「宇宙に上手にお願いする法」と「ディズニー7つの法則」を買った。
「宇宙に上手にお願いする法」は
Amazonで自然科学について学べる本を探していた時に見つけた。
かなり評価が高く、自分もこの本の内容に興味があったため購入。
まだプロローグまでしか読んでいないんだけど、意外と難しい本だという印象。
だけど、とても興味深い。
今まであまり、こういう考え方をしたことがなかったからなのかもしれない。
「ディズニー7つの法則」は
ディズニーに関する本を探していた時に見つけた。
この本も、評価が高く、内容にも興味があったため購入。
内容は小説仕立てになっていて
著者が「ディズニーワールド」で取材した際に得た教訓を
架空のキャラクターたちを通して書いた本。
キャラクターは架空の存在だけど
内容は、全てキャストなどから直接聞いた事実であるとのこと。
この本は、ビジネス書という分類なんだけど
とても読みやすく、とても面白い。
性別も職種も年齢も違う5人が
「ディズニーワールド」で3日間のツアーに参加するという物語。
俺も「ディズニー」から学べることは多いと、以前から思っていた。
顧客満足度や細部までこだわる点は、常に考えている。
ゲーム業界で活かせる点はかなり多いと思う。
どのゲーム会社も、まだまだ「ディズニー」には敵わない。
もっとプレイヤーを楽しませる要素が必要だと。
そして、いわゆる“粗”を無くすこと。
「ディズニー」は、なんでも丁寧に仕上げ
ゲストの楽しませ方を熟知している。
テーマパークだけではなく、映像作品なども同様。
また、「ディズニー」は値段が高いと言われながらも
なぜリピーターのゲストが多いのか。
ココらへんからも、学べることは多いだろう。
果たして、「ディズニー」の映像作品やテーマパークと
同等のレベルまで、ゲームの質を高められるのかどうか。
俺は不可能ではないと思う。
そして、「ディズニー」は最高の模範であると思う。
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