ディズニーの「スター・ウォーズ」製作、ファンは賛否両論
https://jp.reuters.com/article/tk0542339-disney-lucas-starwars-idJPTYE89U03K20121031
まず、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが認めているし問題はないと思う。
『ディズニーがルーカスフィルム買収、スター・ウォーズ新作に着手』
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35023783.html
それに、ディズニーとジョージ・ルーカスは昔から縁がある。
「ディズニーパーク」内のアトラクションである「スター・ツアーズ」が証拠。
↓の二つの動画は、1986年にアナハイムにある「ディズニーランド」で行われた
「スター・ツアーズ」のオープニングイベント。
↓の動画は、2011年にフロリダにある「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の
「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」で行われた
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のオープニングイベント。
いわゆる、リニューアル版。
「ディズニーパーク」に行ったことのある人なら知っていると思うけど
「ディズニーパーク」には「インディ・ジョーンズ」や
「スター・ツアーズ」のアトラクションが存在する。
スピルバーグやルーカスは、ディズニーをリスペクトしていて
こういったアトラクションを提供する間柄であるということ。
今回の買収も、信頼関係があってこそ実現したんじゃないかな。
ピクサーも、元々ルーカスのスタジオだったしね。
でも、「ディズニーパーク」に関しては世界のトップを走り続けているけど
映画の方は、全盛期と比べると目も当てられない状態というのは事実。
いまや、ディズニーの価値は「ディズニーパーク」のみじゃないかとさえ
個人的には思っていたりする。
ウォルトの真の夢はテーマパークにあったから
それでも構わないんだけど、昔の凄さを知っていると複雑な気分。
もし、ウォルトが生きていたら「魔法にかけられて」のような作品を許したのだろうか。
あれは、完全に黒歴史。
新作の「シュガー・ラッシュ」も、他社のキャラクターに頼るなんて・・・と
個人的には、少し悲しい気分になっている。
任天堂は好きだし尊敬しているけど、さすがにディズニーと比較できるレベルではない。
最近のディズニー映画は迷走中という印象しかない。
でも、完全な実写映画では結構良い作品が多かったりする。
有名な作品では「メリー・ポピンズ」や「トロン」、「101」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、「ナショナル・トレジャー」
「ハンナ・モンタナ」、「ハイスクール・ミュージカル」など。
まあ、大丈夫じゃない?と思っている(笑)
あと、“ディズニー=ミッキー”というのは
あまりにも固定観念を持ちすぎだと個人的に思う。
ディズニーは、そういうコラボの仕方は、あまりしないよ。
少なくとも映画とかではね。グッズとかでは分からないけど。
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