jp/

2009年10月7日水曜日

リフレッシュ

したいと思った。


なんか最近精神的に疲れてるって言うか。


正直、いっぱいいっぱい。


まあ、そういう精神的苦痛のおかげで世の中のことを知れたりしているわけだけど。



なんでこんなに疲れるのかと言えば、やっぱり頭で考えすぎ


悩みすぎなんだな。


胃に穴があく思いってのがよくわかった気がする。


ポジティブにと思っていても、やっぱり周りの意見とかに影響されやすいからか


自然とネガティブに考えちゃったりもするわけで。


そんなネガティブな気分を払拭してポジティブな気分になろうとするとき


上で書いた通り、頭で考えて、悩みすぎて精神的苦痛というのが起こるわけで。



視野を広くとか、心を広くとか、価値観の違いを認めるとか


結構大変なことだなと。


だからこその精神的苦痛なのかもしれない。


でも何らかの枠にはめて物事を考えたくないと言うか。


そんなカテゴリーや決め付けにとらわれた考え方をしたくない。


全てにおいて、もっと自由であるべきだと主張したい。


あーしたらだめ、こーしたらだめ、あーしなきゃだめ、こーしなきゃだめ


あーじゃなきゃだめ、こーじゃなきゃだめ。


そういう固く冷たく狭い人間にはなりたくないんだな。


可能性や世界を狭める原因になってしまう。


楽しめるはずのものが楽しめなくなってしまう。


生きてる上でこんなにもったいないことはない。


人生は楽しんでなんぼ。


その楽しみを奪う権利は誰にもない。


だから、否定することは良くない事だと俺は思ってる。


あまりにも主張が強すぎると、それは単純に押し付けになってしまう。


俺もよく主張をする人間だから、他人のことは言えないのかもしれないけど


これだけは言っておきたい。


自由と混沌こそがこの世の真実であり、理想だということ。


そこに一切の束縛や制限は介入することができない。


水や空気のように定まった形を持たず、常に変化していく。


だから犯罪もなくならない。


一般に正しいとされる人間だけを集めても、必ずその中からはみ出し者が出てくる。


コレがこの世の真理だと。



要するに、絶対はありえないということ。


何故かと言えば、俺たちは生き物であり、動物であるから。


常に何かに影響され、何かに影響を与えている。


諸行無常とはこういうことを指すのかも。


思想を押さえつけるような独善的な行為はするべきではないということ。



自由と混沌が失われたときが、この世が終わる瞬間のような気がする。

2009年10月3日土曜日

2009年10月2日金曜日

SCANDALのド~ン。


スキャ丼が最終回を迎えた。


いや~、最高におもろい番組だったわ。



前の日記にも書いたけど


個人的に「SCANDAL」の一番の魅力である人間性が


これでもかというほど発揮されていた番組だった。


最終回の後半でTOMOが泣いてたのがかわいかったw



正直、この番組がなかったら「SCANDAL」にココまでハマっていなかったと思う。


本当に4人ともキャラが被らずに立っているから、メンバー全員好きになれる。


大抵、メンバーの中では誰々が好きっていう風に


1人だけのファンになったりすると思うんだけど。


無理に選ぶならMAMIかRINA。


だけど、やっぱりMAMIかね。


RINAの関西弁&負けず嫌いも良いんだけど


MAMIのおもろさ、カッコよさ、セクシーさはヤバい。


海外でもMAMIが人気だとかそうじゃないとか。


んな事はどうでもいいんだよ。



何と言ってもノリが好き。


関西弁+女子高生=最強


だと個人的には思うんだけどw


つーか、関西弁にすごい親近感を覚えるんだよね。


俺に関西人の血が半分混じってるからかね。



スキャ丼が終わって、「SCANDAL」の素の声が聞けなくなるのは寂しい気もするけど


これからも変わらず、応援していくと思うよ。


いつまでも関西&女子高生のノリを忘れずにいてほしいわw



『SCANDALのド~ン。』

http://www.joqr.co.jp/scandal/