タイトルはテキトーです。
N-Ageとチキンナゲットをかけてみただけです。
タイのエミュ鯖「Bworld」でのナゲライフを書いていく日記にしようかと。
まあ大して面白いことはないだろうけど、記念と言うか思い出にw
ナゲを知らない人でも
なんとなくは分かるように解説をしながら書いていこうかなと思います。
まずはタイトル画面。
タイのサーバーなので、文字もタイ語。
しかし、日本語化パッチを当てているため、ある程度は日本語で表示されます。
こんな感じ。
日本語化パッチを当てていないと、文字化けします。
まあ日本語化パッチと言っても、いくつかのファイルを置き換えているだけですがw
そしてキャラ選択画面。
何やら、いかついのが一人だけ左端にいますねw
コレが俺のメインキャラである「SAUZAND」です。
職業は「ブランディッシュ」。
俗に言う「剣士」です。
装備は「メガ」シリーズなのですが
このサーバーでは、なぜかグラフィックが「エクサ」シリーズになっています。
ちなみに「エクサ」とは、恐らく現時点での最上位防具。
種類は「デザート」、「セラミック」、「スペシャル」、「ストーム」
「メガ」、「ギガ」、「テラ」、「ペタ」、「エクサ」とあります。
「SAUZAND」につづいて、「KNUCKLE」、「GunCollecter」、「MILY」です。
さて、ココからが本題。
俺がこのサーバーにINして、今どのような状況なのか。
まずメインキャラのSAUZANDを作り、レベル69まで上げました。
エミュ鯖とはいえ、本家のようなプレイができるゲームバランスで
懐かしみながらプレイしました。
一般的なエミュ鯖にある、強力補正ファニーがこのサーバーには存在していないため
上で紹介した装備を、NPCからのドロップで手に入れる必要があります。
一部は店で購入することも可能です。
幸いにも、アイテムを改造する際に必要なナノスペクトルが店で
安価で売られていたため、+3に改造して装備していました。
上の画像の水色の宝石が「ナノスペクトル」です。
その他にも、「ペタ」シリーズや「グロー」が売られています。
「グロー」とは、それぞれのスペシャルスキルに特化した武器で
通常の武器は、現在のステータスに見合ったモノでないと装備できないのですが
グローの場合は、ステータス関係なしに装備することができます。
ただ、スペシャルスキルのポイントを条件分振っていないと、装備はできません。
また、装備中はDP(防御力)が少し減少するなどのリスクもあります。
しかし、グローは非常に強力な武器です。
通常の武器は、武器固有のAP(攻撃力)を持っているのですが
グローの場合、上の画像のようにAP(攻撃力)が%表示になっています。
コレは、現在のプレイヤーのAPを24%増加させるという意味を持っています。
そのため、プラーナというエスパー職のサポートスキルを受けた際
その力が最大限に発揮されます。
「通常時」
「サポートスキルを受けた時」
グローを+3まで改造し、サポートスキルにスキルポイントを最大まで振っていると
上の画像のように、APが約2倍になります。
最初は、冒険の拠点であるボーボンタウンでレベル上げをし
レベル10まで上がると、他のフィールドに行くことができるので
リバティーランドという街に行き、レベル上げをしました。
その後、レベルが20程度になったら一度ボーボンタウンに戻り
ビッグベアバレーへと向かい、レベルを上げました。
レベルが20半ばになったらエアーボンシティーという街へ向かい、レベルを上げました。
レベル30になると、各駅から直接エアーボンシティに行くことができます。
それまではビッグベアバレーや、忘れられた森を経由しないと
エアーボンシティーに行くことができないのです。
そして、銀行で最高ランクの「オフィステル」を買うことができるようになります。
「オフィステル」とは、アイテムを預けることができる倉庫のことです。
ランクには「20坪」と「40坪」、そして最大の「60坪」の3つがあります。
「20坪」はレベル10以上、価格は100万coinで購入できます。
