2009年12月26日土曜日

Merry X'mas


一応クリスマスなんで、記念に(?)日記を書いてみた。



特に書くこともないんだけど


「街森」の、俺の家をクリスマス風にしてみたから公開。


キャラの服装も一応冬っぽいのを選んでるんだけど


ダウンジャケットとか、セーターっぽいのないんだよね。



そうそう、タヌキデパートでついにストーブをゲットした!


冬に暖房なしとか、死ねるからね。


安心した。これで冬を越せそうだわ。



本当は「MGS 2」で、ロマンチックな気分に浸ろうと思ったんだけど


「街森」でクリスマスなイベントがあったから


そっちでクリスマスを過ごしたw


プレゼントもたくさんもらったし、良いクリスマスを過ごせたんじゃないかな。


ってことで、メリクリ。



おまけ


2009年12月23日水曜日

ウィタバ


冬休みに入ったんで、記念に(?)日記を書いてみた。



冬休みについて、書くことなんてねーよ。


思いついたら、その内書くかもw



あ、そうそう。


授業で、冬休みの目標を5つ上げやがれって言われたんだけど


忘れそうだから、ココにも書いとくわ。


すでにうろ覚えだけど。



1.夜は夜更かししすぎず、朝は午前中に起きる。


中学生かよ。


2.部屋の片付け&掃除


常にやれ。


3.自作ゲームを完成させる。


大丈夫なの?


4.中高時代の友人と遊ぶ。


なんとなく、思いつきで。


5.「New スーパーマリオブラザーズ Wii」と

 「ドラゴンクエスト VI」DS版と「FOREVER BLUE 海の呼び声」を買う。


もはや、目標ではなく予定と化している件について。

つか、「ドラクエ VI」って1月下旬なのか。

上旬だと思ってたわ(ノ∀`)



まあ、こんなモンですよね。


個人的には、3番目が一番難易度高いんだけど・・・。


頑張るけどさw



あと、新しい液晶モニタを買った。


コレ↓なんだけど。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001TZBBI0/ref=ox_ya_oh_product


フルHD対応だって!


21.5型ワイド!?


解像度は1920×1080!!?


コレが25,000って安い気がするんだけど、どうでしょう。



今までは、以前使っていたDELLのPCのスクエアモニタを


そのまま使っていたんだけど


新しいケータイを買って、グレアの液晶画面の綺麗さにビックリして


↑のを買ったワケです。


実際、綺麗だよかなり。


ヤバい。なんつーか色が綺麗。


まあ、ガンマとかその他を、今までと違う設定にしている


っていうのもあるんだけどw


見てこの綺麗さ!


と言っても、実際にココに来て見ないと分かんないよねw



あまりに綺麗だったから、壁紙も↑の画像のような感じのを選んでみた。


俺は、季節ごとに壁紙を、その時期に合うモノに変えているんだけど


冬って、雪景色とかも正に冬って感じだけど


街の夜景とかも、冬って感じがしない?


俺はするんだよね。



ちなみに壁紙は、NY。


左に「Empire State Building」が見えるね。


「GTA IV」にも出てきたんだよ。


って言うか、「GTA IV」ってNYの街並みをモデルにしてるんだよね。


「Times Square」なんかも再現されてて、綺麗だったな。


「GTA IV」は大人なゲームだったな。


残酷だからとかじゃなくて、雰囲気とか。



この壁紙を見ながら、「MGS2」のED


「Can't Say Good Bye to Yesterday」とかを聴いたりw


ヤバいっすね。


うん。だから↑の画像を見ながら↓を聴けば良いと思うよ。




もう書くことないかな。


とりあえず、毎回言ってることだけど


せっかくの休みだし、一日一日を大切に、充実した日々を送りたいよね。


ってことでw

2009年12月17日木曜日

やべえ!


「FINAL FANTASY XIII」ついに発売。


ファミ通や他のゲーム雑誌で少し情報を見てきたんだけど、ヤバかった!


