2014年12月18日木曜日

本社とOLC

【TDR】学生もキャストになれる?「キャスト採用面接会」密着レポ&担当者インタビュー

https://ure.pia.co.jp/articles/-/28123



ディズニー本社では、全ての新社員がキャストを経験する決まりがあるらしいが


OLCはどうなんだろうか。


ジョン・ラセターもカストーディアルを経験している。


理由は、ゲストと最も近い立場で仕事をすることで、ゲストの気持ちを理解するためだとか。


また、ディズニーパークのキャストとして働いた経歴があった方が


その後、ホテルマンとして働く際に、キャストとしての経歴を歓迎されたとか。



残念ながら、ディズニー本社とOLCでは格が違うといった印象。


最近では良くないニュースが流れたり


個人的な印象ではあるが、ジャングルクルーズの改悪といい


あまり良いイメージを持っていない。


やはり、日本の企業だからこそなのだろうか。


本家アメリカは、多種多様な人種、宗教、または障がい者などが来園する。


また全体的に、日本人よりもクレームをする傾向にあるらしく


そういった場合の対処法や、ノウハウなどの蓄積が段違いなのかもしれない。


また、ガイドラインやマニュアルにない新たな問題が発生した場合


新たに、書き加えられるという。


さらに、ゲストの感想を伺うためのキャストを常に配置し


意見を聞き、今後のサービスを考慮するためのヒントとしているといった話も聞く。



そもそも、日本人とアメリカ人の働き方に関する考え方そのものから違うのかもしれない。


以前何かで、日本人のサービスは質が良いが距離を感じるといった


外国人の意見を聞いたことがあったような気がする。


そこもまた、お国柄なのかもしれない。

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