2024年9月27日金曜日

近況報告

 毎年恒例、誕生日&近況報告です。


書きたいことが色々あるんですが

まずは「ジェットセットラジオ」シリーズの新作について。

約20年ぶり?の新作を開発中とのこと。


『[インタビュー]“ショウワ99年”記念! 「ジェットセットラジオ」開発陣がシリーズ誕生秘話と完全新作への意気込みを語る』

https://www.4gamer.net/games/999/G999903/20240307087/

トレイラーでは、「クレイジータクシー」シリーズなどの新作も進行中らしい。


「ジェットセットラジオ」シリーズは、自分にとっては中々思い入れの強い作品で

特に「ジェットセットラジオフューチャー(以下 JSRF)」は、個人的に超ハマったゲームです。

恐らく、人生で初めて遊んだセガのゲームが「JSRF」だった気がします。

日本では、あまり存在感の無かった初代Xboxですが

自分にとっては「JSRF」と「NINJA GAIDEN」シリーズがあるので

秀逸なゲームハードという印象です。

「JSRF」の魅力については、いずれ「World Map」内コンテンツで書くと思いますが

一言で言うなら、“スピード感”です。

グラインドの楽しさ、爽快感が9割と言ってもいいと思います。

とにかく触っているだけで楽しい。

ゲームで理想的な、そういった部分が、よく表れていたゲームだと思います。

あとは、言わずもがな音楽ですね。

人生で初めて買ったゲームのサウンドトラックCDが「ジェットセットラジオ」シリーズだったと思います。


以前も書きましたが、「Bomb Rush Cyberfunk」というゲームが

「ジェットセットラジオ」風の作品で、興味を持ったため購入したのですが

思っていたよりはイマイチだったので、今は途中で止まっている状態です。

と言うか、止まっているどころか、アンインストールしました。

またいつかプレイするとは思いますが、しばらくはないと思います。

ちなみに、この作品も「ジェットセットラジオ」シリーズでおなじみの

長沼英樹さんによる楽曲が聴ける作品となっています。

その他には「Hover」という作品も。


とは言え、今のセガですから

あまり期待はせずに・・・という感じで。

個人的には、Steamで「JSRF」を販売してほしいんですけどね。

Xbox360でもプレイできるんですけど、互換が完全ではないので。

それ以降のハードは、そもそも買ってないですし。

初代「ジェットセットラジオ」はSteamで販売されているんですけどね。

ただし、所謂“おま国”なので日本からは購入できません。

「このアイテムはお住まいの地域では現在ご利用いただけません」

と出るだけ。

これが今のセガなんですよね・・・。

まあ、個人的に初代「ジェットセットラジオ」は

デザインや音楽自体は素晴らしいですが、遊びやすさで言うと・・・。

といった印象なので、もし日本で購入できたとしても買わないと思います・・・。

自分は圧倒的に「JSRF」派なので。


他にも、「クレイジータクシー」や「NiGHTS Into Dreams」

「スペースチャンネル5 パート2」などが存在するものの、日本からは購入できません。


そうそう。

セガの“おま国”と言えば、「Alien: Isolation」が日本国内からでも購入できるようになったみたいです。

なので、最近になって購入しました。プレイはしないですけど・・・笑


「Alien: Isolation」は、映画「エイリアン」シリーズの1作目と2作目の間の物語を描いた作品です。

「エイリアン」シリーズの主人公、エレン・リプリーの娘

アマンダ・リプリーが主人公のゲームです。

この作品の特徴は、SFホラーであるということ。

つまり、1作目をリスペクトした作品となっています。

エイリアンは、1作目でアッシュが口にした「完全生物」を体現しており

一切の攻撃が効かない無敵の生物として描かれています。

自分は、「エイリアン」シリーズでは1作目が一番好きなので

こういった作品の存在は、非常に有り難いです。

他には、AIの賢さ。

学習型のAIなので、エイリアンはプレイヤーの行動を学習していくわけですが

その賢さが驚異的で、攻撃や誘導が通用しなくなったり

隠れ場所が、すぐに見破られたり・・・。

海外のAI研究の専門家による動画もあるようです。


映画「エイリアン」は、数年前に初めて観て

その後、すぐに「エイリアン2」も初めて観たのですが

あまりの雰囲気やノリの違いにビックリするのと同時にウンザリし

完全生物だったエイリアンの露骨な弱体化に萎えまくって

それっきり、もう二度と観ようとは思わない作品です。

あくまで個人的な意見ですが

全体的に安っぽく、いかにも悪い意味でバカで下品なハリウッド映画という印象でした。

1作目の洗練された雰囲気や演出というのが感じられなかったんですね。

ちなみに、「ターミネーター」シリーズも1作目が一番好きです。

こういった未知なる存在との遭遇的な作品は、1作目が秀逸なケースが多い気がします。

「バイオハザード」シリーズも、そのうちの一つです。

なぜか2作目以降は、より派手でアクションを重視した内容になっていくんですよね。

こればかりは、好みの問題としか言えませんが。


あとは、初代「DEAD RISING」のリマスター版が発売されました。

最初は、買おうかな~と思っていたのですが

調べてみると、様々な改変や検閲?があるらしく

オリジナル版と比較した動画もアップされているようです。


変更された点をリストにした方もいるようです。


『I gathered a list of all the changes from the Deluxe Remaster version I could find.』

