2009年9月27日日曜日

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今日は、どうやら俺の誕生日らしいよ。


何歳になったかは、ぶっちゃけ書きたくないんで


気になる方はプロフィールで確認してくださいw



今回は一年間を振り返る日記にしようと思う。


この一年、いろいろあった気がするな~。


でもぶっちゃけ、明確には覚えてないから


mixiの俺の日記を参照しながら書いていきますw



日記を読んだ限りでは


まず「ディズニー」の世界に本格的にハマったらしい。


「ディズニー」は、俺が赤ん坊の頃から親しんできた世界でもあって


小さい頃、従兄弟や友人家族と、よく「東京ディズニーランド」へ行った思い出がある。


一番最後に行ったのはいつだったかな。


多分2000年かな。


「プーさんのハニーハント」には乗った覚えがあるんだよね。


でも「東京ディズニーシー(以下 TDS)」には一度も行ったことがない。


多分、あの時まだ「TDS」はオープンしてなかったと思うんだよね。


いつの間にか、俺の好きなアトラクションとかも閉鎖されてしまって


随分変わったよね、「東京ディズニーリゾート(以下 TDR)」


いつかまた行ってみたいな~とか思ってはいるものの・・・w


とりあえず「TDR」のキャストの、サービスの質の高さは世界トップクラスだと思う。



そうそう、今朝発見したばかりなんだけど


「Garry's Mod」という、「Half-Life 2」のMODで


「ディズニーワールド」を再現しようというビッグプロジェクトが進んでいることを知った。


コレは本当にビックリしたと言うか、喜んだと言うか。


「ホーンテッドマンション」と「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」


を再現したMAPはあるんだけどね。


個人的にかなりお気に入りのMAPなんだけど。




たまたま、「スプラッシュ・マウンテン」のMAPとかないかな。


と探していたときに知ったわけで。


コレはかなり期待。


「Walt Garry World Project Preview」

http://www.garrysmod.com/news/?p=5229



アニメーション。


「ディズニー」のアニメも小さい頃から観ていたんだけど


今観てみると、クオリティの高さに今更ながら驚くw


まず、キャラクターがよく動く。


生き生きとしていると言うか。


それも、10年以上前の作品なのにもかかわらず。


アニメーションが綺麗なんだよね。


音楽もすごく良いし。



全体を通して。


やっぱり「ウォルト・ディズニー」さんは偉大だと思った。


モノ作りの天才なんだろうな。


尊敬します。




次にハマったのは「SCANDAL」というアーティスト。


コレはぶっちゃけ、この一年の中で一番デカいと思う。


今でもハマってるからね。


とりあえず、「SCANDAL」の良さを良い順に書いていこうと思う。



1.人間性


コレは間違いない。


人間性という書き方をすると、抽象的に感じるかもしれないから


具体的に書くと、いわゆる“キャラ”とか“性格”。


何が良いって、まずトークが面白い。


関西発のアーティストだけあって、ノリが関西で


なおかつ女子高生だから(今はほとんど卒業したけど)、トークが最高におもろい。


アイドルと違って、キャラを作っていなくて素なのがまた良いのかも知れない。


素なのにもかかわらず、4人のキャラが立っているのがすごい。


HARUNA-現代っ子

RINA-大阪のおばちゃん

TOMOMI-天然

MAMI-不思議


という感じか。


ヤバイね。おもろすぎて。



2.音楽


「SCANDAL」の曲ってほとんど良い曲なんだよね、マジな話。


この人らは、まだ作曲はしていないんだけど、作詞は毎回メンバーの誰かが担当している。


「SPEED」というグループもそうなんだけど、なんか切ないんだよね。曲が。


どっちも若い女の子のアーティストだからか。


個人的に、特にコレは良い曲っていうのは


「SCANDALのテーマ」「恋の果実」「カゲロウ」


「S.L.Magic」「ナツネイロ」「FUTURE」「BEAUTeen!!」


