2015年1月8日木曜日

日本人

ネット上で、日本人が“残念”であり続ける4つの壁

https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1501/08/news010.html



言語の問題は確かに多い。


日本のアーティストが、海外(欧米)で成功しづらいのは言語が原因とも聞く。


それでも、一部のアーティストは海外でも支持されてはいるようだが。



話題に関しては、池上彰さんも、以下の記事で言及していた。



以下、記事より引用

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「語学の問題ではない。そもそも「会話」に加われない。

 何故なら、語るべき「コンテンツ」を持っていないため。

 つまり“教養”が無い。

 企業のトップでも同じようなことが起きる。

 仕事のプレゼン用コンテンツ以外に、会話の中身が無い。」

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『MITは「理系バカ」が役に立たないと知っている:日経ビジネスオンライン』

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130305/244525/


最近の日本の大学は実学志向で、教養が疎かになっているという指摘もしていた。



自分は、日本の教育に問題があると考えていて


そもそも、現在の日本の教育では、学問に関心を持つことが難しいのではないか。


まず、何よりも関心を持つことが重要で、関心を持てば


あとは知的好奇心が助けて、知識や理論を構築していくことができるはずだ。


マンガやアニメ、ゲームなどの娯楽の知識は


学歴関係なく吸収することができている人間が多いというのが根拠の一つだ。


その興味の対象を、学問に置き換えることができれば


非常に優秀な人間が、多く育てられるのではないか。


そのためには、日本の教育を根本的に見直す必要があると思う。



そもそも、マンガやアニメ、ゲームといった娯楽のベースは学問だと思っている。


現実世界のあらゆる概念からヒントを得て、フィクションの世界が生み出されている。


学問を娯楽的に学ぶということは、決して不可能ではないはず。


勉強は楽しいものだと感じれば、娯楽と同様に自ら進んで学ぶはずだ。

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