(私が見つけることができたデラックスリマスター版からの変更点のリストをすべて集めました。)

https://www.reddit.com/r/deadrising/comments/1fjxfcq/i_gathered_a_list_of_all_the_changes_from_the/


目立つ変更点としては

◆主人公を含むキャラクターが、全体的にオリジナル版よりも老けたように見える点

しわが目立っていたり、髪が白髪っぽく見えたり。

◆キャラクターの声優の変更

新しい声優は、特に海外での評判が芳しくない印象。

◆レベルアップ速度が上昇

◆無線がスキップできるようになった

これは2の時点で実現していましたが、良い変更点ですね。

◆「EROTICA」写真判定の削除

◆小型チェーンソーの弱体化

これはちょっと・・・という感じです。

◆生存者のAIが向上(あまり変わってないという意見もあり)

誘導は楽になったけど、戦ってくれなくなったという意見もありました。

◆肉屋のサイコパスのビジュアルが変更

ステレオタイプに見えたからという理由らしいです。

◆ベトナム帰還兵のサイコパスのセリフが変更

「ベトコン」や「共産主義者」といったワードが修正されたようです。

◆全体的に難易度の低下

◆UIの変更

シンプルで、スッキリしたデザインになりましたが

個人的には、オリジナル版のUIの方がデザイン的には好みです。

ワールドニュースのような背景や、色使いなどが良かったですね。

リマスター版は、何か味気無さを感じます。


この他にも、地下駐車場のゾンビの数が減っているという意見などもあります。

また、鏡のクオリティが低下したといった声もありました。


こういった様々な意見を見ていると、あまり手放しには褒められない出来なのかなと思います。

実際、オリジナル版と比較すると評価も下回っています。

Steamでの評価は、オリジナル版は88%の好評。

デラックスリマスター版は82%の好評。


メタスコアこと「Metacritic」の評価は

オリジナル版のレビューサイトのスコアは85。ユーザースコアは7.5。


『Dead Rising Reviews - Metacritic』

https://www.metacritic.com/game/dead-rising/


デラックスリマスター版のレビューサイトのスコアは83(PS5)、76(Xbox)、79(PC)。

ユーザースコアは5.3。


『Dead Rising Deluxe Remaster Reviews - Metacritic』

https://www.metacritic.com/game/dead-rising-deluxe-remaster/


最近のカプコンは、リメイクやリマスターが多い印象。

MODに関して否定的な態度を示していたので、海外のPCユーザーからの批判も目立ちます。

様々な改変に関しては

所謂“ポリコレ”のせいという意見もありますが、中国で販売するためだという意見もあります。

個人的には、上記の様々な要素に加えて、価格が約6,000円というのがちょっと・・・という感じです。

2016年にリリースされた純粋なリマスター版は、約1,000円で購入できます。

2016年のリマスター版は、以前は無規制だったのですが

いつからか、規制版に変更されているようです。

しかも、既に購入しているユーザーが新たにインストールした場合も規制版になるとか。

これを回避するには、古いバージョンをダウンロードする必要があるようです。

とあるユーザーがレビューで書かれているので、詳しく知りたい方はチェックしてみてください。


ここ最近、いくつかのゲームを購入しました。

まずは「Contract Ville」というゲーム。

簡単に説明すると、自由度の増した「House Flipper」という感じです。

ただし、クオリティは低いです・・・。

アーリーアクセスとして6月に登場したばかりの作品なので

まだまだこれからという感じですが、どこまで良くなってくれるのやらという感じです。

バグが多かったり、作りが粗かったり、やたら動作が重かったりと

まだまだ問題の多い作品ですが、ポテンシャルは大きいと思います。

基本的な内容は、家のリフォームや建築です。

ただし、車に乗って実際に買い出しへ行ったり、新しい車を購入したり

服を買ったり、髪形を変えたり・・・といったこともできるゲームです。

起業、経営などもできます。


アーリーアクセスとしては、やや価格が高めかもしれません。

今後に期待という感じですかね。


他には、「Crime Scene Cleaner」というゲームを購入しました。

この作品は、2020年辺りからずっと密かに注目していて、ついにリリースされた!

