2013年6月6日木曜日

偏見かもしれないけど

“ショムニブルー”のミニスカ制服が10年ぶり復活

https://www.oricon.co.jp/news/2025267/full/



このメンツを見ていると、なんだか平凡なドラマになりそうな気がする・・・。


俺はリアルタイムでショムニを観ていて楽しんでいたけど


どのキャラクターも個性が強すぎて痛快なのがショムニの持ち味だったと思う。


内気で真面目な塚原佐和子(京野ことみ)から始まり、男勝りな坪井千夏(江角マキコ)


金と情報に強い徳永あずさ(戸田恵子)、占い師の日向リエ(高橋由美子)


おやじキラーの宮下佳奈(櫻井淳子)、エリートの丸橋梅(宝生舞)


弱気で猫好きな井上課長(森本レオ)からなるショムニと


坪井千夏のライバルでショムニを見下す秘書課の杉田美園(戸田菜穂)


宮下佳奈に惚れている重役達、ショムニを目の敵にする人事部長の寺崎寅男(高橋克実)


寺崎の部下、野々村課長(故・伊藤俊人)など


今まで、こんなドラマ見たことないというのが何よりの魅力だった。


最大の魅力は、ショムニが満帆商事の社員を一刀両断する痛快さと


活躍することで、他の社員の見る目が変わってくるという部分だろう。



イケメン俳優やら可愛くて若いモデルを起用している時点で


よくある恋愛重視のオシャレ系ドラマになるんじゃないかと少し不安だったりするわけで・・・。


そもそもショムニってビジュアル意識するようなドラマじゃなかったような・・・(笑)


演技派の俳優ばかりが集まって、ギャグとシリアスのバランスが抜群の


見ごたえのあるドラマだったというのが自分の印象。


SURFACEの「それじゃあバイバイ」も、かなり痛快な歌詞でメロディーも良く名曲だった。


とは言え、初回は観る予定だから、そこで判断するしかないね。

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