女子高生&制服という外見と、バンド暦=楽器暦=3年というところからくる


演奏力の未熟さ、作曲力がまだない事から


舐められる事のあるバンドだけど、俺はすごく良いバンドだと思っている。


名物マネージャーの英助さんが


「器用なバンドになってほしい。


 ミドリや少年ナイフとも一緒にやるけど


 AKB48やPerfumeとも一緒にやるようなバランス感覚は保っていきたい。


 敵がいないというか、全方向というか。


 カッコいいと感じることに素直だし、妙なこだわりがない。


 つまらないことにこだわらないで楽しめるボーダレスな感じ。


 SCANDALをそういったシーンのアイコンにしたい。」


と語っていた。


この人の言葉にすごく納得した。


「SCANDAL」のファンって本当にさまざまで


ヲタクのような人もいれば、根っからの音楽&ロック好きもいる。


同世代の女の子もいるし、さらに小さい女の子もいる。


あらゆる層から慕われるアーティストなのかなと。


確かに演奏力は、第一線で活躍している他のアーティストたちと比べると


どうしても劣ってしまう。


それを含めても、「SCANDAL」の音楽はとても魅力的に感じるというのが本音。


演奏力は昔と比べると大分上がってきているし、そういう意味でも期待できるアーティスト。


この人らの音楽には既に“らしさ”がある。


プロのアーティストには、それが一番重要だと思う。



3.ライブ


ライブを観ていると、「SCANDAL」は本当に生き生きしているのが良くわかる。


楽しそうに、そして激しく楽器を奏で、時折観客を煽る。


観客を楽しませるライブパフォーマンスというモノを、既に理解している気がする。


ライブでの「SCANDAL」はとてもかわいく、かっこよく、セクシー。


とにかく、すごくかっこいいんだよね、「SCANDAL」は。


ライブは単なる技術を披露する場ではなく、観客と一体となって


音楽を楽しむ場であるということを、メンバーは理解している。


ステージでの度胸もかなりのモノ。


ロックってこういうことを言うのかもしれない。



4.歴史


「SCANDAL」が歩んできた歴史。


「キャレスボーカル&ダンススクール」出身の「SCANDAL」


「ボーカル&ダンス」とあるように、元々は「SPEED」のような


歌って踊れるアーティストを目指していた。


HARUNAとMAMIは名古屋校。RINAとTOMOMIは大阪校と、別々のスクールだった。


そして、スクール内でのバンドのオーディションで選ばれたのが現在の4人。


楽器もその時、各自が選んだものが今の楽器。


「ボーカル&ダンススクール」は上で書いた通り


バンドを育成するためのスクールではないため


各自が独学で楽器を練習し


ストリートライブやライブハウスでのライブで経験を積み重ねた。


その過程は「SCANDAL」のブログで知ったんだけど、本当にゼロからのスタート。


楽器に触ったことがないという。


当時、全員学生だったから


学校とバンドを両立させながら、独学で楽器を練習しなければならなかった。


なんて言うか、妙に親近感が沸く。


本当の素人からスタートして、今では立派な芸能人に。


1年ちょいという少ないキャリアでデビューできたのも


インディーズで実績を重ねたからだろう。


海外でのライブツアーも行ったため、世界でも人気だとか。


YouTubeの動画のコメントを見ても外国人が多い。


「SCANDAL」はまだまだ成長中のバンド。


なんだか、楽器未経験の女子高生が、「SCANDAL」というバンドを結成し


成長していくという一つの物語を、リアルタイムで見ている気分。


そりゃ応援したくなるわ。





5.ルックス


コレについては特に語ることはないけど、魅力のうちの一つではある。


全員かわいいんだけど、アイドルのように整いすぎていないのがまたいいのかもしれない。


そこが親近感が沸くというか。1の人間性もあいまって。



こんなもんです。


上の5つの魅力があってこそ、ここまでハマったんだと思う。


全体を通して。


音楽っていうのはもっと幅の広いもので、もっとポジティブなモノだと思う。


演奏力が未熟だからとか、作曲をしていないからとか


そういうことで、アーティストの質は決まらない。