個人的に、そんな作品です。

そうやって、色々なリリース前のゲームをチェックしていたりします。

現在も、いくつものゲームのリリースを待っています。


このゲームの特徴は、簡単に言うと、殺人現場のお掃除です。

要は、証拠隠滅をさせられるゲームという感じです。

単純な作業ゲーかと思いきや、ストーリー性があって

キャラクターにも魅力があり、掃除のアクションも心地良い。

個人的に、非常に良質なゲームです。


しかも、新たなコンテンツのリリースも予定されており

クリア後の物語も描かれるようです。

さらに、これらのコンテンツは無料アップデートとのこと。


実は、このゲームに興味を持つきっかけがありまして。

「ファーレンハイト」という2006年にリリースされたゲームがあるのですが

そのゲームの序盤から中盤にかけての展開がとても秀逸で面白く

特に、物語冒頭の証拠隠滅のシーンは斬新かつスリリングで

今でも、お気に入りのゲームです。

「ファーレンハイト」は、Quantic Dreamというメーカーの作品で

「HEAVY RAIN」や「Detroit: Become Human」などが代表作です。

Steamでは「Fahrenheit: Indigo Prophecy Remastered」として

2015年にリマスター版がリリースされています。

ただし、日本語には非対応です。


あとは「Planet Coaster」の新作、「Planet Coaster 2」がリリース予定とのこと。

何よりも大きいのは、プールやウォータースライダーが作れるようになること。

実は、「Planet Coaster」は

「RollerCoaster Tycoon 3(以下 RCT3)」でできたことが、できなかったりするので

物足りなさを感じていたんですよね。

いつかDLCで実装されないかな~と思っていたのですが、結局叶わず。

なので、個人的には楽しみなゲームの一つです。

「RCT3」も思い出深く、良いゲームです。

ローラーコースターだけでなく、上記のプールやウォータースライダー

さらには、動物園なども作れるゲームでした。

もちろん、複合型の遊園地も作成可能。

つまり言うなれば

「Planet Coaster」+「Planet Zoo」+プール&ウォータースライダー=「RCT3」

というわけです。

もちろん、2004年のゲームですから、クオリティは下がりますが

とても楽しいゲームですし、今でも、たまにプレイしたくなる作品です。

個人的に、面白かった「RCT3」の動画を載せておきます。


そうそう、サイバー攻撃の影響で、6月から8月にかけてニコニコ動画が復旧作業に追われていましたね。

ニコニコ動画は、Youtubeなどの他の動画投稿サイトとは違った視聴体験ができるサイトなので

問題点は色々あるものの、唯一無二かなと思っています。

やはりコメントが流れないと退屈に感じるんですよね。

遅ればせながら、ニコニコ動画の復旧お疲れさまでした。


9月23日に、毎年恒例のイチローさん率いるKOBE CHIBENと

高校野球女子選抜との試合が東京ドームで行われました。

今回は、松坂さんに加えて松井さんも参加するということで非常に注目されていました。

イチローさんは1回で3失点を許すものの、その後は1失点もせずに完投。

そして4安打の猛打賞。

松井さんは、ここぞというところでホームランという、見応えのある試合だったと思います。

今からでもYouTubeで試合が視聴できるので、興味のある方は是非ご覧ください。

試合以外にも、イチローさんと松井さんが語るお互いの印象や

練習風景、舞台裏などの動画がアップされています。


あとは、以前にも紹介した「Disney Dreamlight Valley」にハマってました。

昨年の12月に正式リリースされており、最近になって再び最初からプレイしたのですが

以前にも増して、とても楽しいゲームになっていました。

このゲームはディズニーで「どうぶつの森」を作ったらこうなるという作品で

個人的には、「どうぶつの森」よりも面白いと思います・・・笑

それは、自分がディズニーファンだからかもしれませんが

やり込み要素が豊富で、世界観や雰囲気も大変素晴らしく

ディズニーファンなら絶対に外せない作品ですし

そうでなくても、オススメできると思います。

プレイをきっかけに、ディズニーキャラクターやディズニー作品に興味を持つ方もいるかもしれません。

自分は、観たことのなかった「レミーのおいしいレストラン」や

「モアナと伝説の海」に興味を持ちました。

主にディズニー・ルネサンス期の作品が好きなので。

やっぱり、ディズニーは良いなと思ってしまいました笑


今後も、新たなコンテンツやキャラクターが追加される予定らしいので期待しています。

内容を知りたい方に、個人的にオススメの動画を紹介しておきます。


そんなディズニーですが、最近かなりショックを受けまして。

それは、「ウォルトディズニーワールド」の「マジックキングダム」で

アメリカ河とトムソーヤ島が無くなるらしいとのこと。

理由は新エリアを作るため。

特別ファンでない人には、何も感じないかもしれませんが

ウォルト・ディズニーとってトムソーヤ(マーク・トウェイン)は非常に重要な意味を持ちます。

人気や新しさ云々の問題ではないと個人的には思います。

「イッツ・ア・スモールワールド」や「魅惑のチキルーム」

「ウエスタンリバー鉄道」や「カリブの海賊」

「ホーンテッドマンション」などもそうです。

ウォルトやディズニーパークの理念、精神と言ってもいい存在です。

そういったことも知らないのは、果たしてディズニーファンと言えるのか個人的に疑問です。

海外では、かなり物議を醸しているようです。


最近のディズニーには、正直言って不信感が募るばかりです。

「スプラッシュマウンテン」の件もそうですが、ディズニー映画の実写化に関しても。

差別は確かにあってはならないことです。

ですが、やや偏りすぎているのではないかと感じます。

