最近、演歌の良さが理解できるようになってきた。
これは凄いことで、凄く嬉しいことだったりする。
今20代前半なんだけど、この年齢で演歌の良さが分かるようになったのは本当に嬉しい。
俺が今、主に聴いているのは、やはり「美空ひばり」。
この人は本当に凄い人だな~という感じ。
言葉では難しくて言い表せない。
俺が特に好きなのは↓の曲。
まだまだ、にわかな俺なもんで、これからも色々知っていきたいね。
しかし、音楽の幅が広がるだけじゃなく、人生観も変わるな~。
“学ぶこと”や“理解する”って本当に楽しいことだと思う。
リアルレベルアップだからな~。
演歌を好きになったきっかけは
やっぱり2011年に久々に観た「うしろの正面だあれ」だろう。
でも、もっと根本的な部分で言えば、「がんばれゴエモン」だと思う。
あのゲームが、日本文化や“わび・さび”、和風音楽に対する関心を促したんだと思う。
そして、何よりも俺の祖母が好きだったゲームでもある。
関西の情緒ある街で、夏や年末年始に帰ったりするんだけど
それもあってか、ノスタルジックだったり感慨深いものがある。
ついさっき、とても嬉しい発見があった。
この日記を書こうと思ったきっかけでもあるんだけど
ニコ動で、こんな↓動画を見つけた。
「ボーカロイド」って、ぶっちゃけ俺は否定的だったりする。
そもそも、アニメ声があまり好きではないし
もっと言ってしまえば、萌え系が好きじゃない。
だけど、そんな「ボーカロイド」で↑のような動画を作ってしまうのだから本当に驚いた。
どうせ世界に売るなら、伝統ある演歌と新たな文化となりつつある
「ボーカロイド」をコラボさせればいいのにと思う。
しかし、よく作ったな~という印象。
人間の歌声に近いんだよね。
実は、国歌「君が代」の良さも理解できるようになった。
演歌とは違う曲調だけど、これは歴史(現代史)を独学で学び始めたからだと思う。
これも、きっかけは「うしろの正面だあれ」だった。
演歌の良さを言葉で説明するのはほぼ不可能やね。
教えても分かるものじゃないかもしれない。
自分で気付くしかないんだな~と思う。
日本の文化繋がりで、俺の好きなCMを紹介。
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