音楽と言っても色々あるからアレだけど、音楽っていうのは基本的に音を楽しむモノ。


プロのアーティストっていうのは自分らしさを売りにしている人。


演奏が上手いだけじゃアーティストとして成功はできない気がする。


スタジオミュージシャンなら話は別だけど。


演奏技術は、あくまで可能性。


演奏技術が高ければ、それだけ音楽の可能性は広まる。


けど、所詮それだけ。


独創性があってこそ、人は注目し、惹かれる。


音楽は頭で考えるのではなく、心で感じるもの。


ライブでは自分も楽しんで観客も楽しめる。


その質と量が大きくなればなるほど、一流のアーティストと言える。


ぶっちゃけ、音楽は聴くというよりもノるものだよね。


「SCANDAL」には、今後も期待しています。



あとは、マイケル・ジャクソンが亡くなったこと。


未だに信じられないんだけどね。


この人に関しては、今更もう語ることはないかな。


以前の日記で大分語ったから。


とにかく、天才。


この人に限っては、マジメに神と呼ばれていても違和感がない。



あとは、リアルが変わったことかな。


あんまりリアルネタは書きたくないから伏せるけど。


とりあえず、夢が目標になったかな。


未だに慣れないけどね。


「SCANDAL」のラジオとか聴いてると、リアルを大切にしようと本気で思った。


だってラジオでの「SCANDAL」本当に楽しそうだからさ。


リアルって楽しいよな。


楽しいときは、めちゃくちゃ楽しいんだけど


そうじゃないときは、めちゃくちゃ楽しくないんよね。


そのムラが良いんだろうな。


それがあるから楽しさが引き立つと言うか。



そういえば、新しいPCも買ったんだったな。


それまではDELLのPCを使っていたんだけど、今はG-TuneのPCを使ってる。


今のところ特に問題も無く、快適に使わせてもらってる。


DELLは初期不良とかサポートがね・・・。


G-Tuneもグラボの初期不良があったんだけど


保証期間内だったから無償、一週間で修理完了して戻ってくるという。


今のグラボはコイル鳴きはするけど、正常に動いてくれているから満足かな。



そうそう、「学校の怪談」シリーズと再会したんだよな。


今まで「学校の怪談」のことを忘れていたんだけど


久々に思い出して、懐かしくて、大好きになった。


DVD-BOXを買っちまったよw


「学校の怪談4」ちゃんと観た事なかったんだけど、フツーに面白かった。


今までの作品より怖くて、最後は感動させられた。


この出来事も「SCANDAL」に次いでデカかった。


今、「学校の怪談」の本を読んでる最中。


KK文庫のやつなんだけど、やっぱり面白い。


心地よい怖さがあると言うか。


このシリーズと再会した時感じたのは


大人になった俺は、色々頭で考えすぎていたということ。


ちょうどこの頃(90年代)の俺は、今みたいに色々面倒くさいこと考えていなかったな。


今と比べてもリアルが楽しかった。


21世紀になった今、20世紀末である90年代が輝いて見えた出来事だったな。


あの頃に戻りたいというよりも、あの頃を取り戻したい。


過去に生きるのではなくて、過去から学んで今を創る。


またあの楽しい日々を取り戻したいな。





ドラえもんにハマってたな。最近。


「のび太の結婚前夜」を観て、すごく楽しめた。


リアルタイムで映画館に観に行ったことがあったと思うんだけどね。


やっぱりのび太がかっこよかった。


あとジャイアンとスネ夫、出木杉も。


互いに信頼しあってる感じが何とも言えん。


声優も懐かしかった。


やっぱりあの声優で慣れ親しんでいたからな。




そして小室さんの復活。


また小室ブームを起こしてほしい。


やっぱり小室さんの曲は最高に良い。


天才だよ、小室哲哉という人は。




そんなこんなで、誕生日でした。


何気に、ぞろ目だからキリ番だなw


両手でピースしてるように見える。


ダブルピース。


日記のタイトルはそれを表していたんだけど気づいた?w


平和で幸せで、楽しい一年になると良いな。



今までお世話になった方はありがとうございました。


これからもお世話になる方はよろしくお願いします。


こんな俺だけどね!

2009年9月16日水曜日

お帰り!