「リトルマーメイド」の件では黒人の女優がキャスティングされました。

これは赤毛差別になるのではないかと思います。

赤毛も欧米においてはマイノリティで、差別の対象になってきました。

そんな赤毛の希望とも言えるキャラクターを黒人女優が演じることは

本当に何の問題も無いのでしょうか。

個人的に、フェアだとは思えません。


あとは、真田広之さんによる「SHOGUN」がエミー賞18冠という大偉業を成し遂げました。

自分は、ディズニープラスを利用していないので観ていないのですが

これは、日本人というのを抜きにしても、すごいことじゃないかと思います。


今回は、いつにも増して長くなってしまいましたが

まあ、色々あったということで・・・笑


以前も書いたかもしれませんが

最近特に感じるのは、インディゲームの勢いです。

もはや、ゲームの最前線はインディゲームと言ってもいいくらい

業界における存在感というのが大きいと感じます。

インディゲームが台頭するまでは、続編ばかりでマンネリ化が進みつつあった印象ですが

現在は、インディゲームによって業界が活性化され

尖った作品も多く、非常に面白い恵まれた時代だと感じます。

残念なのは、日本のクリエイターがその渦中に中々入っていけないところですかね。

とは言え、一昔前の「最先端グラフィック」や「広大なオープンワールド」といった

所謂、AAAタイトルが幅を利かせていた時代とは違い

今や、2Dゲームなどのレトロ風ゲームなども幅広く支持を集めている現状は

個人的には、理想的と感じます。

一つのジャンルとして確立され、時代に左右されずに楽しんでもらえるゲームというのは

これ以上無いことだと思います。

ゲームに限らず、過去の物が再び脚光を浴び、再評価されたり人気が再燃したりというのは

ある意味、健全だと感じます。

上手く時代が回っているというか、温故知新というか。

実際、昔の物だからと言って興味を持たないのは損でしかないですよね。

新たな発見や、思わぬ気付きがあるかもしれない。

そういった観点は非常に重要だと思います。

2024年3月4日月曜日

FOREVER BLUE

 2月21日に公開された「Nintendo Direct」で

「FOREVER BLUE」シリーズの新作である「FOREVER BLUE LUMINOUS」が発表されたようで

初めて観た時は、非常に驚きました。

というのも、自分は「FOREVER BLUE」シリーズの大ファンで

特にシリーズ二作目である「FOREVER BLUE 海の呼び声」は

個人的に、所謂“神ゲー”だと思っていて、自分自身に大きな影響を与えてくれた作品でした。

かなり前ですが

『第2回 SAUZANDゲームコンテスト Vol.1』という記事を書いた時も

第3位に「FOREVER BLUE 海の呼び声」がランクインしていて

今までの自分のゲーム体験の中でも、非常に大きな存在です。


『第2回 SAUZANDゲームコンテスト Vol.1』

https://sauzand.blogspot.com/2010/11/2-sauzand-vol1.html


ただ、上記の記事や関連する記事は、かなり前に書かれたものなので

お読みになる際は、あくまで当時の価値観であるということをご承知いただければと思います。


「FOREVER BLUE」シリーズが、具体的に自分にどのような影響を与えたのかというと

SAUZANDの個人サイト『WORLD MAP』内のコンテンツに

まだ未公開ではありますが、「Oceanography」という項目があります。

つまり、「海洋学」のことですが

そういった分野への興味・関心を深めてくれたということが一番大きいと思います。

率直に言えば、海が大好きになったということです。

その他にも、海洋生物やダイビング関連のテレビ番組(主にNHKやBS)に関心を持つようになりましたし

「海洋大図鑑-OCEAN-」という図鑑や、ダイビング雑誌を購入してみたり

「The Sims 3」の「Create a World」で制作しているオリジナルの世界では

必ずダイビングスポットを作成していたり。

これまでの人生の中でも、良い出会いだったな~と感じています。


「FOREVER BLUE」シリーズと出会ってから、同様のダイビングゲームを求めるようになりました。

しかし、現時点では「FOREVER BLUE 海の呼び声」を超える作品と出会えていません。

最近出会った中で良かったのは、「Beyond Blue」という作品です。

内容としては

主にクジラに主軸を置いた物語で、海洋生物の生態調査をしていく作品です。

深海へ潜ることもできて、割と小規模な作品ではあるものの

個人的には、お気に入りのダイビングゲームです。


他には「SUBNAUTICA」という作品もあるのですが

個人的には「Beyond Blue」と比較するとイマイチだと感じました。

というのも、この作品は所謂SFで、世界観的にも地球以外の惑星が舞台になっていて

登場する海洋生物や環境も非現実的なものだったので

自分が求めているものとは、少し違った作品でした。

そもそも、この作品を購入したのは

当時、水中で建築ができるゲームを探していたからなんですよね。

そういった体験ができる作品は中々無かったので、楽しんでプレイした記憶があります。

ですが、あまり凝った建築はできず、バリエーションも乏しいので

満足とまではいきませんでした。


その他に「ABZU」という作品もありますが

グラフィックデザインがアニメ的というか、デフォルメされたようなものだったので

以前から知ってはいるのですが、購入には至っていません。

自分は、写実的なデザインの作品が好みなんですよね。


その他にも、「World of Diving」や「Deep Diving Simulator」、「Depth Hunter 2: Deep Dive」など

類似のダイビングゲームはあるのですが

