最近「STAR WARS」と「BACK TO THE FUTURE」を観た。
やっぱりハリウッド映画はすごい。
引き込まれる。
スピルバーグファミリーの映画は特に面白い。
ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、ロバート・ゼメキス...
「BTTF」は、“これぞアメリカ”というような映画。
世界観、脚本、演出、役者、音楽、映像、美術 etc...
「Huey Lewis & The News」の「Power of Love」や「Back In Time」は最高。
「BTTF」のメインテーマも映画史に残る名曲。
マーティとドクの世代を超えた友情はいつ観ても感動させられる。
ジョージが、ビフを倒してロレインを助けるシーンや
魅惑の深海パーティーでのキスシーンもロマンチックで良い。
何よりも「マイケル・J・フォックス」がカッコいい。
1~3があるけど、個人的には1が最高かな。
3は良いとしても、2は密度が高くて、個人的に観ていて疲れてしまう。
1は全てが良かった。
プロローグや、55年の人間とのやり取り
エンディングからスタッフロールへうつる時の演出。
あのエンディングは卑怯。
最初から最後までワクワクしながら観られる作品。
エンターテインメントは、やっぱりこうでないとね。
「STAR WARS」は、個人的に「EP I」が一番好き。
あの華やかで、文明が感じられる世界観にすごく惹かれる。
幼少期のアナキンがかわいい。
このCMが俺は大好きで仕方がない。
「one dream」
夢が叶って 自分の好きな道を歩けるとしたら...
好きなことが出来て人助けが出来たら...
夢が叶ったら―
怖れることなく新しい世界に飛び込めるか?
夢が叶ったら・・・
でも夢とは実現させるもの
こんな純粋で、夢見る少年がダースベイダーになってしまうとはね。
と言うか、「EP I」と「EP II」で性格が変わりすぎている気がする。
「EP I」は何気ないシーンが良い。
戦闘シーンのような、派手なシーンも良いんだけど
静かに語り合うシーンや、ポッドレース用のマシンを起動したシーン
シミとアナキンが別れるシーン...
これらのシーンが最高に良い。
「one love」
振り返らないで
未来をみて
決断するのよ
夢を追って
振り返らないで
真実は一つ
旅立ちの時
振り返らないで
今こそ母の元を去る時
「one destiny」
厳しい人生
その報いはない
自責の念も―
後悔もない
運命の人生
自身で決断を
不可能を可能に
つらい日々だが―
自身の真の姿が分かるだろう
「ユニバーサル」と「ディズニー」はやっぱり本物。