2012年11月1日木曜日

ドラゴンクエストVII

12年の時を経て『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』が3DSで復活、2013年2月7日発売

https://www.inside-games.jp/article/2012/10/31/60992.html



これ、当時買ってクリアまでしたけど


言われるほど酷くないゲームだった覚えがある。


ただ、長すぎるのと、単調で中だるみしやすいゲームではあった気がする。


一番面白いのは、個人的にウッドパルナへ行くまでだと思ってる。


エンカウントのないドラクエが新鮮だったし、快適だった。


平和的な雰囲気や、生活感も味わえて面白かった。


主人公とキーファの冒険も楽しかったし。



全体的に、ストーリーが暗いのが個人的に嫌だったかな。


なんとなく入り込んでいけなかった。


永遠に動き続けるロボとかね。あれは何とも言えない。



その他に面白かったのは、移民の町かな。


あれは相当楽しんだ気がする。


各町の宿屋を巡っては、移民候補はいないかどうかチェックしたり。


あとは、モンスターパークかな。


完全にコレクション要素だけど、やっぱり面白かった。



ちなみにドラクエで一番好きなのはVI。


職業の熟練度上げが楽しかった。特技や魔法を覚える度に嬉しかった思い出がある。


あとは、仲間モンスター。


スライムナイトやキングスライムを仲間にしたかったけど、なかなかできなかった。


ランプの魔王は未だに仲間にしたことがない。


個人的にお気に入りなのは、スライムナイトとキラーマシン2。


やっぱ戦士系は良い。


あとは、スライム格闘場やジャンポルテの館。


スライム格闘場は控え室が面白かった。


ジャンポルテの館は、魔法の絨毯を手に入れるために地味に苦労した覚えがある。


グラフィックも、かなり綺麗で好きだったな。


やっぱり、何と言っても世界観やストーリーが好きだった。


幻の大地というサブタイトルはなかなか良い。


夢の世界と現実の世界の対比が面白いし


主人公たちの過去の記憶を取り戻していく流れも良かった。


海底世界にも秘密がいっぱいで、魔法都市カルベローナも魅力的だった。


町ごとにストーリーがあって、楽しかった思い出がある。


旅の途中で時々再開するテリーの存在もミステリアスで良かった。


正直、テリーは不遇のキャラだと思っている。


ドラクエの戦闘システムだと、テリーの強さの表現は難しいんだよね。


アクションRPGだったら、テリーの強さをいかんなく発揮できたような気がするんだけど。


個人的に、もっと攻撃の回避率を上げても良かったと思う。


当たらなすぎだろっていうぐらい。それこそメタルスライム並みに(笑)


VIは隠れたストーリーが多い気がする。


テリーとミレーユの関係とガンディーノとか、バーバラとカルベローナとか。


あとは、現実の世界での主人公と妹の関係とか。


そのほかにも色々と。


とにかく、自分にとっては世界観がすごく魅力的な作品だった。



その次にIIIかな。


時系列的に一番最初のストーリーで、のちのロトにつながる作品。


実際の世界地図がモデルの世界だったから、対比が面白かった。


ジパングとか、地球のへそとか、ポルトガとか、エジンベアとか。


ポルトガの王様にバハラタへ黒胡椒買って来いと言われた時は笑ったな~。


しかも徒歩で(笑)



次に好きなのはVIII。


個人的に、VIIIの出来は相当良かった。特に戦闘が楽しかった。


フル3Dのマップにも感動した覚えがある。


町も結構魅力的だったし、レティスで空を飛んでいるときの楽しさはハンパない。


ただ、金稼ぎが、ものすごく面倒だった覚えがある。


ゼシカのデザインも、ちょっと苦手だった。


ツインテールに巨乳で、あの服装はないわと思った。



思い出話になったけど、VIIのリメイクはどうなることやら。


少しだけ期待してます。出たら多分買うかも。

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