どれも評価がイマイチで、個人的にも微妙な作品だと感じているため購入はしていません。


水中のゲームは他にも色々とあるのですが

アクション要素や、サバイバル要素のあるものが多く

これらも、自分の求めているものではないんですよね。


そういった感じで

「FOREVER BLUE」シリーズと肩を並べられるような作品とは出会えていなかったので

今回の新作の発表は、個人的にとても嬉しいものでした。

ただ内容的に、従来のファンからすると賛否があるようです。

まだ具体的な内容は把握していませんが

マルチプレイや、潜る度に変化する海域などがイマイチだと感じる方もいるようです。


自分が求めているのは、ダイビングシミュレーター的作品です。

戦闘やアクション要素などは求めていません。

雰囲気を味わえるような、レジャーダイビング的な作品を求めています。

「FOREVER BLUE 海の呼び声」は、そういった自分の好みに合った作品で

なおかつ、生命の神秘や考古学的なロマンといった部分も兼ね備えていたため

非常に満足度の高いゲームだったんですよね。

その他、サルベージ要素なども面白かったですし

それ以外にも、やり込み要素が豊富でボリュームがすごかった。


「FOREVER BLUE」シリーズは、ダイビングシミュレーター的要素の強い作品で

そういったシミュレーションゲームは、日本よりも海外の方が人気・需要があるようで

今回の新作「FOREVER BLUE LUMINOUS」(海外版は「Endless Ocean Luminous」)も

海外の方が反響が大きかったようです。

YouTubeの公式トレイラーでは、久々の新作に喜ぶコメントが多数投稿されていました。


そんな「FOREVER BLUE」シリーズの新作ですが

個人的には、待望の新作ということで好意的に受け止めています。

2024年2月16日金曜日

Tomb Raider

 唐突ですが、つい最近「Tomb Raider」を購入しました。

というのも、2月14日に「Tomb Raider I-III Remastered Starring Lara Croft」が発売されまして。


偶然、その数日前から「Tomb Raider」シリーズの1作目である

「トゥームレイダース」の実況プレイ動画を久々に視聴し始めていて

ああ、この時代の「トゥームレイダー」はやっぱり良いなぁと思っていたら

シリーズ3作品のリマスター版が発売されるということを知ったわけです。

トレイラーを観てみると、グラフィックがすごく綺麗になっており

それと同時に、オリジナル作品に忠実な作りになっていました。

何よりも感動したのが、ララのグラフィックです。

まさに、これがララ・クロフトだという感じの

自分にとってイメージ通りのデザインでした。

上:オリジナル版
下:リマスター版


しかも、オリジナル版とリマスター版のグラフィックを、リアルタイムで切り替えられるとのこと。

その上、3作品+それぞれの拡張パック+日本語音声+日本語UI+日本語字幕で、価格は3,400円という。

これは買うしかないと思い、予約購入しました。

コンシューマー版は、日本で発売されていないようで

PC版(Steam)のみ、日本語対応で発売されています。


今回の件で感じたのは、日本と海外の温度差でした。

日本では、ほとんど話題になっておらず

リマスター版が発売されることを知っている人でも

「今更プレイするのはちょっと…」

「今の時代に、このグラフィックはキツい」

「リブート版の方が良い」

といった意見が多いことに驚きました。

こう言ったらなんですが

日本人の見る目の無さというのは以前から分かっていたことですが

改めて、そう感じました。


海外のニンテンドーダイレクトを観ていた外国人の方々は

驚きの声と歓声を上げていて、大きな拍手もありました。

Steamのコミュニティでは、発売前から多くのスレッドが立ち

様々な交流が盛んに行われていました。

日本人の意見とは真逆で

リマスター版のクオリティを称賛する声や、ずっと待ち望んでいたといった声など

多くの称賛の声が寄せられていました。

Steamのコミュニティだけではありません。

YouTubeの公式トレイラーのコメントや、発売後のレビュー動画のコメントでも

同様に、称賛する声が圧倒的多数でした。

また、パッケージ版の発売を望む声も多くありました。

他には、「トゥームレイダー」の新作は原点に戻ってほしい

といった意見もありました。


日本人のネット上のモラルの低さは、世界最低レベルなのは周知の事実ではありますが

ルッキズム的なコメントも、当たり前のように並んでいました。

こういった下賤なコメントを見るたびに、同じ日本人として恥ずかしくなります。

そもそも、本当に同じ日本人なのかが疑わしく思えてきます。


個人的な意見としては

このリマスター版のララ・クロフトのビジュアルは素晴らしいと感じますし

そもそも、リブート版は好きではありません。

もっと言うと、「トゥームレイダー」だと思ってすらいません。

その理由は、全くの別物だからです。

ララのビジュアルもそうですが、ゲームとしても別物でした。

ビジュアルを抜きにしても、強くて格好良かったララではありませんでした。

未知の世界や、遺跡を探索するというロマンや

ちょっとしたミスが死に直結するというスリルも失われていた気がします。

トレードマークの二丁拳銃も、ありませんでした。

出来が悪いと言っているのではなく、好みと異なっていたという意味で言っています。


現在の「Tomb Raider I-III Remastered Starring Lara Croft」の評価は

87%が好評の“非常に好評”です。

ただ、不満が無いわけではなく、主にコントロールの問題が挙げられており

アップデートなどが期待されています。

その理由としては、オリジナルの操作方法とモダンの操作方法の2通りを選べるのですが

モダンの操作方法だと上手く操作できない方が多いようで

