2012年4月14日土曜日

演歌を語りたい

最近、演歌の良さが理解できるようになってきた。


これは凄いことで、凄く嬉しいことだったりする。


今20代前半なんだけど、この年齢で演歌の良さが分かるようになったのは本当に嬉しい。



俺が今、主に聴いているのは、やはり「美空ひばり」。


この人は本当に凄い人だな~という感じ。


言葉では難しくて言い表せない。


俺が特に好きなのは↓の曲。







まだまだ、にわかな俺なもんで、これからも色々知っていきたいね。


しかし、音楽の幅が広がるだけじゃなく、人生観も変わるな~。


“学ぶこと”や“理解する”って本当に楽しいことだと思う。


リアルレベルアップだからな~。



演歌を好きになったきっかけは


やっぱり2011年に久々に観た「うしろの正面だあれ」だろう。


でも、もっと根本的な部分で言えば、「がんばれゴエモン」だと思う。


あのゲームが、日本文化や“わび・さび”、和風音楽に対する関心を促したんだと思う。


そして、何よりも俺の祖母が好きだったゲームでもある。


関西の情緒ある街で、夏や年末年始に帰ったりするんだけど


それもあってか、ノスタルジックだったり感慨深いものがある。





ついさっき、とても嬉しい発見があった。


この日記を書こうと思ったきっかけでもあるんだけど


ニコ動で、こんな↓動画を見つけた。








「ボーカロイド」って、ぶっちゃけ俺は否定的だったりする。


そもそも、アニメ声があまり好きではないし


もっと言ってしまえば、萌え系が好きじゃない。


だけど、そんな「ボーカロイド」で↑のような動画を作ってしまうのだから本当に驚いた。


どうせ世界に売るなら、伝統ある演歌と新たな文化となりつつある


「ボーカロイド」をコラボさせればいいのにと思う。


しかし、よく作ったな~という印象。


人間の歌声に近いんだよね。



実は、国歌「君が代」の良さも理解できるようになった。


演歌とは違う曲調だけど、これは歴史(現代史)を独学で学び始めたからだと思う。


これも、きっかけは「うしろの正面だあれ」だった。



演歌の良さを言葉で説明するのはほぼ不可能やね。


教えても分かるものじゃないかもしれない。


自分で気付くしかないんだな~と思う。



日本の文化繋がりで、俺の好きなCMを紹介。



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