小室哲哉さんが帰ってきたらしいね。


いろいろ大変だったみたいだけど、また良い曲を聴かせて欲しい。


なんでも50曲も作らないといけないとか、第三次小室ブームを起こすとか。


ぶっちゃけ小室さんなら出来ると思うけど。


マジで小室さんは天才。


リアルタイムで小室さんの曲を聴いていたし、今でも聴くけど


本当に良い曲を作るんだよな、小室さんは。


小室さんほどの作曲家は、そういない。


「ストリートファイターII MOVIE」の音楽なんか鳥肌モンだし。




この手の話題で必ず出てくるのが


一般社会では復帰はありえない、芸能界は甘いという言葉。


毎回思うんだけど、凡才の一般人と芸能界の天才を比べること自体がナンセンス。


そもそも住んでる世界が違うわけだし。


才能のない一般人は単なる労働力だから、復帰はそりゃ難しいだろう。


現に才能の乏しい芸能人とかは、復帰せず(できず)に引退したりしているわけだし。


否定派の人に言いたいのは


否定派の人が思っている以上に、その人の才能・需要・人気は高いということ。



どうも否定派の人間って視野が狭いと言うか、心が狭いと言うか


人間が小さく感じるんだよな。


陰湿と言うか、神経質と言うか。


日本人はA型が多い人種だから仕方ないのかね。


何にしろ叩きに必死すぎる。


擁護に必死とか言う人もいるけど


叩きがいなけりゃ擁護をする必要もないだろうに。



ビーイングブームに小室ブーム。


良い時代だったなホント。


J-POP最盛期だったんじゃないかね。


何て言うか、音楽だけじゃなく全てにおいて90年代って神がかってたな。


アニメ、マンガ、ゲーム、テレビ、映画、音楽...


