それは、自分が思い描いている理想の作品を
先に誰かに作られてしまうということ。
今のところは、まだ大丈夫だけど
「THE LAST STORY」は正直、ヒヤっとさせられた。
俺が理想的な作品として思い描いているのはアクションRPG。
少しずつアイディアを蓄積させていて
今では、システム面においてはかなりのクオリティまで引き上げられたかなと思っていたり。
「THE LAST STORY」のプレゼンを観て、早くもいくつかのアイディアが浮かんだ。
発売前から影響を受けるとは思わなかったけどw
このアイディアを、フル3DのアクションRPGとして実現させるのが俺の夢なわけだけど
それが実現できるのかは、ものすごく怪しい。
だから、俺が一人でゲームを作れるツールである
ツクールで可能な限り再現をしようと思っている。
このアクションRPGのアイディアは、アイディアだけで終わらせたくない。
どんな形であれ、ゲームとして完成させたい。
それを可能にしてくれるツクールには、本当に感謝している。
このツールがなければ、ゲームクリエイターになろうなんて本気では思わなかっただろうな。
よくゲームの企画を考えるんだけど
自分一人で完成させるのは、なかなか厳しいと思う時もある。
でも、そういう時のための仲間なんだよなと思った。
今後、そういった頼れる仲間と出会えるといいんだけど。
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