特定のアクションが、モダンの操作方法だと行えなかったりするようです。

自分は、まだプレイしていないので詳しいことは分かりませんが

レビューやスレッド内の書き込みを読む限りでは、そういった問題があるようです。


グラフィックに関して厳しいのは海外の方だと思っていましたが

どうやら思い違いだったようです。

海外のユーザーは

非常に柔軟で、レトロな作品から最新の作品まで

インディー作品から大手パブリッシャーの作品まで

幅広いゲームを受け入れ、称賛できる度量や寛容さがあると感じました。

何よりも、ゲームに対する深い愛情を感じました。

8bitや16bitの作品なども人気がありますし

今のゲーム業界は、非常に恵まれている良い時代だと感じます。


『Tomb Raider I-III Remastered vs Original | Direct Comparison』

オリジナル版とリマスター版の比較

2024年1月1日月曜日

謹賀新年

新年、2024年になりました。

今年もよろしくお願いいたします。


2023年、色々ありましたね。

国内外問わず、様々な出来事がありました。

良いことも悪いことも。

自分のプライベートでも、色々ありました。

楽しいことも、悲しいことも。

しかし、何事もポジティブに考えるのが重要。

せっかく生きているのだから、ネガティブ思考は損だと思っています。

どうせなら、より楽しく、より幸せに。

自分は、人は幸せになるため、そして楽しむために生まれてきたと思っているので。

皆さんも、嫌なことや悲しいことがあっても

あまりくよくよせずにポジティブに考えて、一日一日を楽しく過ごしていきましょう。

今年こそ、世界中の人々が平和に、そして幸せな日々を過ごせるようになることを願っています。


近況報告についてですが

あまり期間が経過していないので、特にこれといったことは無いのですが

以前から、少し気になっていた「L.A. Noire」というゲームをSteamで購入しました。

あまり評判が良くないという噂を聞いていたので

一体どういうゲームなんだろうと、某動画投稿サイトでプレイ動画を観させてもらったところ

想像していた以上に面白そうなゲームだと感じ、購入したわけです。

Steamでの評価も、85%が好評の“非常に好評”で

メタスコアも83、ユーザースコアも8.0と良作以上の評価でした。


『L.A. Noire: The Complete Edition - Metacritic』

https://www.metacritic.com/game/l-a-noire-the-complete-edition/


ロックスターゲームスがパブリッシャーなので

恐らく、「Grand Theft Auto」シリーズのようなゲームを期待していた方が多かったのかもしれません。

実際は、「シェンムー」や「逆転裁判」のような感じのゲームです。

刑事モノなので

現場検証→証拠を集める→聞き込み→容疑者を逮捕→尋問をする

という流れです。

尋問のシーンなどは、どことなく「マルサの女」にも似ている気がします。


このゲームの特徴は、何と言っても“フェイシャルアニメーション”のリアルさ。

プレイ動画などを見ていただければ分かると思いますが

非常にリアルな表情、リップシンクで驚きました。

現代のゲームでも、ここまでリアルではない気がします。


全体的に雰囲気の良いゲームで、大人向けといった印象です。

オープンワールドではあるものの、基本的に一本道のゲームで

「Grand Theft Auto」シリーズのように、自由度の高いゲームというわけではありません。

個人的には、結構好みのゲームでした。


近況報告としては、こんな感じです。

自分の今年の目標としては

好奇心、向上心、クリエイティビティ、チャレンジ精神

そして何よりも、ポジティブ思考を忘れずに一年間、楽しく過ごせたら良いなと思っています。

改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

2023年9月27日水曜日

近況報告

誕生日&近況報告です。


まず、Steamでいくつかのゲームを購入しました。


「Police Simulator: Patrol Officers」

「POSTAL 4」

「Ghostwire: Tokyo」

「Disney Dreamlight Valley」

「Alba: A Wildlife Adventure」

「Bomb Rush Cyberfunk」


「Police Simulator: Patrol Officers」は、リアルな警察シミュレーターで

交通違反の取り締まりからスタートし、実績を上げていくことで

様々な仕事やエリアなどがアンロックされていきます。

自分は、まだ軽くプレイした程度(現在の総プレイ時間 約3時間)なので

全てを把握しているわけではありませんが、出来の良いゲームだと思います。


「POSTAL 4」は、知る人ぞ知る「Postal」シリーズのナンバリングタイトルです。

自分は「Postal 2」から入り、「Postal 3」も購入&クリアしている人間なので

いつか購入しようと思っていたのですが、年始に購入しました。

一応、クリアはしました。

詳細なレビューは、いつか「WORLD MAP」コンテンツ内で書こうと思っているのでここでは書きませんが

正直言って、出来の良いゲームとは言えないと思います。

ましてや、「Postal」シリーズ未経験の方にはお勧めできません。

『出来が良くなくても「Postal」シリーズだから』

というような、シリーズファンがコレクション目的で購入するのはアリだと思います。


何がイマイチなのかを簡単に書くと

まず、ローカライズが不十分。

バグが多い。

グラフィックの割に動作が重い。

ストーリーが面白くない。

挙動がイマイチ。

オープンワールドと言いつつ、エリア間ロードがある。

etc...