世紀末と言うと暗いイメージが個人的にはあるんだけど


最高に明るく輝いていた20世紀末だったな。



今の音楽って、曲で売るというよりアーティストで売っているイメージ。


今の音楽で聴いてるのって「SCANDAL」と「ゆず」ぐらいか。


とりあえず「SCANDAL」は「カゲロウ」、「ゆず」は「夏色」が最高。


音楽で売っている、表に出ているアーティストって意外と少ないんだよな。


音楽で売っていても微妙なクオリティだったりね。





そうそう、最近「のび太の結婚前夜」の余波で「幸せのドア」が好きになった。


すげー良い曲だよな。今更だけど。


「のび太の結婚前夜」マジで最高すぎる。


ドラえもん映画の中で一番好きかもしれん。




90年代のような時代がまた来るのであれば


それはこれ以上ないほどの幸せだと個人的に思う。


大げさかも知れんけど、小室さんには今の日本の音楽を元気にするだけの


確かな才能、実力があると思っている。


あの楽しくて仕方がなかった時代をもう一度作ってくれ。

2009年9月12日土曜日

良い時代


前回の日記で画像を載せたからか、「ドラえもん」が観たくなった。


ちなみに前回の画像は、「帰ってきたドラえもん」のワンシーン。


良い画だよね。あの画だけで感動できたんだけどw



とりあえず、「帰ってきたドラえもん」と「のび太の結婚前夜」


「おばあちゃんの思い出」、「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」を観た。


この中では「のび太の結婚前夜」が一番良かったかな。


立派になったのび太、だけどドジな所とやさしい所は


昔と変わらずっていうのがまた感動を誘う。


大人になったジャイアンとスネ夫、出来杉。


のび太と仲良く酒を飲み交わしてるシーンに、何とも言えない良さを感じた。


子供の頃は、あんなにケンカや意地悪していたのにな。


「おばあちゃんの思い出」でジャイアンとスネ夫が


のび太の熊のぬいぐるみを取り返そうとしたシーンを見る限り


やっぱり友達思いなんだろうな。



大人になると大抵みんな変わるけど


一つだけでも、子供の頃と変わらない部分を持っていた方が良いのかも。


俺の昔と変わっていない部分は


怖がりな所、あとはゲームクリエイターになりたいという気持ち。


小学生の頃から、今までずっと変わらずに想ってきた夢。


小学校の卒業アルバムにも将来なりたい職業の1位に


「ゲームデザイナー」と書いてあったはずw



自分は絵も描けないし、プログラミングもできないし、音楽も作れない。


じゃあ何が出来るかと言われたら・・・、何が出来るんだろうw


とりあえず、今自信を持って言えることは


感受性なら人一倍豊か。



「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」を観て


中世の良さっていうのを改めて感じた。


なんで昔の時代ってあんなに魅力的に映るんだろう。


古代ギリシャ、古代ローマ、エジプト、中世、大航海時代


江戸時代、高度経済成長期。


全ての時代、ゲームの世界観に使いたいな。


特に中世と江戸時代は俺的には熱い。



今の時代、様々なモノが世に溢れてる。


マンガ、アニメ、映画、テレビ、小説、ゲーム。


本当に何かを創るには良い時代だよな。


先人たちが優れた作品を数多く遺してくれているんだから。


恵まれているな~と思った今日この頃。



溜まりに溜まったアイディアを放出する手段として


「RPGツクール」というツールが存在してくれているのも本当にうれしい。


今の時代、ゲームなんて誰でも作れる。


ゲームだけじゃなく、マンガやアニメや映画、小説だって。



21世紀は創造の世紀。


20世紀は確かに良い時代だった。


いろんな意味で濃い世紀だった。


20世紀の子供が思い描いた21世紀を創るのは、今の子供たちなんだよな。


20世紀に負けないくらい21世紀を良い時代にしよう。


とりあえず、俺はゲームを創る。


温故知新。枯れた技術の水平思考。


この二つの言葉を始めとした偉人の名言を噛み締めながら。


横井軍平さんが今もご健在だったら、今のゲーム業界は結構違っただろうな。

2009年9月9日水曜日

夏の終わり


夏が本格的に終わってきたかな。


木の葉が黄色い木を少し見かけた。


地面にも少しだけ、黄色い木の葉が落ちていたり。



今日、子供が嫌いと言う人がいた。


一部の人は、誰のことか分かると思うけど。


誰とは言わないけどね。



いるんだよね。子供が嫌いとか平気で言っちゃう人が。


女子供に対して、酷いことを言う人を見るたびに思うんだけど


同じ台詞を、自分の母親の前で言えるのかと。


ぶっちゃけ、恩知らずだと思うよ。


誰もが、女である自分の母親から産まれてくる。


当然、産まれた時はみんな赤ん坊。


にも関わらずだもんな。


産まれてきた瞬間から、誰にも迷惑をかけずに今まで生きてきたつもりなのかね。


わがままを言ったり、ケンカをしたり、甘えたり、泣き喚いたり。


そういうことを一切せずに、生きてきたつもりなのか。


逆にそんな子供がいたら気味が悪いわ。


子供は周りに迷惑をかけてナンボでしょ。


周りに迷惑をかけるから、大人になって迷惑をかけなくなる。


第一、子供が嫌いだなんていう主張自体が子供っぽい気がする。


しかし子供が嫌いなのに、よくゲームクリエイターになんかなったもんだな。


俺は今までそんな人間の授業を受けていたのか。


前から口が悪い、性格が悪い人だなとは思っていたけど。



個人的なことだけど


俺は子供に敬語は使って欲しくないんだよな。


中学生になったらでいい気がする。


子供が敬語使ってると、なんか悲しくなる。


好奇心旺盛で、やんちゃで、周りからうるさいとか言われて、怒られて


少しションボリして、また元通りになって騒ぎ出す。


それが子供だと思うんだよね。


大人にタメ口なんて当たり前。


よくテレビや映画、マンガでも見るでしょ。


駄菓子屋で子供が


「おじちゃーん。何々ちょうだいー。」


って言うシーンとか。



逆にそうじゃないとロクな大人にならない気がする。


遊びを知らない大人が増えてきたら、それは結構な問題だと。


糞真面目な人間ほどつまらない人間はいない。


そんなのは機械の役目。


人間はもっと温かくあるべき。


機械の金属質のように冷たい人間にはなりたくない。


子供を嫌う人間ばかりになったら、日本の未来はないな。


コレが少子高齢化社会日本の現状か。


俺は少子高齢化という名の癌の、病原体を今日垣間見た気がする。



子供が嫌いな人間は、ロクな人間じゃない。


ちょっと大げさかもしれないけど、俺はそう思う。


だって、お前も子供だったろって話。


産まれてすぐに独りぼっちになって、たった一人で


誰の力も借りずに大人になったんだったら、まだその主張は通るだろうけど。


矛盾してるんだよね。子供が嫌いだって言ってる人は。


俺はそんな大人は好きじゃないです。


それでもフツーに接します。


人を嫌いになりたくないんでね。

2009年9月8日火曜日

PP


一番恐ろしいのは狂った人間だ...