「40坪」はレベル20以上、価格は200万coin。
「60坪」はレベル30以上、価格は400万coin。
「坪」は、保管できるアイテムの個数を指しています。
上記のように、レベル30でなくてもオフィステルを購入することはできるのですが
オフィステルは1キャラクターにつき、1つまでしか持つことができないので
60坪のオフィステルを購入する予定がある場合、余分にお金が掛かってしまいます。
また、オフィステルは、アイテム倉庫としての機能だけではなく
ワープ機能も備えています。
プレイヤーが他のフィールドにいる時に、画面右側のオフィステルアイコンを選択すると
オフィステルを購入した街の、オフィステル前まで瞬時に移動することができます。
ただ、移動にはお金が掛かり、フィールドごとに価格も異なります。
その後、捨てられた地へ向かい、レベルを上げました。
レベル40になると、水晶洞窟へ入れるようになります。
水晶洞窟へ向かい、レベルを上げました。
しかし、このサーバーでは、水晶洞窟のNPCのアイテムドロップ率が悪く
経験値の入り方も、捨てられた地の方が良かったため
再び、捨てられた地でレベルを上げました。
レベル60になると、ロストシティーへ行くことができるようになります。
このフィールドは非常に複雑で迷いやすい構造になっています。
ロストシティーへ向かい、69までレベル上げました。
正直うろ覚えなのですが
ここでサポート用のキャラクターを作ろうと考えたんだったと思いますw
本家では、強い装備品などを他のプレイヤーから
購入したり、譲ってもらったりすることができましたが
このサーバーでは人が少ない上に
ほぼ全てのプレイヤーが外国人のため、それは非常に難しいと考えました。
また、上の方でも書きましたが、一般的なエミュ鯖では存在する強力補正ファニーが
このサーバーでは存在しないというのもあります。
そこで、2つ目のアカウントを取得し、エスパー職のプラーナを育成することにしました。
彼が俺のサポート専用キャラ「RebirthGunCo」です。
育成方法は上で書いたモノとほとんど変わりません。
敵からのドロップや、店で購入した装備品を
ナノスペクトルで改造しながらレベルを上げました。
その合間に、他のキャラクターと、ユニオン「AGAPES」を作りました。
「ユニオン」とは、一般的なMMORPGで言うと「ギルド」。
FPSで言うと「クラン」です。
AGAPESは本家で大変お世話になったユニオンで
このユニオンと出会っていなければ、ココまでN-Ageを好きになっていたかどうかw
また、本家で独自に作った「瀧陰我烈叢龍」というユニオンもあるのですが
このサーバーでは漢字を使用できないため、あきらめましたw
ユニオンは、「非公式ユニオン」と「公式ユニオン」
2つのタイプが存在します。
非公式ユニオンは会員数が30人未満のユニオン
公式ユニオンは30人以上のユニオンのことを指します。
ユニオン同士で「フィールドバトル」という戦いを行うことができ
公式ユニオンは「ユニオンバトル」という戦いを行うことができます。
正直、ココらへんはあまり詳しくないのですが
フィールドバトルは非公式ユニオンでも行うことができ
ユニオンバトルは公式ユニオンでないと行うことができません。
公式ユニオンでは、「ユニオンチャット」という機能を使用することができます。
コレは、同じユニオンのメンバーなら全員が参加できるチャットです。
このユニオンチャットで、他愛もないことを話したりしながら
ナゲライフを楽しむわけです。
公式ユニオンの、最大の利点はコレと言っても過言ではないと思います。
また、公式ユニオンは「アジト」を所有することができ
コレを奪い合う際もユニオンバトルが行われます。
ユニオンバトルは専用の闘技場のような場所で行われますが
フィールドバトルは、どのフィールドでも行うことができます。
確か、街中でも行うことができた気がします。
バトル中は、ユニオンごとに赤チームと青チームに分かれ
キャラクターのグラフィックが赤、または青色に統一されます。
上の画像は本家の時のSSです。
ちなみに、この時俺は青チームでした。