途中で面倒くさくなって、無敵チートを使ってさっさとクリアしてしまいました。

個人的には「Postal 3」と大差ないクオリティだと思います。

むしろ、「Postal 3」の方がマシな気さえします。

「Postal 3」は、面倒くさくなってさっさとクリアしたくなるということはありませんでした。

バグも、こんなに多くありませんでした。

善ルート・悪ルートで、ストーリーが分岐するなどの試みがありました。

「Postal 3」のレビューも、いつか書くと思います。


当然ながら、「Postal 2」とは比較できるレベルではありません。

「Postal 2」の拡張版やMODなども含めて、十数年に渡ってプレイし続けていたゲームですし

「Postal 3」の完成を、何年間も期待しながら待ち続けて予約購入するなど

リアルタイムで「Postal 2」と「Postal 3」を体験した自分なので

自分の「POSTAL 4」に対する評価に確信を持っています。

できれば、もうプレイしたくありません。

アップデートやDLCで、大きな改善がなされたり追加された場合は別ですが。

一般的には(Steam内でも)「Postal 3」は「POSTAL 4」よりも酷評されているゲームですが

そこまで酷いゲームではありません。

当時の感想としては

「Postal 2」とは全く別のゲームになってしまっていたためイマイチなゲームというものでした。

ただ、自分も「Postal 3」を良いゲームだとは思いません。


「Ghostwire: Tokyo」は

「バイオハザード」シリーズの生みの親である三上真司さんが関わっているTango Gameworksのゲームです。

単純に、雰囲気やマップの作り込みに魅力を感じて購入しました。


「Disney Dreamlight Valley」は、例えるならディズニー版「どうぶつの森」という感じです。

自分は、ディズニー信者というほどのディズニーファンなので

ディズニー版「どうぶつの森」となれば、購入しない理由はありませんでした。

まだアーリーアクセス版ですが、かなり出来の良いゲームです。

ディズニーファンであれば、購入して損はないゲームだと思います。

今自分が気がかりなのは、どれくらいキャラクターが追加されるのかという点です。

上で書いた通り、自分は筋金入りのディズニーファンなので

まだまだ追加してほしいキャラクターがたくさんいます。

そういう意味では、これからが楽しみなゲームでもあります。


「Alba: A Wildlife Adventure」は、単純に雰囲気と物語が良さそうなので購入しました。

リーズナブルな価格だという点もありました。


「Bomb Rush Cyberfunk」は、去年の同じ日に投稿した記事でも紹介しました。

『近況報告』

https://sauzand.blogspot.com/2022/09/blog-post.html


購入した理由は単純で、「ジェットセットラジオフューチャー」的な雰囲気を感じたからです。

ただし、実際プレイしてみると、当然ではありますが色々と違う部分があります。

それが良い部分であれば問題は無いのですが、そうではない部分もあるので・・・。


具体的には

ストーリーがやや暗く、シリアス。

音楽は、「ジェットセットラジオ」シリーズと同じく長沼英樹さんが手がけていますが

「ジェットセットラジオ」シリーズと比べると、インパクトや中毒性は薄い気がします。

マップの作り込みが「ジェットセットラジオ」シリーズと比べるとイマイチ。

DJプロフェッサーK的なキャラクターが存在しないので、盛り上がりに欠ける。

全体的に、イベントが淡々としていて物足りない。


なので、個人的には期待していたほどのゲームではなかったかもしれないという印象です。

それでも、こういったゲームの存在自体に価値がありますし

基本的に出来も良いゲームです。

欲を言えば、何故かカメラ縦軸の反転しかオプションにないので

横軸の反転も追加してほしいなと思います。


あとは「The Sims3」ですが

今後制作するオリジナルの世界に使用するMODなどを集めていました。

「The Sims3」は洋ゲーなので、関連サイトも基本的に英語で

