2010年2月14日日曜日

結局


買っちゃった。


Steam版の「ASSASSIN's CREED」。


やっぱり、早くプレイしたかったからw


パッケージ版を買うとなると、届くのに時間かかるんだよね。


値段も高いし。


Steam版だと、$19.99という安さだし


買った瞬間にインストールしてプレイできるからお得かなと。



んで、早速プレイした。


今、7章中4章まで行った。


ココまでプレイしてみて、率直な感想として、面白い。


で、Metascoreやそこらへんのレビューにも納得。


まあ、とりあえず個人的に感じた長所と短所を書くと


[長所]


 マップが広い上に、作りが細かい。


 グラフィック綺麗。


 操作性良い。


 難易度ちょうど良い。


 アクションがかっこいい。


 操作が簡単。


 マップでのアスレチック的な遊びがハンパなく面白い&爽快。


 敵はもちろん、一般人や馬も殺せる。


 オートセーブが細かい。


[短所]


 敵がウザい。


 水(深い場所)に入ったら即死。


 何となく味気無い。


 英語(自分が分からないという意味で)。



うん、まあこんなもんでしょ。


ホントこんなもんだよw


実際プレイしてるけど。


まず、短所からいくかー。



敵がウザイ。


コレが個人的に、このゲームのストレスの大半かなw


戦闘とかで、複数人にフルボッコされるとウゼーってなるw


まー、どんなゲームでも同じですよねw



水に入ったら即死。


コレは短所って言うほどのもんでもないんだけどね。


昔のGTAみたいなw


泳げたら良いな~っていう願望はあったりする。


「II」では泳げるらしいんでちょっとワクワクしとる。



何となく味気無い。


コレがきっとそこらで言われている、単調という部分なのかもしれない。


個人的に、なんか寂しい感じがする。


何と言うか、無機質な感じ。


きっとシリアスで重い作品だからかもしれないけど。


まあ、お笑い要素一切なしだからね。


おふざけと言うか、コミカルな部分が一切無い。


なんかね、自分が盛り上がってるだけという感じ。


マップをひたすら縦横無尽に跳びまわって


「おー!すげー!いい景色だなー!つか、作り細けー!次々飛び移るの楽しい!!」


とか心の中で思ってるわけだけど・・・。


空しいよねw


こういうのは、やっぱマルチで友達と一緒にプレイしたいなーなんて思ったり。


一緒にあっちこっち跳びまわって、競争的な事をしてみたり


一般人を一緒に虐めてみたりw


ゲームの内容自体は正直、あんまり飽きないかな。


俺は、一つ一つの行動に達成感を感じられる人間なんで。


例外もあるけどw


壁をよじ登るにしても、建物から建物へ飛び移るにしても


その一つ一つの行動をする度に、わずかずつ達成感を感じるんだよね。


それが繋がって、爽快感になる。


まあ、要するに俺にはシリアスな作品は、あまり性に合わないのかもしれないw



英語。


俺が分からないだけですw


俺が買ったモノは海外版で、字幕もないからストーリーが把握できないんだよね。


それでもなんとか進めてるけどw



長所。


マップ広い。作り細かい。


ヤバいっすよ。コレはマジで。


SS載せるわ。


↑の3枚のSSに写ってる全ての場所に行けるんだぜ。


よじ登ったり、飛び移ったり、ぶら下がったり。


ハンパない。失神しそう。


しかも↑のSSはマップのほんの一部。


コレが全てじゃないんだぜ・・・。



グラフィック綺麗。


まあ、コレはそのまんま。


特に語ることも無いですw


とりあえず、主人公の服のシワとかすげえリアル。



操作性良い。


コレは安心した点。


面白そうだけど、操作性悪かったらどうしようとか思ってたんだけど


実際プレイしたらかなり良くて安心した。


アクションゲームは、どれもこのくらいの操作性は目指してほしいな。


それだけで、だいぶ変わるんだけどね。


操作性が良いと、触ってるだけで面白い、心地良いっていう


ゲームとしては最高のほめ言葉がもらえるからね。



難易度ちょうど良い。


