2012年3月30日金曜日

「Portal」について


つい最近、↓のような動画を見つけた。



「Portal」を実写化したショートムービー。


どうやら、プロのスタッフが低予算で製作したものらしい。


短いながらも密度が高く、演出も良かった。


こうして観ると、「バイオハザード」よりも優れたコンセプトや魅力を持っている気がする。


何よりも、「Half-Life」の世界観がすごい。



自分は「Portal」は、初代と2作目どっちもプレイ済みなんだけど


ストーリー全体を通して、いくつか思うことがある。



1.Cave JohnsonはSteve Jobsがモデルか?


2.「Aperture Science」vs「Black Mesa」=「Apple」vs「Microsoft」か?



1に関しては、「Portal 2」を実際にプレイすれば分かると思う。


Cave Johnsonは「Aperture Science」の創設者で


科学の進歩や研究に熱心で、そのためには手段を選ばない。


何よりも“Innovation”を大事にしている。


彼の熱意には脱帽させられる。


個人的な意見としては、つい賛同したくなる。


フロンティア精神を持ったタフな人物だった。


そういった人物像が、Steve Jobsと被る。


ちなみに、上の画像の左側がCave Johnsonで右側がSteve Jobs。



2に関しては、1の延長線上のような仮説だが


作中で「某企業にパクられる」といったニュアンスを持った発言をしている。


そしてその後、「Aperture Science」は業績を落とすが


一方で「Black Mesa」は業績を伸ばす。


この関係が、AppleとMicrosoftの関係に似ている気がする。


Steve Jobs的な創設者、Cave Johnsonによる「Aperture Science」はAppleを思わせ


対して、ライバル企業であり業績を伸ばす「Black Mesa」はMicrosoftを思わせる。



調べてみると、同じ考えを持っている人が海外に少しだが、いるみたい。


なかなかリアルで「面白い世界観だな~」と思わされる作品。


「Portal」も当時は衝撃を受けて、ドキドキしながらプレイしてたけど


「Portal 2」は、それを上回るほどの衝撃を受けたね。


ゲーム的には「Portal」の方が優れている気もしないではないけど


世界観やストーリー、演出などは圧倒的だった。


“Amazing!”の一言に尽きる。

2012年3月19日月曜日

意外

新婚の狩野英孝が不倫を謝罪「皆様を裏切る行為をしてしまい…」。

https://www.narinari.com/Nd/20120317578.html



個人的には、こういうことするような人には思えなかったんだけどな~・・・。


ちょっとばかしショック。



狩野さんには結構好感を持っていたんだけどね。


不誠実と書かれていたりするけど、自分にとってのイメージは逆で


人柄が良いように思えていた。


ウッチャンナンチャンらと同様に


誰かを馬鹿にして笑いをとるような芸風じゃないのも好感を持っていた理由のひとつだった。


最近は、毒舌系が流行っていて、そういうのが嫌いな自分には


懐かしく、微笑ましく感じていたんだよな~。



今回の騒動は、狩野さんが言っている通り


ファンや関係者、そして何よりも昔から支えてくれていたという奥さんに


良くない印象を与えるものだったと思う。


自分のように、「好感を持っていたのに・・・」という人も、きっといるはず。


早く自分が知っている誠実で好感が持てた狩野さんに戻って、また笑わせてほしいね。


個人的には、芸能界の数少ない良心であり、癒しだと思っているから。


俺は応援するぞ。



あと、フォローするわけじゃないけど


人柄が良いと言われていたウッチャンも女癖が悪かった。


でも、彼を慕う芸人は多い。


「不倫は文化だ」という言葉まで残している石田純一さん。


でも、東尾さんと結婚し、自分の娘や息子と今でも交流があり


仲も良く、現在は上手くやっている。


この間放送されていた「ぴったんこカンカン」は感動したよ。


それは、やっぱり人柄の良さなんだと思う。


人柄の良い人には、自然と良い人が集まる。


この二人も自分が好感を持っている芸能人。


何だかんだ言っても、やっぱり人間は中身なんじゃないかなと自分は思う。

2012年2月26日日曜日

アメリカの子供たち ~Kids React~

「Kids React」というシリーズの動画がとても面白かった。








自分がこのくらいの年齢だった頃は、こんなに賢くはなかった。


素晴らしいのは、批判と評価の両方があること。


自分でしっかり考えて、自分の意見をしっかり言えること。


アメリカでは、子供の時点で既にこのレベルまで到達している。


では、自分と同世代のアメリカ人は一体どれだけ賢いのかという話。


もっともっと賢くなろうと思った。



この動画を観て思ったことは、本音で語ることがいかに重要かということ。


また、何事にも“批判”と“評価”の両方の意見が必要だということ。


“批判”と“評価”、“主観”と“客観”。


どちらに偏ってもいけないバランス感覚を持つべきなのだということ。


そして、日本人はアメリカ人と比較すると、やはり子供っぽいのではないかと思ってしまう。


「流石アメリカ!」といったところ。

2012年2月12日日曜日

ホイットニー・ヒューストンが亡くなった。

米歌手W・ヒューストンさん死去、グラミー前夜祭の数時間前に

https://jp.reuters.com/article/tk0729770-usa-whitneyhouston-idJPTYE81K38B20120212



ビックリした。


“ヒューストン”って“ホイットニー・ヒューストン”なのか?と思ったら、そうだった。


何にしても早すぎる死だった。



ホイットニー・ヒューストンと言えば、やっぱり「ボディガード」の主題歌である


「I Will Always Love You」のイメージが強い。


でも、それよりも何よりも


91年のスーパーボウルで歌ったアメリカ合衆国国歌


「The Star-Spangled Banner」の方が、個人的にはインパクトが強い。




アメリカのアーティストを始めとした、本物のアーティストに思うことといえば


やっぱり、その威風堂々とした姿、立ち振る舞いが良い。


そして、楽しそうに微笑みながら歌ったり、自分に酔っている。


歌い終わった後、いわゆるドヤ顔をして、誇らしげな顔をする。


こういうところが、やっぱり良いな~と思う。



ホイットニー・ヒューストンが、アメリカを象徴する女性歌手の一人だったのは間違いない。


Rest in Peace.

