最近、地味に「カートゥーン」にハマっている。
つまり、海外アニメのこと。
自分が子供の頃(2000年前後)
「カートゥーンネットワーク」というチャンネルにハマっていた。
『アニメ専門チャンネル カートゥーン ネットワーク - 海外アニメと無料ゲームや動画なら Cartoon Network』
http://www.cartoonnetwork.jp/
24時間、アニメ(海外アニメが中心)を放送しているチャンネルで
日本のアニメとはテイストが違い、新鮮な気分で観ていた。
自分の、当時の学校の友達にも観ている人がいたりした。
日本のアニメと海外のアニメは、やっぱり結構違うもので
何が違うかと言うと色々あるが、一番の違いは“動き”だろう。
海外のアニメは、日本のアニメと比べてよく動く。
表情が豊かで、身振り手振りが激しく、画的にとても賑やかだ。
もちろん、作品によって違いはあるだろうが、全体的な印象としてはそんな感じ。
まあ、今回の日記は、アニメ談義がしたいわけではないので
違い云々に関しては、この辺にしておく。
自分が当時好きだった海外アニメは、以下のような感じ。
【アニマニアックス】
【宇宙家族ジェットソン】
未来の世界を描いたアニメで、「原始家族フリントストーン」と関連のある作品。
とあるエピソードでは、両作品のキャラクターが共演していたりする。
【ウッディー・ウッドペッカー】
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下 USJ)」でお馴染みのキャラクター。
自分が観ていたのは「USJ」がオープンするよりも前だったため
「カートゥーンネットワーク」でのイメージの方が強かったりする。
【オギー&コックローチ】
【カウ&チキン】
兄は鶏、妹は雌牛という二人(二匹?)が主人公のギャグアニメ。
ちなみに「カートゥーンネットワーク」のオリジナル作品だったりする。
【キャプテン・プラネット】
【原始家族フリントストーン】
「ヤバダバドゥー」というセリフは有名じゃないかな。
上で紹介した「宇宙家族ジェットソン」と関連のある作品。
【シルベスター&トゥイーティーミステリー】
バッグス・バニーで有名な「ルーニー・テューンズ」からのスピンオフ的な作品。
トゥイーティーがかわいい。
【タイニー・トゥーン】
スピルバーグが製作に関わっているアニメで
バッグス・バニーで有名な「ルーニー・テューンズ」の弟分的なアニメ。
主人公は、水色ウサギ(♂)のバスターとピンク色ウサギ(♀)のバブス。
作中に、バッグスらも主人公たちの通う学校の教師役として出演している。
当時観ていた海外アニメの中でも、特に好きだったアニメ。
DVDが欲しいところだが、日本語吹き替えのDVDどころかVHSすらないのが残念。
【チキチキマシン猛レース】
【チャーリー・ブラウンとスヌーピー】
言わずと知れた作品。
かわいらしくて、シニカルで、切なくて、感動して、ほっこりするアニメ。
中々深くて、元気付けられる作品でもある。
【バットマン】
【デクスターズラボ】
これも、特に好きだったアニメ。
天才科学少年デクスターと、奔放で乱暴な姉ディディが主人公。
基本的には、ディディに邪魔されるデクスターという物語。
ちなみに、これも「カートゥーンネットワーク」のオリジナル作品。
【ポパイ】
言わずと知れた作品。
「ポパイ」は、任天堂の「マリオ」というキャラクターが誕生したきっかけでもある。
詳しくは、ネットで調べてみてね。
【弱虫クルッパー】
【ルーニー・テューンズ】
こちらも、言わずと知れた作品。様々なスピンオフを生んだ。
とりあえず、こんな感じかな。
どれも自分にとっては新鮮で、とても面白かった印象。
今の「カートゥーンネットワーク」では
上で紹介した、ほとんどのアニメが放送されていないみたい。
また、再放送してくれると嬉しいだけどね。
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