2013年7月21日日曜日

Minecraft

一度始めると「やめられない、とまらないゲーム」1位「テトリス」

https://mdpr.jp/other/1261989


とかは挙がってないのね(笑)


正直言って、こういう系ではオンラインゲームが強い気がするね。


「FF XI」や「モンハン」に時間を奪われた人は、かなり多いんじゃないかな。


あとは、シム系。


「Minecraft」や「シムズ」シリーズ、「RCT」シリーズなんかがそうだね。


少し特殊だけど、「どうぶつの森」なんかも、そうだろうね。


RTS系も、そうかもしれない。「ピクミン」シリーズとか。



個人的に思うことだけど


“どれだけ時間を費やせるか”が良いゲームかどうかの判断基準に適している気がする。


ゲームって、言ってしまえば


“生活必需品”ではなく“暇つぶし”の娯楽だから


やらない人は全くやらないし、なくても困らない。


逆に時間があって、楽しいゲームなら、どんどん遊びたくなる。


一度クリアしても、しばらくして遊びたくなったり。


良い意味で“時間泥棒”かどうかが


優れたゲームかどうかを判断する基準に適していると思う。


“触っているだけで面白いゲーム”って確かに存在すると思うし


それこそが、全てのゲーム開発者が目指すべき理想的なゲームだと思っている。

2013年7月17日水曜日

初蝉時雨

今日が、自分が今年で最初に蝉時雨を聴いた日。

2013年7月14日日曜日

1MB vs 50GB

ファミコンの性能やファミコンソフトの容量って今だとどんなものと一緒なの?

https://woman.mynavi.jp/article/130712-027/



ファミコンは、1MBの容量。


今は、約50GBの容量。


単純計算で、50,000倍。


現在のゲームは、ファミコンのゲームの50,000倍、果たして面白くなっているのかどうか。


ゲームの面白さとは、一体何なのか。


一度考えてみるのも良いかも知れない。


俺が考えるゲームの面白さは


プレイヤーのアクションとゲームのリアクション。


シンプルだけど、絶対に変わらない根幹的な部分。



今のゲームは複雑になりすぎた分、楽しみづらくなっている気がしないでもない。


やたら、PS4と比較されWiiUが叩かれているけど


俺は、WiiUは優れたハードだと思っているよ。


PS4の魅力は、スペック以外に何があるのか。


クラッシュもサルゲッチュもパラッパもいないソニーに


悪いけど、魅力は感じない。


数々のブランドを守り続けている任天堂は、流石だと思うよ。



素晴らしい体験を提供できる方が勝つのだと思う。


それはPS4かWiiUかと聞かれたら、俺はWiiUだと答えるね。

2013年7月11日木曜日

悪いけど

10年ぶり『ショムニ』復活 初回18.3%獲得

https://www.oricon.co.jp/news/2026502/



個人的に、酷かった。


最初から最後まで、しっかり観させてもらいました。



音楽どうなるんだろうと思っていたけど、前シリーズと同じだったね。


馴染みのあるBGMが流れた時は、テンション上がった。


正直言って、良かったのはそれぐらい。



江角さんを含むオリジナルメンバーも出ていたけど


一番感じたのは、新キャストとの格の違い。


やっぱり年季の入り方が違うからか、安定感のあるどっしりとした演技をしていた印象。


江角さんと片瀬さんの掛け合いも、完全に片瀬さんが負けていた。


両者の、年齢の差があるのかもしれないけど、戸田菜穂さんとの掛け合いと比べるとね。


新ショムニメンバーも、なんだかイマイチだった。


前シリーズでは、妙な仲間意識というか一体感があったけど


今回は個性的なメンツが集まって、それぞれ勝手にやっているという印象。


前シリーズでは、京野さんの送別会を一緒にやったり、全員で家に押しかけたりと


迷惑だけど、嬉しいくらい積極的に絡んできてくれていた。


エンディングで、新キャストではなく


オリジナルメンバーが本田さんを飲みに連れて行った時点で、どうなのと感じた。



あと、気になったのは、恐らく前シリーズでの石黒さんポジションの三浦翔平さん。


悪いけど、エリート臭がしない。


個人的に、このキャスティングはミスっている気がした。



オリジナルメンバーが出演していても、あまり面白いと感じなかったから


脚本や演出の質が落ちているんだと思う。


結構強引な脚本、演出だった。


かなり1話に詰め込みまくった印象で、展開が早すぎて感情移入が難しいような。


前シリーズでは、京野さんの日常がしっかり描かれていたけど


今作では描かれていなかったのも関係している気がする。


現代ファンタジーではなく、リアルな現代として描くべき作品だから


日常感を出さないのは、方向性として間違っている気がする。


それに、棒高跳びって誰が共感できるのかが疑問。


何よりも、名言らしい名言がなかった。


前シリーズ1話の名言は


「地球は誰のために回っていると思う。自分のためだよ。


 (中略)


 あんた、あいつといてさ。一度でも死んでも良いってほど楽しかったことある?


 最高に気持ちいいって感じたことあんの?