なんだかんだで、「スクウェアエニックス」マジですごいと思った。


何がって、マップデザインだよ。


ちょっと、予想外にマップデザインが良くてビックリした。


前の日記でも、マップデザイン良いな~って書いたんだけど


あの時は、トレーラーで少し観ただけだったから。


マップ眺めてるだけですごい楽しめるわ。


でも、ネットでマップのSS見てみると意外とテクスチャが荒いんだよな。


本当にPS3なのかと思うくらい。


他に容量使ってるから仕方ないのかな。



そうそう、もう一つビックリしたのが


「FF XIII」ってレベルの概念がないんだな。


「FF X」でもそうだったらしいんだけど。


コレにもすげービックリした。


だって、俺が将来作りたいとしているゲームも


レベルの概念を廃止した作品だから。


なんか先を越された感じがするわ。



でも、肝心のゲーム部分がな。


前の日記で書いた点もそうだけど、未だにターン制の戦闘っていう。


正直、今の時代にターン制が許されるのは


「ドラクエ」と「ポケモン」くらいじゃないかね。


「FF XII」ではリアルタイムバトルじゃなかったっけ。


俺、当時それ知ったとき嬉しかったんだけどな。


「ローグギャラクシー」もシームレスのリアルタイムバトルだったし


どんどんそういうタイプのRPGが増えればなとか思ってたんだけど。


それに「FF XII」は世界観と「交響詩 希望」も相まって


当時CM観たときは、すごく惹かれたしな。



俺的に、「ゼルダ」シリーズのバトルのシステムが


やっぱかなり完成度高いんだよな。


初代ゼルダの時からそのタイプだったし。


まあ、アクションRPGだから当たり前なんだけど。



前の日記でも書いたけど、せっかく綺麗なグラフィックで


面白いマップ作れるのに、自由度がないとかもったいなさすぎる。


でも、最近思うんだけど


最近の「FF」も今の「FF」も変わらないって事。


2Dから3Dへと表現方法が変わっていったけど


正直、やってることは昔とそう変わっていない気がする。


それはキャラクターによるイベントシーン。


2Dでは会話ウィンドウだけでイベントが進んでいくけど


昔の「FF」が3Dで作られていたとしたら?


