■ワンピ尾田の「好きを仕事にする」に読者「好きを仕事にできない人がいるから世界は回る」
(キャリコネ - 01月18日 12:40)
https://news.careerconnection.jp/career/general/6205/
できないことの言い訳探しは止めた方がいい。
傍から見ていて、みっともない。
自分を慰め、正当化するための言い訳など意味が無い。
“やりたいか”“やりたくないか”で、“やりたい”なら努力するだけ。
いくら愚痴や文句を言っても、例えそれが正論であっても何も変わらない。
そんなことを言っている暇があったら、自分を磨け。
自分を変えることができるのは自分だけ。
自分が動くしかない。
努力というのは、ひたむきに同じ努力をし続けることだけではなく
より効率が良く、効果的な方法を探し続けるのも努力の内。
それを考えずに、ひたすら努力をしても、効果が薄い場合がある。
自分に足りないものは何かを考え、行動し続ける。
そういう意味での、“勉強”が大切。
3K仕事に関しては、これからどんどん機械化されていく。
機械化などによって、10年後には消えている可能性のある職業も多い。
だから、人間はクリエイティブな“何か”をするべき。
某マンガのセリフではないが、本当に“諦めたら終わり”だ。
記事でも書かれているが
そもそも、諦めるような人は本当に好きなわけではなかったということ。
好きなことを仕事にして、好きではなくなったのなら
それは、本当は好きではなかったということ。
本当に好きなら、どんな逆境にもめげずに頑張れるはず。
言い訳するな。
何かを目指すときは、本当に好きなのかどうかを、よく考えるべき。
例え、全てを犠牲にしてでも成し遂げたいかどうか。
リスクの無い挑戦なんて無い。
しかし、本当に好きなら、リスクになんて動じないはず。
ただ“やりたい”の一心。
愚直さが何よりも大事。
諦めるのは個人の勝手だが、前向きに努力をする人間の足を引っ張るな。
ネガティブな意見によって否定するのではなく
あくまで、努力する人間の助けになるような、より建設的なアドバイスをするべき。
「現実を教えてやる」と言って、ネガティブな意見を並べるのではなく
現実を見据えた上で、それを乗り越えるための建設的なアドバイスをするべきだ。
それができない人間は、疫病神以外の何者でもない。
大人のふりをした、大人になりきれていない大人。
他人に“現実”という名のネガティブな意見を押し付け
それを乗り越えるためのアドバイスは何もしない、悦に浸っているだけの害悪。
所詮、結果論に過ぎないのにも関わらず
成功者は特別な人間だと思い込み、何かを目指す人間の可能性を否定する。
日本では、そういう人間が本当に多い。
そういう人間を見ても、関わらない方がいい。
何のメリットもない。ただ何かを奪うのみ。
『オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった 賢者の知恵 現代ビジネス [講談社]』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925