 お前はお前、人に合わせてても幸せにはなんないんだよ。


 あんたは男や会社のためにいるんじゃない。


 あんたのために、男も会社もあるんだよ。


 要は自分が楽しいかどうか。それだけ。」


これほどのインパクトは、今作では無かった。


ただ、新人育成云々のくだりは、わりと良かった。



オリジナルメンバーで構成されていれば観るとか思っていたけど


この感じでは、オリジナルメンバーでも、途中で飽きて観るのをやめていたかも。


音楽や過去のキャスト、前シリーズを思い出させる演出などを見る限り


シリーズファンを呼び込みたいのだろうけど、これでは難しい気がする。


しかも、次からはオリジナルメンバーは出ない。


新キャストも、過去キャストの焼き直し臭がすごい。


しかも地味。


なんか、すごい残念だった。


はたして、新ショムニをやる必要性があったのかどうか。


中途半端に、過去の遺産に頼るぐらいだったら


オリジナルメンバーで構成するか、完全に別物として作った方が良かったような気がする。



どうしても、前シリーズと比較してしまう。申し訳ない。


でも、懐古補正抜いても、ドラマとして面白かったのは前シリーズだと思った。


今後どうなっていくんだろうというワクワク感が無かった。


とにかく残念っていうのが本音。

2013年7月7日日曜日

難しいところ

日米アニメの最大の違いとは?ピクサーの日本人スタッフが明かす制作事情

https://www.cinematoday.jp/news/N0054542



作家性を重視すると、傾向として間口が狭くなりがちな印象。


上手いクリエイターは、娯楽性と作家性を両立させた作品を作る。


例えば、アニメではないけど、スティーヴン・スピルバーグとか。


彼が凄いのは、一般大衆に受ける娯楽性と


独自の思想を両立させた作品を作ることができること。


「ジュラシック・パーク」では、古生物を現代に蘇らせるというロマンとスリルな部分。


しかし、恐竜をモンスターとして描かず、あくまで動物として描いた点と


知的好奇心などの欲望によって、自然淘汰された古生物を蘇らせるという人間の傲慢さ


そして、科学の力を持ってしても、人間は神にはなれないというメッセージ。


これらの要素を含んだ「ジュラシック・パーク」という映画を


ヒットさせたスピルバーグは、やはり天才だと思う。


ウォルト・ディズニーと同様に、アメリカの宝だろうね。



日本は、先進国にもかかわらず、労働環境の悪さという問題が多い気がする。


ブラック企業的な。


今後、少しずつでも改善されていくと良いんだけど。



日本人が、ディズニーアニメのような作品を作るのは、かなり難しいと思う。


まず、感性がかなり違う。


そして日本は、海外ほどミュージカルが一般的ではない。


あとは、単純なアニメーション技術の問題。


日本のアニメは、ディズニーアニメほど、表情や動きが豊かではないという印象。


ゲームをプレイしていても、それは感じるんだけど


欧米のゲームと比較すると


日本のゲームのフェイシャル・アニメーションは、とても不自然で下手。


人形が口をパクパクさせているような感じになってしまっている。


欧米の場合、驚くほど自然でリアル。


これは、最近になっての話ではなく


10年以上前のゲームでも、その差はハッキリ現れている。



あとは、ゲームやアニメ、映画などでも言えることだけど


キャラクターの台詞が、台詞的過ぎる印象。


自然な会話というよりも、いかにも台詞というような感じ。


映画に関しては、役者の演技力もあるだろうけど。


アニメの場合も役者出身の声優だと、演技力に難があることが多い。


欧米の場合、役者が声優として仕事をすることが多かったりするけど


比較的しっかりとした演技をしていることが多い。


例を挙げれば「Grand Theft Auto」シリーズとか。



最近の日本のアニメを観ていると、画風がのっぺりしていて平面的な印象。


立体感がなくて、動く紙芝居を観ているような感じ。


表情のアップが多いのも、少し気になる。


でも、その日本アニメのテイストが受け入れられているのであれば


そのままで良い気がする。


日本アニメのディズニー化なんて、恐らく誰も望んでいないだろうし。


日本アニメだけが持った良さというのがあるのであれば、それは大切にしていくべき。

2013年7月1日月曜日

なんつーか

本田翼、江角マキコの公開ダメ出しに苦笑い

https://mdpr.jp/news/detail/1256374



本田翼って性格悪いんだな。知らなかった。


これが現代人ってヤツなのかね。



やっぱり、今回のショムニはダメダメっぽいな。


役者がこれじゃ、良い脚本を書いてもらっても台無しでしょ。


少しキツい言い方かも知れんけど


モデルがお芝居を舐めて、女優を気取っているから、こうなるんじゃないかと。


それぐらい、モデル→女優という流れが多すぎ。


上手ければいいけど、そうじゃないからね。



やるからには、前作同等かそれ以上のクオリティでお願いしますわ。


じゃなきゃ、やる意味ないでしょ。


本田は、京野ことみ越えを目標にしてくださいな。