多分、今の「FF」のようなゲームになっていたと思うんだよね。


だから、坂口さんは昔から“ドラマ性”のあるRPGを


作りたかったんじゃないのかなと思うわけで。


「ブルードラゴン」をプレイしたけど、そんな感じだったし。


絵が鳥山さんの絵だっただけで、それまでの「FF」とあまり違いはなかった。


でも、やっぱり坂口さんの作るRPGはターン制のバトルだけど、戦闘が面白かった。


流石だなと思った。



「FF XIII」は、ぶっちゃけ分からない。


開発スタッフ側が、プレイヤー側に何を望んでいるのかが分からない。


プレイヤーに何を感じてほしいのか、何をしてほしいのか。


今の「FF」シリーズの方向性も全くわからない。


もうムリしてシリーズ続けなくても良いんじゃないかね。


つか、毎回「FF」のナンバリングタイトルを作るとき


何をコンセプトにしているのかが全く分からない。


何をもって「FF」なのか。


分からないことだらけだけどw



何はともあれ、ゲーム部分はおまけ程度で


主役はやっぱりムービーってことなのかね。


日本の2大RPG、「ドラクエ」と「FF」


大分差が付いちゃった感じだな。


「ドラクエ」は安定してるけど、「FF」は不安定すぎる。


でも、やっぱり「FF」は「FF」


糞ゲーとは思わないし、やっぱそれ相応の質は感じる。



RPGは、世界観。ストーリーは飾り。


プレイヤーがその世界の主人公となって役を演じる。


それが本当の「Role Playing Game」だと思うんだけどな。

2009年12月15日火曜日

ゲームミュージック


相変わらず、ケータイでゲームミュージックを聴きまくっている俺。



やっぱり、まず「FINAL FANTASY XII」の、交響詩「希望」が最高。


ぶっちゃけ初めてかもしれない。


「FF」シリーズの音楽で、これほどワクワクするような曲を聴いたのは。


今までは、どちらかと言うとシリアスで重い


または癒し系の音楽が多かった気がするんだけど


この「希望」は単純に、“冒険”を感じさせるような曲というのが俺のイメージ。


当時「FF XII」のCMを観て、感動してワクワクして


本気で買おうか迷った覚えがある。




あとは「ドラクエ」の音楽。


俺がケータイで聴いているのは「序曲」と「Love Song 探して」、「この道わが旅」


「序曲」は「ドラクエ」シリーズのメインテーマ。


「Love Song 探して」は「ドラクエ II」の、復活の呪文の入力画面時に流れるBGMで


「この道わが旅」は同じく「ドラクエ II」の、EDで流れるBGM。


後者の方は、アニメ版の「ダイの大冒険」のEDテーマとして


歌詞付きで流れていたりもする。


「ドラクエ」の音楽って、全部に言えるわけではないけど


フルートの音色が印象的な気がする。


あの柔らかい音を聴くと、ああ「ドラクエ」だなと感じたりするw



あとは「ゼルダ」の音楽。


やっぱり最高。


聴いているのは「時のオカリナ」と「風のタクト」の曲。


「ハイラル平原」を聴くと、広大な平原の風景が思い浮かぶ。


「城下町」はケルト調、「ゲルドの谷」はラテン系と


音楽による世界の雰囲気の演出もやっぱり良い。


「シークのテーマ」は個人的にお気に入りの曲。


タイトルの通り、「時のオカリナ」のキーキャラでもある「シーク」のテーマで


時の流れを、切なく感じさせるメロディーな気がする。


この曲が流れるタイミングも、ちょうどそんな演出の後だしね。



「風のタクト」はとにかく「ゲームデモ」が最高すぎる。


「ゼルダ」シリーズのテーマのアレンジなんだけど


この曲聴くと、Hoooooooooooo!!と叫びたくなるようなならないようなw


「大海原」は、やっぱり海を感じさせる曲。


「時のオカリナ」は箱庭的な感じだったけど


「風のタクト」は世界を感じさせてくれる。


広大な海に点在する小さな島。


小さな船で世界を回る様はさながら冒険。




そうそう、「ゼルダ」シリーズの最新作「大地の汽笛」の事なんだけど


大地が、汽車が走れるほど広大になったことに感動したw


あんなに小さく、数少なかったハイラルではない、リンクたちの新しい大地が


あんなに立派になるとは。コログ族の働きのおかげかね。



あとは「ゴエモン」の音楽。


コレは、「ゆき姫救出絵巻」に限定したものなんだけど


日本独特の雰囲気と言うか、そういうものを感じさせる音楽がやっぱり最高。


「ゴエモンおとがしら」や「港島ブルース」のような


演歌調の曲っていうのもやっぱり味があって良い。


実際に演歌歌手の三橋美智也さんが


前者と1stステージのBGM「はぐれ町旅情」を歌っていたりもする。



あとは「メタルギア」の音楽。


個人的に「MGS 2」が一番好きなんだけど


その作品で使われた「メタルギア」シリーズのメインテーマと


「Can't Say Good Bye to Yesterday」を聴いてる。


後者は、個人的に「MGS 2」の中で一番好きな曲。


すごくロマンチックな曲で癒される。


「MGS 2」本編でも雷電とローズのやり取りがロマンチックで


俺は良いな~とか思いながら観ていたんだけど


逆にウザいと感じる人もいるみたいでw


この雰囲気が楽しめないとは、さては子供だな。


とか言ってみるw




あとは「マリオサンシャイン」の音楽。


