2012年6月6日水曜日

Nintendo Direct Pre E3 2012

とりあえず、まとめてみた。


感想とかは、「E3 2012」が終わってからにする予定。


『Nintendo Direct Pre E3 プレゼンテーション映像』

http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct_pre_e3_2012/jp/index.html




『コンセプト』


・「Alone Together」の理想的な答えになるもの。

 すなわち、一緒にいる人同士が体験を分かち合い

 真の意味でつながるという新しい娯楽体験を提案する。


※Alone Together:他人と一緒にいながら、それぞれが別の行動をしている様子。




・「ソーシャルウィンドウ」を通して世界中のリビングルームをつなげるマシンを目指している。


※ソーシャルウィンドウ:他のリビングルームとつなぐ窓を意味している。




・「Wii U」のコンセプトは以下の通り。


①コンソールがテレビから自由になる

②2画面で新しいエンターテインメントを提案する

③毎日電源を入れてもらうきっかけをつくる

④複数のリビングルームをつなぐ「ソーシャルウィンドウ」になる



・たとえ同じ部屋に一緒に遊ぶ人がいないとしても

 もうビデオゲームは一人だけで楽しむものではない。

 「Wii U」は、プレイヤーと友達と、家族と

 同じゲームを楽しんでいる世界中の見知らぬ人たち

 みんなが楽しめる世界「Wii Universe」を作ろうとしている。




『ユーザーインターフェース』


・「Wii U」のコントローラーは「Wii U GamePad」という名称。



・「E3 2011」で発表した「Wii U GamePad」から、いくつか変更をした。



 ①スライドパッドからスティックに変更。


 ※押し込み操作も可能。




 ②裏面の形状を変更し、握りやすくした。



 ③ボタンのレイアウトを、長時間のプレイでも遊びやすいようにチューニングした。



 ④NFC リーダー・ライター機能を搭載。


 ※NFC:Near Field Communication(近距離通信)の略称で

  一般的に“かざす”ことでデータ通信が可能なシステム。




 ⑤TVの赤外線リモコン機能を搭載。


 ※「Wii U」が起動していなくても、使用可能。

 ※ワンタッチで「Wii U」を起動することも可能。




・「ニンテンドーDS」や「ニンテンドー3DS」のように、2画面でのゲームプレイが可能だが

 携帯型ゲーム機とは異なり、2つの画面の位置関係が固定ではないため

 ゲームプレイに非対称性が持ち込める。




・「Wii U GamePad」に搭載される画面はタッチスクリーン。


※ペンで絵を描くことや、直接手でタッチすることも可能。

※テレビと手元の、二つの画面を干渉させあうことも可能。




・モーションセンサー、ジャイロセンサーを搭載。



・コントローラーに画面が搭載されているため、テレビの前でなくても

 リビングルーム内であれば、自由な場所、スタイルでゲームをプレイすることが可能。


※他人がテレビを、他の用途で使用していてもゲームをプレイすることが可能。

※「WiiFit」などのゲームでは、テレビのスイッチを入れなくてもプレイすることが可能。





・「Wii U」本体で生成された最高のグラフィックが、遅延なく手元の画面に映し出される。



・標準的なビデオゲームのコントローラーが持つ入力手段は全て備えているため

 両手で持つゲーム操作が可能。




・Wiiリモコン、ヌンチャク、バランスWiiボード

 Wiiハンドルなどをそのまま使用することが可能。




・マルチプラットフォームのゲームをテレビ中心にプレイするプレイヤーのために

 「Wii U PRO コントローラー」を周辺機器として用意している。

※ワイヤレス。



・手元画面とテレビ画面を活用するインターネットブラウザ機能なども搭載される。


※文字を入力し、読むことは手元の画面で。

 みんなで映像や写真を共有するときはテレビでといったような使い分けが可能。




・通常は、ブラウザの画面は手元画面とテレビ画面で同じものが映っているが

 テレビ画面上でカーテンを閉めて見えないようにしておき

 手元でお目当ての画面を探してからカーテンを開けて

 みんなに公開というブラウザをエンターテインメントに変える機能も搭載。







『Miiverse』


※Miiverse:Mii Universeを意味する造語で

        全世界のMiiをつなぐ場として用意したネットワークサービス。




・「Wii U」メニューを起動すると、手元の画面上には

 ゲームや内臓アプリの起動アイコンが並んでいるが

 テレビ画面には、プレイヤーが持っていないゲームも含めて

 今世の中で多くの人が楽しんでいるゲームのアイコンを表示し

