2010年11月25日木曜日

こんな本を買ってみた。


「宇宙に上手にお願いする法」と「ディズニー7つの法則」を買った。



「宇宙に上手にお願いする法」は


Amazonで自然科学について学べる本を探していた時に見つけた。


かなり評価が高く、自分もこの本の内容に興味があったため購入。


まだプロローグまでしか読んでいないんだけど、意外と難しい本だという印象。


だけど、とても興味深い。


今まであまり、こういう考え方をしたことがなかったからなのかもしれない。



「ディズニー7つの法則」は


ディズニーに関する本を探していた時に見つけた。


この本も、評価が高く、内容にも興味があったため購入。


内容は小説仕立てになっていて


著者が「ディズニーワールド」で取材した際に得た教訓を


架空のキャラクターたちを通して書いた本。


キャラクターは架空の存在だけど


内容は、全てキャストなどから直接聞いた事実であるとのこと。



この本は、ビジネス書という分類なんだけど


とても読みやすく、とても面白い。


性別も職種も年齢も違う5人が


「ディズニーワールド」で3日間のツアーに参加するという物語。



俺も「ディズニー」から学べることは多いと、以前から思っていた。


顧客満足度や細部までこだわる点は、常に考えている。


ゲーム業界で活かせる点はかなり多いと思う。


どのゲーム会社も、まだまだ「ディズニー」には敵わない。


もっとプレイヤーを楽しませる要素が必要だと。


そして、いわゆる“粗”を無くすこと。


「ディズニー」は、なんでも丁寧に仕上げ


ゲストの楽しませ方を熟知している。


テーマパークだけではなく、映像作品なども同様。



また、「ディズニー」は値段が高いと言われながらも


なぜリピーターのゲストが多いのか。


ココらへんからも、学べることは多いだろう。



果たして、「ディズニー」の映像作品やテーマパークと


同等のレベルまで、ゲームの質を高められるのかどうか。


俺は不可能ではないと思う。


そして、「ディズニー」は最高の模範であると思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