2015年3月6日金曜日

Cartoon

最近、地味に「カートゥーン」にハマっている。


つまり、海外アニメのこと。



自分が子供の頃(2000年前後)


「カートゥーンネットワーク」というチャンネルにハマっていた。



『アニメ専門チャンネル  カートゥーン ネットワーク - 海外アニメと無料ゲームや動画なら Cartoon Network』

http://www.cartoonnetwork.jp/


24時間、アニメ(海外アニメが中心)を放送しているチャンネルで


日本のアニメとはテイストが違い、新鮮な気分で観ていた。


自分の、当時の学校の友達にも観ている人がいたりした。



日本のアニメと海外のアニメは、やっぱり結構違うもので


何が違うかと言うと色々あるが、一番の違いは“動き”だろう。


海外のアニメは、日本のアニメと比べてよく動く。


表情が豊かで、身振り手振りが激しく、画的にとても賑やかだ。


もちろん、作品によって違いはあるだろうが、全体的な印象としてはそんな感じ。


まあ、今回の日記は、アニメ談義がしたいわけではないので


違い云々に関しては、この辺にしておく。



自分が当時好きだった海外アニメは、以下のような感じ。


【アニマニアックス】


【宇宙家族ジェットソン】


未来の世界を描いたアニメで、「原始家族フリントストーン」と関連のある作品。


とあるエピソードでは、両作品のキャラクターが共演していたりする。


【ウッディー・ウッドペッカー】


「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下 USJ)」でお馴染みのキャラクター。


自分が観ていたのは「USJ」がオープンするよりも前だったため


「カートゥーンネットワーク」でのイメージの方が強かったりする。



【オギー&コックローチ】


【カウ&チキン】


兄は鶏、妹は雌牛という二人(二匹?)が主人公のギャグアニメ。


ちなみに「カートゥーンネットワーク」のオリジナル作品だったりする。



【キャプテン・プラネット】


【原始家族フリントストーン】


「ヤバダバドゥー」というセリフは有名じゃないかな。


上で紹介した「宇宙家族ジェットソン」と関連のある作品。



【シルベスター&トゥイーティーミステリー】


バッグス・バニーで有名な「ルーニー・テューンズ」からのスピンオフ的な作品。


トゥイーティーがかわいい。



【タイニー・トゥーン】


スピルバーグが製作に関わっているアニメで


バッグス・バニーで有名な「ルーニー・テューンズ」の弟分的なアニメ。


主人公は、水色ウサギ(♂)のバスターとピンク色ウサギ(♀)のバブス。


作中に、バッグスらも主人公たちの通う学校の教師役として出演している。


当時観ていた海外アニメの中でも、特に好きだったアニメ。


DVDが欲しいところだが、日本語吹き替えのDVDどころかVHSすらないのが残念。



【チキチキマシン猛レース】


【チャーリー・ブラウンとスヌーピー】


言わずと知れた作品。


かわいらしくて、シニカルで、切なくて、感動して、ほっこりするアニメ。


中々深くて、元気付けられる作品でもある。



【バットマン】


【デクスターズラボ】


これも、特に好きだったアニメ。


天才科学少年デクスターと、奔放で乱暴な姉ディディが主人公。


基本的には、ディディに邪魔されるデクスターという物語。


ちなみに、これも「カートゥーンネットワーク」のオリジナル作品。



【ポパイ】


言わずと知れた作品。


「ポパイ」は、任天堂の「マリオ」というキャラクターが誕生したきっかけでもある。


詳しくは、ネットで調べてみてね。



【弱虫クルッパー】


【ルーニー・テューンズ】


こちらも、言わずと知れた作品。様々なスピンオフを生んだ。



とりあえず、こんな感じかな。


どれも自分にとっては新鮮で、とても面白かった印象。


今の「カートゥーンネットワーク」では


上で紹介した、ほとんどのアニメが放送されていないみたい。


また、再放送してくれると嬉しいだけどね。

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