ネガティブはいけないことですか?
まず、「ポジティブ=能天気」というのは短絡的過ぎないかな。
現実的なポジティブというのも存在すると思うんだよね。
むしろ、それが個人的には最強なのではと思っている。
例えば、記事にもあるように「あらゆるトラブルや最悪な事態にも対処できる」という点。
むしろ“ポジティブ”の要素だと思う。
常に、どんな状況になろうと対応策を考え、行動し、打破できるという“自信”と“意欲”。
そして、さらに自分の能力に磨きをかけて成長していきたいとする“向上心”。
むしろ、逆境こそが成長できるチャンスだし、胸が高鳴るという“冒険心”。
人生は楽しむためにあるという“楽観さ”。
この世の多くの物事に対して関心を持ち、肯定することで
世界は、より広くなるという“好奇心”。
“ポジティブ”という精神にある要素で、思いつくものを書いてみた。
あくまで個人的な考えだけど
“ネガティブ”は、否定的で閉鎖的で暗いというイメージ。
“ポジティブ”は、肯定的で社交的で明るいというイメージ。
自分の中では
“ネガティブ”は負、つまりマイナスであり
“ポジティブ”は正、つまりプラスであると考えている。
世の中で好かれるのも、恐らくポジティブな人間だと思う。
やっぱり、胸を張って何かに向かって突き進んでいる人は魅力的に見える。
逆に自分としては、ネガティブな人を見ると、あまり関わりたくないと感じてしまう。
でも、現実性のないポジティブ。つまり、ただの能天気はダメだろうね。
ただ、否定ばかりのネガティブもダメだね。
最後に自分が思うこと。
創造はポジティブから生まれるものだと思う。
自分の大好きな研究所から、それを教わった。
『イマジネーション研究所 on TDL&EPCOT』
https://sauzand.blogspot.com/2011/09/on-tdlepcot.html
と、この記事を読んで思ったので書いてみた。
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