まさかの今日(火曜日)更新。
毎週木曜日に更新されると思っていたのにw
今回は「水」。
グラフィック面での水と、世界観での水のコラムだった。
そして、効果音の話も少しだけあった。
綺麗な水のグラフィック良いよね。
「スーパーマリオサンシャイン」や「ウェーブレース」
「スーパーマリオギャラクシー」、「Half-Life 2」なんかの水は、かなり綺麗だったな。
つか、任天堂は結構水のグラフィックに力入れてるよね。
俺も「水」自体にすごく価値を感じる。
環境面での最重要要素と言っても良いくらい。
コレの良し悪しで、心地良さが結構左右される気がする。
コラムにも書いてある通り、池や滝、川や海。
さらには、それらの環境音。
波の音とか、滝の音、川のせせらぎや、洞窟内での水の滴る音。
SE一つでゲームの心地良さって変わるからな、マジで。
あと、コレは個人的に思う所だけど、如何に「水」と触れ合えるか。
俺的には、川や池に入ってバシャバシャやりたいワケよw
今回のコラムで、島内だけのゲームかと思っていたんだけど
船で大海原へ旅立つことができるということが分かった。
そんでもって、また帆船のカッコいいことw
木造船+帆船って、やっぱ最高。
色彩も良いな~。
相変わらず俺の好みに合いすぎてて怖いわ。
こんなに期待させてどうすんの・・・w
でも、あくまでコンセプトアートなんだよね。
実際のゲーム画面っていうのはまだだから
それに対する不安が、期待感と比例して大きくなりつつあるんだよな。
坂口さんが、某サイトで植松さんと会話していた。
会話の内容は、「FF」の頃の話。
坂口さんが当時、「FF I」のロムを持って出版社をまわっていた話。
当時、一つのタイトルに対する作り手の思いがすごく強かったという話。
他人ができることをやる必要はなく、自分の本音に忠実でいたいという話。
全てに自信があるけど、「FF VI」が一番やりがいを感じ、楽しかったという話。
独立した人たちが再結集して、何かを作るという発想はありという話。
何と言うか、この時期にこんな話がされているとは。
今回の作品、ガチっぽいな~。
坂口さんのコメントを見ても、新しいことに挑戦しているみたいだし
そんでもって初心に帰っている上に、かなり自信があるみたいで。
まあ、俺の場合、どんな作品になったとしても、決して期待したことに後悔はしない。
この期待が既に楽しいw
もしかしたら「FF」シリーズが誕生した時のように
新しい伝説が生まれようとしているのかもw
なんか、坂口さん周りの、昔の開発現場話を聞いていたら
俺もゲーム作りたくなってきたな~。
システムはほぼ出来上がったけど、マップデザインに詰まってて放置状態だった。
企画だけは、たくさん生まれるんだけどね・・・w
やっぱ、想像して創造するのは最高だわ。
ありそうでなかった作品、今までに無いゲームを作りたい。
「The Last Story」
http://www.nintendo.co.jp/wii/slsj/column/
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