2012年2月26日日曜日

アメリカの子供たち ~Kids React~

「Kids React」というシリーズの動画がとても面白かった。








自分がこのくらいの年齢だった頃は、こんなに賢くはなかった。


素晴らしいのは、批判と評価の両方があること。


自分でしっかり考えて、自分の意見をしっかり言えること。


アメリカでは、子供の時点で既にこのレベルまで到達している。


では、自分と同世代のアメリカ人は一体どれだけ賢いのかという話。


もっともっと賢くなろうと思った。



この動画を観て思ったことは、本音で語ることがいかに重要かということ。


また、何事にも“批判”と“評価”の両方の意見が必要だということ。


“批判”と“評価”、“主観”と“客観”。


どちらに偏ってもいけないバランス感覚を持つべきなのだということ。


そして、日本人はアメリカ人と比較すると、やはり子供っぽいのではないかと思ってしまう。


「流石アメリカ!」といったところ。

2012年2月12日日曜日

ホイットニー・ヒューストンが亡くなった。

米歌手W・ヒューストンさん死去、グラミー前夜祭の数時間前に

https://jp.reuters.com/article/tk0729770-usa-whitneyhouston-idJPTYE81K38B20120212



ビックリした。


“ヒューストン”って“ホイットニー・ヒューストン”なのか?と思ったら、そうだった。


何にしても早すぎる死だった。



ホイットニー・ヒューストンと言えば、やっぱり「ボディガード」の主題歌である


「I Will Always Love You」のイメージが強い。


でも、それよりも何よりも


91年のスーパーボウルで歌ったアメリカ合衆国国歌


「The Star-Spangled Banner」の方が、個人的にはインパクトが強い。




アメリカのアーティストを始めとした、本物のアーティストに思うことといえば


やっぱり、その威風堂々とした姿、立ち振る舞いが良い。


そして、楽しそうに微笑みながら歌ったり、自分に酔っている。


歌い終わった後、いわゆるドヤ顔をして、誇らしげな顔をする。


こういうところが、やっぱり良いな~と思う。



ホイットニー・ヒューストンが、アメリカを象徴する女性歌手の一人だったのは間違いない。


Rest in Peace.