2012年1月27日金曜日

デジタル社会だからこそ、アナログ的思考を。

ネットやゲーム、その他様々な物がデジタル化しつつあり


現代はデジタル社会と言っても過言ではない時代になっている。


こんな時代だからこそ、アナログ的思考が非常に重要であると感じた。


きっかけは、横井軍平さん。


久々に観てみたけど、ハッとさせるものがある。


本当に尊敬できる人だと改めて感じた。


※横井軍平さん特集は、4:04辺りから。



ポイントとなるのは、デジタル化は進んでいるものの


結局の所、それらを扱うのは人間だということ。


人間は当然ながらアナログな生き物で、どんな時代が来ようともそれは変わらない。


今の時代、便利な物、デジタルな物を全て失った時


一体、人間に何ができるのか。


または、今ほど便利な物で溢れていなかった時代のことを考えた時


既存の物を除いて、どうすればその時代を良くできるか


その時代の人間の需要は何なのか。


そもそも、人間の根本的な需要、欲求とは何なのか。



現代のような、便利で恵まれたデジタル社会の中で生きていると


なかなかそういったことを考え、思いつくのは難しいかもしれない。


それでも、創造や想像の本質とは、そういうことなんだろうと思ったりする。



横井軍平さんに興味がある方は、↓もどうぞ。


『横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-』


2012年1月24日火曜日

なかよしテレビから学ぶ世界の見方

フジテレビで放送中の「なかよしテレビ」


日本、中国、韓国が様々な自国自慢をするバラエティ番組。


時には評価し、時には批判することで


お互いの国を、より理解し認め合うことが目的。



この番組の良い所は、政治や歴史ではなく


文化やエンターテインメントに重きを置いているところ。


やっぱり、他国と仲良くするには文化交流が一番だと思う。


たま~に、政治や歴史の話も出てくるけど


基本的にはバラエティということで、司会の上田が上手いこと雰囲気を和ますのが良い。



自分は最近この番組を知ったんだけど、なかなか面白くて好きだったりする。


だけど、ネット上での評判はあまり良くないようで。


まあ、当然といえば当然かなという気もする。


なぜなら、ネット上には当たり前のように


“チョン”やら“シナ”などという言葉を使う人間が多い。


国の歴史や、民度、習慣など様々なことが理由で中国、韓国を嫌っているらしい。


俺には全く理解できないが。



自分がこの番組を楽しめる理由としていくつかの理由がある。


まず、中国や韓国が嫌いではないため。


または、中国や韓国を嫌いにはなりたくないとも言える。


その方が、この世界を楽しむことができると思っているから。



自分は日本はもちろん、中国や韓国などの近隣諸国や


アメリカやイギリスなどの欧米諸国の文化にとても興味がある。


俺のプロフィールを見てもらえば分かると思うけど


「世界ふしぎ発見」や「世界ふれあい街歩き」、「世界まる見え」などのような


世界の情報を扱っている番組が好きで、この「なかよしテレビ」もその中の一つになった。


文化というものは、人間が創り出す最も尊い財産であり


最も価値のある概念だと思っている。


人が集まるところには、必ず文化が生まれる。


個人的には、歴史よりも文化の方が遥かに重要で価値があると思っている。


そんな、価値のある文化をこういった番組で知ることができるのは何よりも嬉しい。


前に「ネットは世界を支配するか。」という日記でも書いたけど


今までは実際に各国、各地へと足を運ばなければ見ることができなかった風景や


知ることができなかった知識などをメディアを通じて


得ることができるのはすごいことだと思っている。



所詮、人種や国籍、民族の違いはあっても同じ人間には違いはないし


