■「ネットで知識は増えたけど賢くなった気がしない」という声に思う「当たり前だろ」感 「ネットは自分の考えを肯定する情報を探して安心を得るもの」
(キャリコネ - 04月07日 12:11)
https://news.careerconnection.jp/entame/52485/
ネットで得た知識であっても、正確な情報だったら有用だ。
こういった媒体で判断するような意見を見る度に思うんだけど
ネットで得た知識、テレビで得た知識、マンガ・アニメで得た知識、ゲームで得た知識
といったものは、大体バカにされがちだよね。
でも、書籍で得た知識は、バカにされにくい。
この差は一体何なのか、謎で仕方がない。
書籍に載っている情報は、全て正しいとでも思っているんだろうか。
誤った情報や主観的な情報、偏った情報などが載った書籍も、たくさんある。
重要なのは情報の出所、ソース。
また、医療でも言われている“セカンドオピニオン”的なものも重要。
“裏取り”とも言う。
悪意がなくても、間違っている情報を流しているケースも多い。
そういった情報を、あらゆる媒体、あらゆるソースから集めて、比較して判断する。
そういうのが“リテラシー”というのだと思う。
今の時代、ネットオンリーな人も多いかも知れない。
テレビを一切観ないという人も多いかもしれない。
でも、そういう人は、いわゆる“情報弱者”と言うこともできるわけで。
ネット以外の情報を得ていないのだから、テレビの情報を全く知らないことになる。
そうなってくると、コミュニケーションの場などのアウトプットの面で損をすることになる。
そういった、何かに活かせる情報を“教養”と呼ぶのだと思っている。
一見、何の役に立つの?と思うような知識や情報でもね。
ちなみに、YouTubeでテレビ番組を観るのは、違法視聴。
新聞、テレビ、本、ネットなど
あらゆる媒体を駆使してこそ、情報というのは活きてくると思っている。
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