 その周りにそれを楽しんでいるプレイヤーのMiiが登場する。



 ①ふきだしのかたちで表示されているのは

  それぞれのプレイヤーが実際に入力したゲームに対するコメント。


 ②テレビと「Wii U GamePad」の画面は入れ替えることも可能。



 ③自分自身のMiiや家族のMii、フレンドのMii

  同じゲームを遊んでいる見知らぬ人のMiiが登場する。



・「Wii U」のすべてのゲームは

 ゲームの途中でゲームを終了することなく「Miiverse」を呼び出すことができ

 用事が終われば元のシーンに戻れる。



 ①「Miiverse」はシステムに統合されているため

  すべての「Wii U」用ゲームは特別なプログラムをしなくても

  本メニューを経由して「Miiverse」を利用できる。


 ②ゲームごとに専用のプログラムをすれば

  本メニューを介さずにゲームの中から直接「Miiverse」の機能を活用することも可能。





 ③「Wii U」でもWiiの「ニンテンドーWi-Fiコネクション」のように

  離れた場所で対戦プレイが楽しめるようなゲームも登場するが

  対戦や協力で遊ぶゲームでなくても、特別にネットワーク対応していなくても

  すべてのゲームが「Miiverse」と連携できる。


・「Miiverse」ではテキストでのコミュニケーションが可能だが

 「Wii U GamePad」のタッチスクリーン機能により、テキスト入力が容易に行える。

 また、手元に画面があるため、テキストを読むことも楽に行える。




・手書きメモやMiiの表情ボタンなど

 テキスト以外の方法でコミュニケーションをとることも可能。




・ゲーム中断時に、スクリーンショットを投稿することもできるようになる。


※ネタバレのための対策も準備している。


・「Wii U」を使っていないとき、家の他の場所でも外出先でも使えるようになる予定。


※「Wii U」発売直後からではないが

 「ニンテンドー3DS」のインターネットブラウザやスマートフォンや

 PCのブラウザからの利用もできるようにする予定。

※「Miiverse」自体は、インターネット上のWebサービスであるため

 ブラウザが動作するさまざまなデバイスからアクセスできるようにしていく。



・ハードウェアの世代を超えて、複数の任天堂プラットフォームを

 「NINTENDO NETWORK」という共通のプラットフォームで

 つないでいくビジョンを持っており

 「Miiverse」も、「ニンテンドー3DS」、「Wii U」

 将来の任天堂プラットフォームでハードウェアを超えて利用できるように設計した。



2012年6月2日土曜日

ツクールはゲームエンジンだった。


今年に入ってからか、いわゆる「ゲームエンジン」に触れる機会が多くなった。


それより前は、興味本位でしかなかった。


ちなみに、現在俺が触っているゲームエンジンは以下の通り。


・UDK(Unreal Development Kit)

・CryEngine 3

・Source SDK



初めの内は、メニューが多くて何が何だか分からなかった。


今でも、まだまだ理解できている部分は少ない。


親切なチュートリアルが用意されていたため


UDKの基本的な部分を理解しつつある。


面白いもので、UDKの基本的な部分を理解し始めると


他のゲームエンジンも、なんとなくで触れるようになる。


もちろん、ゲームエンジンによって仕様は異なるが


基本的な部分は同じだったりする。



触っている内に思ったことがある。


それは「ツクールもゲームエンジンだった」ということ。


厳密に言えばPC用の「RPGツクール」かもしれない。


ツクールは2Dで、上記のゲームエンジンは3Dな上


機能性や拡張性は比較にならないほど差があるのも事実。


しかし、ソフトウェアとしては、似通った部分が意外と多いように感じた。


一番最初に、ゲームを作る手段として「ツクール」を選んだのは


個人的に、正解だったのではと思っている。



他に思うのは、時代のありがたみを感じているということ。


UDKのサイトは日本語化され、UDK本体もほぼ日本語化されている。


他のエンジンは日本語化されていないが


YouTubeにアマチュアのユーザーが


チュートリアル動画をアップロードしてくれていたりする。


音声は英語だが、同じ動作をすることで大体の内容を理解することができる。


もし、動画ではなくテキストであったならば、これほど簡単にはいかなかったはず。


まさに時代のありがたさ。


高度化、複雑化しているものの、それに対するフォローもなされている。


何だかんだで、バランスの取れている時代なのかもしれないと思った。


しかし、まだまだ穴が多い。


だが、そこが逆にチャンスだと思っている。


そこに気づいている人間は、意外と少ないように思える。


日本のゲーム業界でも、海外のゲーム業界でも。