「ゲン」貸し出し禁止を要請
「はだしのゲン」は必要。
とは言え、自分自身、小学生時代に図書館で「はだしのゲン」を読んだとき
絵の画風や描写が生々しく、グロテスクに感じて
気持ち悪くなってトラウマになりかけたことがある。
だけど、一番恐ろしいのは、現実で実際にそれが起こったということ。
マンガや映画などでは描写できないほど悲惨な光景が広がっていたということ。
実際にそういった現実の中、今まで生きてきた高齢者の方々には脱帽。
よく生き抜いたなと思わされる。
そんな方によるマンガなわけだから
臭い物には蓋をというわけにはいかないでしょう。
この悲惨な過去を忘れたら、同じことが繰り返されるかもしれない。
非常に危険だと思う。