仮に自分に対して敵意を持っている人間がいたとしても


それは個人の問題であって、全体ではないケースがほとんどだと思っている。


国と人間は切り離して考えるべきで


政治や歴史とメディアやエンターテインメントも切り離して考えるべき。


この番組の趣旨の通り、お互いの長所や短所を全て認め合うことが何よりも大切。


好きになれとは言っていないし、無理な人には無理だろう。


だけど、認め合うことくらいはできるはず。


それすらできないというのであれば、人間失格と断言しても良い。


人間ではなく、知能を持った“ヒト”という、ただの動物に成り下がることになる。



人間とは、大げさに言えば文化の創造主だ。


だからこそ尊く感じるし、敬意を持って接する価値がある存在だと思っている。


もっと世界を広く見よう。もっとこの世界を楽しもう。


自分たちが思っているよりも、この世界はずっと大きな魅力を秘めている。


偏見や意地は捨てて、もっと素直に世界を見てみよう。


その方がずっと、人生が楽しくなる気がするんだけどね。

2012年1月17日火曜日

海外サイトが選ぶ「ジャンルを定義付けたゲームシリーズ」TOP10

海外サイトが選ぶ「ジャンルを定義付けたゲームシリーズ」TOP10

https://www.inside-games.jp/article/2012/01/17/53959.html



異論なし。


どれもジャンルの礎を築いた偉大な作品だと思う。



“サバイバルホラー”というジャンルに関しては


「バイオハザード」という作品も頭に浮かんだけれど


初代以降は少しずつ違う方向へ行っている印象が強い。



“サンドボックススタイル アクションアドベンチャー”というジャンルは


初めて聞いた名前だな。


“オープンワールド”や、“箱庭”といったジャンルとして考えるのであれば


「シェンムー」の存在が大きいと個人的には思う。


しかし、後の「GTA」シリーズと比較すると


あくまでプロトタイプ、可能性を感じさせた作品で


ジャンルを築いたのとは少し違うかもしれない。


とは言え、偉大な作品であったのは間違いない。


海外での根強い人気や評価の高さがそれを物語っている。



“Sci-Fi FPS”というジャンルも初めて聞いた。


“FPS”というジャンルは昔から馴染みがあるけど。


この“FPS”というジャンルは、「DOOM」の頃から大きな変化がないゲームジャンル。


逆に言えば、とても完成度の高いゲームジャンルということ。


“FPS”というジャンルは、本当に素晴らしいと思う。


海外で人気があるのも頷ける。



“RPG”ではなく“JRPG”というジャンルにしたのは流石だと思う。


言うなれば、“ドラマチックロールプレイングゲーム”という感じか。


世界観やストーリー、キャラクターに重点を置いたRPG。


海外でも一定の人気は保たれているようだ。


しかし日本のゲーム業界は、そろそろ新しいRPGを作るべき。


その可能性を個人的に一番感じたのは、「キングダムハーツ」だ。


よく、ディズニーの世界観とのコラボという部分が注目されるが


あの時代では、“シームレス・リアルタイムアクションRPG”というジャンルにおいて


かなり高い完成度だったと自分は思っている。


もちろん、欠点の多いゲームでもあったが。



何はともあれ、日本のゲーム業界は、もっと頑張らなくてはならない。


「グリー」や「モバゲー」などによる“ソーシャルゲーム”や


海外のゲームに押されているのは、コンシューマーゲーム開発者の多くが


「ゲームとは何か」、「サービスとは何か」、「エンターテインメントとは何か」を


よく理解できていないためだと個人的には思う。


もう今までのようには行かない。


80年代~90年代のような、勢いだけではどうしようもない時代が来た。


ひとまず、日本のゲーム業界は“斬新さ”よりも“面白さ”を優先すべき。


そして“快適さ”も。