俺にとってはコレくらいがちょうど良い気がする。


ムズすぎるとやっぱストレス溜まっちゃうんだよね。


簡単すぎてもアレだけど、ムズ過ぎるよりは全然マシ。



アクションがかっこいい。


コレはマジでかっこよかった。


なんかね、ニンジャガを思い出す。


ニンジャガ、かなりかっこいいんだよね。


かなりムズいゲームだけど。


アクションがかっこよくて、爽快だから難易度が高くて頑張っちゃう。


それが俺的ニンジャガw


んで、このゲームもそれに並ぶほどかっこいいと感じた。


爽快だしね。敵ウザいけどねw



操作が簡単。


最初、キーボードとマウスじゃムズいんじゃないかなと思ってたんだけど


全然大丈夫でした。


基本的に攻撃は、タイミング見計らって左クリックでできる。


あとは、敵が攻撃してくる瞬間に右クリックしながら左クリックでカウンター。


慣れるまでタイミングがムズくて、ダメージ食らいまくったりねw


複数人に囲まれると、対応が大変で・・・w


簡単な操作でかっこいいアクションって良いよね。


ニンジャガとかもそうだけど。


こういうのをアクション性が高いって言うんだろうなと思う。


アクションはかっこいいけど複雑な操作が必要なゲームは


アクション性が高いとは言わない気がするんだよね。



マップでのアスレチック的遊びが楽しい&爽快。


コレがこの作品の最大の魅力でしょ。


最近のゲームは、こういうの意識し始めてきてちょっとうれしいw


「GTA IV」や「Mirror's Edge」に「ASSASSIN's CREED」。


この3作とも、こういう遊びができるよね。


ホント楽しいw


この部分はマジで俺の理想そのまんまだわ。


今までありそうでなかった作品だと思う。


ゲームの歴史に残るんじゃないかね。


「シェンムー」も「GTA」を始めとしたオープンワールドタイプのゲームに影響を与えたし


この作品も、後に出てくるゲームに影響を与えることになるんじゃないかな。


俺は、さっそく影響を受けましたw



敵はもちろん、一般人や馬も殺せる。


できるのかな~と思ってたけど、できましたw


不謹慎だけど、このゲーム人殺すのが楽しいんだよね。


ヤバい事書いてるけど、ゲームってことで許してくださいw


「Postal 2」とか「GTA」とかでもかなりハマったけど


この作品もなかなか面白い。


俺の大好きな、刃物が武器として扱えるからかも知れないけど。


敵がウザいだけあって、そのストレスを解消したくなると言うかw


馬は可愛そうなんで殺さないけどw


不思議なことに、人間殺すよりも動物殺す方が心痛むんだよね。


もちろんゲームの中だけの話ね。



オートセーブが細かい。


この作品は好きなときにセーブできないんだよね。


その代わりと言うか、結構頻繁にオートセーブしてくれる。


だからミスした時も、近い所からやり直せるというね。


でも、当然だけど上書きされていくから


後戻りはできませんw



一通り書いてみたけど、まとめると


全体的には良作以上神ゲー未満。


ただし、部分的には神ゲー。


そして、人を選ぶゲームである。


俺のような、マップ探索が大好きな人が向いてるゲームかもしれない。


俺にとって、重要な教科書の一つになりそうな


つか、なった作品だな。


個人的願望としては、もっとコミカルな部分があればなと。


ジョークでも出てくるような。


あと、舞台の国が渋すぎる気がしたw


イスラエルとアラブというw


「II」はベニス(ヴェネツィア)ってことなんで


すごく期待してるw


第1作目がこんな感じ(良い意味で)だったのに評価が低かったけど


第2作目はかなり評価が高くなってるから


どんだけ面白くなってんだよとw


2010年の3月にPC版が出るらしいんだよね。


( ゚д゚)ホスィ・・・。



ちなみにこの「ASSASSIN's CREED」シリーズは3部作らしい。


3作目の舞台は一体ドコなんだ!


まさか、日本・・・?


んなこたーないよねw


縦横無尽にマップ駆け回りてー!

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