任天堂から訴訟された「マリカー」から声明
https://www.inside-games.jp/article/2017/02/24/105565.html
これ、以前にテレビで観たことがあったけど、無許可だったとはね。
任天堂側としては、ライセンス契約の申請を待っていたんじゃないのかと。
ある程度知名度が上がって、人気が出て、売り上げも増えれば
資金的な余裕が生まれて、ライセンス料を払ってくれるということを期待して
今まで訴えずに待っていてくれてたんじゃないかと。
運営会社は、手を広げる前に、正式に許諾を得た方が良かったんじゃないかな。
会社名や、衣装などのビジュアル面から見ても
著作権侵害にはならないというのは、少し厳しい気がする。
営利目的である時点で、二次創作の域を出ているし。
可能なのであれば、和解して、正式に契約したほうが良い。
2020年には東京オリンピックもあるんだし、人気も今より出るだろうし
お互いにとって、良い方向に進んでほしい。