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https://getnews.jp/archives/2013517
“世代じゃないのだから知らなくて当たり前”という主張を、たまに見かける。
個人的に、今の時代それは通用しないと思っている。
ネットで検索すれば、大抵のことは、すぐに分かる。
例えば、自分が生まれる前や物心付く前の音楽、映画、マンガ、アニメ、ゲームなどは
YouTubeやニコニコ動画を始めとした、様々なサイトで知ることができる。
“世代じゃないから”という言葉は
ネットが現在ほど普及し、一般化していなかった時代のみ通用する。
つまり、“知的好奇心の有無”が全て。
知らなかったのは世代のせいではなく、知的好奇心が乏しかったせい。
知的好奇心の有無とは、教養の有無であると思う。
知識と教養の違いを明確にするのは難しいが
知識は物であり、教養は手段であると思っている。
話の種になったり、ひょんなことから見知らぬ人と意気投合したり。
人生を豊かにしてくれるのが教養だと思っている。
一番問題なのは無知ではない。
自身が無知であることに対して、何も感じず、むしろ開き直っている状態が問題なのだと思う。
自分も、当然だが全知全能ではなく、むしろ無知な人間だと思っている。
だからこそ、学ぶことは多いし、知らなかったことを知ることができたときは喜びを感じる。
また、自身の成長を実感することができる。
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