2012年11月19日月曜日

実力が試されている。

モー娘。“最年長”田中れいなが来春卒業へ バンド活動に専念

https://www.oricon.co.jp/news/2018834/



自分は、辻加護時代に一度興味を持って


道重田中亀井藤本時代で興味が失せていったけど


今年の7月に、再び興味が湧いてきたという人間。


モー娘。にと言うか、ハロプロ全体に興味を持った感じです。


当時は音楽に特に興味はなく、誰かのファンというわけでもなく


ミーハー的に興味を持っていた感じでした。


でも、今改めて聴いてみると中々良い曲が多いことに驚かされた。


どんな曲が好きなのかについては過去の日記で書いたので


興味があれば↓からどうぞ。


『好きな音楽 【網羅編】』

https://sauzand.blogspot.com/2012/11/blog-post.html



さて、今のモー娘。の知名度は全盛期とは比べ物にならないほど低くなっているのは事実。


当時は、「ASAYAN」という番組の力もあって、誕生から全盛期まで


勢いと話題性で駆け抜けられたという印象。


今はAKB系列に、その座を奪われている。


知名度も話題性もない今だからこそ、真の実力が試されているのだと思う。


一度のブレイクより二度目のブレイクの方が難しい。


二度ブレイクしたら本物でしょう。


そろそろ、ハロプロの実力を世間の皆様に認めさせても良い頃だと思う。



アイドル戦国時代ということで、どんなのがいるのか、どんな曲があるのかを


YouTubeで一通り観たけど


贔屓無しでもハロプロが抜きん出ているのは間違いないと感じた。


つんく♂さんの凄いところは、音楽を音楽として楽しませてくれるところ。


そのバリエーションも然ることながら、良い曲は本当に良いから凄い。


さすがメガデスのギタリスト、マーティ・フリードマンを日本へ呼び寄せたほどの存在。


その音楽にメンバーも応えることが出来ているように思う。



良くも悪くも、ハロプロはバランスが良いと感じる。


歌もダンスも、ちゃんとやっているし、できている。


しかし、モー娘。に関しては最近はダンスに重点を置き過ぎている印象。


全盛期のようなメロディアスで楽しげな音楽が個人的には聴きたかったりする。


そんな中で、歌唱力のある田中の卒業は少し痛いが、そのために小田を採ったのだろう。


ダンスも良いが、やはり音楽である以上は音で楽しませてほしいと自分は思う。


実は、今の日本の邦楽で、そこそこ楽しめているのは


ハロプロぐらいしかなくなりつつある・・・^^;


最近の音楽に関して、ほとんど失せかけていた興味を


再び湧かせてくれたつんく♂さんには感謝しているし、尊敬もしている。



今では誰にも知られていない?


なら、知ってもらえばいい。顔と名前を覚えてもらえばいい。


最後に繰り返すが、ハロプロにとって今は実力が試されている時期だ。


頑張れ。

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