「マリオサンシャイン」の「スタッフロール」と「リコハーバー」を聴いてる。


この2曲は「ドルピックタウン」のアレンジ曲で、すごく好きな曲。


何と言ってもトロピカルな雰囲気がたまらない。


俺こういう南国系、リゾート系大好きなんだよねw


「マリオサンシャイン」のドルピックタウンも


クロアチア風の赤レンガの屋根に、白いレンガの街並み。


白い砂浜、青い空、青い海、生えるヤシの木。


遊園地に、リゾートホテル。


ヤバすぎる。



あとは「ルイージマンション」の音楽。


何と言っても、本編でルイージが鼻歌&口笛で歌う


「ルイージマンション」のメインテーマが最高。


「ホーンテッドマンション」が大好きな俺にとっては


ものすごく好きなゲームなんだよね。


あの“楽しいホラー”の演出がすごい。


密かに「ルイージマンション」の続編に期待しているんだけど・・・。


この作品でルイージが大好きになった。


兄思いな所とか、家具を調べると喋るコメントとか。


マリオより人間味に溢れすぎ。


いっそのこと言ってしまおう。


ルイージのいない「マリオブラザーズ」なんて俺には必要ないw



あとは「マリオギャラクシー」の音楽。


「マリギャラ」の音楽は、オーケストラの壮大さを感じるような曲が多くて


ぶっちゃけ、今までの「マリオ」シリーズとは雰囲気が違うから


違和感を感じているんだけど、曲自体はかなり良い。


ゲーム自体は、面白かったんだけど何か物足りないと言うか。


マップにあまり面白みを感じなかった気がする。


俺は「マリオ 64」や「マリオサンシャイン」のような、箱庭的なマップがすごい好きで


そういうマップを探索するのが、楽しくて仕方がない人間なんだけど


「マリギャラ」はそういう楽しみが、ほとんどなかったんだよね。



こんなモンかな。


やっぱゲームミュージックは良いね。


場の雰囲気を盛り上げるという意味では、映画の音楽と同じ感じかな。


音楽が良い≠良いゲーム だけど、やっぱり音楽っていうのは


ゲームの中でも重要なポストだと思う。



最後に、話が変わるけど


「とくダネ!」でお馴染みの小倉智昭さん。


嫌いな人もいるみたいだけど、俺はこの人好きなんだよね。


何故かと言うと、小倉智昭さんが無類の音楽好きだから。


この人のすごいところは、音楽の趣味が幅広いこと。


日本のいわゆる懐メロから、洋楽、最近のJPOPまで様々な音楽を聴いている。


「とくダネ!」のオープニングトークで、頻繁に音楽の話題を出しているのを観ていると


この人本当に音楽が好きなんだなと思う。


昨日の朝にはGLAYのライブ、今朝はSuperflyのライブに行ってきたと


オープニングトークで語っているのを観た。


やっぱり、小倉智昭さんこそ本当の意味での音楽通だと思う。


なかなかいないよ。


音楽好きを自称しているとはいえ、ここまで幅広く音楽を愛している人って。

2009年12月14日月曜日

ケータイを買い換えた。


一昨日、いわゆる機種変ってヤツをしてきた。


何に変えたのかと言うと、↓のヤツ。


http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/prime/n02b/index.html


N-02Bという機種。


俺はケータイを初めて持った時から


今までずっとdocomoのNを使い続けていたんだよね。


最初に買ったのは確か、N504iS(↑の画像の一番左)。


次が、N900i(↑の画像の真ん中)。


んで最近まで使っていたのが、N901iS(↑の画像の一番右)。


もうかれこれ、4年以上使ってきたらしい・・・w


ぶっちゃけ、あまり不便はなかったんだけど


そろそろ変えようかと思い始めてカタログ見ていたら、良さ気なのを発見。


それが、今回機種変したN-02Bでしたと。



最近のケータイはすごいねw


1220万画素とか。


俺的には、何それ?って感じなぐらい、あまり興味のないことだったりするw


そういや、テレビとかも観れるんだってね。


ワンセグってヤツか。


まだ良く分かってないから観れてないけどw



ぶっちゃけ、俺にとってケータイで必要なのって


メールとネットと音楽なんだよね。


ネットは今まで、定額制じゃないヤツだったから


今回定額制にしてきた。


表示速度やDL速度の速いことw


早速、着メロ・着うた・着うたフルをDLしまくったぜ!



一通りDLし終わって見てみると、ほとんどゲームミュージックw


それ以外は「爪爪爪」の原曲とマーティ版、「I Want You Back」


「We Are The World」、「Heal the World」くらい。


ゲームミュージックは


「大航海時代」シリーズ、「マリオ」シリーズ、「ゼルダ」シリーズ


「ぶつ森」シリーズ、「ゴエモン」シリーズ、「ドラクエ」シリーズ


「リズム天国」シリーズ、「メタルギア」シリーズ、「FF」シリーズ。



こんだけ入れても、まだまだ容量に余裕あるってすげえ。


しかも何気に音質上がってるよな。


当たり前かw


もう何度となくケータイで音楽再生してたw


個人的には、メニューのデザインとかを変えてみたいんだけど


それに挑戦するには、もうすこし調べないとw



ちなみにメアドも番号も、以前と一切変わってないんで


登録してくれている方は、引き続き同じデータでよろしく!