改めて思った。


ちなみに俺の診断結果は全てセーフ。


本気で安心した。



動画でPPを中二病扱いしているコメが結構あったけど


それって、中二病患者=PP予備軍ってことになるけど、それでいいのか・・・?


中二病っていわゆる口だけだったり、頭の中だけのヤツだよな。


PPらは、本物だぞ・・・。



他人とは違う見方や考え方をしている人の


言葉だとかエピソードは興味深いけどさ・・・。


何て言うか・・・。


怖いもの見たさって言うのかね。


怖いけど面白かった。



こういうPPが登場する場が、フィクションだったら面白いんだろうけど


現実ではPPと絶対関わりたくないな。


怖すぎるだろ。鳥肌が・・・。



※ショッキングな内容なので、視聴の際はご注意を。





2009年9月6日日曜日

学校の怪談


前から欲しかった「劇場版 学校の怪談 DVD-BOX」をついにゲット!



とりあえず、初代「学校の怪談」を観た。


実は、今年の夏くらいまで「学校の怪談」っていう映画を忘れてたんだよね。


リアルタイムで観に行ったはずなのに。


俺が小学生の頃、ちょうど2年生ぐらいの時だったかな。


「学校の怪談」の登場人物で言うと、篠田美夏と同い年。


そんなに小さかったんだな。


俺の学校でも当時、「学校の怪談」が流行っていた気がする。


でも俺が、原作の「学校の怪談」を図書室で読みふけっていたのは


小学3年生以降だった気がするけど。



「トイレの花子さん」という実写映画も観たな。


前田愛が出演している古い映画なんだけど。


ポンキッキーズで「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」っていうアニメもやってた。


当時、地味に怖かった気がするw


「新生 トイレの花子さん」はマジでトラウマ。


本当に怖い。今でも怖い。


気になる人はググれば分かる。


画像を見た瞬間、納得するハズ・・・w



当時はやっぱりトイレが怖かった覚えがある。


学校のトイレもそうだけど、家のトイレもw


今でも結構怖がりではあるんだけど、そういうところはあまり昔と変わってないかなw


思えば、学校のトイレを使ったことってなかった気がする。


今じゃフツーに使うんだけどね。


なんでだろう。



小学生の頃って、何て言うかすごく特別な気がする。


みんなも小学生時代が一番思い出深かったり、楽しかったりしたんじゃないかな。


今でも、子供と言ったら小学生を思い浮かべる。


とにかく好奇心旺盛で、やりたいことをやって、言いたいことを言う。


そんな感じ。



「学校の怪談」はそんな昔の記憶を呼び覚ましてくれる作品。


今まで、昔のゲームをやったり、マンガを読んだりして


懐かしいと感じたことは、たくさんあったけど


この映画を観た時、今までのそれとは比べ物にならない懐かしさが蘇って来た。


よく「今まで忘れていた何かを思い出した」っていう言葉が出てくるけど


この作品はまさにそんな感じだった。


思い出したというより、取り戻したという感じ。


今思えば小学生時代って、人生で一番大切な時期なんじゃないかと思う。


それ以降の人生の、全ての答えが小学生時代にある気がした。



この作品は夏休みがちょうど始まる時の物語。


子供の夏休みって、本当に平和でワクワクするようなものだったんだな。


「何処何処行こう」「何々しよう」


行動力がハンパない。


作中でスーファミを夜遅くまでやってて寝坊したとか、そんな時代の話なんだよな。


すごいよな。映画で「スーファミばっかして」っていうセリフがあるってw


良い時代だったよな。



脚本は奥寺佐渡子さんという人が手がけたらしい。


何でもアニメ映画の「時をかける少女」の脚本も手がけた人とのこと。


なるほどって思った。


通りで、学生の夏を描くのがこんなに上手いんだなって。


雰囲気から、台詞の一つ一つから、話の流れから。


