2009年9月16日水曜日

お帰り!


小室哲哉さんが帰ってきたらしいね。


いろいろ大変だったみたいだけど、また良い曲を聴かせて欲しい。


なんでも50曲も作らないといけないとか、第三次小室ブームを起こすとか。


ぶっちゃけ小室さんなら出来ると思うけど。


マジで小室さんは天才。


リアルタイムで小室さんの曲を聴いていたし、今でも聴くけど


本当に良い曲を作るんだよな、小室さんは。


小室さんほどの作曲家は、そういない。


「ストリートファイターII MOVIE」の音楽なんか鳥肌モンだし。




この手の話題で必ず出てくるのが


一般社会では復帰はありえない、芸能界は甘いという言葉。


毎回思うんだけど、凡才の一般人と芸能界の天才を比べること自体がナンセンス。


そもそも住んでる世界が違うわけだし。


才能のない一般人は単なる労働力だから、復帰はそりゃ難しいだろう。


現に才能の乏しい芸能人とかは、復帰せず(できず)に引退したりしているわけだし。


否定派の人に言いたいのは


否定派の人が思っている以上に、その人の才能・需要・人気は高いということ。



どうも否定派の人間って視野が狭いと言うか、心が狭いと言うか


人間が小さく感じるんだよな。


陰湿と言うか、神経質と言うか。


日本人はA型が多い人種だから仕方ないのかね。


何にしろ叩きに必死すぎる。


擁護に必死とか言う人もいるけど


叩きがいなけりゃ擁護をする必要もないだろうに。



ビーイングブームに小室ブーム。


良い時代だったなホント。


J-POP最盛期だったんじゃないかね。


何て言うか、音楽だけじゃなく全てにおいて90年代って神がかってたな。


アニメ、マンガ、ゲーム、テレビ、映画、音楽...


世紀末と言うと暗いイメージが個人的にはあるんだけど


最高に明るく輝いていた20世紀末だったな。



今の音楽って、曲で売るというよりアーティストで売っているイメージ。


今の音楽で聴いてるのって「SCANDAL」と「ゆず」ぐらいか。


とりあえず「SCANDAL」は「カゲロウ」、「ゆず」は「夏色」が最高。


音楽で売っている、表に出ているアーティストって意外と少ないんだよな。


音楽で売っていても微妙なクオリティだったりね。





そうそう、最近「のび太の結婚前夜」の余波で「幸せのドア」が好きになった。


すげー良い曲だよな。今更だけど。


「のび太の結婚前夜」マジで最高すぎる。


ドラえもん映画の中で一番好きかもしれん。




90年代のような時代がまた来るのであれば


それはこれ以上ないほどの幸せだと個人的に思う。


大げさかも知れんけど、小室さんには今の日本の音楽を元気にするだけの


確かな才能、実力があると思っている。


あの楽しくて仕方がなかった時代をもう一度作ってくれ。

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