2018年4月7日土曜日

媒体は関係ない

■「ネットで知識は増えたけど賢くなった気がしない」という声に思う「当たり前だろ」感 「ネットは自分の考えを肯定する情報を探して安心を得るもの」

(キャリコネ - 04月07日 12:11)

https://news.careerconnection.jp/entame/52485/



ネットで得た知識であっても、正確な情報だったら有用だ。


こういった媒体で判断するような意見を見る度に思うんだけど


ネットで得た知識、テレビで得た知識、マンガ・アニメで得た知識、ゲームで得た知識


といったものは、大体バカにされがちだよね。


でも、書籍で得た知識は、バカにされにくい。


この差は一体何なのか、謎で仕方がない。


書籍に載っている情報は、全て正しいとでも思っているんだろうか。


誤った情報や主観的な情報、偏った情報などが載った書籍も、たくさんある。



重要なのは情報の出所、ソース。


また、医療でも言われている“セカンドオピニオン”的なものも重要。


“裏取り”とも言う。


悪意がなくても、間違っている情報を流しているケースも多い。


そういった情報を、あらゆる媒体、あらゆるソースから集めて、比較して判断する。


そういうのが“リテラシー”というのだと思う。



今の時代、ネットオンリーな人も多いかも知れない。


テレビを一切観ないという人も多いかもしれない。


でも、そういう人は、いわゆる“情報弱者”と言うこともできるわけで。


ネット以外の情報を得ていないのだから、テレビの情報を全く知らないことになる。


そうなってくると、コミュニケーションの場などのアウトプットの面で損をすることになる。


そういった、何かに活かせる情報を“教養”と呼ぶのだと思っている。


一見、何の役に立つの?と思うような知識や情報でもね。


ちなみに、YouTubeでテレビ番組を観るのは、違法視聴。



新聞、テレビ、本、ネットなど


あらゆる媒体を駆使してこそ、情報というのは活きてくると思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