すごく良く出来ていた気がする。



この頃、小学生だった子供も今じゃ立派な大人。


小室香織を演じていた岡本綾は、今じゃものすごい美人になって。


当時からすでに大人びた顔立ちだったよな。


リアルタイムで観た時、岡本綾が好きだった気がするw



この夏、「学校の怪談」を取り戻すことが出来て本当に良かった。


大人の人も昔は子供だったんだよな。


この作品に出ている子供が今大人になっているように。


ゲームなんかとは違って、20歳になった瞬間


大人という別の生き物に変化するわけじゃないのに


なんで子供と大人って、こうまで違うんだろう。


子供から学べること。


・・・と言うより思い出させてもらえること。


自分が子供の時、当たり前のように知っていた事


当たり前のように感じていた感覚。


気づいたら、子供を上から目線で見るようになっていたり。


壁にぶち当たったら、子供時代を思い出そう。


頭で考えるのではなく、感じること。


コレは確かなことのような気がする。



「学校の怪談」ありがとう。


小学生時代の俺、ありがとう。


温故知新ってこういう事を言うのかな。








2009年9月5日土曜日

企画


実は最近、個人的に嬉しかった事があって。


ある授業でゲームの企画書を書いたんだけど、一発で合格もらったんだよね。


結構他の人、呼び出し食らって指導されていたから内心ドキドキだった。


それでも結構自信はあったし、前から温めていた企画だったから。


さらに自信がついたわ。



今回俺が書いた企画は、前にも日記で書いたけど


日本の歴史をRPGで描くというもの。


日本の歴史を扱った作品は結構あるけど


大抵は一部分だけだったり、ジャンルがシミュレーションや


クイズ形式のゲームだったり。


日本人に親しみのあるRPGというジャンルで作れば面白いんじゃないかなと。



ターゲット層は世界中の人。年齢は10代以上、上限は無し。


扱う時代は、旧石器時代~明治。


主人公は歴史上の人物、または一般人。


ストーリーは日本の歴史に沿って進んでいく。


主人公は時代ごとに何人かいて


いろんな視点から日本の歴史を学ぶことが出来るというもの。


戦国時代を例にするなら、織田信長視点や明智光秀視点。


あとは、歴史的ifなんかもマルチストーリーで展開させれば面白いかなと。



いわゆる政治の部分だけじゃ面白くないだろうから、文化的な部分も当然作る。


と言うか、個人的にはこっちがメイン。


日本の美しい風景、趣ある町並み。


京都や奈良、江戸の町並みをフル3Dで完全再現。


自由に町を歩き回ることが出来て、主観視点で風景を眺めることも可能。


老舗のお店や、伝統の祭りなんかも再現。


江戸の五街道も辿れる。


BGMも伝統的な、尺八や三味線、和太鼓などで奏でられた曲を使用。


当然、日本の歴史に基づいた作品だから


現実で観光する場合にも役立つし、日本史の知識としても役立つはず。


単調で面倒な暗記教科である日本史を、好きになってもらえるかもしれない。


そこまでいかなくても、興味を持ってもらえるかもしれない。



ぶっちゃけ俺の趣味全開の作品だけど


世界中の人に楽しんでもらえるだろうという、不思議な自信がどこかにある。


やっぱり日本には、人の心を惹きつける魅力があるんだよね。


日本の美しい自然や、伝統的な町並みは今の技術なら再現できるはず。


かなり壮大な企画だけど、俺がいつか本気で作りたい作品の一つだったりするわけで。


日本の良さっていうのを、世界中の人に知ってもらいたい。



俺が日本の文化が好きになったのは


「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」がきっかけ。


日本の良さをすごく感じる良い作品なんだよね。


特にBGM。大和と京都のBGMはヤバい。



日本って良い国だわ。


改めて思った。