左から4番目が俺ですw
また、「ユニオン税」というモノも存在しています。
毎月、公式ユニオンは納めないといけないらしく、納められなかったユニオンは
会員数が30人以上でも非公式ユニオンへと降格させられます。
しかし、アジトを所有しているユニオンは、ユニオン税は免除されます。
エミュ鯖でも、ユニオン税が存在するのかどうかは分かりませんw
「アジト」とは公式ユニオンの本拠地です。
公式ユニオンのみが、アジトを所有する権利が与えられますが
アジトを所有するには、多額のお金が必要になります。
また、アジトが他の公式ユニオンに全て所有されており
空きがない場合、「アジト争奪戦」を起こさなければなりません。
上で解説したユニオンバトルです。
アジトは各街に複数ずつ存在します。
アジトを所有すると、オフィステルのようにワープ機能が使えるようになります。
ただし、アジトの場合は一切お金が掛かりません。
また、アジトを所有しているユニオンは
各フィールドごとに設定されているレベル制限が免除されます。
つまり、アジトを所有しているユニオンに加入していれば
レベル10未満でも他のフィールドに行くことができ
レベル30未満でも、捨てられた地やエアーボンシティーに行くことができ
レベル60未満でも、ロストシティーに行くことができるようになります。
また、アジトを所有しているユニオンのユニオンマスター(ユニオンのリーダー)に
バイクが1台支給されます。
コレは、アジトを所有しているユニオンのマスターであれば
いつでも呼び出すことができ、ユニオンマスターしか乗ることができない乗り物です。
もちろん、アジトは中に入ることが可能です。
内装はアジトのランクや種類によって異なります。
アジト内には執事(通称:セバスチャン)が待機しており
掲示板の他、アイテムの修理を無料で行ってくれたり
街やダンジョンに存在する店に税金をかけることで、収益を得ることなどが可能です。
エスパー職のスペシャルスキルは、戦闘職と異なり
ある程度レベルを上げないと、ポイントを振ることができません。
戦闘職の場合は、ブランディッシュならばブランディッシュスキル
マーシャルならばマーシャルスキルを上げればポイントを振ることができるのですが
エスパー職の場合は、その職業独自のスキルに加えて
レベルも上げないと振ることができないのです。
また、職業独自のスキルは上げるのが非常に大変です。
敵に攻撃がヒットした数が、スキルの経験値となり
ある程度その経験値を積むとスキルが上昇するというシステムです。
最初は20、最大で100です。
ですが、このサーバーでは「初心者クエスト」を受けると
スキルが最大の100に一気に上昇するので、そのようなスキル上げは必要ありません。
本家でも初心者クエストは存在しましたが、スキルは上昇しませんでした。
そう。そこで、ある事件が起こってしまうのです。
初心者クエストを受け終わった後に、まだクエストが存在していたことを忘れていました。
「友達作りクエスト」という
他プレイヤーとのパーティの組み方のチュートリアルが存在していたのです。
そのクエストを受けることによって、「Tactic」というスキルが100まで上昇します。
「Tactic」スキルは、他の全てのスキルを補う役割を持ったスキルです。
それに気が付いた俺は、もう一度キャラクターを作り直すことにしました・・・。
そして、サポートスキルに最大までポイント振ることができるレベルまで
再び育成し終わったところで、昨日のプレイは終わりました。
ナゲ以外のMMORPGにも言えることですが
ソロでプレイするのと、他プレイヤーとプレイするのとでは面白さが全く異なります。
コレはMMORPGだけではなく、現実でも言えることなのでしょうね。
コレからは、メインキャラのSAUZANDを育てていこうかなと思っています。
まあ、まったりナゲっていきます。
次回は、街のちょっとしたスポットでも紹介しようかなと思っています。
ではでは。
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