気分転換に変えても良いんだけど、メンドいしねw

2009年12月8日火曜日

ツクール製作日記 Project「THS」 Vol.2

久々にツクった。


一応、ゲームの大まかなストーリー、各マップの構成


スコアの一覧(実績的なヤツ)を作った。



ストーリーは、まあいいとして


各マップの構成が大体固まってきた。


メインとなるマップは3種類。


その中でゲームが展開していく感じ。


そうそう、あとアクションの幅を広くした。


俺の中でコレが一番やりたかったこと。


プレイヤーの好奇心をモロに反映できるように、結構細かくツクってる。


途中、バグとかで悩んだけどなんとか解決できて、ちょっと満足感。


個人的には、コレだけでもうすでに面白いw


マップに存在する地形を、ただの地形で終わらせない仕掛けと言うか。


触ってるだけでも面白いモノには、なってきてるんじゃないかな。



スコアの一覧。


コレはXbox360や、Games for Windowsの実績のようなモノ。


やっぱり、スコア性のアクションゲームには


こういうのがあった方が面白いかと思って作ってみた。


フツーなモノからユニークなものまで数多く作った。


具体的にどれくらいのスコアが得られるかというのはまだだけど


プレイヤーのプレイスタイルを尊重できるようなモノになるように仕上げたい。



ゲームの核となる部分は、もう大体できてきたかな。


タイムのカウントのシステムも一応完成しているし。


あとは、見た目の部分。


マップの具体的なデザインとか。


コレが完成しないと、作り始められないモノがあるからな。


でも、やっぱりマップデザインはゲームの顔になるような部分だから


どうしても慎重になっちゃうんだよね。


んでもって、なかなか進まない。


でも、まあ上で書いたように


各マップの構成は、ほぼ完成したから、あとは組んでいくだけ。



暇なときにいつでも遊べて、いつでもやめられる


触り心地の良いアクションゲームを目指してる。


RPGみたいに面倒なデータベースの管理がないから


ツクるのが若干ラク&楽しいw


まあRPGの場合、逆にそういう部分が


ツクってて面白かったりするんだけどね。

2009年12月7日月曜日

おじいちゃん


今日、電車内で「ニンテンドーDSi LL」で「Dr.マリオ」をしていたおじいさんを見た。


なんか微笑ましかったと言うか、懐かしかったと言うか。


ゲームは子供がやるものだ


なんていうのを覆してきたのは、昔も今もやっぱり任天堂なんだなと思った。


俺の祖母もゲームをやる人だし。


マリオとゴエモンを従兄弟と祖母と俺でやってたな。


FC、SFC、N64、GC、DSを持っているというゲーマー。


そんな祖母の故郷に、大晦日~正月にかけて帰省する。



不思議なことに、昨日バーチャルコンソールで


「ゴエモン」、「マリオ」、「ドンキー」、「スマブラ」という


レトロゲームを買っていた。


やっぱり、なんだかんだ言っても、あの時代が恋しいんだな。



ゲームをプレイしていて、ミスしたら不機嫌になる俺の気の短さに嫌悪感。


あの時代はそんなことなかったはずなのに。


「スーファミ」「ロクヨン」「ポケモン」の時代が懐かしい。


懐古厨な俺、乙。



精神年齢が確実に中学生で止まっている俺。


思い当たる原因はやっぱりアレ。


やっぱり、後悔の念は深いわけで。


今の不都合、不器用な部分の原因も


全て“そこ”なわけで。


昔と何もかも変わってしまった俺だけど


小学生の頃からの夢と趣味は変わっていない不思議。


今から10年以上も前からの“大事なモノ”だから


どんなに状況が悪くなっても、どんなに環境が変わっても


決して炎は消えないし、心も折れない。


どんなに時間がかかっても、絶対に成し遂げる。



とは言え、俺はやっぱりあの時代が好きだから


21世紀の今、あの時代を取り戻したいというのが本音。



とにかく思ったことは


子供とお年寄りは国の宝。



とりあえず、「学校の怪談」観て「ドンキー」やってこよ。


最後まで懐古厨な俺、乙。