検索するだけでも中々大変です。

でも、そんなことは2000年代前半からやっていたことなので

いつものことと言えばいつものことなんですが。


そんな中で、日本風の区画をいくつか実験的に作ってみました。

とりあえず作ってみただけなので、クオリティの方は改善の余地があります。

ということで、初めて「The Sims3」のSSを載せてみようと思います。

作ったのは3つで

日本家屋と銭湯とコンビニです。

コンビニは、まだ未完成なので色々足りてません。


【日本家屋】














【銭湯】

















【コンビニ】















情報や資料もそうですが、オブジェクトMODを集めるのも大変です。

こういった日本風のMODは、作られている方が少ないので、とても貴重なんですよね。

日本人の方が作られているMODも多いです。


あとは「WORLD MAP」を諸事情により一時休止した後

再開と同時に、新コンテンツ「News」の公開とアニメーションマップメニューの更新

コンテンツメニューを少し調整しました。


そして、ホンダがF1に復帰するという発表もありました。

もう参戦はないのかと思っていましたが、復帰ということで嬉しいことは嬉しいのですが

だったら何故撤退したのかという話です。

社長が変わったことで、今回の復帰が実現したらしいのですが

レッドブル・ホンダとして、2021年に30年ぶりにチャンピオンになり

そのまま参戦し続けていれば良かったのにと思ってしまいます。


あとは、WBCで日本が優勝しましたね。

野球は好きなスポーツの一つではあるものの、いつもは全く試合を観ないのですが

今回ばかりは観ちゃいましたね。

劇的な展開で素晴らしかった。

皆活躍していましたが、個人的には吉田正尚選手が特に印象に残りましたね。


そして今年、バスケットボールのワールドカップが行われ

ワールドカップ自体は1次ラウンドで敗退したものの

順位決定戦でアジア1位になり、48年ぶりのオリンピック自力出場を決めました。

バスケも好きなスポーツの一つで、Bリーグも発足から何年かは観ていました。

今回のワールドカップは、久々に観るバスケだったのですが

若手からベテランまで、全員が活躍していた素晴らしい試合でした。

個人的に、特に印象に残ったのは、ジョシュ・ホーキンソン選手と比江島慎選手でした。

最近はBリーグから離れていたので、ホーキンソン選手の存在は知りませんでしたが

毎試合、かなりの貢献をしていましたね。

比江島選手は当然、知っていました。

相変わらずの上手さで、チームを引っ張っていましたね。

富永啓生選手の存在も知りませんでした。

3Pシュートが得意ということで、決めるときはかなりの精度で決めていましたが

3Pシュート以外では、あまり光る部分が感じられず

3Pシュート自体も、波があるなという印象でした。

まだ学生ということなので、今後に期待ということで。


あとは、今まで使っていたグレアモニタが故障したので

ノングレアのモニタを購入しました。

使用していたグレアモニタは2010年に買った物なので

13年も使っていたことになりますね。

グレアモニタの方が画面は綺麗なのですが、あまり売っていないんですよね。

なので仕方なく、ノングレアのモニタを購入しました。


あと、「WORLD MAP」をGoogle Search Consoleに登録しました。

こういったものを利用するのは初めてなので

色々情報を探しながら、手探りで調整しています。


とりあえず近況としては、こんな感じです。

色々とチャレンジしたいことがありますので

モチベーションを維持しながら、積極的に取り組んでいきたいところです。


最近は人間の温かみを改めて実感しました。

家族や親戚、友人など、日々関わる全ての人に感謝の念を忘れずにいきたいですね。

ネットやビジネスでは、未だに差別や偏見が絶えず、辟易しますが

社会を変えるには、まず自分からということで

フェアな精神で、広い視野と、慈愛の精神を忘れずに

そして、向上心を持ち続け、積極的にチャレンジし続けていきたいと思います。

やらない言い訳はせずに、常にポジティブにいきましょう。