ネットやゲーム、その他様々な物がデジタル化しつつあり
現代はデジタル社会と言っても過言ではない時代になっている。
こんな時代だからこそ、アナログ的思考が非常に重要であると感じた。
きっかけは、横井軍平さん。
久々に観てみたけど、ハッとさせるものがある。
本当に尊敬できる人だと改めて感じた。
※横井軍平さん特集は、4:04辺りから。
ポイントとなるのは、デジタル化は進んでいるものの
結局の所、それらを扱うのは人間だということ。
人間は当然ながらアナログな生き物で、どんな時代が来ようともそれは変わらない。
今の時代、便利な物、デジタルな物を全て失った時
一体、人間に何ができるのか。
または、今ほど便利な物で溢れていなかった時代のことを考えた時
既存の物を除いて、どうすればその時代を良くできるか
その時代の人間の需要は何なのか。
そもそも、人間の根本的な需要、欲求とは何なのか。
現代のような、便利で恵まれたデジタル社会の中で生きていると
なかなかそういったことを考え、思いつくのは難しいかもしれない。
それでも、創造や想像の本質とは、そういうことなんだろうと思ったりする。
横井軍平さんに興味がある方は、↓もどうぞ。
『横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-』
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