小室哲哉さんが帰ってきたらしいね。
いろいろ大変だったみたいだけど、また良い曲を聴かせて欲しい。
なんでも50曲も作らないといけないとか、第三次小室ブームを起こすとか。
ぶっちゃけ小室さんなら出来ると思うけど。
マジで小室さんは天才。
リアルタイムで小室さんの曲を聴いていたし、今でも聴くけど
本当に良い曲を作るんだよな、小室さんは。
小室さんほどの作曲家は、そういない。
「ストリートファイターII MOVIE」の音楽なんか鳥肌モンだし。
この手の話題で必ず出てくるのが
一般社会では復帰はありえない、芸能界は甘いという言葉。
毎回思うんだけど、凡才の一般人と芸能界の天才を比べること自体がナンセンス。
そもそも住んでる世界が違うわけだし。
才能のない一般人は単なる労働力だから、復帰はそりゃ難しいだろう。
現に才能の乏しい芸能人とかは、復帰せず(できず)に引退したりしているわけだし。
否定派の人に言いたいのは
否定派の人が思っている以上に、その人の才能・需要・人気は高いということ。
どうも否定派の人間って視野が狭いと言うか、心が狭いと言うか
人間が小さく感じるんだよな。
陰湿と言うか、神経質と言うか。
日本人はA型が多い人種だから仕方ないのかね。
何にしろ叩きに必死すぎる。
擁護に必死とか言う人もいるけど
叩きがいなけりゃ擁護をする必要もないだろうに。
ビーイングブームに小室ブーム。
良い時代だったなホント。
J-POP最盛期だったんじゃないかね。
何て言うか、音楽だけじゃなく全てにおいて90年代って神がかってたな。
アニメ、マンガ、ゲーム、テレビ、映画、音楽...
世紀末と言うと暗いイメージが個人的にはあるんだけど
最高に明るく輝いていた20世紀末だったな。
今の音楽って、曲で売るというよりアーティストで売っているイメージ。
今の音楽で聴いてるのって「SCANDAL」と「ゆず」ぐらいか。
とりあえず「SCANDAL」は「カゲロウ」、「ゆず」は「夏色」が最高。
音楽で売っている、表に出ているアーティストって意外と少ないんだよな。
音楽で売っていても微妙なクオリティだったりね。
そうそう、最近「のび太の結婚前夜」の余波で「幸せのドア」が好きになった。
すげー良い曲だよな。今更だけど。
「のび太の結婚前夜」マジで最高すぎる。
ドラえもん映画の中で一番好きかもしれん。
90年代のような時代がまた来るのであれば
それはこれ以上ないほどの幸せだと個人的に思う。
大げさかも知れんけど、小室さんには今の日本の音楽を元気にするだけの
確かな才能、実力があると思っている。
あの楽しくて仕方がなかった時代をもう一度作ってくれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